♪コンクール自由曲が委嘱作品♪
ttp://www.nhk.or.jp/ncon/archive/index.html
今年のNコンの演奏だけど委嘱っぽい曲意外とあるね。
郡山一中の日本人のリベラメとか秩父高の耕の一詩人の混声編曲とか >>100
「あいや節幻想曲」の無伴奏版を発見した。 >>86
技術力の高い団体の委嘱初演は本当にすごい。
大学の混声6連とか栗友系の大学合唱団とかが時々委嘱しているけれど、
コンクールを目的にしないで演奏会そのものを目的にしている。
ただ、コンクールに出るような団体が委嘱作品をするのは
練習の負担も費用もかかるし、リスクは高そう。 作曲家が締め切りを遅らせて、結局組曲の一部が演奏されないケースはままありうることだけど、
逆に合唱団の練習不足によって、演奏曲目が削られてしまうケースってあるのかな? >>106
基本的に仕上がったら、当日に来てもやるんじゃないの? >>106
委嘱作品の初演については、基本的にない。
アマチュアがお客様に聴いていただくに足るクオリティにまでもっていくにはそれなりの練習期間が必要なわけで、
締め切りはそこから逆算して設定する。
もし合唱団側の都合により委嘱作品を削った形で初演したら、
必死こいて書き下ろしてくださった作曲者に恥をかかせることになるし、合唱団の体面にもかかわる。
あなたが想定しているような理由で委嘱団体が初演をギブアップした事例は、
ハーバード大学グリークラブが武満徹に委嘱した「芝生」ぐらいしか知らない。
(「芝生」は初演予定に先立って出版されていたので、のちに法政大学アリオンコールが初演した)
ちなみに、そのアリオンが杉山洋一に委嘱した「灰」という曲が24声部で、
当時のアリオン部員が24名未満で物理的に演奏不可能だったため初演を取りやめたという事例もある。
>>107
安積黎明が鈴木輝昭に委嘱した作品なんて、
コンクール本番前日に譜面をいただき、すぐ徹夜で練習して本番に乗せ、金賞を取ったなんて話もあるぐらいだし。 >>107,108
あ、いや、作曲家の立ち入り練習の際に、演奏の仕上がりに問題があるので
結局一部の曲目の演奏を取りやめた、なんてケースはありうるかなと。
ていうか実際そういった経験が結構あるのだわさ。演奏する側として、またされる側として。 >>110
実体験があるんなら、他にもそういうケースがあるのかもしれんな。
ただ、この場合、作曲者は「委嘱者・初演者のオーダーに沿って書くことのできないヘボ」という烙印を押され、
合唱団側も「せっかく自分たちがお願いした作曲家の顔に泥を塗ってしまう」ということでダメージを受ける。
お互いデメリットになるんで、そういう事態は避けるよう頑張るのが普通かと。
スレタイの「コンクール自由曲」については、
制限時間や手続き上の都合(曲目の届出は1ヶ月ぐらい前だったはず)があるから、
一部の曲目の演奏を取りやめなんてことはないと思う。
取りやめるぐらいなら強化練習を増やして対応するか、早い段階で自由曲を違うものに差し替えるかするんだろうな。 >>111
そういえばこのスレタイは「コンクール自由曲が…」でしたね。忘れてました。
先ほど検索したところ、別スレに類似のものがありましたので、
最初からこちらに書くべきであったようですね。すいません。
【委嘱活動・新作初演にともなう問題点を挙げるスレ】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1230973254/ 某有名高校にいたけどめちゃくちゃ難しい委嘱作品歌ってたなー… コンクールのために新曲を書いてもらった例で一番古いのって何だろう?
もちろん全日本かNコンの話で >>114
鹿児島女子&福島雄次郎・・・とかですかねぇ。 島根大学教育学部附属中学校(平成13年)
作詩:多田智満子作曲:横山潤子
混声合唱組曲「天の瑠璃」紗(しゃ)、宴(うたげ)、曙(あけぼの)、甕(かめ)
歌ってみたいのですがこの組曲は手に入れることはできないのでしょうか?
作曲者か初演の布野先生に問い合わせるのが吉
音源はブレーンに うちも自由曲が委嘱ですノシ
まぁ中高生ではないが。
委嘱料100万は、過去の話。今は金集めも大変だと思う。出版社に頼んだほうが
早いのに。 >>122
平成21年度(第62回)全日本合唱コンクール出場団体・演奏曲目(中学校・高等学校部門)
ttp://www.panamusica.co.jp/ja/contest/62/result_jh.html
そこに載ってる中では、斐川西中、清泉女学院、橘、宮城県第三女子、安積黎明、松江北が委嘱。
一般だと、お江戸コラリアーずの「ラグビイ」。ただし2007年に初演した委嘱作の再演。 >>122
> 今年のコンクールに委嘱曲で臨んだ団ってあるの?
>
一般シードのモドキ(佐賀)が小栗さんの書き下ろし。県大会が初演! 中学高校で委嘱曲ってのはすごいね。というか、その必要があるのかとも思うが。
OBや父兄のマスターベーションだろうな。
>>125
そのまえにまず「指揮者・顧問の先生」だろうよ。
出雲一中→斐川西中の浜崎香子教諭とかね。 島根は委嘱は多いよ
島根大附属→「胸の中の風景」「天の瑠璃」「ほかにだれもいない」
斐川西→「教えてください、どこにいればいいのか」「古事記頌歌」
出雲一→「歌・どこかで」「セブンソングス〜」「きょう月図」「ティルナノグ」横山潤子シリーズ
出雲三→「サーカス」
平田→「子守唄・灼ける熱情となって」横山潤子シリーズ それらの委嘱曲って、団の実力が一定とした場合、コンクールにかけて
上位進出が可能なポテンシャルを持った良い曲なの?
>>129
「梟」は「ふくろう」で変換を。
>>130
「胸の中の風景」「天の瑠璃」「SEVEN SONGS OF NONSENCE」「梟月図」「サーカス」は、よその団からも再演されがち。 そうだな。再演されることが多く、なおかつ全国大会でもそれが
聴けるくらいの曲であれば、良い曲、換言すれば、委嘱した価値のある
曲といえるな。
>>129
「教えてください どこにいればいいのか」って飯沼信義だよね? 斐川西の委嘱だったとは初耳
あと島根は中学ほどではないが高校も作曲家への委嘱に活発な方だと思う
尾形敏幸の「肖像」収録曲は松江北の委嘱だし、最近だと出雲北陵委嘱の鈴木輝昭「わたしは阿国」とかもあるし。 コンクールを委嘱作品でやるってのは、別の意味でメリットがあるかな。
ひとつには、珍しいから審査員の目を引きやすい。
他に比較するものがないから、意表をついた演奏をすれば、高い評価が得られやすい。
曲の出来が並みなら、その程度のメリットかな。
あとは委嘱する人達のセンズリみたいなもの。
>>134
もう一点メリットがある。
委嘱による書き下ろしはオーダーメイドなので、委嘱者=初演者の場合、初演者の持ち味を最大限に引き出す曲が演奏できる。
(ただし、初演者の特性を考慮せず書きたいものを書き散らかすセンズリ作曲家に委嘱した場合は悲劇となる) すげえ過疎だな。
今年は委嘱作品でコンクール出るところはないのか?
保守age >>133
亀レスですが出雲北陵の「わたしは阿国」は
同校の創立100周年を記念して作られた曲です
合唱部顧問の先生が製作をお願いする時に
「出雲阿国が今時の高校生に乗り移ったような感じで」と
テーマを掲げたとか
音楽コースができたのはちょうど20年前、1991年のことです _
|O\
| \ キリキリ
∧|∧ \ キリキリ
ググゥ>(;⌒ヽ \
∪ | (~)
∪∪ γ´⌒`ヽ
) ) {i:i:i:i:i:i:i:i:}
( ( ( ´・ω・)、
(O ⌒ )O
⊂_)∪ 過疎スレだね。
最近は委嘱曲でコンクールに出てる団はあるの?