青春譜の問題点について語るスレ
素人だけど。
>>36同感。
解釈で変わるところもあるよね。
大昔自分も歌った「空がこんなに青いとは」S45の金賞校のを聞いたら
立派に宗教曲にしていて驚いた。
ただし。今のNコン全国大会ではそういう解釈が評価されるとも限らないみたいだね。 あず来てたよ〜
「黎明惜しかったね〜」って一緒に話したもん。 考えが少し変わりつつあるが・・・・。
嫌な思い出が残るから・・・・。 曲調は深刻で重たい感じがするけど、歌詞はそこまで深刻で重たくもないな。
曲調につられて重たい歌い方になりがちだけど、敢えて明るい歌い方をするのもありだな。 あずがはがき何枚も出して観覧に来てるの想像したら笑える もう20歳になってしまったため「新しい人」とまでは言えないが、
少なくとも「古い人間」ではない俺にとっては「言葉にすれば」は高評価だな。
「言葉にすれば」は中高年を除いて無作為抽出してアンケート取れば
「嫌い」という意見の方が少数意見になりそうな気がする。 中高年の人達には「言葉にすれば」の良さを理解するのは難しいと思う。
でも別に中高年の人達に評価される必要の無い曲だから問題無い。
幼稚園児に大河ドラマを見せてもそれを理解する幼稚園児は殆ど居ないだろう。
大河ドラマは幼稚園児向けに作られていないし、
幼稚園児に評価されなかったからといって問題ではない。それと同じこと。
「青春譜」は高校生からも中高年からも少なくとも好評ではない。
いったいどの辺を対象に作られた曲なのか、と思ってしまう。 歌詞を書いたときの視点に問題があるといえる。歌詞を詠んでいる人間の視点ともいえようか。
「きみは歩く」「きみは出会う」というのは、「きみ(自分のことを客観視して)はきっと…だろう」というよりも、
「僕はきみは出会うだろうことは知っている、なぜなら僕はもう青春という瞬間を通り過ぎてきたから」という、青春を終わった
人間からのメッセージに聞こえる。↓ つまり、青春譜の歌詞は、高校生が詠っているのではなく、70代のおじいさんが過去を回顧して、
自分自身に、または若い人間に詠っているもの。高校生が、それを歌って心地いいわけが無い。青春という中で、
何が起こるのかわからない、誰に出会えるのかも分からない、そんな中で、あたかも標識のように「青春はこういうものだから」
といわれても、身にしみることはないのではないか。↓ もうひとつの問題は、歌詞に使われている言葉がチープであること。
はるかな道、はるかな空、孤独、愛の光、みつめあう、時のかなたへ、
などなど。ポップ系の大量生産消費の音楽にでも出てきそうな、当たり障りの無い言葉ばかり。
それが高校生には響かない。いまの高校生を甘く見ないでほしい。馬鹿じゃない。どんなに物質的な社会でも、
感受性までチープになっていない人間が多いからこそ、チープな言葉を歌っても、ただ音楽が素通りしてゆくだけに
思える。
来年はもう少し分かりやすいのにしてほしい。(課題曲を) 石田衣良×大島ミチルなら良くも悪くも超テレビ的な曲になるだろうね。 >57のようにばかばかしいことを言う意見もあるのか(嘆)
では、あなたはどんな言葉だったらチープでないと思っているのか?
たとえば、「はるかな道」を、あなたの語彙力で言い換えてみてください。
>若い人間に詠(歌って、が正解でしょう)っているもの。高校生が、それを歌って心地いいわけが無い。
人生の先達に学ぶ姿勢がないから、こういう言葉になるんでしょう。
老年者に「青春」を口にするなと、まさか言いたいのではないですよね。
>>62
言いたいことは分かるが、そこまで本気に突っ込むな。
なんか話がすごいとこに行ってしまう。
>>55-57 については温かい目で見てあげよう。 現役がいいって言ってんのに、歌ってもいない奴が、聞いただけの主観でゴチャゴチャうるせぇぞ。 >>64
歌う側も聞く側も楽しめるのが音楽。
歌える現役はうらやましいが、
そんな言い方をすると、
主観を押し付けるだけの糞と同じになるぞ。 >>62
マジレスしてあげるね。
『若い人間に詠(歌って、が正解でしょう)』
詠うが正解。作詞者が作詞をすることは、メッセージを書いて「詠って」いる。「歌う」のは基本的には合唱のように声に出して歌うときに使うのよ。
あなた、日本語、だめみたいね。そこをまず、先人から学ばないと!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
『人生の先達に学ぶ姿勢がないから、こういう言葉になるんでしょう』
もしかして、日本語読む能力も無くて?うける。誰も先人から学ぶ気が無いとは書いてませんわよ。書いてあるって夕なら、そこをちゃんと抽出して理論的に説明しないと!
結局言いたいのは、過去を振り返った老人の詩より、むしろ高校生が書いた詩のほうがリアルで、高校生的にも感受性に訴えるものであるといってるだけ。
歌はそういうものだから。老人の詩を身近に感じないことが、老人の知恵ををないがしろにするってゆう、その論理展開が意味不明。
こんなこと、高校生に言われて恥ずかしくないわけ??wwww もうレスしてあげないからね。ちゃんと読んで理解しなさい。wwwwww
言葉遣いがあまりにも気持ち悪いが、内容に関しては同意。
しかし、詩にも問題があるのは置いといて、
詩を読むと決して暗い内容や重い内容ではないな。
それにもかかわらず、曲はやたら暗い感じになっており、
歌詞と曲があまり合っていないような気がする。 >>48, >>67
ポップな曲調にしなかったのは「青春は壊れやすいもの」に象徴される側面を重視したがゆえだろうと、自分は解釈してる。
作曲家によってはそこらあたりだけmeno mossoの無伴奏として書く人もいそう。 なんか青春譜が一番作詞の解読?に時間がかかった・・・・。 「青春譜」の混声版の最初はテナーがただの高音バカかどうかが試されるな。 もう青春譜の役割はおわったんだからどうでもいいよ。
そうだな。
>>66 については温かい目で見てやってくれ。頼む。
これ以上突っ込むな。
ただ、老人とか言わんように。な。
息を止め見つめあう〜ってとこがスゴく好き
なんか心に沁みるいい曲だと思う 「あなたの好きな課題曲」の中間発表では、
「この☆のゆくえ」と「手紙」は入っていたけど、これは入っていなかったな。
終わったからどうでもいいと言われ、人気も無い。その程度の曲だった。 >>32
例に挙げてる「聞こえる」は元が女声三部だから女声三部で問題があったら大変。
逆に四部の方が無理なある。「谺して…」の低音部とか、男声四部はその他多数。
>>74
放送をちゃんと見てた?または日本語が理解できていない? > 例に挙げてる「聞こえる」は元が女声三部だから女声三部で問題があったら大変。
確かに女声三部が一番出来が良いし、そんな感じはするけど、
元が女声三部っていう話はWikipedia以外に出典が無かった。
新実がどこかでそんなこと言ってた?
> 「谺して…」の低音部とか、
確かにこの部分の歌詞のパートは単旋律の方がいい。
他には混声四部だと「こころー心開いて」や「ラララー何が出来るか」の
テナーの音程がとても変。混声三部では改善されているけど。
> 男声四部はその他多数。
「見えている聞こえている…」の時のテナー1の「うーうーうー」とか?
あとは「教えて下さい 〜 歩いて行きたい」辺りのテナー1の不自然な上ハモリか。
「青春譜」は混声四部が一番最初に出来上がった可能性が高いと思う。
それを女声三部にした所為か、元々4つあった動きを無理に3つに
詰め込んだと思わせるような箇所が多々あり、曲の難易度も上がっている。 >>78
最終発表(テレビで放送)では今年の課題曲は集計の対象外になったけど、
2回あった中間発表では今年の課題曲も集計の対象内だった。 盛り上がりがあまり無く終始ローテンションでお経のような曲。 そうかな?
去年の単調な課題曲よりは好きだけどな。 この曲、聞けば聞くほど味が出るね。
日本語処理能力の差もはっきり出るし、課題曲にふさわしかったように思える。
宮学の演奏は泣きそうになった 確かに宮崎学園の青春譜の解釈は素晴らしかったね。
他の授賞校は自由曲は素晴らしかったのに、課題曲は勉強不足だったと思う。
混戦を制した宮崎学園は課題曲で勝ったようなものでしょう。 青春譜の伴奏、生徒が弾くにはテクニック的にやや難しくない??
信長さんの伴奏は全体的にやや難しいというか、ややこしい感じがするのだが。 青春譜は歌い込めば歌い込むほど味が出て、とても深い曲だったので大好きでした。 この作品は、「世の中には軽い曲が多い」
その中にあって、「意図的に重い曲調で」書かれています。
私自身は当初この作品は、つらいほど重い作品だと思いました。
しかし、青春の重さと考えれば「作者の意図」
が理解出来るような気がします。
このような、重厚な作品が今後増えることを望みます。
たぬきくん もう何百回と聞いてるけど、聞くたびに新鮮なんだよな、この曲 まあ何というか、ごく普通の合唱曲なんだよな。
勿論悪くはないんだけど、普通じゃないNコンならではのもの(ポップスに限らず)を
求める人間からすると普通過ぎて物足りないのかも知れない。 ごく普通かな?
逆に普通じゃないNコンならではって感じがしたけど。
表現力とか日本語力が乏しい合唱団がすぐにぼろが出る、課題曲にふさわしい楽曲だったと思うな。
前年がコンクールの曲としては物足りなかったからね。 青春譜のピアノ伴奏、なぜあんなに美しいのだろう。
さすが信長さん!! 私は「手紙」のほうがNコンらしいと思います。
全日本と同じにならないように苦労してるのかな? もし現役でNコンに出れてたとしたら、
「青春譜」で全国出場よりも「言葉にすれば」で県奨励の方が嬉しい。 言葉にすればは学園祭で歌うなら嬉しい。(軽く楽しみたい)
青春譜はコンクールで歌って実力を試したい。 「○○合唱団の委嘱で…」のような形で毎月のように発表されて
組曲・曲集となっている合唱曲と特に違いを感じないんだよな。
大量にある合唱曲と比較しても突き抜けるものが無いというか。
「Nコンの課題曲」という形であるなら合唱曲の中でも
異色な存在であってほしいが、「青春譜」にはそれが無い。 この曲の暗さ・重さは「重厚」というよりは「陰鬱」「根暗」。 今年は小学校・中学校が不作だったから、高等学校の部が救いだったな。
青春譜もいい曲だし。
たぶん、言葉にすれば好きにはきついんだろうけど。
歌うごとに好きになる、っていう曲だと思うな、この曲。 安積の青春譜が非常に残念だった。
今の安積じゃなくて昔の安積で聞きたかったな。
やっぱり今の安積ではこういった曲になるとダメだ。
単に歌い上げた感じで、この曲の核心をつけてなかった。 青春譜は熱すぎて好きになれなかった
練習するにつれ嫌になる曲 生徒に例えると、
「青春譜」は暗くておとなしい、クラスでも目立たない存在。
「言葉にすれば」は快活で、クラスでも人気者で中心的存在。
去年のM-1に例えると、
「青春譜」は例年通り変わり映えのしないネタをやった笑い飯。
「言葉にすれば」は強烈なキャラクターで会場の爆笑を取ったオードリー。 「言葉にすれば」は一般ウケを狙っただけの一発屋ってことか。
なるほどね。 そうかも知れないが、一発も当たらないまま終わるよりは遥かにいい。 地味めな子が、意外とコアなネタに精通していたり、私はそういう子の方が好きだ。>リア充
正直言えば
ただでさえ思えば暗い青春を
これほどに重く表現して良いものなのか
と思うくらい
暗いから明るくではないんかなあ
でも暗い現実も避けて通れないし
歌唱して気分が良くなればいいんでしょうね 五木さんの『青春の後ろに朱夏・白秋・玄冬という様々な季節が控えている人々の心の中をひとつの旅の途上にある人間として捉えたかった』という想いを知って聞き直すと、またこの曲の世界観に浸ることができるんだよね。
『言葉にすれば』も『青春譜』もどちらもよい曲だと思うよ。
ただタイプが違いすぎるから比べたり、片方を卑下したりするのはおかしいと思うな。
個人的には青春を過ぎた自分からすると、青春譜がグッとくるから青春譜の方が好き。
高校時代だったら、言葉にすればを選んでいたかもしれないけど、青春譜は難易度が高いから練習のし甲斐がありそう 「青春譜」は悪くはないけどごく普通(少なくとも曲の方は)。
昔からあるような合唱曲とそれほど差を感じない。
「言葉にすれば」は普段ポップスに親しんでいるかどうかで評価がかなり分かれるが、
少なくとも他の合唱曲と一線を画す存在であったことは間違い無いと思う。
(それに加えて、高校生の場合普段ポップスに親しんでいる人の方が多数派と思われる)
俺はNコンの課題曲に独自性というかNコンならではものを求めているから、
「青春譜」を聞いたときはこんなごく普通の曲に戻っちゃったの?と思った。
保守派の人は「青春譜」、革新派の人は「言葉にすれば」が合うのかも知れない。
難易度に関しては俺が歌う分には大差は無いと思った。
ただモチベーションの問題で「言葉にすれば」はアホみたいに沢山練習したから(多分現役時代に歌った曲より練習量が多いw)、
そういう意味では「言葉にすれば」の方が難易度が低いかも知れない。
因みにVOCALOIDに歌わせる場合は「言葉にすれば」の方が圧倒的に難しい。 Nコンならではねえ。
正直、「言葉にすれば」的な"Nコンの独自性"ならば不要だと思う。
もっと別のかたちで心を揺さぶる革新性が欲しい。
確かに他とは一線を画すけど、俺の中ではネガティブな一線を画してる。
だから、近年の課題曲で唯一iPodに入れてない課題曲でもある。
Nコンならではねえ。
正直、「言葉にすれば」的な"Nコンの独自性"ならば不要だと思う。
もっと別のかたちで心を揺さぶる革新性が欲しい。
確かに他とは一線を画すけど、俺の中ではネガティブな一線を画してる。
だから、近年の課題曲で唯一iPodに入れてない課題曲でもある。 たぶんこれは若者向け(タイトルも含めて)
限定すればやや重さを感じる(作成者の意図がある)のでしょう。
これが、ある年齢であれば重さは感じられない曲であると思う。
詩の内容と曲、歌唱年齢、の組み合わせの関係でしょうね。
作者の意図は十分反映されていますね。
「ネガティブ」とか「iPodに入れてない」というのは個人の好みの問題だからね。
高校生全体の中でポップスにネガティブな印象を持つ人は少数派だと思うから、あれはあれで良かったと思うんだけどなぁ…。
もし今後ポップスの合唱曲がありふれたものになれば、俺はまたNコンの課題曲に別の独自性を求めるようになると思う。 「あの空へ〜青のジャンプ〜」も従来の合唱曲の殻を破っている感じがしてなかなか良かった。
「言葉にすれば」と「あの空へ〜青のジャンプ〜」に挟まれたこの曲は
確実にNコンが終わったらそれでおしまいなタイプの曲だろうな。 でも確かに組曲化されない課題曲は歌われないだろうなぁ。
「あしたはどこから」や「新しい人に」はまた聴きたい&歌いたい。
ま、死んでも「あの空へ」みたいなのは歌いたくねーわw 「「新しい人」に」は良かった。同じ人が作ったとは思えないくらい。 言葉にすればで一般層の人間を合唱へ引き込む
青春譜でいっきにガタ落ち。曲はいい曲だがPOPS合唱にあこがれて入ってきた人たちはついていけなくなる
結局は何の考えもなしにPOPSを使いまくったN◯Kが悪い いや。「言葉にすれば」で一般層を引きこんだあと、
一旦「青春譜」のような凡庸な曲を挟むことで期待値を下げてから、
「あの空へ〜青のジャンプ〜」で再び爆発。NH○は策士だよ。 一部の人を除いては、ポップス合唱に憧れて合唱界に入った人は、所詮ポップス合唱しかやる気はない。
将来ポップス合唱ばかり歌う団体だらけになると考えると鬱だ。 『言葉にすれば』がなんでそんなに持ち上げられてるのかよくわからんが。
今となってはとんと聞かなくなった過去の迷走課題曲でしょ? 確かに歌い継いでる学校見たことないな。>言葉にすれば
青春譜の方が歌い継がれると思う。
てか、ゴスペラーズ自体見ないしw
>>139
ゴスペラーズは、サントリーウイスキー「角瓶」のCMで小雪と共演中。 合唱祭の模様を公開している中学校のHPでしばしば見かけるよ。>言葉にすれば
流石に音まで聞けるのは一部だし、聞けても難易度の高い曲を中学生が歌っていることもあって酷いもんだけどw
同じ人が作ってて「青春譜」よりもずっといいと感じた「「新しい人」に」も全然歌い継がれてないし、
もし「青春譜」が今後歌われることがあったとしても極一部の合唱部が自由曲にする程度じゃないか? 曲想的に男声だけで歌うのはちょっときつい感じだが、
「このかーぜをー」の直前の「彼方へ」は男声版の音程が一番好き。
しかし直後の「この光をー」は男声版の音程に違和感を感じる。 楽譜通りでも4分弱、ためるのが好きな学校なら下手すりゃ5分半と実際に冗長なのだが、
それに加えてお経のような単調さによって余計長く感じてしまうというのもあるかもね。