大学生なら読書するだろ?
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古代史がらみの研究書は読み方わからん漢字と変体漢文が多くて読むのに時間かかるわ コロナ本を1冊読み終わりました。
3年前のことなのにえらく懐かしかったです。 ニーチェ本は相変わらずよくわからんな
本人の書いたものもよくわからん上に研究書もよくわからんってどうなってるんだ 岡田精司と岡田荘司ってどっちも國學院卒で古代神道関係やっててまぎらわしい… 寝る前に読み始めた小説結局最後まで読んじゃった
今度こそ寝る 僕の場合布団ではメモ取れないし辞書引けないから小説くらいしか読めなくなる
小説オンリーの読書ってなんかあんまりしないんだよなぁ くそっ今日は洋書ノルマこなせんかった
やっぱ寒いとアカンは 吉村昭みたいな人ってもう出てこないのかなあ
救いも感動も何も無いラスト好きだわ(戦艦武蔵とか漂流とか陸奥爆沈とか) 救いはないけど感動というかカタルシスめいたものはあると思う
零式艦上戦闘機とか羆嵐とか ブクオフの100円コーナーに読んだことない吉村昭の本あったらとりあえず買ってる 戦艦武蔵:武蔵沈みました→乗員は海軍陸戦隊として南方の作戦で殆どが戦死しました
破船:家族も村長も村の皆も山奥に消えたところで親父が帰って来ました
漂流:やっと帰還したと思ったら想い人は他の人と結婚していました
熱い夏、冷たい夏:搬送車が病院を出る時に神輿が前を通って行きました
↑読後感みたいなので言ったら相当アレだなあ・・・
良い終わり方するのは「闇を裂く道」と、天然痘と戦った医師の話のしか思い浮かばない 失礼します。ドライブ映像、小説朗読付きです。こんな組合せは、いかがでしょう。下の小説は人生悪い事ばかりじゃ無いという物語です。現実は、悪い事ばかりの事もありますが、物語の中では、そうじゃ無い事にしました。 拡散希望 https://youtube.com/playlist?list=PL-KpIeuAOre_l7WdBdLSmb5JWX-X9NtH1 今日はラノベと国文学本と評論本を読んだ
洋書も進められたし、まあそこそこ ついに「悪徳の栄え」買っちゃった…!
まだ少ししか読んでいないけど刺激的 >>38
そうそう
河出文庫から出ている澁澤龍彦訳のものを買ったよ
わたしの環境では打てないけどカバーの漢字が旧字体でかっこいい
中身は新字体で読みやすい 西部戦線異状なしが滅茶苦茶面白かった
ああいう従軍記のおすすめ教えてください 戦争は女の顔をしていないオススメ
漫画も面白いよ! どういうわけか小梅けいとが漫画の方描いてるんだよな・・・ how to fly a horse 読んでる
今んとこ面白い 水の葬列(吉村昭)
この「ここで終わるんか感」よなあ
苔を何回も屋根に乗せた理由とか更に山奥に行った人達のその後とか部落の人との会話シーンが一切無かった理由とか
不明なままの謎が多すぎる・・・ 南極店のピアピア動画読んでる
ニコニコってこんな技術的に優れたコミュニティだったの? 幸田露伴を読んでから現代小説を読み始めたところ頭が露伴のままで入っていけない… そういや、ハンターハンターって前回再開してからどうなってるの???
確か昨年末に新刊が出てたような気がするのだが。 ニーチェはタイトル買いで最初に『善悪の彼岸』買ってしまったのがいかんかった。
初心者は素直にツァラトゥストラ読んだほうがいいよ >>50
わかる
自分も同じくタイトルに引かれて買ったけど全くわからんかった ニーチェは悲劇の誕生から読むのがいいと思う
しかしなぜ岩波文庫には曙光と悦ばしき学問がないのか
特に後者は「神は死んだ」と「永劫回帰」の登場回なのに エアロバイクこぎながら毎日3時間くらい文庫本読んでる
なぜ文庫本かと言うと自転車こぎながらでも小さくて読みやすいから
あんまり難しくなくて、30ページくらいで終わりの話が何本も乗ってるのが理想なんだけど
おすすめのシリーズってある?
今は相棒って言うドラマを小説化したやつ読んでるけどめちゃくちゃちょうどいい感じがする
巻数もかなり多いし便利 『相棒』は本職の鳥飼非宇が別名義で書いてるので出来のいいノベライズよな
短編ミステリなら連城三紀彦先生を薦めるところだけど、話が少し複雑なのでながら読みには向かないかも
有栖川有栖の国名シリーズはどうでしょうか
稀に中長編があるけど総じて似たようなテイストだと思う あーでも国名シリーズの火村とアリスのコンビの初登場は長編の『46番目の密室』か
まあしょせん文庫1冊だし読まなくても関係はわかると思うけど ながら読みで短いのが好みなら星新一のショートショートがいいんじゃないか >>57
46番目の密室読んでみたけど、なかなかおもしろかったわ
国名シリーズもちょっと読んだけど、有栖川有栖の作品だと長編の方が自分の好みに合ってるかもしれない
>>58
ショートショートも一応借りてみた
まだ読んでないけど ショートショート集を読みながらエアロバイクこいでみたけどかなり相性いいわ。
図書館にショートショート集の文庫が10冊くらいあるから全部有効活用させてもらおう。
それとは別に宮部みゆきの火車ってやつも借りてきた、評判いいけど、あまり難解すぎなければいいなあ。 ショートショートって世に出てる作品がかなり少なそうな気がしてきた
有名どころ全部読むのに30時間もかからなそう
ショートショート全部読んだら何やってエアロバイク乗るか悩むな はい!
皆さんお待ちかねのペニスだよ!!(ビヨヨ~ン
さ、さ、遠慮なく、パクっ★とくわえちゃって!!
白いの出てくるから全部飲んでね♥
美味しいよ!美味しいよ? 今年のもう発表されたんだ
まだ読んでないけど同じ作者の流浪の月は評判高いよね 現役時分に買った三太郎の日記を読まないままおじさんになってしまったよ
上京スルときもって来たけど今も棚に眠っとる 善の研究
三太郎の日記
愛と認識との出発
往時の高校生の三大必読書やね 国内外の純文学
ショーペンハウアーやニーチェあたりの哲学書
おまけで海外SF(1984とか)
とりあえず読んどけば損はない 博品の新作出てたか
でも今読んでるのまだ半分くらいだな・・・ 昔のラノベ買ってみようかな
名作だけ選んで買えばあたり率高そう ロイヤルファミリー
競馬の話
前評判ほどではなかった気もするがなかなか面白かった
翌年は強すぎた 10代の頃は、一度読んだ作品の大筋は、うろ覚えでも細かい所は失念してるから
休日前の夜に布団の中で 『ウフフッwウフフッw』 ってな具合で、お気に入りの小説を何度も何度も楽しめたのに
30過ぎてから読んだモノは、自分でも嫌になるくらいミッチリ内容を記憶していて
そう易々と再読を(楽しむ雰囲気)許して貰えないという謎現象。 皇国の守護者みたいに世界観が凄いガッチリ構成されてる戦記物ってありますか? GWの退屈凌ぎにジュブナイルポルノってのをブックオフで買ってみたが…
地の文が殆ど無くて全域会話で進むのはそういうもんかい
たまたまそういう作者なんだろうか ドストエフスキーの小説みたいだな
もし映像化でもしたら俳優さん喉枯れるな プロトコルヒューマニティ読んでるんだけど介護の描写が生々しすぎてツラい、本当にツラい・・・
そう遠くない内に自分もこうなるんだろか・・・ サバイバル系のネタ・うんちく本を読みあさりたい。
それで勢いを作って、その流れで防災士を受験する為に猛勉強したい。
・・・・という、計画を4年以上放置している僕・・・・。 図書館から借りてきた小説失敗だったな
現代人の書いた擬古文なんて読むにたえん まーたクソミステリを読まされた
もしかして乱歩賞って地雷原か…? 逆転裁判123と大逆転裁判12がヒマつぶしにいいよ
ゲームだけどほぼ推理小説 今日読んだスーザン・ソンタグの批評が意外と読めるものだった
20世紀以降の批評って身構えてしまうけど
が、やっぱ欧米文学の教養がまったく足りない 小説自体がジャンルとして没落して書き手が激減してその年の最優秀作品でもゴミしかないのかもしれない >>97
そうなの…?
で、今度はこのミス大賞のを読み始めて3分の2程度進めたけどクソミステリの予感…
明治政治史の研究書読了
最近明治がプチブームだわ 司馬遼太郎の街道をゆく読んだんだけど話脱線しまくりですごい読みづらかった
知識量がすごいのはわかるけどまんまボケ老人の話聞いてるみたいで勢いで全巻買っちゃったの後悔してる >>100
そうなのか
僕も全巻買っちゃってるけどどうしよう あの時代の人気作家ってうんちく多い気がする
なんというかこだわりが強くて断言しちゃうタイプの人も多い ボキは現代の読み手が本というものの無謬性を盲信してるアホになってるだけだと思うな
気に入らないとすぐに集団でクレー厶入れまくって発売中止に追い込んじゃうような危うさが怖いよ 今更だけど、ヤーマンの 『よそ者経営』 を読了した。
同世代だし、トレーダーとしても実業家としても本物の超人だから、わざわざ速読を封印してスローリーディングに向き合ってあげたというのに、何だありゃ。
嫌なもんだねまったく、人生も30代後半を過ぎると(一番の盛り上がり所と思われる箇所で)誇張やタブロイド的な部分がすぐ見透かせてしまう。
Eスポーツ選手の著書なんかもそう、立派な人なんだろうけど、中途半端に文芸的な演出を仕込んでくるから白けちまってどうしようもないよ。
著者も不本意なのは分かるけど、せっかくの自伝や随筆なのに台無しだよね…半数以上の読者に受けるからそうなってるんだろうけど。 >中途半端に文芸的な演出を仕込んでくるから白けちまって
これは何なんだろう、編集からの指示かな
まったくもって無用だわ >>53
『悲劇の誕生』は、有名な第4節だけでも読むと良いよね
個人的には哲学だったらカント『純粋理性批判』の第一序文とか、ショウペンハウエルの4巻倫理とかは読みやすい気がする
パレルガも面白い 悲劇の誕生は学生の頃背伸びして読もうとして挫折したなあ
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