ロ短調ミサ
もう発売になってる?
アマゾンで検索したけど見つからないヨ〜 リヒターDVDのMesse in h-moll、いいねえ! ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
バルビローリには 「紳士はこういうときに飛び込むものです」
ヴァントには 「楽譜の指定では海に飛び込むことになっています」
クレンペラーには 「さっき共演した女性ソリストが飛び込みました」
ストコフスキーには 「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」
ベームには 「日本人から貰った時計が流されてしまいました、今追えば間に合います」
チェリビダッケには 「海に飛び込まないで下さい」
朝比奈には 「みんなもう飛び込みましたよ」
コンドラシンには 「今が亡命のチャンスですよ」
佐渡裕には 「阪神が優勝しましたよ」と伝えた。
船員「船長!まだアシュケナージが残っていますが!」
船長「ほっておけ。」
船員「なぜですか!」
船長「生き残られると迷惑だ。飛び込む時に指揮棒を手に突き刺したと言いがかられてしまう。 クラ板で顰蹙買っていた
キモいリヒヲタ親父は
こんなところに逃げていたんだな
あ〜、加齢臭が臭い臭いW 256:名無しの笛の踊り :2006/05/13(土) 22:46:06 ID:uLvGc6pK [sage]
リヒターのロ短調ミサは噂では聞いていたけど、すごいね。何度聞いていても圧倒される。
最初の、キリエが、演歌のこぶしのようにくぅリーーーーええええええええええええーーーーーになってる。
258:名無しの笛の踊り :2006/05/14(日) 11:11:39 ID:77Ji4k1H
>>256
1969年5月9日に東京文化会館でナマで聴いた時、いきなり無音から "Kyrie eleison."
ときたのには圧倒され鳥肌が立つような感動をおぼえた。
おそらくオケのA音の音合わせで、コーラスメンバーは音を取っていたのだろう。
そして最後の "Dona nobis pacem" まですばらしい演奏だった。
演奏会場が「聖なる空間」と化したコンサートだった。 ヘレ行ってきた。
前半はどうなることかと思ったけれど後半はすばらしかった。
この落差はなんだろう?
全体としてはよかった。行ってよかった。 >>105
ヘレで、よかったと言ってるようでは可愛そうだな。 ▲加齢臭で他人に迷惑かけていることに気がつかない
おまえのほうが、よほどかわいそうだw ファーストチョイスならどれが良さそうでしょうか?
癖の少ないやつ。 >>109
知らないけど、NAXOSにありそうな予感。 まぁミュラー=ブリュールは安いし演奏も悪くないし、モダン楽器だから安心して聴けるしファースト・チョイスとして悪くないと思う。
でも最終的にはヘンゲルブロックさえあれば他のは聴く気にならんけどね ロ短調ミサを歌うんで、そのCD!
強気過ぎだけど・・。
大学の時、
他の社会人合唱団と合同でこの曲やることになり、
9月より練習開始、
11月本番、
という強行スケジュール組まされた。 そりゃ大変でしたね!
一応一年かけてやったけど、一年半かけるという案も出ました。
1年間、どういうわけかこのスレは進展がなかったようだ。
明日3月3日に、聖トーマスがこの曲を新宿のオペラシティでやるね。
ここの住人で、行く人はどの位いるのかな? いつまでたってもEt resurrexitのメリスマが歌えん・・・
っていうかe母音のメリスマができない・・・・゚・(ノД`)・゚・。 歌いたいです。
どこかご存知のとこありませんか。
できたら100人以内で来年以降本番のところ、
練習は都内だと嬉しいです。
オーディションはあってもなくてもいいです。
当方ソプラノ。ソプ1でも2でも歌う覚悟、あります。
やりたいんだけどなかなか見つからないデス、はい。
もしありましたら教えてくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。 _,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;ノ,ノハヽ ,,,,, ,,,,,
(●´ー`) ,,,,(o・e・),(。・e・),,
/ヽ○==(。・e・)(。・e・)(o・e・)
/ ||_彡,,, ノ彡,,, ノ彡,,, ノ
し' ̄(_)) ̄ ̄ ̄(_)) ̄(_)) 株式会社ベジグリーンは架空の会社です。
低賃金重労働にご注意を。 新刊書
「バッハ ロ短調ミサ曲」
クリストフ・ヴォルフ著
礒山 雅訳
春秋社発行 4月の演奏会に向けて練習中。難しいけど、やりがいあるし曲のメリハリあるし楽しいな。
ところで>>123は出来るようになったんだろうか バッハはアマチュアでは無理だと鈴木さんが言ってたが
この曲は特にそうだな
バッハの他の曲に比べても圧倒的に難しい >>133
合唱部分がバッハの他の曲に比べて圧倒的に難しいということはないよ。
それぞれの曲は、ほとんどカンタータのパロディ(改作)なわけだから。
(歌詞がラテン語だから、日本人的には、かえって発音は楽だったりする)
ただ、それを連続してやるとなると体力的に厳しいということはあるけど。
高音域のメリスマがきついという悲鳴がバスを除く各パートから出るけど
あれは、ピッチの問題が大きい。
約半音低い当時のピッチでやれば、かなり楽になるかと。 >>134
まあそうなんだけどさ
普通のカンタータなら冒頭の合唱に渾身の力作が来て、あとは独唱、最後コラールみたいなかんじじゃん
こいつは渾身の力作連発だし、レチタティーヴォもないし合唱の割合が多く歌いっぱなし
さらうのも難しいし歌うのも難しいし体力もきつい >>135
まあ、「量が多い」=「体力的にきつい」ということをもって
「難しい」と表現するなら、確かに難しいよ。
でも、自分は、それは、ただ、「きつい」だけであって
訓練すればできるものだと思う。
「難しい」というならば
ロ短調ミサならトランペットパートとか
(これは、ご存知のように、当時、トランペットの名手が居たとか居ないとか)
あるいは、 "Jauchzet Gott in allen Landen"(BWV51)のような曲のことだと思うけどな。
あと、鈴木さん(ってBCJの?)が言ったという
>バッハはアマチュアでは無理
というのは、ニュアンスがよくわからない。
実際、ドイツ本国に行くと、そこらへんの教会で
アマチュアが平気でバッハを
(それこそ、その辺のおねーちゃんがBWV51をほほを赤らめて歌っていて
上手く歌えたら、やったやった、すげー拍手、みたいな感じで)
披露しているわけで。
ドイツ人には可能で、日本人にはムリ、ということなのだろうか。 >>137
何が言いたいのかよくわからないけど。
ちなみに言えば、ドイツの教会で歌っていたおねーちゃんのレベルは
やや安定を欠くとはいえ、
日本のそこらへんで講演しているプロのレベルに十分達していた
というか、それよりも上だったな。
しかも、そもそもバッハは、
プロのための音楽を作っていたのか?
それは、違うだろ。
なにぶん、バロック時代は、まだ、
プロの音楽家、という存在がいまいち未発達な時期だったわけだから。 プロ顔負けのアマを集めればレベルの高いバッハ演奏をすることは可能だろう
しかし実際には実現は難しい
というニュアンスだったよ
51番を歌えるアマもそりゃいるだろうけど
そんなレベルの人を同じ場所に集めて練習を重ねて本番とか実際無理 >>139
なるほど、ありがとう。
実際問題として・・・という話をしていたわけね。
それならわかるわ。
日本は、なにぶん、「音楽」のすそ野が
非常に薄いと言ってよい。
AKB48大島優子の卒業コンサートのTV中継を見て
改めて驚愕したのだけれど
日本では、プロでさえ、「カラオケ」を伴奏に歌を歌っているんだよ。
全く恐ろしい話だ。
オレ自身もそうだが、某プロのソプラノ歌手の言葉として
>カラオケは大嫌い、こっちに合わせてくれないんだから
というものがある。
そうだよね、
「伴奏」に合わせて歌う?、あり得ない。
でも、日本人の「音楽」のレベルって
そんなもんなんだよな。
器楽パートそれぞれと合唱パートそれぞれを同列に扱うような
バッハの曲がまともに演奏できるわけがないわな。