50代の読書/どんな本読んでる? Part5 2022年~
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マタ~~~リ、華やかに
50代板文芸部一同頑張りましょう。
前スレ
50代の読書/どんな本読んでる? Part4 2022年~
http://kizuna.2ch.net/test/read.cgi/cafe50/1644870366/ 『カフーを待ちわびて』
原田マハは、天才だ。文章、構成、読後感どれをとっても最高だ。
これだけいい作家は久しぶりだ。全部読みたい。 空が青いから白をえらんだのです
奈良少年刑務所詩集 寮美千子・編 『総理の夫』
原田マハ
やっぱり一枚落ちるね、こういうコメディは。文章がきれいで
癖がなく読みやすいが、流石に政治は難しいかな。 うちの子が結婚しないので
我が家も似た状況(いや、もっと悪いか)なので身につまされながら読んだ 原田ハマ
みんな褒めてるがどこがいいのか分からないが。 原田マハ
1.読みやすい
2.ハッピイエンド
3.素人受けする 原田マハはいずれにしても今回か、次の直木賞でしょう。 >>12
原田ハマ 直木賞は無理じゃないか?
本屋大賞ぐらいだな。 原田マハ
『ジヴェルニーの食卓』を読みます。
代表作は大体読んだかな。俺が読むのは大体直木賞か、芥川賞
とっているから、直木賞を取るだろう。 10年使ったKindle壊れた
新しいの買わなくちゃあだけど随分高くなってるなー >>21-23
おまえもうくんなや おもんないねん まだ原田ハマ いうてるやついるんか
瀬音舞子の方が2ばいええわ。。。 原田マハ、21冊持っている。この人、実力が凄いね。構成がいいね。
文章も読みやすいし、わかりやすい。中村文則は、芥川賞採ったというから
読んだが、頭が痛くなるような文章で、再読はしないだろう。 御本人ご降臨とあらばマッハでマハを買って読まねばなるまい 原田マハは、読みやすい。良く出来ている。21冊持っている。
年内はこれで終わるだろう。 今年印象に残ったのは、なんと言っても西村賢太、女性では珍しく
気に入った作家が表れて原田マハが面白かった。
西村賢太も原田マハも中古でも値段が高くて買えないのもある。
特に西村賢太は5000円とか言っているからね。原田マハも微妙に高い。
冗談じゃないが、近くの古本屋では中央の前だが、定価より高い古本を
初めて見た。 BOOKOFF、欲しい本はみんなほとんど定価。
オークションやアマゾンの方がいい。 原田マハは、短編が難しいのが直木賞に行かないところなんだな。
長編は良く書けているんだが。 原田マハの短編に慣れてきた。文章が読みやすい。ストーリーも
奇麗だ。 原田ハマ
どこが面白いのか解らない
清水義則の方が面白いの。 原田マハ 『ジヴェルニーの食卓』 読了。
続いて、『たゆたえども沈まず』 を読みます。
『ジヴェルニーの食卓』は、良く書けていたが、長編に
した方がよかった。ストーリーをかなり端折ってしまっていたので、
わからなくなることがあった。 『たゆたえども沈まず』
原田マハ、なんかリーチ先生のパターンだな。面白いよ。
『ジヴェルニーの食卓』 も上手く書けている。リアルな印象派的だな。
ただやっぱり日本人が出てくると、面白くないわけがない。
早く直木賞とって、文壇を引っ張るリーダーになって欲しい。 原田マハの方が、東野圭吾より面白い。新鮮さが違う。 原田マハはラノベレベル
そんな代物読み漁ってるやつが50代
ぶざまなことだ こんなスレあるのか
今は南国太平記読んでる
面白い 原田マハを30冊くらい持っているが、掛け値なしに面白い。
『翼をください』を読んでいるけど、いつも決まったパターンで書いているわけではないし、
良く調べている。文章も読みやすい。上手いと思う。 原田マハ「本日は、お日柄もよく」
文章は幼稚 筋立てはマンガ 途中で読むのヤメタ
暇つぶしにもならない 原田マハ、良く描けている。文章構成、表現力、ともに素晴らしい。
東野圭吾だとか、伊坂だの何書いているのかわからない
ローカル作家に比べれば、外国を舞台に日本人の活躍を
良く描けている。外人の心理描写が素晴らしい。スケールが大きい。
伊坂の代表作のガソリン生活って何だあれは、ああいうバカみたいなのが
受けるのがここで原田の作品をやゆしている輩だろう。
今のところ、原田マハに外れはない。 原田ハマを小説と思ってる輩がいる
森見登美彦10回読んで出直せ! >>62
せんだよつをかなんかだろ
某有名人のものまね屋の 俺は、原田マハは読みやすいし、名作家だと思っている。
今年以後、直木賞は必ず獲る。 原田マハは25冊くらい持っているけど、オークションは高いし、
アマゾンは送料が滅茶苦茶高い。ずいぶん書かれていて面白そうな
作品がまだ多い。最近では見ない天才だな。
五木寛之を250冊集めた。次は東野圭吾で80冊。荻原浩が30冊。
黒川博行が30冊。伊坂も30冊。池井戸潤は全部。とこういう風に集めてきたが、
原田マハは下手すると、五木寛之を除いて抜くな。 原田マハも、政治物『本日は、お日柄もよく』とかは今一だな。 原田マハ 『アノニム』
読了、読後感は良く描けていましたねと言う感じで完成度は高いが、
標準的に仕上がった感じで、インパクトは強くなかった。
『生きるぼくら』
に行きます。 俺、本は全部古本だわ。西村賢太のは、必死で現金で買ったけどね。 生きる僕ら
は、引きこもりの話だけどスケールが小さいし、
ひきこもり の問題ではないわ。
壮絶ないじめにあって、引きこもりになるやつより
腐った人間性、壊れた感性=異常性=社会から隔絶、追放
こういう特質がひきこもりにある点に触れていない。
ひきこもり とは 好き勝手に生きれれば
家族を犠牲にしても、学校も、職場も簡単に
捨てたやつの物語で、
原田マハは、ひきこもりの 設定が間違っている。
ひきこもりは、腐った悪い奴が大半だ、そこに触れてないのが
論点落ちの小説だった。 生きるぼくら
はなので単に小説であって、作り話だった。
本来のひきこもりは野垂れ死にが決まりで
それ以外ないからで、テーマとしては社会問題だが、
ひきこもりに接していない作文は、底が浅かった。 ひきこもり
と言うテーマに触れずに終えるという迷作だった。 螺旋プロジェクトというやつの
伊坂幸太郎と朝井リョウの読み終えた。 伊坂は下手だ。もう読んでいない、何書いているかわからない。
原田マハは短編はだめだな。「あなたは誰かの大切な人」惰性で読んだ。
一言、ストーリーの完結が弱い。惰性で書いている感じ。
これに対して『旅屋おかえり』は久々に原田節が書けていた。「生きるぼくら」
みたいに、テーマがひきこもりから田植えや痴呆に移り変わって、はなしがぶれちゃった
のを文章で誤魔化して力作にしてしまった。ということはなく、『旅屋おかえり』
まずまずの出来かな。ただこれも無条件ではなくて、やはり得意の美術分野を
テーマにした作品の方が面白いと思う。 原田マハ 『風のマジム』 こういうのは味が出ていていい。
この人、沖縄物が多いけど、何で? まだ三文小説並べ立ててるのか
ったく無教養な末人は度し難いな 原田マハ「風のマジム」・・・・ああ面白かった。
次は『奇跡の人』を読みます。 「奇跡の人」 日本版ヘレンケラーのお話だった。
津田梅子?がモデルなのか?盲目に等しい去場 安が
れんを教育する話だが、上手く書いているね。こういう
作品もかけるのは、素晴らしい。原田マハは、やはり天才だ。 奇跡の人は、教育もので、珍しい作品だ。
まあ取り掛かったので、読んでしまおう。 原田マハの作品20冊を読み終えたが、ほかのこれまで読んできた
作家と異なるのは、この20冊、全て感動したことや話の中身を
覚えている点が、異なる。
まだ、20冊くらい読んでいない作品があるが、読むのに飽きない。 >>90
あれは単に「奇跡の人」の舞台を日本に置き換えただけ
登場人物の名前みればわかるだろ 原田マハ「リボルバー」
ポール・ゴーギャンとの関係が分かって面白い。
ゴーギャンが、ゴッホと正反対の性格なのも面白い。 いや、マジで面白い。ソフトタッチで読みやすい。まあ直木賞獲る
のは、原田マハで決まり、か。 Kindleアンリミテッドで原田マハ読んだけど、おっさんが読んでも何も面白くなかった
金払って読むものではないと思った
若い女の子なら良いかもね 1冊か2冊読んで、善し悪しが決まるなら楽だが、俺は、
20冊異常読んでいるからなあ、原田マハは天才だよ。 原田マハの「リボルバー」読み終えた。面白かった。
「独立記念日」を読む。 村上春樹みたいなの読みたいけど、ああいうのは真似出来ないっぽい 独立記念日が、短編なので、「太陽の棘」を読んでいる。
まあ、面白い。 バルザック『ラブイユーズ』
読み始めた 正月も読んでるだろう
さすが文豪というプロット 原田マハの『モダン』を読み終えて、『でーれーガールズ』読んでいるが、
これもモダンも、私小説か。文才があると何でも小説の材料になるね。
でーれーガールズの設定は、漫画家になっているが、漫画と作品を
批評する奴がいるので、そういう設定にしたのかもしれない。 原田マハに文才は認められない
あんな子供じみた文は高校生以上ではバカ以外読まない ヒドい言い草だなw
読んだことないけど一生懸命書いてるんだろうし でーれーガールズのやっつけ仕事感が凄かったわ
とりあえず岡山のこと何か書いといたろだけみたいな 25年ぶりくらいで、ドストエフスキー「虐げられた人々」を読んでる。ディケンズの影響が強いと言われる作品。
4大長編と「貧しき人びと」、「地下室の手記」は繰り返し読んでいるが、これと「死の家の記録」、「未成年」は一回ずつしか読んでないので、今年読み直す。 原田マハも、良い事はいいんだけど。
色気がないわな。健全すぎて面白くない面もある。40過ぎの
キャリアウーマンの人情味あふれる旅を書いてもちょっとねえ。
これは男を読者対象に考えてないな。 ハグとナガラは、そういうわけで棚上げ。
話題作の『風神雷神?を読んでいる。 原田マハは、長編は確かに面白い。ただ、短編集とキャリアウーマンの
旅とかは色気がないし、第一読んで面白くない。『風神雷神』は、
確かに面白い。『サロメ』も読んでみたい。 『風神雷神』、漫画だわこりゃ。平坦なストーリーで、飽きてくる。
無理に長編にしなくてもいいんだけどな。宗達はいくら何でもヨーロッパには
行ってねえだろう。それから航海の様子が軽すぎて、現代の航海より
楽に行っているのが気になった。乗っている船を検索してみたが、
こんなんで3年間もヨーロッパまで行ったら、おそらく死ぬる思いだろう。
その辺の記述が全くない。ただ上手く書いているというか、構成しているというか。
漫画みたいにコマ割りして書いているようにも思える。 なんか小学生の頃に読んだ本くらいしか、中身がない。
あっという間に70ページまで行った。
原田マハにチャンバラは無理かな。出来は良くないね。 捨てられそうになってた大江健三郎の文庫本を何冊かもらった。
とりあえず「河馬に噛まれる」を読む。
読んだことあるような気もするけど気のせいかもしれないからOK。 大江健三郎、俺には何書いてあるかわからない。
沖縄の事件、住民虐殺の問題を取り上げられた側の主張を読んだことがある。 安部公房の方が少しは分かるな
意外と社会派みたいなのもあるし 感覚的についていけないな。実際に何書いているのかわからない。
読んだふりして、わかった振りはできないからな。 原田マハの『風神雷神』は、設定にやっぱり無理があるな。
主人公宗達は、使節団にいなかったし、これを主役にするのには
弱いな。期待外れだな。1800円も払って買ったんだが、
これじゃああなあ。 展開は早くていいが、パワーがなく、重々しい題材なのだが
重く感じない。やっぱりお家芸のゴッホやピカソ、ゴーギャンを
描くべきだった。 >>118
大江は初期のが面白いな
性的人間 セブンティーン 「河馬に噛まれる」のなかの、「四万年前のタチアオイ」っていう短編すげえよかった…… 大江健三郎とか、安部公房とか司馬遼太郎より古いじゃねえか。
しかも面白くない。売れてねえじゃねえか。 こういう大河的な「風神雷神」のような作品はテーマが重すぎて、
軽く通るとそれだけ、軽いものになってしまう、様な気がするな。 「風神雷神」、どういう落としどころになっているのかな。話を広げすぎて
いるし、後90ページだが又1人新キャラを作ってきたがどうなるんだ? 『風神雷神』、夢物語ではないだろう、では無いだろう。
言い訳を書いているんじゃしょうがない。期待して損をした。
『翔ぶ少女』を読む。そろそろ原田マハも卒業かな。 次は、『まぐだら屋のマリア』を読む。「翔ぶ少女」は、まあまあ読みやすかったし、
話もオーソドックスだった。平均的な作品だった。原田マハは、小説が売れたので
パリと長野と東京に豪邸を3件持っているらしい。 『まぐだら屋のマリア』良く描けてるね。こういうのが、原田マハ
なんだけど、「風神雷神」はちょっと無理があったね。
後10冊か11冊で原田マハも卒業だが、感じのいい作品が多かった。 『まぐだら屋のマリア』、1日で読んでしまった。次は『ランウェイ・ビート』
を読む。今週上に、『サロメ』、『丘の上の賢人』を買って、一通り終わり
かな。 『ポスト世俗化時代の哲学と宗教』
2004年、当時を代表する哲学者ユルゲン・ハーバーマスと
当時枢機卿だった前ローマ教皇ヨーゼフ・ラッツィンガーの討論会が行われた
両者の基調講演 『ランウェイ・ビート』、脚本みたいな本だな。もう180ページ
読み終わった。 『ランウェイ・ビート』読み終えた。後、原田マハは、残すところ5冊か。
『ランウェイ・ビート』は、漫画だった。『ロマンシエ』を読む。
これでちょうど原田マハは、30冊目ということになる。桜庭一樹や、
角田光代も30冊は読んでいない。才能では、原田マハが一番文才があったね。
「売れる」作家だった。面白かった。 後、『ナンバーナイン』、『サロメ』、『永遠をさがしに』『丘の上の賢人』
『ゴッホのあしおと』、『ハグとナガラ』で、原田マハは卒業になる。 で今は、『ロマンシエ』を読んでるが、小説と言うより設定がもう漫画なんだよね。 『ロマンシエ』・・・・・面白くねえ。何でこうなるのかね。
少女漫画になっちゃってるね。
アマゾンで、『ナンバーナイン』、『サロメ』、『永遠をさがしに』『丘の上の賢人』
を買ったけど、少女漫画はないだろう。
ゴッホの感動は何だったんだ?いい作品もあるが、こんなもん
書いていたら、直木賞は絶対無理だな。 オスカー・ワイルド の『サロメ』は20代の頃読みました。
今は、ソードアートオンライン を読んでいます。
今では、世界の ソードアートオンライン ですよね。 『ロマンシエ』
原田マハでは、ハグとナガラ以来の駄作。これが、原田マハ
の著作の30冊目。これは、男にはわからん。 桜庭一樹や角田光代より原田マハの方に文才があるって書いてる人いるけど、桜庭も角田も直木賞作家だよね
売れてるのも、原田マハとは比べ物にならないくらいふたりの方が上位だよ
原田マハが売れる作家って言う意味がわからないな 角田光代さん好き(作品が)
アホみたいに再読してる 角田光代は、文才はあるが面白くない。だから売れてない。
桜庭一樹は、ほんの2~3冊書いただけ。まともなのも2~3冊くらい。
原田マハは、40冊以上書いていて、ベストセラーが多いし、
古本の値段も高い。面白い作品も多い。ただし、駄作も結構あるが、
何度も言うように、ベストセラーが多い。文才はあるが、軽いポップ調
という感じだな。 角田光代が売れてないとか、誰か別の人と間違えてるんじゃなかろうか? 角田光代のベストセラー上げてくれ。賞はとっているけど
売れていないのは事実。 何冊売れてるのかは知らんけど、映画化ドラマ化はかなりされてるな。
自分は実写化されると大事なところが削られる気がして基本気に入らないけど。 角田光代は、横領事件を扱った作品が映像化されているが、
それ程売れてない。その横領を扱った本も読んだし、映像化されて
いるが、映像は見てないが、面白くない。インスタントコーヒーの
薄くてかろうじてコーヒーとわかるような作品だった。
今、原田マハをちょうど30冊読み終えたが、駄作も多かったが、
いい作品も多かった。こっちは、全体の7割は、面白かった。
角田光代は、ボクシング物も書いているが、まあ良く描けているが、
そうでないのもあって、ズバリ、評判(賞を置く採っているわりに)売れていない。
原田マハの方が面白い。文学的なのは角田光代の方かもしれないが
一般論で面白くない。 三文小説ばかり読んでる無教養な一庶民の主観でまったくあてにならない 『ゴッホのあしおと』、これは面白い。三文小説どころか、こんな
薄くて500円、概して原田マハの作品は、古本でも高値を付けている。
三文小説であってほしいが、人気があるのでそうはいかない。 角田光代は、題材がまず面白くない。桜庭一樹は、考えて
書いてない。原田マハはその点よく考えて書いているのが
『ゴッホのあしおと』でよくわかる。ただ、創作が入りすぎると
『風神雷神』みたいな話になってしまう。 32冊目、『永遠をさがしに』を読み始める。『ゴッホのあしおと』を
読み終えたばかりだ。良く描けていた。 自分は1冊読み終わったらネットで他人の感想とか評論とか読み漁って浸るから
しばらく次へは行かないなー。そんで別の解釈に気づいて再読し始めることすらある。 『古今和歌集』読んでる 雅だ
失われた日本人の美意識だな 『永遠をさがしに』、読み終えたが、基本的に少女漫画だったことと
対象の芸術は、やっぱり絵画で行くべきだろう。音楽を取り上げたが、
もう絵画で沢山創作したので、二匹目のどじょうはいないと思う。
『フーテンのマハ』に進む。 『フーテンのマハ』は、キャリアウーマンで順風満帆で大仕事も
こなして出世したうえ、40歳で辞めて小説がバカ売れして
金持になって面白おかしく過ごしているという内容で、読む気がしなくなった。
腹が痛くなるほど旅行に行っては、美味いものを食いまくって楽しく
買い物して、夫の事をのろけている内容だから、一般人は読むと
やりきれないだろう。次の作品は『サロメ』だ。だがまだ来ない。
アマゾンの配送が遅れている。 原田マハの小説を地で行ったような内容だった。幸せすぎて
もう笑うしかないというのが、フーテンのマハだった。 丘の上の賢人
読んじゃった。面白かったよ。いまその付録を読んでいる。 『サロメ』、オスカーワイルドを題材にした作品で良く描けている。 『サロメ』、読み終わった。オスカーワイルドのサロメの話だが、
サロメはよく聞くが、こういう話だったのか、とかいろいろと楽しめた。
次は『#9』を読むが、これで原田マハは卒業です。 原田マハ 「キネマの神様 ディレクターズ・カット」をアマゾンで買うかどうか
迷っている。 原田マハは卒業かと思ったら、まだ『モネのあしおと』等、3冊買ってしまった。
それを読み終わったら、ムンクの事を書いた本を買うだろう。 『#9』、読み終えた。良く出来た小説だった。原田マハは卒業したいが、
まだ無理のようだ。今期、直木賞をとるかな。風神・雷神では
ちょっと無理かな。 『デトロイト美術館の奇跡』を読む。これが本来のマハ調だろう。 『デトロイト美術館の奇跡』を読み終えて、『キネマの神様ディレクターズ・カット』
を読み始める。 『キネマの神様ディレクターズ・カット』
を読み終える。映画版を、小説仕立てに直したものだったが、
できはまあまあか、チョン位だった。
『夏を喪くす』
に入る。短編集だった。 『夏を喪くす』、短編集なのに良く描けているね。小泉里子が、
主演で映画化したら面白い。 だれかさんの感想文スレになってるな
まあいろいろ知らない作者出て来て参考になるところもあるけど 実際によでいる人が読んだものを書いているのに対して
読んでいないのに、難しい本を書いてみたり、昔の作家を
上げるほうがおかしいわけよ。 なんで昔の作家をあげるのダメなの?
昔の作家って亡くなってる人かどうかって事? >>162さんとかちゃんと読んでるようだ
すごい昔のだけどw そういえば一人の作家の全作品読んだとかは経験ないな
全集とか持ってたら容易なんだろうけど 原田マハは短編集は、やっぱり今一だなあ。もう少し、踏み込んでもいいと
思うんだがなあ。 実際は読んでもいない題名を上げているのが見えるね。
俺は全部読んで書いているけどね。 『夏を喪くす』よりも最後作品の『最後の晩餐』の方が面白かった。
『モネのあしあと』を読もう。 北方謙三さん、直木賞選考委員を辞任
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1674540413/
「私が鈍磨するのを、防いでくれた賞だったと思う。
今後、私はここで得たものを生かし、最後の長篇に挑みたい」 『愛のぬけがら』著作ムンク、原田マハ全訳
が来た。 失礼します。ドライブ映像、小説朗読付きです。こんな組合せは、いかがでしょう。下の小説は人生悪い事ばかりじゃ無いという物語です。現実は、悪い事ばかりの事もありますが、物語の中では、そうじゃ無い事にしました。 拡散希望 https://youtube.com/playlist?list=PL-KpIeuAOre_l7WdBdLSmb5JWX-X9NtH1 原田マハ推しはもうお腹いっぱいだわ
レス文章も無駄な改行入れすぎで読みづらい
これで文才をあーだこーだ語られてもなあ 『星守る犬』読み終えた。
『星がひとつほしいとの祈り』を読書中。 なんかずっとこの人のターンだね
他の人は何も読んでないから書き込まんのかな >>208
書き込んだら原田マハ推しの人に、全然売れてない作家なんかここに書くなとか、そんな無名な作家の本をあげるなとか散々な言われようだったので書くのやめたわw 『星がひとつほしいとの祈り』
読む間に、『今日ホームレスになった』、『裏のハローワーク』
を、読んでしまった。 ナチスドイツの新兵器
を読んだが、ナチスは思ったより、技術が進んでいなかったんだね。
こんなのと手を組むのは無謀だった。 『今日~た』シリーズはリアルだが、『裏のハローワーク』の方は
今一だな。体当たり度が違う。前者は、リアルだが、後者はね… 『今日、派遣をクビになった』を読み始めた。イメージしている派遣と
違ったことと、労働者が搾取されやすい、直雇より、テラ銭を抜かれる分
派遣は安く使われる仕組みだ。 筒井康隆の「公共伏魔殿」を犬HKでドラマ化してほしいもんだなw だんだん、この手のシクジリ本にばかり手を出すようになり、
凄い量読んでしまった。マジで馬鹿になる。
原田マハを5~6冊読んでから、王道に戻ろう。 彩図社の本はほとんど読んだ。
本に書かれているのは一部だろう。
老後破産というのを読んでいるが、こりゃあ酷いわ 『老後破産』、読み終えた。彩図社のなんでも本を読む。 『小説で読む民事訴訟法』は面白い。
が、
『ブラック仕事体験記』を読み始めた。この本の出版社は、鉄人文庫
というが、自分的には、終わっているな、というレベルだが、この本だけは
私のレベルで読める限界だった。
早く民訴に戻りたい。 やはりこの手の本は、ライターもだめだし、面白さや意外なことを
書かなければいけないのに、そういうのがなかった。
小説で民訴を読む。 一応一定の教育を受けたものが書かないと、小説にせよ、
ルポにせよ、泥臭く汚くなるね。 『小説で読む民事訴訟法(2)』『小説で読む労働法』『小説で読む刑事訴訟法』
を読む。 小説で読む 民事訴訟法を上下巻読破
小説で読む 行政事件訴訟法を読み始めた。
この間に会計天国を読んだ。 長生きされてたんだな
大往生じゃないか
安部さんと同じ時期くらいに亡くなってたと勘違いしてた 内田の民法、230ページまで読んだ。明日は、債権譲渡を50ページ読む。
行政法も舐めるようにどこかすぐわかるくらいに読み始めた。 内田、400ページまで行った。行政法は、130ページまで読んだ。
基本書読まないと、択一が出来ない。後、憲法読んで
商法は、条文だけ読む。 行政法は、今日は180ページまで行きたい。
内田Ⅲは、470ページまで読んだ。今日は、500ページまで行きたい。 『日米戦争の起点をつくった外交官 』
ポール・サミュエル・ラインシュ 著
田中秀雄 訳
2022年10月17日、
【解説】第一次世界大戦が日米関係の曲がり角だった(田中秀雄)
p://www.fuyoshobo.co.jp/book/b613053.html 行政法300ページ越した。択一もボチボチやっている。
行政法終わったら芦部憲法に入ります。 この試験は、読書力がカギだ。
多く読んだ方が有利だ。 内田民法550ページ通過
行政法は、後、国賠と10ページで終わりだが、行政法は
宇賀行政法を読まないと危ない。 >>309
古本屋も減ったね
大学近くとか何軒もあったのに全滅とか >>312
ピンポイントならね
特に目的もなくふらっと入って棚を見て歩くのがいいんだよ
それで何冊か買う いつもそう
なるだけ興味のない棚も一通り見て廻る 確かにリアル本屋は目的の本の隣に興味のある本を発見したりするのが魅力なんだよな 尼損でも目的の本のついでに余計な本たくさん発見しちゃうけどな >>315
それは尼が進める本だろ
リアルの本屋だとたまたま目に入った全く違うカテゴリーの本を買う事も多い >>322
セール品のリストとかランダムに眺めていってみなよ
お勧めなんかあっという間に混沌としてくるぞ あと本のカテゴリ全体から適当な単語で検索するのも面白い >>323
リアルの本屋の棚の背表紙ざぁーと眺めるのがいいんだよ速読みたく
それで気になったタイトルがあると手に取って著者紹介見て、帯見て、目次見るんだ、だいたいそれで本がわかる。
前にも書いたけど全く指向の違う書棚も見るし、目的の本までの動線の書棚も目に入るわけで、そうすると全く新しい世界が開けることがある。
リアルの本屋だとペラペラめくって確かめられるのが最大の利点でもある。
尼だと限定された本の最初の数ページだけだし
街の本屋は店主と客層に依って本屋の個性というのが醸成されてよかったんだよな >>325
そうだな。
よく耳にする、たまたま目に入った全く違うカテゴリーの本に出会う事はリアル本屋でしかできない、
みたいな言説が嫌いなだけだよ。 行政法400ページ、やっと読み終わる。この本からでればいいんだが なりたい、というより今は試験を11月に受けるまで
全力を尽くしたい。 以前から思ってるんだけどネット書店にVR導入してくれないかな
リアルの本屋みたいな棚並んでるところを歩き回って探した方が楽しいし、イレギュラーな本との出会いもあるだろう。
東京でも大型書店が次々閉店に追い込まれてる、大型書店じゃないとロングテールの部分が失われる。ネットには膨大なロングテールを持っているけどこちらからのアプローチがないと出会うことは難しい。 >>333
メタバースいいかもね
メタバースが普及しないのは利用する理由がないから、ようするに中身がないから。
仮にメタバースの中に尼やコストコ、ikea等が出店したら・・・ 行政法400ページ、内田の民法Ⅲ700ページ、3月に入ってから
自力で読んだ。改正法が、大変だった。
行政法は、判例が半端じゃない。宇賀行政法は、使わないことに
なるな。もう過去問といているが、きついね。 記述問題100ページ読んだ。択一は、30ページ読んだ。 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 愛蔵版
買うべきか買わざるべきかすごく悩む
悩んで買わないと確実に後悔するのはわかってるw 深夜回廊
面白そう
小松左京の虚無回廊を想い起こさす題名だね
やはりSFかな 2週間で、行政法のマスターは、無理だった。憲法も講義だけ
で、過去問といたら1勝6敗というありさまで、民法は後にして
憲法をやる。講義、行政法択一、筆記、憲法択一の順で
やる。 キン肉マン
自分では買わないけど、ネットカフェで
王子が決まったらそこで終わりで良いのに
長過ぎてそこで終わりにした 忙しいのもあるけど積読
倉庫の二階は既に一杯、現在生活空間を侵食中。
街の本屋は壊滅状態だけど家でゴロゴロしててもネットで簡単に買えてしまうのがな・・・古書も古本屋へあしげく通って探さなくても簡単に見つけられる。
いいんだか悪いんだか
何より読んでる時間がないのが問題、というか年齢で気力が衰えたか気が短くなったせいもあるな。最大の原因はネットと目が悪くなったことかなw ■「ウクライナ戦争の嘘 - 米露中北の打算・野望・本音」
手嶋龍一/佐藤優 共著、
\968(本体\880)、2023年6月、中央公論新社、
中公新書 ラクレ、 中国人民に告ぐ!―「文化大国」が聞いてあきれる
ー痛憤の母国批判
金 文学【著】 ■「黒大陸中国の真実 (新装版)」
タウンゼント,ラルフ【著】
〈Townsend,Ralph〉
田中 秀雄/先田 賢紀智【訳】 厳密には読書っていう活動じゃないけど、今更ながら仕事関係の民間資格の勉強で、
テキストと問題集買ってきて読破&理解進めてるわ。
段々と勤務先の勤務事情がドラスティックに悪化しつつあるので、
最悪は救命ボートで逃げないといけない。
その時に、よりいい選択ができるように、という努力です。 昨日は「ゼロ」ホリエモン
劣等感が原動力だったのねー
田舎モン→東大→刑務所の半生記 「一粒の人生論」船井幸雄 まさに50代以降向け
若さとか青春を74歳が語る 「ハト派の嘘」
櫻井よしこ、高市早苗 著
産経新聞出版 2022.5月 海外の専門書の翻訳版だけど、「ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ第2版MIPS版」を今更読んでる。
CPUを自分で設計できるようになる。或いはCPUの設計について知見を持てるようになる。が、ゴールと設定した。
結構面白いよ。海外の理工学書ってイラストとか文章の分かり易さとか工夫されていて退屈しない。 昔はけっこう洋書の専門書買ってたけど、今手元に残ってるのはこれだけだな。
The Design and Implementation of the 4.4BSD Operating System ■中国共産党―毛沢東から習近平まで 異形の党の正体に迫る
小滝 透【著】
2023年4月、 ハート出版、 1,980円(税込)
「中国4,000年の歴史」とよく言われるが清国以前の中国は「国家」でなく
「天下」だった。
辛亥革命を経て「国家」になった中国は、二度の大戦で「共産主義」という
怪物に飲み込まれ、いま、日本にとって「最大の脅威」となっている。
日本は今後どう対峙すべきか? 中国共産党の謎に迫る! ■中国共産党―毛沢東から習近平まで 異形の党の正体に迫る
小滝 透【著】
2023年4月、 ハート出版、
目 次
序 章 近代中国は天下を止めて国家となった
第1章 中国共産党前史
第2章 中華人民共和国
第3章 毛の戦争、毛の内乱
第4章 改革開放―人民中国第二革命
第5章 今、中国は
第6章 中国の近未来
解 説 「国家」としての中国近現代史(三浦小太郎) 先日実家へ行ったら、私の部屋の棚3台分の本が全て捨てられていた(´;ω;`)
仲の悪い兄弟が捨てたとのこと
絶版でもう手に入らない書籍もたくさんあったのに・・・
すごい喪失感で苦しい >>383
それ兄弟といえど犯罪ちゃうの
警察に言ったほうがええで
損害賠償してもらえ
同居家族ちゃうんやからいけるはず 悲しい出来事だったね。もう戻ってくることは無いけど、
あくまで参考で、自分がやったことが参考になればと思って対策を書く。
こういう事を避ける意味でも、場所を減らしておく意味でも
書籍のPDF化の業者に委託してscanしてもらってPDFにして
パソコンに入れておくといいよ。紙の原本はscanのために裁断して
焼却処分になってしまうけど、PDFを厳重に管理すればいいと思う。
ノートPCかタブレットに入れておけば火事のときでも持ち出せると思うよ。
書類や本が多い人はモバイルデバイスにデータ入れて、逃げるってのは手の内。 講談社+α新書
■「 世界で最初に飢えるのは日本―食の安全保障をどう守るか」
鈴木宣弘 著
2022年11月、 講談社、
日本人の6割が餓死する―この国家的危機を防ぐには何が必要なのか?
目 次
序 章 「クワトロ・ショック」が日本を襲う
第1章 世界を襲う「食の一〇大リスク」
第2章 最初に飢えるのは日本
第3章 日本人が知らない「危険な輸入食品」
第4章 食料危機は「人災」で起こる
第5章 農業再興戦略 迫る世界食糧危機、そして最初に飢えるのは日本、
国民の6割が餓死するという衝撃の予測……
米国も中国も助けてくれない。
国産農業を再興し、安全な国民生活を維持するための具体的施策は
あるか? >>384
早く警察に行きな
腐った人間は死ぬまで犯罪を続けるから
モンスターを育てちゃダメ この歳になって生まれて初めて「深い河」を読んだら相変わらずガストンがいて笑った 同じ美術ネタでも
原田マハよりもジュリアン・バーンズの10 1/2章で書かれた世界の歴史やリチャード・パワーズの舞踏会へ向かう3人の農夫の方がずっと複雑で面白い
まぁ素直に澁澤龍彦のネタ元のウォーバーグ研究所関係(アビヴァールブルクと交流のあったマリオ・プラーツを含め)の著作読めって話になるけど >>383
自分の親戚も本好きで孤独の内に自殺したけど
溜め込んでた本全て捨てられてたな
自分は田舎住みだから家を離れることはないだろうけど死んだら捨てられるだろうな
絶版本や限定配本あるから辞めてほしいがこればかりは諦めるしかないな >>379
プログラミングやりもしないのにオライリー好きで買ってたな
今でもロベールのC++定期的に再読してる 目が悪くなってきたので活字を読むのがつらい
audibleって使えそう? 名著の紹介、
四方田犬彦著
『いまだ人生を語らず」
2023年 6月、 白水社より発売
歳を取ろうとしている私ははたして聡明になったのだろうか?
幸福になったのだろうか?
『人、中年に到る』から十三年、七十歳を迎えた著者が、記憶とは、
信仰とは、秘密とはと、そっと自分に問うてみた。書下ろしエッセイ! 『関東大震災 朝鮮人虐殺の真相 - 地域から読み解く』
関原正裕 著
2023年、新日本出版社
百年前の痛ましい出来事。
教科書には、"流言が広がる中、自警団などにより殺傷された"などとある。
では流言はなぜ流れ、また自警団とはどういう人々だったか。
事実を認めず真相を「歴史家がひもとく」などとする政治家もいる中、
埼玉で真実を探求してきた歴史家が、具体的物証とスケール大きな
時代把握で解き明かす! >>393
幾度も書いたけど、書籍蒐集家の人々って
時折、入手困難な書籍が古本屋に大量入荷してるのに出会うって
そんなときは全力で買い抑えにかかりながら
「誰か、同好の士が亡くなったのだな。。。」て思うんだって
遺言として「古本屋に売れ、10円でもタダでもいいから捨てないで」
てのはどうだろうね 1年触ってない本はゴミだという悪しきミニマリストが身内にいると最悪よ 森村誠一さんが亡くなった(90歳)
まだまだ、これからの人なのに、残念だ
代表作は「悪魔の餌食」 中学生の頃に「腐食の構造」読んだはずだが
エロシーンしか覚えてない件 名著推薦、
「買い負ける日本」 坂口孝則 著、
2023年7月、 幻冬舎(新書)
かつては水産物の争奪戦で中国に敗れ問題になった「買い負け」。
しかしいまや、半導体、LNG(液化天然ガス)、牛肉、人材といったあらゆる
分野で日本の買い負けが顕著になっている。
日本企業は、買価が安く、購買量が少なく、スピードも遅い。 それなのに
過剰に高品質を要求するのが原因。
過去の成功体験を引きずるうちに、日本企業は客にするメリットのない存在に
なったのだ。調達のスペシャリストが目撃した絶望的なモノ不足と現場の悲鳴。
生々しい事例とともに、機能不全に陥った日本企業の惨状を暴く。 小学生の時に貰った「オヨヨ島の冒険」のハードカバー本
50年ぶりに読み返してるけど面白いなコレ 「壁を壊した男 1993年の小沢一郎」
城本勝著
結局、元へもどってしまった感じやな ダヴィンチの生涯 英文
雷が光ってから音が聞こえることから
音より光の速度の方が速いと考えてたらしい。それもそれらは何らかの物質的要素があるはずとも。学歴ゼロだけど、こういう想像力豊かな人は実績残すんだよなあ。 ■「 アードルフ・ヒトラー―ある独裁者の伝記 」
ターマー,ハンス=ウルリヒ著、 斎藤寿雄(訳)
〈Thamer,Hans‐Ulrich〉
2023年4月、
入試に失敗し職にも就かず鬱々と暮らしていた一人の名もない青年は、
またたく間に大衆の指導者に上りつめ、第一次大戦で疲弊していた人々の
熱狂を呼ぶ。なぜ政治的に未知数の人間がこれほど強大な権力を手にし、
とてつもない破壊を引き起こしたのか?
その生涯を、徹底した自己演出と、部下を巧みに競わせる政治スタイルに
着目して描き出す。最新の研究成果を反映した伝記。 ■「 アードルフ・ヒトラー―ある独裁者の伝記 」
ターマー,ハンス=ウルリヒ著、 斎藤寿雄(訳)
〈Thamer,Hans‐Ulrich〉
2023年4月、
入試に失敗し職にも就かず鬱々と暮らしていた一人の名もない青年は、
またたく間に大衆の指導者に上りつめ、第一次大戦で疲弊していた人々の
熱狂を呼ぶ。なぜ政治的に未知数の人間がこれほど強大な権力を手にし、
とてつもない破壊を引き起こしたのか?
その生涯を、徹底した自己演出と、部下を巧みに競わせる政治スタイルに
着目して描き出す。最新の研究成果を反映した伝記。 ■「 アードルフ・ヒトラー―ある独裁者の伝記 」
ターマー,ハンス=ウルリヒ著、 斎藤寿雄(訳)
〈Thamer,Hans‐Ulrich〉
2023年4月、
入試に失敗し職にも就かず鬱々と暮らしていた一人の名もない青年は、
またたく間に大衆の指導者に上りつめ、第一次大戦で疲弊していた人々の
熱狂を呼ぶ。なぜ政治的に未知数の人間がこれほど強大な権力を手にし、
とてつもない破壊を引き起こしたのか?
その生涯を、徹底した自己演出と、部下を巧みに競わせる政治スタイルに
着目して描き出す。最新の研究成果を反映した伝記。 六人の嘘つきな大学生
就活の話し
★★嶌さんが障害者でジャンキー歌手の妹
の後だし設定にはほんとに腹が立った★★
前半150ページまではスピード感あるけど、
後半は物語の回収でイマイチ。
みんな悪いところもあるけど、いうヤツだよ、で終わる。 岡田晴恵著 『感染症微生物学講義、 人類の歴史は疾病とともにあった』
小学館新書、
「感染症の時代、次なるパンデミックに備えて、自分や家族を守るための必読書、 >>411
ヒトラーに魅力を感じている人は必読ですよ 「七三一部隊」
参考にチラチラと読んだ、
プーチン政権の外相が、日本政府を批判した際に
この話を突然話した。 すぐに日本の弱みを言い出す国
だからね
まぁ・・ 日本人も知っておくほうがいい 関わってた家族の子供や孫が語りだしてるからね、記録残して欲しいな。 『ボクの故郷は戦場になった - 樺太の戦争、そしてウクライナへ』
ソ連兵たちが突然やってきて、それからは、もう地獄だ
同じことが、また繰り返されている、ロシアとなってだが 174:名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/22(火) 08:03:56.33 ID:6usHmbXU
「人前でオナラしたら実が出て人生終わったんだが…」
この本を読んで人生変わったんだよな
懐かしいよ 「腹黒い世界の常識」
ーーーー反日勢力が仕掛ける各種工作の実態ーーー
平和、核廃絶、国連、地球環境、差別問題解消
・・・・その全てに裏がある
↑
わかっちょる! 島田洋一著、 飛鳥新社、0120-29-9625、
平和、核廃絶、国連、地球環境、差別問題解消
・・・・その全てに裏がある
安倍晋三と中川昭一には見えていた冷厳な現実!と
宣伝しとるけど・・・彼らが特別の能力があるわけない
PRに安倍と中川を引っ張りだすのは安易だ 売るためには安直恥知らずを堂々とやらねばな。
首都圏の人なら知ってる歯医者の黄色い看板みたいに。 良書紹介。
▼「怖い中国食品、不気味なアメリカ食品」
奥野修司/〔著〕 コ山大樹/〔著〕
講談社 (文庫)
目 次
第1章 ホルモン漬けのアメリカ産牛肉;
第2章 知らずに食べている中国産米の恐怖;
第3章 中国食品に携わる人々の告白;
第4章 中国産鶏肉が危ない!;
第5章 総距離1万キロの中国食品潜入紀行;
第6章 学校給食に入り込む中国食材;
第7章 アメリカ産危険食品;
第8章 遺伝子組み換えはアメリカの国家戦略 50スレちかく巡回してるんだが、毎日1~2時間くらいかかる。
この時間で1日1冊くらい新書が読めるのたが。、
うーむ。 栗本薫の後継者的に面白い小説書いてる作家、誰かおすすめいない? ずっと前に読んだハイペリオンの続きのエンディミオンを読んでいる。楽しい。 >>429
ものすっごスケールがデカい話だよね、ハイペリオンエンディミオン ハイペリオン没落とエンディミオン覚醒も読めよ
俺も全部持ってるけど読んだのはハイペリオンだけw 面白いです
ぜひとも 読みましょう
田口勇 著「ヤバい 厚生労働省!」
去年の発売だから、現状は変わらないです。 >>433
推薦本、
「ヤバい 厚生労働省」
田口 勇 著 (元、厚生労働省 官僚)
カネのために国民を騙した厚労省。
飛沫の中にウイルスはほとんどいなかった。
ワクチンの安全性を騙して接種推進。
「間違わないで国民を騙す」という論理。
官僚が「国民」ではなく「製薬会社」のために働く理由。
製薬会社から資金提供を受けていた専門家の実名リスト。
「計量は激務である」はウソ。
「医師が増えると医療費が増えるから」はウソ。
なぜ霞が関では「パワハラ」が頻発するのか?
「怠けた方が相手にとってはありがたい」という仕事。
データや数字を軽視する間違いだらけの「お達し」。
予測や試算は「デタラメでいい」と思っている。
実は、調査・分析が苦手な官僚たち。
健康診断は言われたとおりに受けなくてもいい。 >>431
残り読んでないんかいw
後の楽しみにとってるとか? 瀬戸内寂聴の訳で「源氏物語」を読んでる
宇治十帖に入ったとたんにおもしろくなくなってきたので
この先も読むかどうか迷い中 俺はそこから最後までけっこう好きだな
といっても読んだのずっと昔だし与謝野晶子訳だけど 皓星社 『黒旗水滸伝』を読んでみようと思ってる。
20代の頃買った本が、眠ってて50代になって読むとは
思わなかった。 現代の眼という 総会屋系の雑誌で
連載されてたんですね。 赤毛のアン
を厨房時代に読んでたが50代の今読むと一体どういう事になるのやら むかし大ファンだった横田順彌のハチャハチャSFを今読むと古臭い上にガキ臭くて辛い辛い 『慶應義塾高校』 Heroes 2023年
王者の戴冠! 完全保存版、(AERA増刊)
森林監督インタビュー
定価1100円(税込)
朝日新聞出版
↑
朝日新聞「優勝号外」 の特別付録つき およそ20年ぶりに半村良の作品を読んだらハマった。 わがセクソイドだな、当時は衝撃だった
この人なにかしでかしたんだっけ? 幸福に興味があるので、三大幸福論と呼ばれるものを読んでいて、今は最後のヒルティ幸福論第二部
を読んでる。アランとラッセルは読み終えた。この2人に比べるとヒルティの幸福論が数段難しく感じる。
ショーペンハウアーの「幸福について」もなかなか面白かった。道家の「荘子」の思想も幸福に十分に
繋がっていると思う。でも、オイラの一番のおすすめの幸福論はタイトルから幸福論の臭いがしないが
チクセントミハイの「フロー体験 喜びの現象学」だ 「都市化の中国政治―土地取引の展開と多元化する社会」
改革と開放後、独自の不動産市場の展開に伴い都市空間の
急拡大をみた中国において、都市と農村で分断された従来の
社会構造がいかに変容したのかを、徹底したフィールド調査で
解明。 Kindle買った、グリム童話読み始めました
たぶんこれ元青空文庫だから安かった¥98 「歎異抄」を買ってみた
なんかそういうの読みたくなるお年頃 漢字から意味を捉えるなら嘆きながら優れたものを引き抜くって意味やね >>439
昨年読んだ 内容が散漫で非常に読みづらい本だ ■『資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか』
ナンシー フレイザー【著】、江口 泰子【訳】
\1,210(税込)
2023年8月、筑摩書房(新書)
なぜ経済が発展しても私たちは豊かになれないのか?
それは、資本主義が私たちの生活や自然といった存立基盤を餌に
成長する巨大なシステムだからである。
資本主義そのものが問題である以上、「グリーン資本主義」や、
表面的な格差是正などは目くらましにすぎず、根本的な解決策には
なりえない。破局から逃れる道はただ一つ、資本主義自体を拒絶する
こと。世界的政治学者が「共喰い資本主義」の実態を暴く話題作。
目 次
序 章 共喰い資本主義‥‥私たちはもう終わりなのか
第1章 雑 食‥‥なぜ資本主義の概念を拡張する必要があるのか
第2章 飽くなき食欲‥‥なぜ資本主義は構造的に人種差別的なのか
第3章 ケアの大喰らい‥‥なぜ社会的再生産は資本主義の危機の主戦場なのか
第4章 呑み込まれた自然‥‥生態学的政治はなぜ環境を超えて反資本主義なのか
第5章 民主主義を解体する‥‥なぜ資本主義は政治的危機が大好物なのか
第6章 思考の糧‥‥21世紀の社会主義はどんな意味を持つべきか
終 章 マクロファージ‥‥共喰い資本主義の乱痴気騒ぎ 『中東問題再考』
飯山陽 著、
▼ ハマスとはどんな組織か? テロ攻撃の目的は?
▼ ガザ地区は「天井のない監獄」なのか?
▼ 悪いのはハマス? パレスティナ? イスラエル?
▼ 「英国の三枚舌外交」が諸悪の根源か?
▼ イスラエルと米国はアラブ諸国に嫌われている?
▼ 日本政府は欧米とは異なる独自外交を展開できるか?
日本のメディアや ”専門家”による従来の解説の誤りや偏向を
正し、本当の中東の姿を示す!
ハマスによるイスラエル大規模攻撃人質拉致事件の本質が
よくわかると 話題沸騰。
扶桑社、 1078円(税込) この年になっても自己啓発本とか読んでる人いる?
最近、橘玲って人が面白くてブログとか読んでるんだが、書籍も買ってみようかなと。 >>456
岡田斗司夫絶賛の橘玲なw
最初の出版物読んだことあるけど自分は何も成し遂げてないのに何テキトーなこと書いてんだってのが感想。個人的にはインチキ物書きカテゴリー。そういうのが自己啓発本には溢れてる、読みたきゃ読むのは自由だけど頭から信じると洗脳されるだけ。
個人的にはそんな類の本読むならこれを勧める。
https://online.chichi.co.jp/item/1261.html 岡田って橘のある特定の著作を個別的に絶賛してるだけで橘すべてを絶賛してるわけではない
のだとばかり思ってたわ >>457
岡田斗司夫か。、俺あの色豚気持ち悪いから嫌いなんだよね。
それはさておき、橘玲の運も遺伝するって話が面白そうでさ。まぁこれは他の研究者との対談なんだけどね。
若い頃なら絶望しただろうけど、もう今なら自分の器ってのも分かってるし、持たざるものの振る舞い方について何か得られるものがあるかもなって
偉人の話は、自分と違いすぎて参考にならないわ。 結局さー
何もしてないの人のこの手の本て、空想戦記と同じだよな。現実知ってる人からすればねーわって一蹴されるだけ。
自分は投資してない人の投資の本、働いたことのない人の経営論の本とか平気であるけどなwww ■「自分で痔を治す方法」
40万人を診た専門医が教える、
「痔は切らなきゃ治らない」はウソ!
痔の9割は切らずに治せる! 痛みも出血もなくなる!
平田雅彦、平田悠悟 著、
アチーブメント出版、03−5719−5503、
990円、 ★「文藝春秋、2023年12月号」
■『昭和陸軍に見る日本型エリート』
1,東条英機‥‥‥トップに立ってはいけない、根に持つタイプ。
2,永田鉄山と石原莞爾…‥突出した才能は組織では生き残れない。
3,山下奉文と武藤章…‥‥人事に翻弄された「亜流」の名コンビ、
4,今村、本間、栗林‥‥‥旧制中学出身の非主流派は戦場で活躍、
5,牟田口、服部、辻‥‥‥威勢のよい行動派は自分本位なだけ、 「日本で軍事を語るということ―軍事分析入門」
高橋 杉雄 著
2023年7月、中央公論社、
\1,925
ウクライナ侵攻が露わにした大国間大戦争時代の到来。
中国の軍事力の近代化、北朝鮮の核・ミサイル開発。
日本の安全保障環境が厳しさを増す中―私たちは、
戦えるのか。抑止力を強化し、戦争を防ぐために、
いま必要な軍事知識とは。
目 次
第1章 なぜ軍事の知識が必要なのか
第2章 現代における「戦争」
第3章 陸上戦を分析する
第4章 海上戦を分析する
第5章 航空戦を分析する
第6章 宇宙・サイバーや新興技術と軍事
終 章 日本で軍事を考えるということ 日本人の書いた軍事関係の書籍ってズレてるのがほとんど 「ブラジル日系人の日本社会への貢献」
ちょっと高いけど、日系人のこといろいろ理解できた 「今はむなし、彩子に花束を」諸星澄子 昭和46年4月20日初版
題名が変わっているので読んでみたら内容も面白かった
2人の女子高生の話
でももう公立の図書館でもそうは置いているところはないでしょう 「盧溝橋事件から日中戦争へ」
岩谷將 著、
東京大学出版会、 5280円、 >>468
岩谷 將氏は北海道大学教授、
中国政治史が専門、 ■平家物語
林 真理子 著、
滅びゆくものは皆美しく…‥‥「平家物語」には
日本の美のすべてが凝縮している
ーーーー林 真理子ーーーーー
日大問題に関わっているより、こっちに専念したらいいだ
日大は滅びゆくものだが、美しいか
ヒルティの幸福論三冊中最後の三冊目読んでるけど二冊目と一緒で文章の構成が難しくてシンドイ
(2、3冊目と比べると1冊目はそうでもなかった)アラン、ヒルティと比較して2〜3段階難易度が高いと感じる >>471
原文で読めばいいじゃん
って思って英語版確認したらオリジナルはドイツ語だったw
英語版のは一冊目の冒頭見る限り割と単刀直入に書いてるように見えるけど
筆者自身の言葉をドイツ語原文で読めたらまた味わい違うのかもね 彼はスイス人だからね。スイスの母国語はフランス、イタリア、ドイツ語。
能力があるなら原文を読むのが一番や。それが顕著なのは韻文構成のダンテの神曲だろう。訳文だと韻文は完全崩壊する
でもイタリア語でもラテン語でもないトスカーナの方言をすらすら読める日本人が国内に何人いることやら・・・・ >>473
銭形平次に出てくるハチ公みたいな頓馬っぷりだな ミラン・クンデラ 「存在の耐えられない軽さ」
20年ぶりの再読。
あの頃より切実に迫ってくるものがある。 読むより溜る書籍かな
生活空間を侵食してくる本を観ての歌 >>476
名前がかっこいい。
the unbearable lightness of being
欲望という名の列車とか。
タイトル大事だね。 安部公房の短編昨日読んだ。カタカナの植物がタイトルのやつ Kindle版はないんだな
文庫は字がコマいから読む気せんは ■「ニッポンが壊れる」
ビートたけし著、 小学館新書、 2023年11月、
何がこの国を壊したのか?
▼安倍さんの襲撃事件を招いたニッポンの安全神話、
▼「マイナンバー」は詐欺師のエサ、
▼坂本龍一さんと最後に話したこと‥‥
第1章、政治・社会に無関心な「平和ボケ」という病、
第2章、SNS中毒で生まれた“ヤバい格差社会”
第3章、激変する「エンタメ」と「メディア」の世界、
第4章、さらば、愛しき人たちへ
第5章、事件、芸能、スポーツ……令和の「お騒がせ事件簿」
日本が崩れゆく国という感覚は、ここ5,6年もち続けているが、
たけし先生に書かれると、案外、大丈夫かな、などと思い直す 年取ると読書意欲がなくなるもんですか?
元々本が大好きってわけじゃないし、読書だけじゃなく全般的にやる気はなくなりますが 集中力が続かなくなったり、老眼で活字を追うのがしんどくなってきます。漫画を読むのすらしんどい。 老眼だけど強度近視だから近くはめっちゃ見える
仕事柄(?)集中力はめっちゃある
なので眠くない時なら本はいくらでも読んでいられるぜ >>489
まったく同じ
でも習慣で本を買ってしまう 鬱の知り合いが読書できんて言ってたな
集中できんのだと 太陽の季節 石原慎太郎
めちゃくちゃ面白かったわ。
この人ずっと作家でよかったのに。 母という呪縛娘という牢獄 齊藤彩
ノンフィクション 医学部九浪して母親殺した女性の話。
休日より学校来てる方が安心できる家庭なんて嫌だ。 >>496
続き
国立医学部はずっと不合格だったけど、
看護学部は首席合格だって。
よくいる共依存親子だったわ。 孤絶「震源地」徹底取材、
■『能登大地震の生と死』
▼救出されたがコロナに、99歳の女性は台車で・・・・
■「裏金」上納で養わせる巨悪、特捜の最後の狙いは「森喜朗元総理」
▼「JAL機」大炎上、 生き残った「海保機長」の十字架、
▼逮捕もあるか?「海保」「JAL]「管制官」 ”罪と罰”の配分、
▼実は3分に1回 ” 死と隣り合わせ ” の羽田空港混雑危機
↑
「週刊新潮、1月18日号」 ヒルティの幸福論(岩波)の第一部〜第三部の三冊を漸く読み了えた。半年かかっちまった。
次はドンキホーテ(岩波少年文庫)を読もうと思うとる。 地唄 有吉佐和子
こういうの好き。古典芸能生きる人の話
平岩弓枝の鏨師とか。
有吉佐和子といえば恍惚の人も代表作ですし、笑っていいとものハイジャックも有名ですが、すごくいい作品残してますね。 岩尾根 北杜夫
同郷で贔屓の作家ですが同じ高校ではありませんwww
初期の短編素晴らしかったです。
本人も初期の短編が気に入ってたようです。
若い頃の作品にはユーモアの隙がなく真面目です。 岡留安則の本
噂の真相の編集長だった人
2019年に癌で死去。71歳くらいか サピエンス全史
久しぶりに夢中になって読んだよ
スゲえなこれ ちょっと前に流行った本だね。俺はまだ読んでないけど。 阿川弘之 夜の波音
阿川さんの親父さんの本
女性が書くような文章だと思った。
こういう作品は最近の流行りではないが、景気のいい文章より味わい深い。 開高健 パニック
デビュー作 めちゃくちゃ面白かった。
処女作でこれだもん、三作目で芥川賞
すごすぎ。 開高健は青い月曜日っていう自伝小説みたいなやつが好き 岡留編集長なくなってたのか、合掌、ヘビースモーカーだったからな
噂真、二十代の初めまで熱心に読んでたな
当時は社会党とかに投票してたっけ、我ながらゾッとするわ 政治少年死す 大江健三郎
政治とカタルシス、オナニーの親和性
神話性か?
天皇!天皇 !と叫びながら
スペルマ出して最期の愉悦を感じ、果てるってwww
俺も自慰するとき身近な女の名前言いながら逝くけど、共感したわ。 金子みすゞ 名詩集
読み始めた。詩の単純な文章なのに時折深い内容のがあって感慨深い みんな本は買うの?
オレは断然図書館だなー
買ったら無理してでも読まないといけない気がするが
図書館なら面白い本だけ読めばいいし Kindleって昔買った物がいつまでも読めると思うな
って言った所だよな
購入じゃなく購読権が最低1年という感じかな
それなら借りたほうが安い 自分もKindle派だは
便利すぎてな、紙本読めんようになったわ へー50代でもそうなのかー
ネットオタクだけど、本は紙がいいなー
辻村深月にハマってるー kindleは字をでかくできるからいいよw
10年くらい使ってるけど読めなくなった本はないと思う
でも紙の本も読んでるよ Kindleって目に悪そうだからずっと紙だわ
スマホも出来るだけみない。
大江健三郎 飼育
初期作品は本当にどれも面白過ぎる。
黒人飼うって発想が。 スマホは目がシバシバするよね
Kindleはブルーライト出んし目に優しいよ
照明消して読めるからトロけるように寝落ちしてるは >>523
カラー表示対応してたっけ?kindle端末って 俺は完全な紙派
生活空間侵食されてる
老眼進んでるから追々オーディオブックに移行するかも
Kindleで買った本の読み上げってあるの? >>524
Kindleにカラー版ないんよ
まだ色付き電子ペーパーは色数少なくてめっちゃ高価 >>525
電子リーダーのKindle本体には読み上げ機能ないけどスマホの読み上げ機能は使えるよ
オーディオブック化されてない書籍をスマホで聴いてる人もいるようだけど、読み上げがぎこちなく感じるかも キンドルいうとサービスのキンドルなんだか端末なんだかがごっちゃになんのよな
iPadでキンドルアプリいれれば読み上げできたろ、確か
FHDだと見開きでマンガは厳しいが、それより上の解像度あるとまあ見れて便利 >>526
ありがと。
白黒オンリーって割り切ればkindle端末も割と使いこなせそうだわ 三つの宝、報恩記 芥川龍之介
中期の作品群は面白い。
よく考えられてる。
藪の中やおぎんもこの頃。 返却日間近でやっと読んだ
「鏡の国」岡崎琢磨
面白かったー
ただ何度も読み返さないと内容がよく分からないタイプだた 自分、図書館で本を借りれんのんよなー
汚すの心配だし雑に扱えんから疲れるんよ
うっかり破いたりなんだり考えてしまってな >>533
汚すって、泥の付いた手でページめくるわけでもないし、破れるくらい高速にめくるわけでもないし、気にしすぎだろ。
最悪弁償すればいいんだし。
逆に、潔癖すぎて他人の触った本とか気持ち悪いって人はたまにいるけどな。 破いたり汚したりしても黙って返却してくる人けっこういるのだと
指摘すると怒る人もいたり
足立区とかじゃなく杉並とか渋谷の図書館なんだと
日本はもう終わりだと図書館で働いてる人が言ってたな 装飾評伝 松本清張
うまい!実話みたいに書いてある、岸田劉生がモデルとか言われてやつだけど作者は明言していない。 吉行淳之介 娼婦の部屋
かっこいい文章だったなあ、悪く言えばキザか。風俗にしかいられない女と通ってしまう男の話。 井上光晴 の某
このワードを出すと変なのが寄ってくるので引き寄せないため、タイトルは書かない。出自が原因で結婚出来ないと思っている女とそうじゃないと否定はするが踏み込まない男。女は男を殺して自分も死のうとする、身籠った子供も一緒に。
なかなかにキツイ内容。 曽野綾子 海の見える芝生の上で
男女の微妙な立場や気持ちをスマートに書けるのが才能だわ。
これぞ女流作家と敬服するしかない、滑らかで会話するような文体。 福永武彦 飛ぶ男
不思議な小説だった、こういうの苦手だけど、好きな人もいると思う。安部公房や檸檬書いた人好きな人ならはまるかも。
病院に長く入院してた人ならではの、
現実には不自由だけど空想の翼を広げて進んでいくストーリー。 島尾敏雄 家の中
寒々しい夫婦関係の中、妻が発狂する。
死の棘の作者。 芥川龍之介 雛
みたい、みたいと願えば叶う。
今昔物語の結論を大胆に変えた龍という
有名な小説に似てる。初期は随分龍の小説の成功に悩まされたらしい。
これは書きためてあったものを中期に発表したもの。 最近、寝る前のTVとスマホを止めて読書に切り替えた。
一日30~50ページくらいしか進められないが良い習慣になってる。
いまは「三体」というSFを読んでる。 もっと手堅い資産運用でよかった
あれだけ真っ黒焦げで ● 恐ろしい日本の昭和史
『二・二六事件研究』
概要は理解しましたよ 庄野潤三 静物
これも家庭内の微妙な空気感を表す作品。
実際妻が自殺未遂してんだって。
元々他人だった夫婦同士一緒にいるのですら大変なのに、子供できたらもっと我慢してかないといけんからなあ。結婚してる奴らはよくやってると思う。俺には無理www 遠藤周作 四十歳の男
妻の従兄弟と不倫関係になり堕胎させた過去を持つ男が今自分の病気で入院しているというのが舞台。遠藤はカトリックだから中絶はご法度。 三浦朱門 傷だらけのパイプ
主人公は大学の教官、ろくでもない論文を
出した学生を落第させようとする。
今度は自分の息子がテストで悪い点をとってくる。妻には厳しく言ってくれと頼まれ、子供には許してくれと懇願される。
同じような状況が仕事場でも家庭でも繰り広げられる。人を許すことについて。 網走まで 志賀直哉
ごく初期の作品。電車で居合わせた二人の子供を抱えて悪戦苦闘する母親とそれを見守る作者。最後に途中下車する作者に葉書をポストに出してくれと頼まれる。読んでみたいと思う気持ちが沸いてくる。葉書の宛先は男と女へのものがあったがそのままポストへ放り込む。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています