もし項羽が勝っていたら中国はどうなっていたのか
>>2
劉邦でも本来なら冒頓単于など敵ではなかった。
韓信、黥布、彭越などをちゃんと使えば、冒頓単于には勝てた。
劉邦が功臣の粛清を始めたから、みなが疑心暗鬼に陥ったところを、
冒頓単于に付け込まれたのが現実だ。 嫁選びおかしい奴だからバカ息子が産まれてただろうな 独裁は間違いないので楚は短命王朝となる。
しかし次が漢じゃないとなると一体どこが・・・ 項羽自ら先頭に立った騎兵突撃で丘飛の前線は総崩れとなる。
しかし、丘飛びは落ち着いて陣形を建て直し、伸びきった項羽軍の側面をつき項羽軍を分断。
孤立した項羽は一人騅を駆って奮戦するも弓兵の一斉射撃によりあえなく蜂の巣になり討ち死に。
丘飛軍の勝ち。 文字もそうだけど会話ってどうだったんだろ。
方言レベルではなく完全に違う言語なのは今も変わらないけど、最大公約数の使用言語は何だったんだろ。 >>3
匈奴がそんなあっさり勝てる程度の相手ならば漢帝国は代々土下座外交せんやろ 冒頓という天才が現れなければここまで漢は追い込まれなかっただろう
冒頓の親父は秦の蒙恬にフルボッコにされてたしな 普通に漢に負けた項羽じゃ匈奴には勝てん気が・・・
蒙恬にしても会戦で匈奴の主力を壊滅させたわけじゃないし
国力圧倒的な武帝期の漢軍でさえしばしば苦戦するのが匈奴
仮に冒頓がいなくとも漢帝国はいずれ痛い目みただろう ぶっちゃけ冒頓との対決より先に項羽潰れてたんじゃないか
劉邦に勝って手に入るのは項羽に身内殺されて恨み骨髄&章カンの敗北&蕭何の搾取で満身創痍の関中の民
斉も大虐殺で項羽に反感もってるし、燕や趙も項羽に楯突いた以上後には退けない
普通に合従で潰されそう 項羽は
自分が男気を感じた男を優遇しそうだから
「あいつは敵だったけど、気に入ったから大将軍」
「あいつは味方だけど、気が合わないから格下げ」
な人事をやりそう
で、天下が常に不安定になる 項羽ってそういえば子供については記述が無いんだよな
史書に名前が残って無いだけだろうか
もし子供がいないなら
劉邦に勝っても
項羽が死んだ後に楚は崩壊しそう >>19
はっはっは、まるで歴史上に「成熟した国」なんてものが存在した時期があるかのような言い方じゃないか >>17
それを季布やラン布にやって劉邦はうまくいってるんだが そういえば劉邦も同じような事をやってたな
劉邦は、猜疑心の塊なとこもあったけど
イメージではあるけど
誰かを神輿にして才を試したいって連中に身を任せてたから成功した劉邦
(難しい事はわかんねえから、おめえに任せるみたいな)
自分の美意識にしたがって生きた項羽って気がする
誰かの短編小説で「だから英雄だったのさ」って評されてたが 楚人は激情型が多いらしいね
朝鮮人に似てる
呉越のような沿岸人はのんびり型が多いらしいね
日本人に似てる