【辟邪剣譜】笑傲江湖【葵花宝典】
幻の武芸の秘伝書“辟邪剣譜”を巡る陰謀、五嶽剣派ら正派と魔教日月神教の“正と邪”の争い、
そして“禁断の愛”・・・・・・
金庸が放つ驚天動地の傑作武侠小説『笑傲江湖』について語れ。
関連スレ
【読者】金庸作品【12億人】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1161760129/ 日月神教の光明左使とか光明右使の役職名は、
倚天屠龍記の明教と同じ。
つまり日月神教はマニ教系か? マニ教は独特の教義が外の者からは怪しく見えたことや、
マが魔に通じることから、魔教、邪教として弾圧の対象となった。 五嶽剣派のうち、崋山派はメジャーだけど、
他の四派は、他の武侠小説ではあまり登場しないね。 そもそも中嶽嵩山と言えば少林寺。
嵩山派という設定はやりづらい。 魔教の黒木崖って平定州の近く、太行山脈のどこかになるんだよね。
恒山派の恒山にかなり近い気がするけど。 そもそも武林も門派、幇会は領土を持つ国家勢力ではないので、
明確な勢力の境界がないところがややこしい。 衡山派は莫大先生と同世代は劉正風しかいないのかな? 少数精鋭って感じ。
崋山派も人数はかなり少ないね。 不戒大師や桃谷六仙の強さの位置づけがしづらい。
こいつらは何やってもしななさそうなイメージあるし。 不戒大師は武芸自体で負けていても、
強運があって、負けなさそうな気がw 問題は不戒大師の奥さん、儀琳ママの強さだなw
不戒大師に勝つことは間違いないw 田伯光って、師匠のことは悪く言われたくないみたいなこと言ってたけど、
師匠はそれなりにまともな人だったのかな?
人生で何か挫折があって、あんな色魔になったんだろうか? 俺には別の師匠がちゃんといるから、
師匠についてあれこれ言うのだけは勘弁してくれ、
みたいなことを言ってたと思う。 崋山派って普段の住居は、あの尖がった山の麓にあるのか。 近所の山を“崋山”と名づけてみるとか・・・・・・
あれだけ名門正派って威張っているってことは、
少林派とか武当派とか、有名な門派だと、
勝手に弟子を騙る偽者も多いんだろうな。 祝日があると変わることもありますが
徳間文庫の発売日はほぼ決まってるのでマジです。 >>26
ありがとうございます。
明日、早速書店に行ってきます。 笑傲江湖は単行本も李志清氏の挿絵が結構気に入っている。 洛陽での令狐冲と任盈盈が出会うあたりの描写が好きだ。 やっと文庫の2巻を購入しました。
古本屋で見つけた雪山飛狐を読み終えてから読むぞー。 岳不羣ら崋山派一行が洛陽の王家にいる時って、
崋山は誰もいない状況なのか? 笑傲江湖の大陸版ドラマは、いまいち感覚的に合わなかった。
どうも個人的にイメージしている笑傲江湖の世界観と違っていて。
主役2人もやはりイメージと違っていて。
台湾版?な方のドラマは、それ以前のしょぼさだったけど。 >>34
家を管理する下人ぐらいは置いているんじゃない?
華山派ってどれぐらいの屋敷に住んでいるんだろう。 >>34
あんな山の山頂に人が住んでる状態のほうがよほど異常w >>39
笑傲江湖の華山派は普段は麓に住んでいるっぽいよ。
だいたいあんなとんがりコーンみたいな山に住めるわけがない。
あ、でも碧血剣の華山派は……
>>37 逆に俺はイメージと合ってたから気に入ってる。EDの歌詞もなぜか好きだし
アクションも良かった、何より風景が鬼すぎる、気づいたら登場人物じゃなくて風景の方に見入ってたりする
>>41
風景も神だったが、衣装やメイクもなかなか神だったと思うぞ。 >>42
名前何かは忘れたが、青山派の京劇のお面のやつは良かったよな 川劇の変面、面白かったけど、なぜ登場したのか謎だw 青城派は一応名門正派なのにあれじゃまるで邪教w
青城派が正義の活躍をしたのって書剣の常氏双侠位じゃないか? 組織のトップが腐っていたら、下の者もそれを見習って腐ってくる。
たぶん書剣の時代には青城派は「侠」としては立派だったんじゃないかな? 青城派もあまり表立って悪事はしなかったんじゃない?
福威鏢局への襲撃も、余滄海の息子の仇討ちとか、いろいろ理由をつけてたみたいだし。
あからさまに盗賊みたいなことはしていないし、
先代の時代にはそれなりに義侠の行いもしていたんじゃないかな。 >>40
さらにその険しすぎる山で7日7晩戦い続けた五絶人って >>47
外傷をまったく残さない殺しの技が伝わっていることから、おそらく
悪事を隠し通すための技術が発達したんだと思う。 >悪事を隠し通すための技術
各派ともそういう秘密の技を持っていそうだな。 各派とも基本的に自分のところの技は門外不出だと思う。
追魂奪命剣は72手の本手と36?の裏技があるんだっけ。
本手はある程度広まってて、裏技は本家のみということかな? ワンタン売りの何三七、掘り起こしたらいろいろな物語がありそう >>53
本手は各人共通の技で、裏技は個人によって違うんじゃね?
空手をやってるんだけど、ウチとこは華麗な足技が得意なんだわ。
で、オイラはパワフルな重戦車みたいな戦い方が向いてると、
弟弟子に当たる人のトコに行かされたことがある。
まぁ、その人は絵に描いたような短(ry
で、いまでもウチの道場に来てくれては、指導してくれたりするんだよね。
師匠から弟子へと、全く同じように伝承されるとは思えないんだよ。
自身の経験から、独自な部分も出てくると思うし。
それを裏技って呼んでて、系統で分類すると36?に別れるんだよ、きっと。
無論、厳密には数字には意味がなくて、実際には増減があるんだろうけど。
実体験から、勝手に妄想してた。 >>55
青海一梟だったか、すぐに死んだな。
登場は結構派手だったのに。 ただ今文庫で読破中(3巻目)。
殺人名医が再登場で死ぬという高速っぷりに
登場人物紹介と初登場時の桃谷六仙を上回っている感じから
(正邪関係ナッシングキャラでも)期待していただけに
プチショック。
少林派の総帥(?)が「出てこいゴルァッ」と
藪に突っ込むところまで読んでるけど
全体の印象は冷狐沖ほぼただの重病人て印象で、
田兄貴との崖での勝負以降
血湧き肉躍る武闘がまだ出てこないなぁ(´・ω・`)フラストレーション...
作品としてつまらないとか
云々では全くないんだけどね。
誰でもいいから大活躍するシーンにページを進めたいw 俺は三巻目の任盈盈と出会ってから以降の展開が好きだけどね。 ドラマの話になるけど
李亜ホウ主演の聖「女古」はかわいすぎる そしてここまできてこの話題が出てないとは
屁股向後 平殺落雁式www >>60
自分はあまりイメージに合わなかったな。
次回作に期待。 6巻まで読んだけどこれ後半に入って一気に盛り上がるね
まさか林ちゃんまであんな事になるとは・・・ 今日、ようやく4巻(文庫)だぜ・・・。
>>55の言うことを信じて
サブキャラに惚れず
物語を楽しむようにしよう。 がんばってチョビチョビ読んでるのに
もう半分以上読んでしまった…!
来月金庸日までどうやっても持たない… 徳間書店は結局全部文庫化する意思はないんだろうか。
天龍八部は文庫版が出ないね。 NECOドラマ放映連動って
射雕(うろ覚え)と連城訣と神雕侠侶だけでしょ?
笑傲江湖レベルが連動しないで文庫化したから
あ (72続き)
天龍八部ならばタイミングを計ることなく文庫化の可能性高いかと。
ただ短編はドラマ放映連動とかの好機がないと厳しいかもね。
文庫化制作(編集)のコストって
そんなに高いんかね?すごい興味ある。
製版所行く前までの制作だけなら
外部発注なんて表紙だけのような…。
ハードカバーが赤字出したとしても
文庫化の制作コストは大幅に低いだろうから
よほどの返品にならなければ儲からないまでも
額の大小はあろうがどちらにしろ+にはなるんじゃないかと
素人考えで思っちゃうんだけどな。 文庫本は、基本的にほとんど利益で出ない薄利商売なので、
よほどの売上見込みがないと、簡単には発売に踏み切れないらしいね。
ハードカバーとは条件が全然違うらしい。 笑傲江湖はハードカバーで七巻を持っているけど、
李志清氏の挿絵が結構気に入っているので、ちょっとお勧め。
文庫版が出ているってことは、今は古本屋にしかないかも知れないけど。 徳間文庫には中国文学の枠があるから
そこそこ売れてれば、金庸作品全部でるよ。 ブツとしてすらも全然別物らしいね。<文庫&ハードカバー
さすがに実費は価格に乗ってるだろうから
社員の人件費を換算したら赤字ってトコかな。
暇な社員の一人や二人いるだろうからそれらにやらせたり
新人の練習代わりとかにやらせりゃいいじゃないかという
素人ならではのふざけたこと考えてたw
金庸のはチョイ高い気がする(普段は古本ばかり
利用してるから実際は分からない)けど
それでも厳しいのかな〜。
俺的には読み応えある解説とかのおまけを
新たに付けてくれるなら
文庫は150円くらい上乗せしても良いぞw
>>76
気長に待ちます〜 どうも天龍八部の文庫版が出ないのは、
ハードカバー版がまだかなり残っているかららしいよ。
ハードカバー版を売り切った後で、文庫本を出したいらしい。 ハードカバーは満員電車の中で(片手で)読めないし、
なによりでかいから
物を貯める・物を捨てない人間にとって
どっちにしろ人生のどこかで切り捨てざるをえないんだよなぁ…。
死蔵しないよう横一面に多く置く為には小さい文庫が助かる。
だから自分が持つハードカバーは
正直各ジャンル1タイトルぐらいが許容範囲。
出版社の人からいうとハードカバーこそが
正真正銘の「本」みたいなんだけどねぇ。
本題に戻って
4巻まで読んでほぼ確信したんだけど
もしかしてもしかして笑傲江湖と曲洋って
本筋にはもう二度と絡まない(涙)? 読み終わったー!林ちゃんも\(^o^)/オワタ
とりあえず藍鳳凰は俺の嫁ですね >>81
あ、やっぱり…。
レギュラー除いて
初っ端に出てきて最後の方にもしっかり出てくるのって
書剣恩仇録のブルネイ人だけっぽいすねぇ…。
楊過の蝦蟇功とかみたいに
後から登場したモノに上書き消去されるモノって
そのまま見事なまでに綺麗に忘れ去られていきますね。
(江南七怪とか神雕侠侶のその他女性陣とかみたいに
並立してれば消えないけど) 文庫版を初めて読んでるんだけど、黒白に風清揚の剣術で
そんなに簡単に勝てるわけない!!!って任が言ってたけどどういうこと?
風先輩が独孤九剣を修行する前の知り合いなの? ていうか、独弧九剣って本当に崋山派に伝えられたわざなのかなあ?
崋山派剣術流の人間は何人かいるけど独孤九剣の使い手は風先生だけ
だよね、しかも気孔流の掌門であり、何十年か前の崋山派内での紛争
にも参加していたはずの岳不群も知らないっぽかった。また、少林寺の
方正大師も怜狐沖が独孤九剣をみたときに、冷狐沖に崋山派の者か?では
なく、風先生縁の人間であるか?と尋ねていた。
風先生が旅をしているときに独孤九敗の墓だとか生家だとかにたちよって
そこにいたなまものかなにかに教わったもではないだろうか? 独孤九剣はもともと崋山の技だったんだろうか?
もし違うなら>87さんの推測のようにどこかで教わってきたのかもしれない。
もしもともと崋山の技なら、独孤九剣を習得するには功の高さと学ぶ者の性格が剣法に一致していないと無理だったんじゃないだろうか?
崋山の気功派にしても、笑傲江湖の時代に紫霞功が使えたのは岳不群だけだったんだし
(冷狐中は功が進んでいたので学べるチャンスはあったのかも?)、
独孤九剣を学ぶには剣術派の面々の功が低い時に、崋山派内での紛争があって追い出されたので独孤九剣を学べず、
習得出来ていたのは風先生だけだという事もありえる。 笑傲江湖より前の時代である倚天屠龍記での崋山派は、
何やら変わった剣法を使っている。 独孤求敗はまあ華山派じゃないだろうからそこら辺は考えなくていいかと 華山派がいつ創始されたかが問題。
少なくとも元代末期には、六大派の一角をなしている。 >>88
いや紫霞功をつかえるのが岳不郡だけなのはそれより上の世代がみんな
死んでるからでしょう?また、使えないまでも崋山はの奥義として下の
世代の人間もたいてい知ってはいる。一方独弧九剣は岳と同世代の封です
らみたこともない技。 そもそも独孤求敗の剣法を受け継いだのは楊過だよね。
じゃあ、独孤求敗から華山派へ伝わる間に、楊過の存在があるのでは? ひょっとすると独孤求敗の直伝を受けた人間もいるかもしれない。
独孤九剣は晩年のあらゆる物を剣に、という域には至ってない感じがするし、
江湖を渡り歩いてた頃に弟子がいた可能性も無くはない。 そもそも笑傲江湖の独孤九剣と、楊過の使う剣法ってかなり違う。
つまり、独孤九剣は、独孤求敗が大成する前の段階の剣法なのでは? 俺もそう思う。
楊過が収得した方は
更に真理というか余計なものがそぎ落とされて
九式(だっけ?)すらも無くなっちゃってるように感じる。
神Gの兄貴の存在って
九式を暗に否定してる事になってる気もするんだよね。
つまり相手が何を使おうと至高の境地に達すれば
問題ないので細かい技巧が不要→五指のない鷲でも収得できる
>>93
多分風先輩は
九剣学んだために
崋山派の中では異端扱いで肩身が狭い思いさせられていて
身内とはあまり親交がなかったんじゃないかな。
れーこちゅーに教えるときに
九剣学ぶと後悔することになるとか
そんなこと言ってたのは自身もそういう思いしたからなのではないかと。 >>97
つーことは、
楊過 >>> (超えられない壁) >>> 令狐冲 になりそう。
内功でも、楊過が圧倒しているし、吸星大法もそう易々とは使わせないようにしそうだし。 時代ちがうし。
極心の大山先生とK1の武蔵戦わせるようなもんだぞ。 単に独孤求敗の武術を比べてるのに
なんで倍達とかが出てくるんだ 内功の話とかも含めての話じゃないの?
過去のもののほうが
より偉大に描写されるってことだよ。
近代には近代なりの利点もあるはずってことの意味で
大山と武蔵の話をだした。
大山は常人じゃないだろ?
生きてる牛と戦って、手刀で角落としたり武蔵にできるとは思わない。
だが現代のK1の格闘家の方が
科学的トレーニングや栄養学が発達してるわけで
実際に戦ったらどっちがかつか検討もつかない。
それと同じことが武林にもあるはずで
根本的な武術に対する解釈が変わっている。
一見すると、令狐冲の方が弱く見えるけど
実際は同じ時代に生きていないのでわからない。 いや、この喩えは変だな。
ごめん、もう何書いてるのかわかんなくなってきたが
要は時代が違うもので比較しても仕方ないんじゃないのかって話だ。
独孤九剣に関してはそうかもね。 金庸作品は、時代が古くなるほど武術も強そうだね。
天龍八部の天山童姆とかはもう妖怪の域だけど、
書剣恩仇録とかになるとずいぶん地に足がついている感じの武術だし。 でも取っ掛かりが同じなんだから結局は使い手の才能しだいで
似たようなとこに行き着くのかも。
楊過の剣法も所詮鳥に習ったもんだしそんなに差はないかもねw 笑傲江湖には最強の使い手にして最悪の変態東方不敗様がいる。 文庫派の俺がようやく5巻を読み終わりましたよ、と。
すごい面白かったけど色々ショックだった。
田兄貴が一気に雑魚キャラで整理されていたのは
プチショックだった。
複線張られている気がしたから
再々登場を密かに期待していたのになぁ…。
トップクラスの実力と思ってきた任我行が
左冷禅レベルまで落とされた流れもプチショック。
(勝負の結果のみで実力自体はまだ落とされてないけど)
恒山派総帥の儀式でそれまで儀琳の事気にかけながら
盈盈がきた途端、儀琳が冷狐沖の頭の中どころか
物語からも消えたのは「そりゃねーだろ」と
思わず突っ込んでしまった。
でもでも冷狐沖と莫大先生の絡み、
武当派のおっちゃん登場&手合わせ、
少林派、武当派が並び立つ辺り、ここらは燃えた!!
風呂敷で畳まれたのは田兄貴くらいかな?
畳まれていないほど結末が濃縮になりそうで
ついつい期待してしまう!
でも風先輩だけは投げっぱなしジャーマンの悪寒…。 >トップクラスの実力と思ってきた任我行が
>左冷禅レベルまで落とされた流れもプチショック。
5巻までの段階で、左冷禅をそんなに低く見る理由はなさそうに思えるけど・・・ 言葉は確かに乱暴でした。
どちらかというと
4巻で結構煽ってくれたおかげ?で
(読み進めてる段階では今のところ)
任我行が東方不敗と肩を並べていそうな感じで
他の総帥たちよりずっと飛び抜けているイメージだったんですよ。
でもそれまで腕前に関してのイメージは薄い左冷禅が
5巻でようやく登場し
腕を披露するは少林派方証大師達は認めるはで
腕前はえらく評価あがるのはあがりますよね。 ああ、任我行登場の4巻は、天魔復活す、なんて書かれているしね。 文庫版のことですが(書籍版は知りません)主人公の名前のルビが
「れいこ ちゅう」じゃなく「れい こちゅう」になっているのは
なんとかならないのでしょうか… 文庫って相当問題ない限りor予算を用意していない限り
改訂しないもんでは? ハードカバーだと定闔t太なのが文庫では定間になってる >>115
文庫に当たっての加筆訂正ってわりと多いように思う。
作者の意向とか働くんじゃないかな。 書劍恩仇録、碧血剣、侠客行の文庫を読んだ限りでは、
特に、単行本からの変更点は気づかなかった。 ようやく文庫6巻を買えたよ。
読んで僅か30分弱で
キモさ全快変態不敗が死んだ超速展開に絶句。
…もちろん復活するんだよね? 6巻まで読んだけど、文庫に緑竹翁が死ぬ場面ってあった? それもドラマオリジナル
2ヵ月後、そこには元気に走り回る緑竹翁の姿が まだ全部読み終わってないけど
(私はネタバレ気にならない人です)
>>120
まじっすかっ!?
となるとなんでこんなに人気あるのかさっぱり判らない…。
スォーズマンとGガンのおかげ?
文庫デビューの俺は
今までこの板の人気ぶりから
大活躍しているとばかり想像していたんだけど
作中のアレと人気が相反してるようで不思議っす…。
桃谷六仙の人気には納得どころか
俺も大好きになったけどねw またNECOでドラマ放送するんだね。
あのドラマはどうもイメージに合わない部分が多かったから、
また新しく作ってもらいたい。 朱元璋の弾圧で衰退して、ペルシャ総教から援助を受けて立て直す
それで総教色がやや濃くなって聖姑の地位が(ほぼ)復活した
こんな感じかと 日月神教と大雲光明教は光明左右使という役職がどちらもあるから、
同じ系統の宗教だろうことは確かだろうな。
結局、倚天屠龍記の後は正派とは対立関係に戻っちゃったのね。 武林のマニ教もどきの団体はどこも武林での争いに血眼になっていて、
本来の信仰を忘れていそうw とりあえず田伯光より圧倒的に強い。
田伯光は、青城派余滄海とは互角にやり合っていた。 不戒と田伯光って
結局武術の来歴さっぱり不明だったねぇ。
不戒なんて体躯と内力以外記憶にないw
てか技使ってたっけ? 田伯光はとりあえず尊重している師匠がいたっぽいね。
発言からして。 905 :奥さまは名無しさん:2008/01/11(金) 07:51:03 ID:XbdejNd5
南宋が滅ぼされ、楊過とその一族は蒙古に追われる身になった。
襄陽で楊過がモンケを殺したところはみんなが見ており、見逃してはフビライも面子が立たない。
楊過は辺境のゾロアスター教団に身を投じ、郭おじさんの遺志を継ぐべく、反蒙古組織に育て上げる。
楊過が亡くなった時点で、政治も保身も関心がない小龍女は里帰り。
逃げ隠れせずにアッケラカンとしているので、かえって疑われず、無事活死人墓に辿り着く。
楊過の子供たちは教団に残り、対蒙古テロ活動に勤しむ。
だが、多数の一般市民がまきぞいで犠牲になり、漢人の支持を失い魔教呼ばわるされるようになる。
孫の楊逍の時代、嘘みたいな展開で蒙古を倒すが、朱元璋に裏切られ、再び地下に潜る。
弾圧をかわすため教団名を日月教に変え、常人の近寄れない崖の上に引き篭もり、カルト化に拍車がかかる。
引き続き、楊一族は教団を裏で操っていたが、任我行が教主になると、煙たがられて冷や飯を食わされる。
失地回復のため、bQの東方不敗をそそのかし、任我行を幽閉する。
その後、東方不敗の性的嗜好に変化がおきると、若手の楊蓮亭を人身御供に差し出した。
もともとソノ気があった楊蓮亭は、見事なテクニックで東方不敗を虜にし、楊一族は教団の実権を取り戻す。
しかし、皮肉なことに楊蓮亭の存在が弱点となり、東方不敗は任我行に破れ、楊一族は皆殺しにされる。
一方、心身ともに成長しない小龍女は、神雕侠の血筋が絶えたことも知らず、活死人墓で一日中ぼおっとしていた。
地味な性格なので、世が明、清、共産党と移り変わっても、相変わらず穴の中でぼおっとしていたが、道路工事で活死人墓を削られ街に出る。
たまたまテレビで黄暁明を見て、楊過にそっくりなので会いに行くとディレクターの目に留まり、いまは女優をやっている。 >>137
行状のせいで破門されたか、でなきゃ本人が師匠の名誉のために
門派を言いたがらないってとこだろうな。
桃谷六仙がいちばん来歴不明。 桃谷六仙って無茶苦茶すぎて
来歴、言葉を換えると武術の系譜自体は
気にならないんだわ、俺の場合。
武林に身を置けなくなった腕利きの夫婦が
それこそ桃谷に身を隠して6人を育てて
体を鍛える程度の意味で武術を断片的に
教えてたイメージ。
来歴が気になるのは
正邪だ何派だ、とか言ってる作品だから
他の作品より気になって仕方がないのかなぁ。
倚天あたりと比べても、一匹狼にはやたら窮屈そうな江湖だよな。
群れていなければ生きられない、みたいな風潮が正邪ともに顕著。
桃谷六仙だって老玩童×6がつるんでるようなもんだ。
李莫愁みたいに単身で爆走してる奴がいないのはちょっとさみしい… 無茶苦茶ではあるが、桃谷六仙の武功は凄い。
武功が凄いんだから、修行はまともにやっているわけだ。
まともに修行できるやつが、最初から人格破綻者だったとは考えにくい。
とすれば、彼らの流派の内功は、人格障害を伴うと考えるのが自然だ。
武功と引き換えに去勢するやつも言うのだから、人格を犠牲にして強さを求めたんだろう。 笑傲江湖の世界における強さは、
現実世界における権力、だね。
なぜ強さを求めるかと言えば、
武林で威張れるからだろう。 現代日本に置き換えるとヤクザ世界なんだよねぇ。
そう考えると非常に萎えるw
仁義とかいいながら、いざ事がおこれば
血で血を洗う陰謀と欲望と暴力が吹き荒れる無毛な世界
結局主人公の冷狐沖と真に昵懇だったやつ以外は
全てろくでもないやつばかりだったのが何とも殺伐荒涼w
読んでる時はそこまで気付かなかったけど
生き残ってたのは見事に侠を重んじた人達or善人だけんだよね。
「淘汰」って言葉がぴったりなほどに。
途中で死んだ善人組がよけい可哀想だけど…。 外敵が居ないとやることがないからそういう事になるんかなw
侠客は世が乱れてるときに輝くものらしいし。 とりあえず官の世界は何をやっているのかとw
自分的には善人というより、相対的に穏健で堅実な渡世を望む者たちが
恒山派をコロニーみたいにして吹き荒れる嵐を耐え抜いたイメージだな。
武当・少林の二大長老もあれはあれでけっこう腹黒いという説があるし。 腹黒いというか、長に立つ者ならではの論理で動いてたからね
いってみりゃ「武林における官」。
総体を慮れば個を殺す事やむなし、ってのは
あくまで個である冷狐沖みたいな侠とは相容れないもんな。 >>147
丐幇なんか、外敵に直面している時は、異民族からの侵略へのレジスタンスやっているけど、
それがない時は、武林の覇権争いやっているイメージだなw これにでてくる丐幇の人も十八掌と打狗棒使えるのかね 笑傲江湖は多分明代だから降龍掌は一部失伝状態なんじゃないかな。 なれるから試してみろよ。
でも、葵花宝典を手に入れてからじゃないと切り損だぜ。 とりあえず切ることだけは分かっているのだから、
先に切っておいてから、
葵花宝典なり辟邪剣譜なり、じっくりと探せばいいw 萌えキャラといえばコジン姫は外せない。
むろん、義父で一番苦労するのもコジン姫。 義父・義母で苦労しなくて、結婚を申し込みたくなるヒロインって誰だろう?
『笑傲江湖』では、任、岳、不戒夫妻の3つの壁で全滅だな。
ジジババの性格に難があるけど、義父がストッパーになってくれそうだな
あの人、被った苦労だけなら主人公なみw >>171
峨嵋派の行状を見るに、かなり荒れてしまう可能性があるぞ。
程英が一番無難。
両親は既に亡く、師父も放置主義っぽいし。 >>171
黄蓉にいびられ郭芙になじられ馬鹿兄弟は難題をぶら下げて泣きついてるんだぞ
特に女二人は賢いから郭靖の見えるところでは絶対にやらないだろうし
一ヶ月で胃に穴が開くぞ >>168
その条件なら阿朱
才色兼備、喬兄はお眼が高い
ただし、妹が・・・・
>>176
あの妹を考えるだけで胃が痛くなるf^_^;
阿紫は最近はやりのヤンデレとかで人気沸騰しないだろうかw 阿紫はキャラとしては結構好きだぞ。
実際に係わり合いになるのはごめんだけどw 阿紫に比べれば、梅姉さん、李姉さんもけなげな女に見えてくる。
ましてや郭芙なんて、ぜんぜん許容範囲。
そう思うと、阿紫ってすごい。 人様に迷惑かける星の元に生まれてきた郭芙ちゃんは、
他のヤバイ系の女性とも違う次元にいる気がする。 もし人生が二度あるのなら、一度は郭芙と過ごすのも楽しいかもしれない。 >>184は>>168へのレスなのかヤンデレの話なのかどっちなんだw
笑傲江湖でヤンデレというと東方不敗だろうか(もはや女性ですらないけど)。
劉正風の友情だって、殉死させられる家族にしてみれば狂気の沙汰だったかも試練 ヤンデレ=病んでるデレだよね?
しかし岳霊珊とか郭芙とか、主役に辛く当たっただけで後はそんなでも無い気がする。
岳霊珊が嫌われるのが微妙に納得いかん。 岳霊珊って結局ヒロインになれなかった女から見た主人公をひっくり返した
キャラだよな。コジンだって程、陸達だって主人公をあんな風に見てたと思うわ。 つまり令狐冲を兄のように思っていた霊珊と
コジンを妹のように思っていた郭靖ってことだろ?
一文目と二文目がひっくり返ってないぞ 岳霊珊が性格どうとかいう以前に、母親の寧中則が立派過ぎて
つい比べてしまう。
冷狐アニキがどんな状況でも情を忘れないでいてくれて、
よく考えた上で、最終的には信じてくれるって、娘よりもよほどヒロイン度が高い。 その寧中則をもっとしても、夫の性根は見抜けなかったわけだ。
まして、髭が抜け始めるなんてことは・・・ まあ母娘揃って男を見る目がなかったわなw
男運が無かったと言うべきか?
盈盈はいい買い物したって事だよw あっさりと切り捨てられたもったいないキャラが多いよね。
青海一梟とか。 今日あたりNECOの放送は竹林の戦い?まだ早いかな。 あの東方不敗は替え玉のほうかな?
オヤジ臭くて、処理済のようには見えないが。
あの東方不敗は替え玉のほうかな?
オヤジ臭くて、処理済の酔うには見えないが。 魔教の黒木崖と恒山派の恒山って、地図で見るとかなり近いよね。
ご近所さんかよwと思ってしまう。 嵩山なんか少林寺と嵩山派が同居してることになるのかな
近所付き合い大変そうだ 小説の描写を見るに、嵩山派が威張り散らしていて、
少林派はむかつきながらも、方丈の指示で、譲ってやっているんだろうな。 方丈が移転の三妖怪や空見以外の神僧だったら
お互い血で血を洗う抗争をやりまくったんだろうな >>206
悪事を働く訳じゃないから手を出しづらいんじゃないかな 少林派は、方丈の方証大師はできた人なんだろうけど、
弟子とかに、威張っている奴がたくさんいそうだな。
武当派も同じ。 全真派もそんな感じだったね。人数増えるとどうしてもそうなるかも。
威張る善人と謙虚な悪人。普通の人には前者がありがたいかな。 下っ端の無名門派の人から見たら、
少林派武当派とか、五嶽剣派って、
エリートと威張りくさっている嫌な奴らなんだろうな。 無名門派というと、飛狐外伝で袁紫衣に掌門の座を奪われてた人達あたりか。
笑傲江湖でも、日月神教の下っ端とかは門派が同じわけじゃないんだろうね。 やっと読み終わった!!
林ちゃん、かなりかわいそうだな…
奪われて騙されて、人を信じられなくなったあげく最後の最後にはアレだなんて…
あれだけは欝だ。 去勢するまでは同情できるんだがその後はなぁ、性格がすっかり変わっちまって。
去勢して変な薬飲まなきゃいけないあの修行は、精神に影響が出過ぎで本当にヤバイ、
小師妹があれだけことばを尽くして、愛情を示しているのにサクッと殺したあたり、ゾクッとした。 うーん、あれだけ裏切られてきたらもう誰も信じられないのもわかるんだよなー
霊珊も少し同情。
母程の強さがあればな。
父親が悪すぎる…
これ、映像化されてたんだな。しかも複数回にわたって。
作中のキーワードになっている名曲「笑傲江湖」も実際に作曲しなければならないわけだ。
聴いてみたい気もするが・・・ >>218
おっさん二人が唄い合ってたりモロMIDI演奏だったりするw
Youtubeでも見れたはず。
元ネタの「廣陵散」も同名の古筝の曲が復元されてるみたい 桃谷六仙のうち四人による四肢引き千切り技って、かなり特殊だな。
特殊すぎて、相手の意表を衝くことになる。
何人かの人物は、この技を掛けられつつも脱しているが、
よくもまあ、咄嗟に対処できたものだな。 金庸日ってのは徳間文庫の新刊が出る第一金曜ジャマイカ >>220
手足を引きちぎるって、やっぱり四人の力の加減とかに、
コツがいるんだろうか?w 頭とちんちんも引きちぎって六つ裂きにしちゃえばいいのに 力への魅力には逆らえた任我行ですら権力の魅力には逆らえなかった 令狐冲を苦しめた六つの真気は英米仏独露日を表してるって本当? >>226
違うんじゃない?
六つの気は令狐冲をただ苦しめただけだったような。
苦しいことでお話は展開してるけど
苦しさ自体に隠喩になるほどたいした描写ないから。
六仙のに不快和尚も加わって7つ…あれ?
細かいこと忘れチッタw 辟邪剣譜元は葵花宝典の一部という割には辟邪剣法の岳不群が任我行に勝つとは、東方不敗の強さが色褪せてしまうんだけどなぁ。 一応分かるけど辟邪剣譜と残本のどっちが上かは定かでないのだよ >>236
意味が分からないけど、
任我行も単独じゃ、東方不敗に勝てないよ。 任我行は単独では勝てなかったけど、負けても居なかったよね。
あれ程完成度の高かった東方と渡り合ったのに、岳不群には無残に負けてる。 >>241
いや、実際の勝負が
タイマン勝負で負けが確定するまでいかなかっただけで
どう読んでも負けてるでしょw
東方不敗は武芸不敗でも
任我行の計略で人生大敗w 五岳統合って無茶な野心だよな
泰山の道教や恒山の仏教のように異なる宗教を一緒にしようなんて、
不協和音を奏でそうだ 中国の場合、ひとつの山に複数の宗教観が入り乱れるのは
よくあることなので、そうでもないんじゃね。 気の乱れで著しい発汗を伴って苦しむって、
西洋医学的に言えば不整脈かな。 盈盈は若いのに武芸の腕は立つし、楽曲演奏も達人級とは
天才設定? >>248
小さい頃から英才教育を受けてたんじゃないかな。 老人ほど強い傾向はあるな。
気功は齢とともに修練が蓄積されていって、
しかも肉体的な能力と違って加齢による衰えがないという考えだからか。 >>250
一灯大師の内力は若い頃の方が強かったみたいだから衰えはするんじゃないか
つっても100近い老人の話なんで基本的には衰えないものと考えていいのかも 強くないのは老人になる前に殺されたかカタギに戻ったんだろ。 形としては長さと握りがあるかどうか。
技術としては刀とか剣の使い方をするのが硬鞭だったけな?
棍棒って字のごとく、棍術とか棒術とか言われるもの。
調べてみたところ、
硬鞭は短器械で、片手で扱うもの。
棍棒は長器械とか長兵器とかいうカテゴリーで、
一振りの武器を両手で扱うものらしい。 それより「硬鞭」と「金間」(←これで一文字)の違いがもっと分からん。 俺も(金間)の存在を知ったのは最近なんだが…
節の有無の違いかな 硬鞭は竹刀みたいに丸くて、カンは四角なんじゃなかった? >>98
超亀レスだが
>神Gの兄貴の存在って
>九式を暗に否定してる事になってる気もするんだよね。
それはないと思う。
何故なら笑傲江湖は神G侠侶より後の小説だから。
否定というか、修正してるのは楊過のキャラクター。
楊過と令狐冲は性格的に似ているところもあるが、
令狐冲のほうがいわゆる好漢に近い。
楊過を嫌ってる人は好きな人と同じ程度にいるが、
令狐冲を嫌いな人はあまりいない。
武芸も同じだよ。
楊過は作品中にくどいほど郭靖と同じか少し落ちるレベルと
書かれていたけど、令狐冲は天下第一だった。 >>259
任我行、方証とかと戦って勝てるかどうかは判らないって感じじゃなかったっけ? というか左冷禅にも多分負けうる。
左冷禅が掌術で戦えるからっていう相性の問題も有るが。
(令狐冲は破掌式は扱いきれない)
つか楊過と令狐冲って全然タイプが違うキャラだと思うんだが。
楊過のキャラを修正たのが令狐冲といえるなら、
袁承志のキャラを修正したのが郭靖とか、
陳家洛のキャラを修正したのが段誉とか、
いくらでもこじつけられる。 終盤での霊珊のウザさは異常
主語を抜かして、いきなり「返してよ!」
「(ポカーン)」
「盗んだものを返しなさいよ!」
「…って、何を?」
「トボけんじゃないわよ! アンタが盗んだんだから、知らないはずがないでしょ!」
「???」 ↑DQNに惚れちゃった女ってのは、そんなもんすよ・・・(;´Д`) >元ネタの「廣陵散」も同名の古筝の曲が復元されてるみたい
日本に伝わっていて中国古典音楽やっている人々が普通に演奏していた、楽譜も残っていた、楽譜の読み方もわかっていた。
それが中国に、里帰りした。
他にも、中国で失われて日本に残っていたものがたくさん有るそうです。 wiki見ると散逸して無くなったと思われていたマニ教の宇宙図?も日本で発見されたとか? デン兄みたいにギリンちゃんに呼ばれてみたい。
『へんた〜〜い〜!』 270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/21(金) 04:16:48 ID:Exq4izt/0
欲練此功必先自宮
271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/21(金) 04:17:32 ID:Exq4izt/0
即使自宮 未必成功
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若想成功 还得子宫
哈哈哈哈 都是来水帖子的
今 40話まで全部DVDを見ました
結局 独弧九剣が1番強いんですか?
笑傲江湖に出会って 夢中で読んでた頃が懐かしいよ。 DVDレンタル屋に無いよ
もう古いから店に出さないのかな?
見たいです リーヤーポンってリストカッターなの?
平先生に脈を診てもらう時に三本切った跡が見える。 ついに読破しました
原作では、田はくこうは死なないんだね
独孤九剣 吸星大法 易筋経 を習得した 令孤仲は最強 詳しい方にお伺いしたいのですが、当時の○○派というのは何で収入を得ていたのでしょうか?
少林など寺関係なら寄付や役所からの金も考えられますが。
毎日武術の稽古をしているだけで住み込みの弟子を食わせた上、
ショウモンはいい生活をしているように見えます。
稽古の時間以外は田畑を耕したり狩りをしたり川漁をしたりしてるのでしょうか?自給自足?
またそれを街に売りにいける距離でもなさそうだし、行ってるようにも見えない。
でも食うにも酒にも困らず街に降りた時にはお金も持っているようです。
どこから収入を得ているのでしょうか? >>294
崋山とかも道教で葬式宗教なので信者から謝礼もらうのでは。
非宗教団体は弟子の9割は外弟子で授業料もらうとか。
官関係だと食客、練兵する師範とか
地元の顔役になってみかじめ料もらうとか、基本ヤクザっすかね。
物乞い団体、宅急便、とにかく内憂外患の連続だから
格闘技で食っているというよりも官の援護がない生き方をするには
自衛が必要で、自分が鍛えるか、鍛えた人を雇うかというところで
成り立っているんじゃないかな。
基本的には主人公は国や地方勢力とは独立した宗教組織の比率が多いと思う。
そういう側面が前面に出ていないだけで。 金庸の武林ってようするに国の管轄外の宗教組織で
漢民族系宗教んも正派とペルシャ系一神教&少数民族の邪教
(正派が蔑んで読んでいるだけ)の武力抗争だよね チャンネルNECOで笑傲江湖やってるのに実況スレがなかった。 他の本で魔教=明教だったが
明教=日月神教ってことだよな
まったく別物です、とか言われたら混乱する 主人公の姓って令 じゃなくて 令狐 なんだな
てっきり 令 だと思ってた
考えりゃ名前のン中って、
林ン中なんて人もいるから不思議じゃ無いんだよな リー・ヤーポンのスペシャル版ってのをレンタルで借りて観た
物語がとびまくってて、ストーリーも何も訳わからんな、あれは
物語を知らない人間が見る物じゃないわ >>297
やっぱり刀持ってヤクザですよね?
武林とか江湖なんて言葉も任侠界とか関東20日会みたいなもんでしょ?
武術も他の組織との抗争や雇われ用心棒の為に、
事務所に格闘技道場やジムを置いて鍛えてるみたいな。 まあ武芸の鍛錬=銃器刃物の充実と置き換えれば任侠だが
官憲とかと諍いを起こす辺もw
最終戦前、岳のおっさんのセリフがおすぎとピーコ口調で脳内再生される
「最強は誰よ?まだ分からないの?もう踏んづけてやる!」 ジェットリーが主演する笑傲江湖は一番おもしろい、主題歌の滄海一聲笑もいい。 最近のところ友達は笑傲江湖を読んだな、彼の感想によると、ドラマと小説が大違うな…… >>313
ぶっちゃけ武侠ドラマって原作を忠実に再現してる作品って少ないよね・・・・
何かしらアレンジしてるのが多い
左冷禅が佐々木健介に思えて仕方なかった。顔だけじゃなく、体型(チビでごつい)も。
よーれんてーはふて腐れた感じがタカアンドトシのタカみていでよかったな。
>>304
作家と言えば作家だが、…
いわゆる金庸小説は、金庸を中心とする複数の人間の作品で…
金庸小説の編集長みたいな感じがある。 新笑傲江湖はyoutubeにありますね。たぶん全話、いま見始めたが中国語の字幕あるし、小説やNECO版見た人ならあらすじ追える。
初見で言葉わからなくても暴れん坊将軍や水戸黄門と同じ程度にはおおよその流れはつかめそう。
ttp://www.youtube.com/watch?v=0XY6XCWwLtc 新笑傲江湖、クレジットだと東方不敗役が二番手
そこから容易に推測されるように大改編されてる 新笑傲江湖いまいち
前作のが絶対作品にメリハリがあり最高 霍建华のが止まらない・・・気づいたら朝だわ
東方娘が良すぎる おい、いきなり東方娘が死んで、盈盈と仲良くなってるけどなんだこれふざけんな
狐野郎てめぇ! 王国クランベリーラーメン
王国クランべリーラーメン
王国クランべリーラーメン
駐車近代リカエらーめん 俺も剣道始めた時に金玉取ってたら今頃全国級の選手になれてたのかな