【東邪西毒】 射雕英雄伝 【南帝北丐】
13世紀初頭、宋と金が対峙し、モンゴルが勃興しつつある動乱の中国大陸。
雪の一夜が、二人の義兄弟の運命を変えた。一人はモンゴルで大草原の勇者に、もう一人は金で王子に・・・・・・
金庸が武侠小説の大家として揺るぎない地位を築いた武侠小説の金字塔、
射雕英雄伝とその系列作品について語る。
ウィキペディア(Wikipedia)『射雕英雄傳』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%84%E9%9B%95%E8%8B%B1%E9%9B%84%E4%BC%9D
関連スレ
【読者】金庸作品【12億人】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1161760129/ 射雕英雄伝の最後に、郭靖がチンギスハーンに言った言葉
kwsk >>513
一言で言えば、「こんなに征服したけど、結局意味あんのか?」 考えてみたら、
死ぬ直前の爺さんに、あんたの今までの人生は無意味だったんだよ、
と宣告するようなもんだなw >>512
黄薬師がアンソニーウォンなのが楽しみだ。 >>514
俺は結構楽しみだけどな。
ああいう感じの洪七公もどんなだか見てみたい。 >>523
前のドラマとは、かなり雰囲気変わったね。 なんで郭盛の子孫なんてマニアックな設定なの?
中国じゃ他に民間伝承でもあるようなキャラなのかな 水滸伝のキャラはみんな有名だし、
その中で名前はみんな知っているが、
いじっても差し障りがない程度のキャラってことで、
選ばれたんだと思う。 いじっても差しさわりが無いって、片方は青面獣楊志だろ。
その片割れが郭盛ってあたりが、ちと理解できん。 楊志直系じゃないと思った
それにしても格というものがあるだろう 水滸伝の楊志じゃなくて、説岳の楊再興の方だよ。
まあ、楊再興 >>> 郭盛 ではあるが。 楊志の獲物は吹毛剣で、設定は剣客だから楊業の子孫って言っても傍流なんかね。
楊鉄心は、楊家槍術の使い手なんで、直径っぽいけど。
本来、楊家槍術って言えば、それこそ九陰真径以上のブランド武術だと思うんだけど、
扱い悪すぎだな。w 宋代の英雄ブランドと言えば、楊家とか、呼延家とか、狄家とか。
郭家は、水滸伝の一介のキャラな上に、山賊だしな… 20世紀後半以降は、射G英雄傳のおかげで、郭家もメジャーブランドの仲間入りw 一応戦場では威力を発揮するが達人との一対一では役に立たないとは書いてあったけど
楊家槍術 >>523
今度のは、原色強めな雰囲気だね。
上海唐人の作るドラマってみんなそうだけど。 郭靖の幼少時代はばっさりと省かれて、
かなり原作からの改編があるらしい。
それはそれで楽しみだけど。 俺は曲陳梅陸だと思ってた。
曲三が一番師匠思いだったらしいし。 陳玄風・梅超風夫婦が、桃花島の一番弟子と二番弟子だったんだよな? 中国は、兄弟で、同じ一字や偏を揃えることがよくあるけど、
弟子でも改名して揃えるみたいだな。 侠客行の雪山派なんかも、同世代の弟子間で名前を揃えていたね。
みんな、元々の名前は別なんだろうな。 ジェベ
ベスト部の人で、はじめタイチウト部に属していたが、タイチウトがチンギス・ハーンに滅ぼされた後チンギスに投降して
仕えた。元々はジルゴアダイという名前であったという。「鏃(やじり)」を意味するジェベの名は、タイチウトとモンゴルの
戦いで彼がチンギス・ハーンの乗馬を射たことからチンギスに与えられたと伝承される。
チンギス・ハーンの遠征において先鋒を務めて戦功を重ね、1218年には西遼を乗っ取ったナイマン部のクチュルクを
討つ功績をあげた。ホラズム遠征ではモンゴルの侵攻を受けたホラズム・シャー・アラーウッディーン・ムハンマドを追撃
してイランに入り、そこからグルジアに出てカフカスを抜け、ルーシ(ロシア)まで達し、ルーシ諸侯の連合軍を破ったが、
キプチャク草原を通ってモンゴルに戻る途上で病死した。 漢文では、「者別」とも表記される。 >>448, 449
あくまで勘だけど、金庸先生は初恋の女性と両想いになれなかったんじゃ
ないのかな、って気がする。凄く好きだったけど、彼女は氷のように
冷たくて全然取り合ってくれなかった。だから物語では、徐々に恋を
知る女性に描いたんじゃないかな。彼女にもこうあって欲しかったなぁ、って。
女性キャラに限らず、どのキャラクターに関しても作家って、身近な人物
とか有名人をイメージして作り上げるんじゃない? >>523の油絵の丘処機とテムジンの間の娘って誰? シリウスとかいう漫画雑誌に、射雕英雄伝の漫画が連載されるらしいね
あーでも何か公式に楊康らしきキャラ絵が上がってきてるな
郭靖はあいかわらず前髪で目が隠れている
昔のエロゲ主人公のようだ 少年シリウスって、一般の書店でも置いているのかな
普段、縁がないと、そういうことも分からんな 田舎だが、近所の書店にはおいてあった。
講談社だし、『怪物王女』とかのアニメ化作品も連載してる置いてあるでしょ
すさまじく分厚いのが目印だな youtubeで新作の最終回がupしてた、
赤ん坊の楊過が登場して神Gに続く的な感じでした
あと楊康改心する展開っぽい、でも結局あの御方にですが
金庸の作品が日本にはこんなに好まれるのは驚きました。
「射雕英雄伝」は今までは5回以上ドラマ化された。
一番作品の人物、雰囲気を良く伝えるのは1983年版香港女優翁美齢、男優
黄日華が演じたのです。
ドラマの主題曲も大ヒット。今40代から30代の年齢層にもその歌が流れたら、
すぐ共鳴を引き付ける。もし1983年香港版の日本字幕吹き込み版があれば、
是非見てください。
李志清絵に釣られて漫画版買ったけど面白いね。
金庸は昔書剣で挫折して自分には合わないのかなと思ってたけど
小説の方も欲しくなってきた。 このスレ面白いよねw
ところで、無己ってなんであんなに強いの?
本読んだだけで、師父には殆どついてないから
実践向きじゃないと思うけど。
ライオンパパから教えて貰ったのはずいぶん昔だし
雑魚程度なら倒せるだろうけど
絶滅大師みたいな掌門クラスと互角っておかしくない? 武術の腕前ってのは才能で決まるものだってのが武林の皆さんの共通認識だろう
無忌以外の人が九陽真経を学んだってあそこまでいけるとは限らない
滅絶師太に関しては内力勝負に持ち込めたからで、実戦になったら負けてたと思うよ >>561
医学の勉強とか強くなっていく過程はよく書かれてたほうだと思う。
碧血剣とかは最初から強すぎてちょっと面白みに欠ける。 >>563
逆に考えるんだ。袁承志が強いのは穆人清が師匠としてすぐれてるんだ。
でも崋山降りた時点で兄弟子たちと互角以上だもんな……。
兄弟子たちがあんま戦わんから、江湖でどのくらいの強さなのか今いちわからんけど。 ドラマ見て疑問に思ったのだが、金の王子(名前忘れた)と穆姉さんは
いつのまに子作りしたんだ?
「私を大事にするなら気安く抱かないで」みたいな事を言ってたのに
妊娠してたのでビックリした。 金庸原作のドラマは、セクースの表現が分かり難い。
小龍女も赤の斑点が消えなければわからなかったよ。
シチュエーション的に原作者のエロさが良く分かるのだが
子供向けの物語だから露骨な表現はできないのかな。 金庸が子供向けという位置づけが腑に落ちないんだよなあ。
描かれている人間模様は大人でこそ楽しめると思うんだが。 新聞連載だったので子供も読むから表現に考慮だったのでは?
子供向けだというのは伝言ゲーム式に話が変わってるような
最近の大人は、ゲームや漫画も楽しめるから
金庸小説でも余裕で楽しめる。 射雕英雄伝のキャラクターが大好きすぎて、その世界観を一部否定するような
神雕侠侶はあまり好きになれなかったな。
楊過は唯一嫌いな金庸主人公。 時代設定と郭という名字で「郭侃」と関係あるのかなと思ったが
結構西まで行ったけど、結局まったく関係なかったぜ 極西の神人なー
正直主人公補正がついても郭侃に勝てる気がしないねえ 最近出た漫画版で、穆姉さんが喀血するところが楽しすぎたw
やはり武侠ものは、ピンチに大笑い、興奮したら喀血だと思った。 李志清漫画版は洪七公が格好良すぎるんだぜ。
6巻といい7巻といい登場が男前だ。
こんな師匠が欲しい……。 なじみの本屋で全巻注文予約していて、まだ6・7巻
が届いてないのだが・・・
他の本屋に偶然見かけたんで つい買っちまったよー
7巻P134での欧陽克の間抜け面には笑ってしまったわw
毎月出るのが楽しみな漫画に出合えたのは久しぶり
追伸 シリウスの方の漫画はあえて言うまい そうやって触れてる時点で何らかの意図を込めてる気がするが。 うぉぉぉぉ 早く単行本の続きが
読みてぇぇぇぇぇぇぇ
旧版と新版では金輪国師の最後が違うとwikiに書いてありますが
どう違うのですか? 旧→最後は老頑童に押しつぶされた後に、燃えた櫓の下敷きになって死亡
新→櫓の下敷きになりそうになった郭襄を助けて死亡
と過去ログにあったと思う。 郭襄はチョモランマおじさんの弟子になってた方が幸せだったと思う 最近射雕英雄伝が漫画化してるのを始めて知ったよ
900円となかなか高いから一気に買えなかったけどどうにか三巻まで購入
外国の漫画は初めて買ったけど、コマ割とか漫画の基本的作りは日本と変わらなくて変に感動した
あと流石に挿絵書いてただけあってイメージ通りのものだったし、画力も迫力があってとてもよかった! >>593
4巻からは洪師匠がでるよ。
本格的な登場は5巻からだけど。
洪七公はむやみに格好いいし、東邪も男前なんだぜ。 西毒も好きだけどなおれ
東邪は型破りで厳しい奴だけどなかなかに豪快で熱い男だよな 東邪とは親子になりたい。
北丐とは師弟になりたい。 15巻を読んだのだが黄薬師のデレの無いツンツン
具合には見事としか言い様がないなw
ネタバレなので書けないが14.15巻は衝撃な事柄が
多すぎ; ずーっと迷っているんだけど李志清の漫画版、ここだと評判良いじゃんw
買って見るかな 時々キャラの視線が昔のテリー伊藤みたくなってるけど大体おk
話は面白い 和訳で省略されてる部分がきちんと語られてたりする
ボリュームがあってガシガシ読めるからいい意味の満腹感 >>604
たいして離れてないね…
姑姑ってのも失礼だわ、そりゃw
楊過の物語が面白くって仕方ない
今、中国でやってる第三部も早く吹き替え付きでDVD出して欲しい 百度行けば詳しい年表とかもあるよ。
ゆーても、姑姑は20歳の楊過より若くみえたりとか
40歳の時点で全く老けなかったりだからね。
ドラマ版の楊過は郭靖より老けまくってただけにびっくりしたよ ドラマでしか観てないけど、シャチュウよりシンチュウの方が自分好みだよ
今腕切り落とされて大剣練習中
もう、姑姑を守りながら、周りの奴は全員殺してやればいいのに ドラマ神雕は幼い楊過と欧陽鋒のエピソードをカットしたのがなぁ…。
ただ、九陽真経のカットだけは評価できる。 全真教の練習試合で何の脈絡も無く、いきなりガマ功ぶち込んだのには唖然としたおwww
ストーリー知らないからいきなり取り残されたw
結婚前後の小龍女のケガって金輪から受けたもの?
致死傷には見えなかったけど >>610
DVDを観ている途中だけど、最後のDISC11のチャプターは
・襄陽城とともに
・人質
・楊過と金輪の死闘
・和解
・モンケ絶命
・歓喜
となってて、張三豊のくだりはなさそう。