50代の読書/どんな本読んでる? Part4 2022年〜
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マタ〜〜〜リ、華やかに
50代板文芸部一同頑張りましょう。
前スレ
50代の読書/どんな本読んでる? Part3 2020年〜
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/cafe50/1606548896/ まだ知らない作家は、多いのでこの板で情報交換したい。 黒牢城
を読み始める。来いブラックコーヒーの様な船戸与一から
飲みやすい飲料に変わったように読み進めている。 来い→濃い
襤褸機械のせいで変換が滅茶苦茶だ。ぶっ壊してやる。 Iの悲劇はアマゾンで買ったが、もう少しかかるようだ。
船戸与一は読むのに根性がいる。
こういうのは、気楽に読みたいものだ。その点、
米澤穂信は、読みやすいし、面白い。残酷でもない。
船戸よりも読みやすい。 最近の作家で面白かったのは、米澤穂信
大御所の東野圭吾、物によるが池井戸潤、貴志祐介
荻原浩
これらは別格で面白かったし、今後も期待できる。
逆に何処が良いのかわからないのが
伊坂幸太郎に決まりだろう。
黒川博行、宮部みゆき、角田房子、乃南アサ
エロいには、桜庭一樹、これ以外の女流作家はだめ、面白くない。
知念実希人もネタ切れ、最初は面白かったが、ワンパターンに陥っている。
かなり古いが、綾辻行人も癖はないので読める。
昔の作家で
一番すごいのは、司馬遼
五木寛之も段違いで面白い。山崎豊子はすごく面白い。
この師匠の井上靖は今読んでも共感を覚える凄い小説である。
戦争物は、吉村昭が良く調べて書いている。
それから、阿川弘之の小説も捨てがたい。軍人だった豊田穣
は実力があり、面白かったが、戦争物以外は面白くなかった。
唯一面白かったのは、順逆の人で三島由紀夫を書いているが、
この本は手に入らないだろう。又、この人は死小説なので、
それ以外は難しいものがあった。女が書けないという欠点があった。
私小説では先日お亡くなりになった西村賢太も薄い本だったので、
何とも言えないが芥川賞を取っている。この人の作品は、
当否が割れると思われる。
剣術物は、何と言っても剣道六段の津本陽で30冊ほど剣豪の
本を書いているが、どれも面白い。ただ、親鸞は余計だった。
同時期に親鸞を上梓した五木寛之に大きく売り上げで水をあけられたうえに、
面白さも段違いであった。
評価が高いのが人生劇場の尾崎士郎でこの系譜の五木寛之の
青春の門は大ヒットし、今まだ完成していない。完成して欲しい。 書き忘れたが、村上春樹も面白い部類に入る。
龍の方も、最後の家族の様に本格小説は書けるのは意外だった。 船戸与一は、最初は面白かったが長いしワンパターンなので
今は、興ざめでまだ札も残っている。
こういう読み方よりも、多くの作家に触れたほうが良いと思う。
古い所では、西村寿行というのがいたが、これもよく読んだね。 >>6
詳しい紹介ありがとうございます
西村賢太が薄いというのは、量の問題ですか、質の問題ですか? いまの若者は殆ど小説を読まない
とテレビで特殊をやってましたが
かなり深刻みたいですね
出版業界は大変そうです >>10
西村賢太さんの本は、150ページ行かない
本が大半というか全部なので、短いという意味です。
又、表現がおもしろいかどうかですね。 太宰治も、読んでいる人はいないだろうな。
俺がガキの頃、赤本で100円と書かれた太宰治全集が
家にあって、全部読んだね。
三島由紀夫は、面白くなかった。 >>16
太宰は学生時代にちくま文庫の全集を読んだ
黒牢城を20%で止めたんだが、続きを読むことを勧めますか? >>17
黒牢城
は面白いよ。しつこくないし、何となく戦国時代の雰囲気も
しっかり出ているし、大変力量のある作品で、
東野圭吾の様に才能で書いているのではないので、
時代考証もしっかりしている。この辺位までが、
良い作品の条件をそろえていて、読みやすいという
文章上手も手伝って、べた褒めですね。 川端康成や、夏目漱石もあまり面白いという感じではなかったな。
村上春樹が嫁という漱石の抗夫なんかも面白くはなかったね。
やっぱり現代の作家がおもしろいね。 黒川博行とか、読んでいる人いる?
これも最初は面白かったが、後妻妻辺りから
毒々しいついていけない小説になった。
堀内、誠やん、コンビは、警察辞めたり、堀内が
刺されすぎて、面白くありません。
もう期待はしていません。疫病神シリーズだけ書けばいいが、
ヤクザの方が、キャラクターがね。今一、人物構成が
わからない。喧嘩が強いなら、それで押すべきで
負けたりするからね。この辺がおもしろくないね。
今後も、別の作風では書けないだろうから、もう読まないだろうな。 伊岡舜
貫井徳郎
は、どうかな。伊岡瞬の方は読めるが。貫井の方はどうかな。 黒牢城
100ページ読んだが、良くかけてるし面白い。 黒牢城読んだら、Iの悲劇を読んで、
その後は、船戸与一か・・・・・ クリスティは大学受験終わったその足で古本屋行ってから何冊か買ったのを皮切りに
何十冊か読んだな
読んでないのは数冊ぐらいか
クリスティは推理云々の前に小説として面白いというか
読めるように書いてるよね
そこがウン億冊売れている理由だな
そういや非ミステリは読んでないか ≫6
フルコンタクトカラテ
よく処分できたな
俺のおすすめは花村萬月の「弾正星」
時代小説が苦手な俺でもスルッと読めた。 荻原浩
直木賞とってるんだけど、結構著作があって30冊以上あると思うが、
良い作家で、読みやすくて面白い。
この人みんな知っている? 伊岡舜
10冊ぐらい出しているのかな。結構、面白い事は面白い。
特に癖はないし、面白いは面白いね。一読をおススメ。 >>37
だな
学生時代の輪講ゼミとか存在意義が分からなかった
分厚い本の途中から始めて、1年経ってもやはり途中までしか進まないやつ 黒川博行
この人は、疫病神シリーズや、堀やん誠やんシリーズは面白い。
こんなこと書いてよく警察に捕まらないと感心する。
ただ、最近はネタ切れらしく、書いてない。書いていても、
面白くない。ヤクザネタや、警察ネタ、警察ネタはまだしも、
ヤクザネタは一般の人にはどうかな。 私の今日のお勧めは
復讐するは我にあり
佐木隆三
である。これは面白いので、全巻読んでも面白い。
役所広司が、身分帳を映画でやったが、実際の小説の方が
面白い。役所の様な大男が、主人公ではない。 西村賢太
小説としては短い、小説として文学的にどう評価されているかは
わからないが、大正期の作家の言葉を使うので、感じが難しい。
文章はかなり削ってるん分、おかしなところはない。
ただし、自分のアパートを豚小屋と言ったり、人を猿とか、
?せざる呼ばわりしたり、自分の女を手前呼ばわりしたり、
SEX場面で俺以外の男とやったことがあるのかとか、
聞いていて、面白い半面、女に暴力を振るっているのが生々しい。
本自体は薄いので、その日に読み終わる。 米澤穂信
この人は面白いと思う。ジャンルにこだわらず、時代物で
ミステリを書いて、直木賞とったんだから、凄い才能だ。
これまで30冊くらい出していて、半分くらい読んだが、
面白かった。短編が多いのかなと思ったが、そうでもなかった。
個人的には、長編がおもしろい。 >>34
箒木蓬生でしょうか?
ははきぎ ほうせい
国銅が好きです 知りませんが。男ですか?どういう作品を書いているんですか? 箒木蓬生
こんな奴聞いたこともねえ。
西村賢太みたいな没後弟子が、広めているような
明治、大正の文士だろう。 75歳の東大出の爺さんだわ。この人。
こんな奴知らねえ。 こんなマニアックなちんけな爺出してくんじゃねえよ。
売れてる才能に満ち溢れた大きな賞をとって売れている万人が認めた
作家出して来い。ここは、糞爺出してくるところじゃないぞ。
こんなやせ猿だしてくるな。 レスがなくても参考にしてる人は、いるから落ち着け。
伊岡瞬と米澤穂信はダウンロードした。 辻村深月
この人は面白いんだけど、パターンがあるから、
あまり本自体多くないんじゃないかな。
一応読んだ。 雫井脩介
これはテレビドラマが、大分視聴率取ったので話題になったが、
一言で言うと文章構成とか、下手でああそうだったかというような
インパクトの弱さや、話題の脆弱さで面白くなかったね。
それでも大分書いているから、10冊ほど古本で買ったけど
面白いのは無かったな。 貫井徳郎
これは面白くない。結構書いているが、古本で山積みになっていたね。
俺の読んだ感想も面白くない。肝心の表現力が小学生並みだから
どうしようもない。これも10冊、古本で読んだ。 角田房子
これは今、女性文壇の大御所だが、確かに賞なんか総なめにしているし
早稲田大学出身と揃ってはいるんだけど、書いた小説で
面白かったのは、1〜3冊だった、1冊は、やりまくるSEXする女の話で
これは面白かった。もう一つはこの作家は、ぼくしんぐやっているらしくて
その関係の本の上下巻は良く書けていた。ただ、セミだか、月だかを
テーマにした横領物の作品は下らなかった。全体に面白くなかった。
いや、全然面白くなくて、捨てた。 郡ようこ
これもねえ、知名度の割にはあんまり書ける方じゃなかった。 乃南アサ
これはもうさっぱり
一応直木賞はとっている。 西加奈子
これは文章がへたくそ。ほとんど素人、構成力は
あるので、一応読み切る事は出来たし、作品に
なっていて、面白かったものもある。
が、文章が下手なんで、嫌う人はいるかも知れない。 淫獣、いや陰獣あたりでせうか
この晴々しい天気の元でおどろおどろしい世界に入り浸る
いいご趣向でございます 上にもさんざん出ているが、
黒牢城
語彙と表記が歴史小説モードにスッカリ切り替わってるのに驚いた
シチュエーションの特異さでちょっと小栗虫太郎を連想する(ウンベルト・エーコではないな)
おもしろい 桜木一樹
女流作家だが、異常にエロい本が売れた。もう1冊面白いのがあったが、
もう読む気はしなかった。異様に気の強い女という感じで、
実際この人空手かなんかやっているらしい。
女流作家では読める方、結構面白い。 65は
桜庭一樹
の間違え
傷痕とか買ったが、読んでない。読む気がしない。 桜庭一樹のエロい本て、直木賞受賞の私の男?
あんな近親相姦小説で直木賞あげるなら赤朽葉家の伝説の時にサクッとあげときゃよかったのにと思う 桜庭一樹
人気あるね。多分その赤何とかを読んだと思う。
女暴走族の話で、漫画化になるという話だったかと思う。
これは面白かったよ。だけど他のは読む気しなかった。
なんか邪道臭いんだよね。 漫画化→漫画家
そのうちこのパソコンぶっ壊します。 桜庭一樹の写真を見て、
自体は、それ程美人って感じじゃないけど
あのエロ小説を書くだけあって、ちょっと
変わった感じを受けた。 >>69
誤変換はパソコンを壊して解決する問題じゃない
ATOK入れたら快適になるかも
桜庭一樹は、私の男は好きだったけど、砂糖菓子を読み始めてすぐ秋田
私の男が浅野忠信と二階堂ふみで映画化されたときは期待したけど、原作の良さが完全に抜けていた 角田房代
は、神の月
か、これは賞取って、映画化されたと思うけど
実際は面白くなかったな。
それとも八日目の蝉だったかな、この2つが
代表作なはずなんだけど、どっちも失格。 >>71
桜庭一樹
は、読んだけどもう一歩踏み込む気がしなかった。
映画化されたのは、二階堂ふみだったのか。
知らなかった。 >>73
角田光代です。
申し訳ない。神の月は誤変換で「紙」の月
です。失礼しました。 これからヨネポ終ったら(黒牢城、Iの悲劇)、船戸与一の
ただ理由なき殺し合いドラマ、800ページ物が6冊もあるわ!!
これが終わったら、綾辻行人が20冊はある。これも平均600ページはあるから
読む本に事欠かない。 伊坂幸太郎
何をテーマに、何を目的に、どういう結論にするのか
全く読めないというより、わからない作家で、
30冊は読んだね。クジラのアタマとフーガーユーガ辺りから
読んでいない。面白くないんだが、完成度も低いんだが、
30冊読んだが、感動したり面白かったり、インパクトがあったものは
無かった。これこそ、商業主義の本なんだろうな。
村上春樹に似ているという人がいるが、そういう事を言う人が
これの宣伝をしているんだろうな。俺には村上龍に似ていると思うが。 このスレをはじめ、5ちゃんばかり見てしまって読書が進まない
読みたい本は多いのに 官兵衛が出てきたら何故か白けてしまい、放置していた黒牢城を第一章まで読んだ
官兵衛はナゾナゾを出すし、ナゾナゾ形式にした理由が、尤もらしくはあるけど取ってつけた言い訳にしか聞こえないし
トリックはネタバレになるので書かないけど、あれだけのことをすれば周囲にバレバレじゃないの?
周囲全員グルだったとか?
でもそれならもっと容易い方法があるよな
もしかしたら先を読み進めればその辺りの事情も分かるのかも知れないけど、、、
うーん、俺には合わないな 沢木耕太郎「人の砂漠」を読んでる
最初の話からぐいぐい引き込まれてる 沢木耕太郎ね、深夜特急は面白くなかった。
もう30年前の話か。往事茫々。 沢木は,なんと言っても敗れざりし者たち
が、名作だろう。輪島は面白かった。 深夜特急は学生時代にハードカバーを買った
3巻ともサブタイトルが素敵
黄金宮殿
ペルシャの風
飛光よ、飛光よ 沢木耕太郎は実力があった。新刊を
楽しみにていた。 74か。2013年に賞をとってから
だしてないのかな。 この頃の作家では津本陽。綾辻に
西村寿行で良く読んだ。 しかし、携帯とかもない時代遅れ
の物には、読む気がしない。 最近読んだベスト3は、
1、虹の谷の五月
2、黒牢城
3、小銭を数える ついに来ましたね
日本の新幹線を舞台にしたハリウッド映画
主演 ブラッド・ピット
原作 伊坂幸太郎
https://youtu.be/tUkj_7b99JM 例の伊○さんこき下ろしの人のレスに合わせて、前スレで話題になってた映画だね マリアビートルは、持ってるし
読んでいるよ。ああいう作品は
もう読まないな。ああいうのが
30冊くらい並んでいるが感動
したり共感を覚えた物は、なかった。
古本屋行きだな。 舟戸与一や米澤保信の方が面白い。
おかしな超能力連投のはねえ。
受けるのがわからない。 米澤穂信の古典部シリーズは、
氷菓しかよんでないけど
どうかな。 Iの悲劇、読んでいます。作者は今はときめく米澤穂信です。細部まで行き届いた構成とウィットの効いた上品な展開には驚かされます。 Iの悲劇も終わりに近づいて来た。次は綾辻行人のどんどん橋、落ちた。
それとも舟戸与一の非合法員か蝦夷地別件を読む。三文小説家ではないと思う。 『憂愁のロシア文学傑作集』
スペードの女王、外套、はつ恋、キリストのヨルカに召された少年、桜の園 他 『語り継ぐこの国のかたち』半藤一利
この国のかたち、すなわち国体についての論考 そういえば「おろしや国酔夢譚」ていうのけっこう面白かった。 ここのスレの皆さん程の数は読んでいませんが、忘れられないというか読んで良かったと思う書籍が三冊+一冊有ります。
+一冊は広辞苑くらい分厚くて、写真集みたいな感じの「昭和広告史」とかのタイトル本で、他の三冊は全部ノンフィクションの作品です。 「高丘親王航海記」ていうのも好き。澁澤龍彦の最後の小説。 >>132
それは敦煌じゃないのか?
科挙を寝倒したところから始まるやつ
おろしや国醉夢譚と敦煌は両方とも読んだが、どちらも面白いな >>133
読みましたよ。 あと、「犬狼都市」も読みました。
安部龍太郎「等伯」
東野圭吾「手紙」 井上靖は、戦後文壇史上最高の天才と言われて直木賞の選考委員会長を勤め山崎豊子の師匠である。 山崎豊子の白い巨塔には、白い巨塔という単語が正続編通して6回出てくる。 今井上さんの本読んでるとか、本物の文学中年だな
いや文学老年か 井上靖は大分前に読んだ。伊坂作品と違って流石に勉強に成るんで並んでいる。伊坂のは捨てた。 Iの悲劇、読み終えた。良く出来ている。面白かった。米澤穂信はさりげなく上手い。古典部シリーズはだけど読む気がしない。 どんどん橋、落ちた
予想以上に面白い。これですよ。何を書いてるのかわからないのに、しかも超能力連投で話を進めるヤツとは大違いですよ。 「ほとんどネコのことーーー岩合さんの月曜日」
岩合光昭著
ネコ写真で人気の動物写真家のフォトエッセイ。
発行、 クレヴィス、(03−6427-2809 ■ついに、中国に鉄槌!
ーー「コロナ兵器」と「極超音速ミサイル」 二重の脅しで世界支配を狙う中国
奇妙な符号ーーーー中国に楯突くと感染爆発!
■西側諸国を震撼させたごく超音速ミサイルの衝撃・・・・川田和仁(元自衛隊)
THe Liberty 4月号、 0120−73−7707、 遠藤周作さんの本を読むね。 「沈黙」 「イエスの生涯」「月光のドミナ」 >>159
オシック!ウンク!
面白かったな
このスレでディスられてる伊坂幸太郎だが、そんな酷くなかった筈だと思って久しぶりに未読作品を読み始めた
双子が入れ替わるやつ
まだ20%だが正直ひどいな
女子供向けの毒にも薬にもならないポリコレ作文
文章は読み易いので、もう少し進めてみる
俺の浅はかな読みをひっくり返してくれると良いが コリアン先生の作品群もそのうち読み返そうと思ってる。
井上靖や川端康成の作品も読み返してみても面白かったし、
若い頃に読んだのとまた印象が異なってきて純粋に良かった。
若さの勢いで太宰や三島由紀夫もほとんどの作品は読んだが、
歳を重ねた今となっては三島だと豊穣の海の最終巻の天人五衰の
侘しさ、寂しさだけが印象的で読み返したところ。
最期の描写は若い頃と同じく寂莫としつつ美しく、若い頃の
印象とあまり変わりなく懐かしさを覚えた。
安部公房なども読み返そうと思ってる。
あと、時間があれば山岡荘八。 太宰は読んだけど三島はだめだ。戯曲はあかん。三田文学もコリアンの駄文だけ。親友の阿川も良くわからなかった。 Sカルマ氏の犯罪て副題と、壁はある、だが壁はないとかの言葉は覚えてる
また読み返そうかな 開高健は「青い月曜日」っていう自伝的な小説が面白かった。エッセイとかぶるネタもあるけど。
あとは「輝ける闇」と「夏の闇」。 山岡壮八は、大河でやったのかな。俺は黄金の日々の城山三郎がよかったな。 安部公房はkindle版がほとんどないんだよな
紙の本は文字が光らないし、拡大できないので読みにくい 伊東潤、富樫倫太郎
この辺の戦国時代の後北条氏のお話が面白いのです カビが生えて味わい深くなる白カビサラミみたいのもあるから >>173
「天地雷動」「池田屋乱刀」
面白かった。 阿刀田高さんを忘れてる。 あの人も本も面白い。 「恐怖同盟」「危険な童話」 人が面白いなら、ドクトル先生北杜夫も
著作は置いといて(笑) 「ぼくのおじさん」 あれは子供のころ読んで面白かった。 あの居候オッサン話しだね
布団敷きっぱなしの万年床はやめてくださいよとか奥さんに怒られたり ムカデの模造品買ってきて、大ヒンシュクかったりね・・・ 映画はまだ見てないね。いずれ見てみるよ。
ほかには、栗本薫さんの本も読んだね。 皆川博子さんも忘れてはいけないよね。 あの方もすごいよね。 そろそろ小説を書いてみませんか
自分は取り敢えず官能小説にチャレンジする予定です 「銃口は死を超えて」でしたっけ?
古文書扱いで価格が半端ない数千円も出して読む価値があるのだろうか?
Kindle版は読む気になれない 最近のがいいなあ。昔のは昔読んだからなあ。それでも綾辻行人なんかは面白い。30冊くらいまとめて買って読んでいる。 戦前の日本統治下の韓国で生まれでしょ。 実力派の作家だし。 >>189
面白いですよね。
島田荘司さんは、この人や東野さんの
かげにかくれて損してますよね。
「アトポス」なんて面白かったです。 「ウホッホ探険隊」読んだけど感銘したね。
早世されたのが惜しいね。 >>160
伊坂幸太郎の双子の話『フーガはユーガ』を結局最後まで読んでしまった
伊坂って昔はもっと面白かったと思うんだけど、本人も書きたくて書いてるんですかね?
ビジネスと割り切って、慣れたパターンで仕事した感がありあり やっと最近の話に、戻った。だけどその本かなり前だよね。黒川博行も最近はない。いまは、米澤穂信がいいね。 昔というと何と言っても五木寛之を250冊、青春の門以下全部持っている。豊田穣も大分読んだ。最近では東野圭吾を90冊以上持っている。池井戸潤も荻原浩も全部ある。伊坂もほとんど読んだけどもう最近は読まないね、宮部みゆき以下女流作家も読まないな。 皆川博子さんの本を、読んでみようかな。 短編も多いし。 私は、ほぼほぼ図書館を利用しますね。歴史小説もすきです。
若い頃、司馬遼太郎氏からハマりました。 >>201
読んだことないので読んでみたい
Amazonを見たら、路線名に殺人事件と繋げたタイトルが沢山出てきて、どこから手を付けて良いか分からない
1番初めに読むのにお勧めはありませんか? 「イブが死んだ夜」はどうかな。中学生の時読んだんだよね・・・
かなり後味が悪かったような記憶が。 サンクス
とりあえずイブが死んだ夜のサンプルをゲットした
これは十津川警部だけど非鉄? >>207
サンプル読了したので、kindle版を購入した
続けて読みます! >>205
北帰行殺人事件もオススメ
この本が終わったあとの十津川ワールドの人物関係に大きく関わってくる傑作 綾辻行人のどんどん橋落ちたを読み終えた。これから殺人方程式、フリークスを読む。 綾辻行人の次は舟戸与一の蝦夷地別件を予定しているが厚いしびっしりだからね、綾辻行人の暗黒館の殺人にするかもしれない。 綾辻行人って上手い。今、どうなっていたっけとかそう言うのがない。短編が上手いから短編書けばよかったのにな。この人話すのが上手いんだろうな。 いつか、小栗虫太郎や久生十蘭も読んでみたい。
松本清張もよく読む。「神々の乱心」 「日本シリーズ殺人事件」って本知ってるかな? 著者の異色作。 『イブが死んだ夜』1/3くらいまで読んだ
字を読むのが遅い俺としてはかなりのハイスピード
かなり面白いね
西村京太郎の時刻表ミステリーだと何がお勧めですか? >>218
面白かったのは、お奨めして嬉しいです。
後味はわるいですが・・・
松本清張も読んでます。 >>215
「黒死館殺人事件」読んだよ
「虚無への供物」「ドグラマグラ」と順に読んでのラスボスでした
澁澤龍彦の名解説もお楽しみに
久生十蘭は短編集を読んだよ >>222
すごいですね。
「ドグラマグラ」は読みましたが
他はまだ読んでませんね。
いずれ読んでみようと思っています。 そういうあからさまに奇怪なのではなく、現実に即しているのに奇妙さがさわさわと漂うのなら、中村弦の作品があるね
天使の歩廊
ロスト・トレイン
なんか 日本ファンタジーノベル大賞を、受賞してる作家ですね。。
たしかに、小栗虫太郎や久生十蘭は並みの読者は敬遠しますよね。 去年は、「風と共に去りぬ」を読んだ。 かなり堅苦しかった話だったけど
なんとか読みました。 続編はまだ読んでないけど。 >>227
でも久生十蘭は、アマゾンでの短編集評価高いね
緊密な文体で不思議な余韻ある、幻想的とかレビューがある
中村さんと相通じるものありそう やっぱり直木賞こそ王道で外れが少ない。しかし貴志佑介が取れなかったのは謎だ。 知念実希人、辻村深月、辺りかな最近のは、これも飽きたんで最近読んでいない。 最近は自殺についての本を何冊か読んだ
>>227
久生十蘭は黒い手帳と海豹島とハムレットが好き ドグラ・マグラと虚無への供物は読んだ
黒死館殺人事件は挫折した 宮部みゆきはアウト。
黒死館殺人事件は450ページ4巻びっしり、これから挑戦する。
宮部みゆきのソロモンの偽証、面白くなかった。 ドグラマグラも傑作ではない。わざとらしく感じられる。 黒死館、読んだ後、舟戸与一の蝦夷地別件はきついかな。 自殺の本を読んだ
豊かな国の貧しい人々は現在自殺する確率が高いという話しだった
豊かな国の豊かな人々や貧しい国の貧しい人々は自殺から保護されている
10年前の本なのでデータが古いが >>241
更に古いデータに依ると先進国の方が自殺率が多い 自殺率が異常に多いのは旧ソ連圏。これはウォッカの飲酒と関係があるらしい
昔ゴルバチョフが酒類の販売を規制したら自殺が減った まあ、勉強は放棄して学生時代落ちこぼれの自分だったけど
本は読めて助かったと思ってるよ。 w 宮部みゆきのゲームものね。ああいうのが多いけど何十年前の作品?今頃読んでいるのか。時代遅れもいい所だ。 >>246
何十年前の作品でも良いものは良い
最近の作品は語彙が貧弱なもの、読んでいて想像力がはたらかないものも少なくないと感じる いつの時代に読んでも良い普遍的作品もある
古いからといって敬遠するのは世界を狭める ごもっとも。 故きを温ね新しきを知るですよね。
自分は、学歴がまるでない分本を読んで勉強してます。 ドラマの脚本みたいな小説は読まない
映画見る方がいい 小説は多少古くても駄目ってこたーないかな
漫画だと絵柄があんま古臭いとやっぱちょっとな
戦前とかだと文語がしんどいはあるけど 皆川博子の海賊女王面白かった
久しぶりにしみじみと小説を読んだ気がする
他の小説も読んでみようと思う 古いけど綾辻行人は感性が、みずみずしいから1990年代の作品が今に生きている。30冊読むぞ。 92歳のおばあちゃんじゃないか。おばあさん子かい? >>253
直木賞作家さんですね
開かせていただき光栄です ―DILATED TO MEET YOU―
とか他に数冊持ってますがいまだ全て未読です 『うろこの家』 のなかの最後の短編が面白かった。。 五木寛之は、青春の門です。多分、モデルの人生劇場越えたんじゃないかな。 劉慈欣の三体
ん?と思う箇所が幾つかあったが、II、IIIと読み進めようと思ったな ここ2か月間書き込めなかった。理由は、ログインに失敗していたからだ。
5ちゃんは心のオアシスだ。 いやあ、殺人方程式
綾辻行人だが、軽妙な筆致で読者を引き込んでいく。さあ、誰が犯人でしょう。
それと、この時代には合わないような時代を先取りしたようなテーマや、風景が書かれているのが良い。 『イブが死んだ夜』読了
西村京太郎は鉄道ミステリー以前にこういうの書いてたんだな
つーか、やはり東北は地震が多いのか
>>271
車谷長吉の人生相談が面白い ここの住民は、じじい、ばばあああが好きだな。
もっと、若い作家に目を向けないと文学について行けないよ。
車ダン吉は駄目、人生相談もアカン、物の役に立たねえ。 >>271
車谷長吉いいよね
今でも何度も読み返すくらい大好きだわ
好き過ぎて赤目四十八滝にも行ってしまったw
不慮の事故で亡くなったのが本当に惜しまれる
イカを丸飲みしたらダメだよ >>283
『赤目四十八瀧心中未遂』は、大西信満が出てる映画を見た 星新一のドラマがBSPで4月からはじまる
これはみたほうがいい
スレチすまん 星さん、軽やかな筆致だから子供向けかと勘違いされるかもだけど、なかなか大人へも問題提起力がある作品多いような
マイ国家とか衝撃受けた 星新一とか言うと、小松左京とか出てきそうだな。
高木とか。 >>286
そうなんだ
教えてくれてありがとう
絶対見るw
星新一の中では「鍵」が好きです
彼の作品の中では取り立てて奇抜なストーリーではないのだけど主人公の最期のセリフ
死に際に神様から「不老不死以外ならなんでも叶えてやる」と言われての返事が印象的
「何もいらない。今のわたしに必要なのは思い出だけだ。それは持っている。」
わたしの心に強く残っています やっぱりドラマ化したのでナンバーワンは、
それは「白い巨塔」だと思う。やっぱり映像化するとなると、
山崎豊子が一番だと思う。 最近では、水戸黄門と同じパターンだと言う人もいるが、
池井戸潤のシリーズがドラマでは受けるパターンだろう。 古い子供のころ読んだ作家で面白かったのは、
高木彬光だろう。これは面白かったね。40年前か。 あんまり、昭和50年頃に読んだような本を令和の今、
持ってくるのは面白くない。
星新一じゃねえだろう。 令和も、面白い作家がいっぱいいるからそれを書いて欲しい。 昨秋、浅羽通明が星新一作品の評価本を出したよ
我々の世代的には、みえない大学本舗主催で知られてる人だな
3章ぐらいまで読んだが、偏りはありつつもなかなかおもしろかった そんな大学の教養科目みたいなものを挙げるヤツは本何か読んでないね。 『神の慰めの書』マイスター・エックハルト
神は私よりも私に近く在す 綾辻行人「殺人方程式」を読み終えた。
次は、ANOTHER、を読んでいる。小説自体上手くなっているのは
気のせいか。 『フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス』
読んでみようかな。。。 ディオダティ荘の怪奇談義。 俺は、日本の読んでないのがいっぱいあるんでそっちを片付けてから外国
文学に行きたい。いかにも、横文字読んでますよっていうのもね。
何か、実際は読んでないんじゃないかという気がするね。
外国物を読んでいると見栄を張るという、が形だけというのが
一番情けない。 私は、綾辻行人、船戸与一、東野圭吾、池井戸潤(真面な奴)
辺りを読んでいくのに半年かかるな。米澤穂信も大分読んで、
げっぷ気味だ。だけど、インシテミル何か良くかけていたけどね。
折れた竜骨は、デーン人がちょっとね。今一だったね。
点位かな。王とサーカスも大人しい感じだったね。満願も70点位かな。
犬はどこだ、は中身忘れた。
お気に入りの貴志祐介は最近書いていない。
また、ブックオフ行って探してくるかな。 米澤穂信の黒牢城は流石に良く書けていて面白かった。
だから読むのに時間がかかった。
これに比べて、Iの悲劇は出来は今一だったね。
リカーシブルも読んだが、中身を忘れたよ。
ボトルネックも読んだが忘れた。
読み直す必要があるな。 船戸与一で、期待した猛き箱舟はボツ。面白くなかった。
化石の荒野より面白さが無かった。
虹の谷の五月は文句なしの名作。山猫の夏も名作。
あと、7冊ほど船戸与一は残ってるな。
意外に面白いのが、綾辻行人これは、賞をやりたかったなあ。
直木賞ものだった。今、アナザーを読んでます。 今は、伊岡舜、新刊だしてるのかな?
これも意外に思いSろかった。
貫井何とかも今一だったな。これもテレビ放送されたと言っていたがね。
雫井何とかもボツ。
やっぱり、しっかりした賞、山本周五郎とか、直木賞を取った作家は
断然面白い。分断をリードするという意識の高さがうかがえる。 個人的に面白かったのは最近では、池井戸潤
最高に面白かった部類に入らないが、面白かった。
最高に面白かった部類は、尾崎士郎、五木寛之、豊田穣
山崎豊子、井上靖、
出だしは面白かったが今は、読む気もしない
黒川博行理由は反社会的すぎるし、警察をやりすぎる
宮部みゆきボツ、伊坂さんボツ、桜庭一樹は面白かったが、
読むパワーがないわ。角田光代ボツ。
今、面白いのは定期的に東野圭吾は面白い。期待している。 佐木隆三、吉村昭、沢木幸太郎、津本陽読んで木刀買ったね。
社会面では、稲垣武は忘れられない。佐木隆三は、何と言っても
身分帳が良くかけていた。s愛金、役所広司がやったが見ていない。
いままでで、期待外れは何と言っても、角田光代、乃南アサ
そして伊坂先生となる。 自殺の統計的なものに興味がありその手の本を読んでいる 石川といえば、石川淳先生の方が念頭に浮かぶな
狂風記とか、文章の力がグイグイ来る 石川淳は知らないけど、石川達三の方はよく読んだな。
青春の蹉跌をショーケンがやっていたけど、あれは小説とは
まるっきり違っていて、何故かアメフトをやっていた。
個人的には、金環食が好きだった。角栄か?
遥かなる山河は、西武?か。読んでいる途中で、受験中だったので
捨てられた。この3冊はよく覚えているな。実際は、
30冊くらい読んでいる。社会派小説というので当時の感性に
マッチしていたのかもしれない。
最近、といても10年前くらいに風にそよぐ葦をオークションで
手に入れて、読んだが全然面白くなかった。途中で止めた。
結局、あれだけ入れ込んで読んだのに、読めなかったのは奇怪な
事だった。
石川達三は、記述をめぐって、五木寛之と野坂にやりこめられた
というくだりがあるが、時代の感性には合わなくなっていたのかもしれない。
合っていたのは勿論、五木、野坂の方だが、石川達三も口の方は
だめだったのかもしれない。 しかし、石川達三にははまったな。雲は天才なり
と言ったのは、石川啄木だったが、石川達三もまた天才だった。
戦時中、書かされた貴重な分も読んだことがあるが、
軍部に指導された割には良くかけていた。
金環食をおススメします。 石川達三とともにはまったのが、松本清張
砂の器なんか、何十年か後にドラマ化されたが、出版時読んでいたと思う。
闇を掛ける猟銃、岡山の人殺し、帝銀事件の謎等、天才の作品は、
印象深い。
司馬遼のライバルだったそうだが、昭和は凄い作家を揃えていたものだと
つくづく思う。 石川達三氏は、当時ノーベル賞の候補にも名前が上がったとか?
『蒼氓』は有名ですよね。 野坂さんの本はよんだことないですね・・・ 未だに。 w
あと個人的には、記録文学ともいえる吉村昭さんもすごい作家だと思いますね。 >>326
松本清張さんは、『神々の乱心』
を読みました。もう一度読もうかなと
思っています。 >>327
第一回芥川賞
ソウボウ
ですね。名作中の名作ですね。 志賀直哉の事を阿川弘之が書いたから、松本清張や、
石川達三の事を書いてくれる作家はいないかな。 順逆の人
で中日新聞の記者だった直木賞作家の豊田穣が
三島由紀夫
尾崎士郎
高見順
川端康成
中山義秀
を取り上げて書いているが、抜群に面白い。
今では、手に入りにくいと思うが一読勧めます。 そのてのやつなら日経新聞で連載されてた瀬戸内寂聴の「奇縁まんだら」というのがあったな なんだか面白そうだが、作家は誰を取り上げているの? >>334
早速、オークションで買いました。面白そうだね。うん、ありがとう。 これから自殺の本を読む
デュルケームの自殺学の古典、自殺論も併せて読みたいが120年くらい前の本だから今読んでもね… ドナルドキーンの三島由紀夫も面白かったな。
ただ、個人としては三島は面白くない、現代っ子ぶって
複雑な彼とか書いたのは阿部譲二の事で、これは「読めた。」
宴の後なんか、どこが問題かわからないほど、プライバシーを
侵害して問題になったとか、意味不明だった。
豊饒の海も、意味不明だった、結局、戯曲だったわけだが
面白くなかったな。
しかし、三島自体は「この世界では面白いものが正義だ」
と公言してはばからなかったわけだし、確かに私には意味不明の人だった。 瀬戸内寂聴は、好きではないがこの本は期待している。
早く来ないかな。 「面白ければすべてが正義」
という三島の言葉が全く当てはまらないのが、
野坂昭如だろう。これは、高校生の下品なレベルだな。
エロ事師達なんて、今のAVからみたら、いかに先見性のない男か
わかる。
その点、三島に可愛がられた五木寛之が
「正義」
を具現し続けているのは、対蹠的だ。 以前「とむらい師たち」を読んだことがあるけど、なんとなく中島らもを連想した。 五木寛之で面白かったのは、青春の門だが
中でもルポ船を取り上げたの面白かったな。 あいつの知能が低すぎて自分が理解できないことは面白くないと認識するんだろうな
かわいそうなおっさんだ 中島らも「ガダラの豚」面白かったなー
「アマニタ・パンセリナ」「今夜、すべてのバーで」も好き >>349
「水に似た感情」が好き。
あと「酒気帯び車椅子」がヤバい。お話としてはくだらないんだけど描写がヤバい。 いざという時に役立つ!
すぐに分かるCBRN事態対処Q&A
案外面白かった
職場のデスクに置いておこうかな、いざという時のために オークションで、古本を買う時、来た古本が焼けが酷くて
古臭すぎるのはまだましな方で、腐っているというのがあった。
買いなおしたその腐っている本も、古過ぎてしみが酷かったり、
オークションで古い本を買う時は、気を付けようがないので
恐怖感がある。 ところで皆さんは
宮部みゆき「ソロモンの偽証」・・・@
黒川博行「破門」・・・A
伊坂幸太郎「マリアビートル」・・・B
についてどう思う。
@面白くなかった。綾辻行人のANOTYERの方がこの手の本では面白かった。
A「国境」はラーメンを何倍も出されるような感じで、破門はその後でスパゲティ
を食う様な気にさせられた。げっぷが出た。
Bこの人の本ではまだましな方だったが、何のストーリーもない残酷ショーを
ただ書き続けて終るという殺し合いにも迫力を感じなかった。駄作に思った。 Bはハリウッド映画になってて、もうすぐ公開では?
アメリカ人は、そんな駄作のどこに惹かれたんだろうな Bの代表作か?
だとすると、アメリカ人の理解というのは滅茶苦茶でいいという事になる。
しかも、中途半端な、王子は誰がやんの? しかし、この勢いで読んだ味はわからない。この点では、
村上春樹も、伊坂幸太郎も確かによく似ている。
文章自体や構成では、伊坂の書けるものではないが、
訳の分からないテーマに突き進んでいくのは、よく似ている。
貴志団長殺しも全然、話題にも上がらなかった。 官能小説とやらを少し読みましたがバカバカしかったです 『リテラリーゴシック・イン・ジャパン』
文学的ゴシック作品選 池井戸潤の半沢シリーズTVでは大和田専務の
「おしまいデス」
って、小説には出てこなかったな。原作より、テレビの方が
面白いのかな。 リテラリーゴシック・イン・ジャパンは日本の幅広いゴシック風の小説、詩、短歌、俳句など好きな人には堪らない贅沢なラインナップの文庫となっている
比較的新しい人なら乙一、金原ひとみ、伊藤計劃、京極夏彦が取り上げられている >>370
読みましたね。潜水艦の話。
戦時中のね。あれは名作ですよね。 >>375
京極堂は、未だにまだ読んだことないです。
長編だけどやみつきになると言いますね。。 >>377
ずいぶん昔に姑獲鳥の夏は読みました
内容は忘れました ここは小説だけなのか?自分は美術の本だとか自殺学の本が好きなんだけど小説は昔は読んでいたけど架空の物語を読むことに虚しさを感じて読まなくなった 俺の皆が知らない文字通り名作、つまり面白い小説を提供している
荻原 浩
をべたぼれの作品群を勧めたい。外れはない。 お前人生上手くいってないから宗教に頼るしかないんだろ? ファンには人気が無いらしいが、鉄鼠の檻が面白かった >>390
当たり前ですそれに読んでない人は地獄に落ちますからね >>384
『姑獲鳥の夏』は、堤真一が出てる映画を見た >>395
何故そうなるんですかね
理由が知りたいです 綾辻行人の「ANOTYER]を読み終えた。ホラーものとしては良く出来ている。
続いて「フリークス」を読む。京極夏彦は謎のままだ。その後で「奇縁まんだら」
を読む。中島らもも京極夏彦も、その後になるがしっかり読む。 今、ウクライナでロシアが侵略戦争をやっている今。
船戸与一は流石に洒落にならないわ!これはお蔵入りかな。 二十歳くらいの頃は澁澤龍彦にハマって読んでたな
澁澤は文庫で読めるのがよかったよ 寺山修司の競馬エッセイにもハマったな。古本買い直して持ってるけど今は読んでないな。稲垣足穂は数学的で難解で少年愛に嫌悪感があってハマらなかったよ。少年愛を描いた小説なら三島由紀夫の仮面の告白があるがあれは面白く読めた。 三島は凄いよな。
生れたときの金盥の記憶があると、仮面の告白に書いているな。
俺なんかは、幼稚園の事も怪しい。 しかし、三島由紀夫と谷崎は、どうも合わない。面白くない。 >>405
あれは思い込みだと思うよ
汚穢屋に憧れたのは本当かもしれないけど >>402
『ソドム120日』が穢いものを準備して、いよいよこれからというところで訳が終わってたのが残念 澁澤の小説は高丘親王航海記しか読んでないな。翻訳はソドムとさかしま。あとは手帖シリーズや絵画や文学のエッセイばかり読んでた。それでシュルレアリスムに興味を覚え遡ってダダ、それも日本のダダに興味が移った。
>>409
たしかにいいところで終わってるな。 >>380
夏と檻と匣とかのあのあたりは好きだな
始末まではとにかく面白かった
巷説も又市が好きで大体読んだ
序破急はついていけなかった 『グローバル資本主義の危機』ジョージ・ソロス
驚くほど学識豊かなうえ先見の明がある 京極ベストっつったら確かに魍魎の匣だな
ただやっぱ連作だから姑獲鳥は読んでないとなあとは思う
映画版はアレだが、おもいのほか漫画版の出来はすごくいい 京極の映画は見たけど、何ならDVD持ってるけど漫画は読んでないわ
面白い?
本屋に行けば売ってる? 618 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2022/03/27(日) 01:52:07.22 ID:+qgckAGa
小説のようなリアルな戦いが続いてるスレッド
◆潔癖症(汚染恐怖・洗浄強迫)◆Part61
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1623401993/ 『自殺学入門』
無職男性の自殺率は一般人と比較し数倍から10倍。無職女性の場合はそれほど高くならない。男性の場合離別や死別も自殺率を上げる要因だ。自殺を防ぐにはなるべく孤立しないようにすることが大切。 半村良さんは、まだ読んだことないね。『太陽の世界』が有名だよね。 半村良て、昔のSFシヨートショートみたいのよく読んでた覚えがある 『自由からの逃走』エーリッヒ・フロム
長きに渡る戦いで民衆は自由を獲得したがそれにより絆を断ち切られ不安と孤独に陥った
その孤独がナチスのような全体主義を支持する要因となった 内容は二の次で文章が美しい作家の本を読みたいのだけど
オススメある?
三島由紀夫みたいなやつ 幻想文学だと・・・ タニス・リー なんてどうかな。
『黄の殺意』 侏儒が天使に変わる瞬間は、圧巻だったよ。。。 『影響力の武器』という本は面白いよ
これ読めば詐欺や勧誘の手口がわかる >>418
志水アキの漫画版はほんといい出来だぞ
ヘタすりゃそこらのアニメよりも詳細な設定画とか作ってる
若き京極が先生やってるオリジナルスピンオフもあるけど、こっちはそこそこ程度
小学生のとき戦国自衛隊は映画みて、なんで大砲もってるのにつっこんでくの?ってすげえ思った
でも原作小説だとそれなりにちゃんと戦ってんだよな
そういやコレも漫画版があるが、ちょっと前に2がでてたな
米軍も一緒にタイムスリップして自衛隊と戦うの >>424
半村良といえば「箪笥」面白かったなぁ
怖いんだけどドリフのギャグみたいな面白さもあったw >>434
面白そう
今度読んでみようかな
その頃SFなら、眉村卓もいたね 高原英理編『ファイン/キュート 素敵かわいい作品選』と『リテラリーゴシック・イン・ジャパン』併読している
ここに来たら久しぶりに小説が読みたくなった 綾辻行人『フリークス』は面白い。どんな結末が待っているんだろう。
ちょうど半分くらい読んだ。 横溝正史『かいやぐら物語』
少しグロくて幻想的、横溝正史にしては西洋の雰囲気だ
三島由紀夫『月澹荘綺譚』
この小説は小山田圭吾に贈りたい
塚本邦雄『僧帽筋』
少しゲイ臭い。当時の流行りだろう 塚本さんて、新聞で折り折りの言葉とかでいろいろな文章紹介してたね
彼自身の小説読んだことないなあ >>433
本屋に行ったけど見つけられなかった
癖のある絵柄だから実物を見てから買うかどうか決めたかったんだがなー
まあとりあえず一冊尼あたりで探してみる
漫画のコーナーが物量多過ぎて何がどこにあるのかさっぱりわからんかったよ、すっかりじいさんでヤバいな自分
勧めてくれてありがと 昔、そういえば、本屋で1時間5冊漫画を読んだらその本を
貰えるイベントが本屋であったなあ。
45年前か。 漫画は、漫画。
小説をもとに漫画化したのがあttが、面白くなかったし、
読む気もしなかった。
青春の門とかね。絵
がマッチしていないんだよ。伊坂がやろうが、五木
がやろうが、マンガじゃ表現できない。 そういえば、イープレス社が出している漫画で読書も
大分買ったけど、漫画と原作は違うから、簡単な小説は兎も角
難しいのは、無理だ。 哲学をマンガにしたのもあるな
ベンサムの功利主義やマルクスの『資本論』やショーペンハウアーの『自殺について』とか 逆に漫画を小説化したのもそこそこあるみたいだね
金田一君ものとか、デスノの西尾維新さんとか 漫画は定番の『火の鳥』
最近のだと、鬼滅の刃を退けて手塚治虫賞を取った『ランド』 世の中で一番素晴らしい漫画は「湾岸ミッドナイト」だと思うw 男だけど、ガラスの仮面には感心した
妹の借りて読んでたw 伊藤潤二の人間失格のおかげでアメリカじゃすげえブームらしいな
古屋兎丸版も上手に現代に落とし込んでたけど、伊藤版の怪作っぷりはいいわ
三体を読み始めたとこだけど、これこそ漫画版にしてくんねえかなw
3まであんだよな、これ 伊藤潤二さんですか
いいですね
『漫画界のアカデミー賞』と呼ばれる権威ある漫画賞『第33回ウィル・アイズナーコミック・インダストリー・アワード』(以下アイズナー賞)の
オンライン授賞式が24日(日本時間)、アメリカで開催された。
漫画家・伊藤潤二氏が『地獄星レミナ』で「最優秀アジア作品賞」、『地獄星レミナ』『伊藤潤二短編集BEST OF BEST』で
「Best Writer / Artist部門」を受賞した。日本人作家として初めて、「Best Writer/Artist部門」を受賞する快挙となった。
https://www.oricon.co.jp/news/2201313/full/ >>461
何仕切ってんだよアホ
2度と来るなよ
こう言うのが俺は1番嫌いだ >>461
ブッダとかアドルフに告ぐとか読んでみてよ
バカに出来ないよ 映画を小説にした(ノベライズ)も案外楽しめます
お気に入りの映画の場合ですが >>460
『富江』のサンプルを読んでみた
バラバラ殺人したはずの話
アメリカではああいうのがウケるのか 『村山知義とクルト・シュヴィッタース』
早逝したマルク・ダシーの論考を読んでいる ふと思いついてこの年になって初めて「サラダ記念日」を読んでみたら、けっこう良くてびっくりしたw 筒井康隆が「カラダ記念日」ってパロディ作品を発表したのは知ってるけど
単行本だったか短編集に含まれてるのかは定かでない 浪漫の騎士。 20代の頃シリーズの第一作は読んだことある。
映画化もされたんだよね。アニメもあったかな。 中野信子著『空気を読む脳』
2020年2月、講談社、880円、
目 次
第1章 犯人は脳の中にいる 〜空気が人生に与える影響とは?
”カミカゼ遺伝子”は脳内に現代も息づいているか
日本人はなぜ「醜くても勝つ」より「美しく負ける」を好むのか?
ブランドを身に着けると、なぜ「人生で得をしがち」なのか
日本人は富裕層になれても大富豪にはなれない?
不倫もバッシングも脳や遺伝子に操られているのか?
第2章 容姿や性へのペナルティ 〜**に縛られない生き方
女性の容姿への「残酷な心理実験」が映し出す現実社会
女という「呪われた」性で「婚活」に苦しむ日本人女性
レールを敷く親――子どもを蝕む「毒親」とは?
同性愛の科学――“生産性”をめぐる議論に寄せて
第3章「褒める」は危険 〜日本人の才能を伸ばす方法とは?
失敗を恐れる脳――日本人はなぜ「挑戦」しなくなったのか?
なぜ報酬がいいとやる気や創造力が減退してしまうのか?
「すぐに返信しない男」と「既読スルーを我慢できない女」
「超一流」が育ちにくい時代に才能を伸ばす脳の育て方とは?
20代までも成長し続ける脳が味わう試練と、その助け方
第4章「幸福度が低い」わけがある〜脳の多様すぎる生存戦略
日本人の脳をつくったのは、環境か遺伝子か?
「弱み」は人間の生存戦略上なくてはならない サイエンスとかドキュメンタリならいいけど
エセ科学系の自己啓発本読んでるやつは基本見下す 小学校や中学校の図書室に置いてあった唯一の漫画が「のらくろ」だったのが謎だった。
今だと何が置いてあるんだろう? はだしのゲンとかかな はだしのゲンはゲンとチンピラが只管喧嘩してるだけなのに、ときどき折り込まれる反戦メッセージのせいで過剰に美化されてる感がある 小学校の教室には「火の鳥」と「はだしのゲン」があった。 石垣環さんの、『ウィザードリィ外伝』が面白かった。
まだ20代前後の頃だったかな。 >>463
アホはおまえだよ
>>464
読んでるが すばらしい人体 山本健人
知らなかった事がたくさんあって面白かった 大昔だが、矢野徹の「ウィザードリィ日記」っていうの読んだなw ありましたね。 ウィザードリィはアニメ化にもなったし想像は拡がりましたよね。
手塚治虫では、『奇子』を読みましたね。 池内了の「清少納言がみていた宇宙と、わたしたちのみている宇宙は同じなのか?-新しい博物学への招待」
長いタイトルだな。物理学者が、文学と自然科学に関して蘊蓄を書いている。
面白かった ウィザードリィ日記は筆力のおかげで面白かったな
子供の頃、ハヤカワSFで読みやすい!って思うと矢野徹翻訳なことが多かったw
あと福島正実かな
手塚治虫は全集が早々に電子化されてたおかげで、多分300冊全部よんだな……
思いの外半分くらいは駄作なのなw
60年前後くらいの、プロダクションにしてアニメに力いれてるあたりが漫画はやっぱつまらんのが多い
奇子、きりひと以降位のは大体面白んだが >>488
マニアックな劇画と云うか本というか。。 >>487
ウィザードリィは、当時PCやFCでも
プレーしてました。
『ネオファウスト』は未完で終ってるん
ですよね。 マルクスの資本主義論、ランチェスター、孫子、読んでる。
いや読み返してるのが正しいか(笑) >>495
宮崎学か
それは読んでないが「突破者」と「カネに死ぬな掟に生きろ」は読んだ
それと「不逞者」と小説「血族」
小説のほうはアジアマフィアの世界を詳しく描いてて面白かった 最近は乙骨くんていうと真珠郎じゃなくて漫画のキャラなんだな >>496
「不逞者」と『近代の奈落』は
読みました。
早稲田出身でインテリの方でしたね。 不逞者に万年東一がでてくるんだっけ?
実録物なら見沢知廉のほうが好きだったな
残念ながら若くして自殺しちゃったね 万年東一さんの、お話しですね。 見沢さんの本は、まだ読んだことないですね。 見沢知廉の囚人狂時代は面白かったな
八王子医療刑務所のくだりは特に 基地を追い出してナイチャーを追い出して観光ばかりで生きてくつもりか。
景観も生態系も切り崩してタケノコ生活、売るものが尽きたら熱帯魚とソテツの実しか食うもの無くなり半世紀後には名前が三文字になるわ。 >>504
沖縄には今でも三文字の名字がたくさんある。
例えば眞栄田(まえだ)、名嘉山(なかやま)、名嘉村(なかむら)、佐和田(さわだ)、伊志嶺(いしみね)、宇栄原(うえはら)、仲栄真(なかえま)、与古田(よこだ)、渡久山(とくやま)、真栄城(まえしろ)、喜久村(きくむら)、宇地原(うちはら)、普久原(ふくはら)、譜久村(ふくむら)、安次嶺(あしみね)、新嘉喜(あらかき)、嘉味田(かみだ)、渡慶次(とけし)、仲宗根(なかそね)、与那覇(よなは)、与那嶺(よなみね)、具志堅(ぐしけん)、久手憲(くでけん)など。 >>504
見識のないやつだな
景観も生態系も切り崩してるのは基地だ
沖縄は米軍基地がなければ今よりはるかに豊かになれる 沖縄は、宝島という直木賞作品があるが、面白くなかった。 >>500
見沢の本は全部読んだ。親父が明治の応援団にいたことが
こういう方面に進む契機になったと書いている。
殺人によって、いかに肉親が苦しみ、特に母親が
差別される下りはリアリティがあった。
本人は出所後、経済的に負担があることや、
やはり殺人罪がのしかかり、飛び降り自殺している。
頭は、偉くいい感じの文章だった。
本人は、いい大学を出ているらしい。
旋律の帝国は150ページくらいかな。良く書けていたな。 沖縄だとか、台湾の直木賞は結構読んでいるが、
特に台湾の方が良く分からなかったが、面白いのかな? 沖縄から基地なくしたら経済的に死ねいってるようなもんじゃんw
ほんとに50代かよ
自然保護のために基地なくせならまだ筋道とおってるけどな
何をどう解釈したら豊かになんだw 景観も何も手つかずの自然が残ってるのも、米軍基地内だったりするだろ
ジュゴンの生息確認ができてるのは米軍管理エリアだしな
まず本島北部の産業振興が先決なんじゃねぇの?
大体普天間返されて喜ぶのって開発利権に与る連中だけじゃね? すげえな、左巻き広報鵜呑みにする50代がおるんか…… 世間知らずの引きこもりみたいなのがいるな
沖縄へ行って自分の目で確かめてみろ 『中高年ひきこもり』斎藤環
を読んでいる。まだ序盤。読んだら報告する。 >>516
金がかかるなぁ
スレの趣旨に沿って、いい本を紹介してよ 米軍基地が無くなったら
有事の際、誰が沖縄を守るの? >>517
斎藤環は『生き延びるためのラカン』読んだ
難解なラカンを非常にわかりやすくしてたな >>519
その沖縄に軍隊を動員して併合したのは大日本帝国だったわけだが? フリークスを読み終えたが、意味が解らなかった。
ホラーものに、ミステリを加えたので、面白かったが、
犯人は書いてなかった。
そして今、『殺人鬼』綾辻行人を読んでいるが、
面白い。もう90ページまで行ってしまった。 沖縄もので、戦記で無視できないのが、
『八原博通 沖縄非遇の作戦』 稲垣武
が沖縄戦の事を書いているが、文章は、流石当時の
朝日の記者だけあって、奇麗な文章で書いているが、
参謀の眼からの作戦を書いたもので、残酷な場面は割愛している。
しかし、頭のいい人で、結局こういう人が上に立つと
怖いね。自分はあれだけ損害を出して生きて帰って来たんだからね。
こういう人いるね。 記念になにかこう。面白かった、と
単純に思ったのは、最近では何と言って
も、綾辻行人だろう。舟戸与一にも直木賞
となった虹の谷の五月は感動的だったが
あのパターンは、ヤバい。喜ぶのは
百田位だろう。西村賢太も面白かったが
個人的にはキライなキャラだった。 八原博通、沖縄作戦原本で読んだ。沖縄第32軍の戦力持久作戦で住民を巻き込んだ悲惨な作戦だったが、この人は生還している。 Excel現場の教科書、vlookup関数まで読んだが、xlookupが便利であるがこれには触れていない。Excel実践スキルの方は、完全に踏み込んでいる。平行してExcelvba塾を読むがこれはマクロがマスター出来る。今は、小説ではなくこういう参考書を5時間位読んでいる。職場でExcelが出来ないとか散々やられたんで読んだ。確かにExcelの会社一般レベルの常識的なものではなかったので集中的に勉強したい。 勉強し出すと小説が、面白くなって困る。不器用なので分けて時間を取る事が出来ない。 『宝島』まあまあという所かな。沖縄方言でリアルさを出すというのは
失敗したんじゃね。 『日本 呪縛の構図(下)』R・ダガート・マーフィー
高校の日本史でつかうべき本 >>536-537
そろそろコテハン付けてくんね? >>537
小熊はいい仕事してる
あと『単一民族神話の起源』も読んだ 森岡正博の『生まれてこないほうが良かったのか?』を読んでる
古代のウパニシャッドや原始仏教、近代のショーペンハウアーやゲーテのファウストから反出生思想を抽出する。まだ途中だが読み応えがある。 斎藤環『中高年ひきこもり』読了
前半は著者のひきこもりに対する世間の偏見を取り除く姿勢がよかった
後半はより実践的なひきこもり援助の方法について
家庭内暴力を行うひきこもりに対する親がとるべき行動など当事者家族には為になる話題が盛りだくさんだった 「大衆の狂気、ーーーージェンダー、人種、アイデンティディー」
" The madness of crowds, gender,race,identitiy"
ダグラス・マレー著 (山田美昭 訳)
行き過ぎた「多様性尊重」は社会をどう破壊したのか
徳間書店、 3080円、 >>542
サテュロスの知恵だな
ショーペンハウエルだったかニーチェだったか
生まれてこないのが最も良い 次善はできるだけ早く死ぬこと
みたいなこと書いてた >>545
ショーペンハウアーが古代ギリシアに成立した格言を自著に引用したんだろう
その格言は古代ギリシアの時代の空気だったらしい
反出生主義思想は人類2500年の歴史がある 綾辻行人の殺人者は駄作。暗黒館の殺人を2000ページ
読むのは、時間の無駄の様な気がする。
エクセルのVBA塾でもやったほうが良いかな。
まあ、今日は特別だったんで、エクセルはやらなかったが、
やらないと今後生きていけない。
やる時は集中してやんないとな。
綾辻行人の暗黒館の殺人だが、読み始めたけど、青春の門みたいに
500ページ一気読みTか出来そうにないし、時間の無駄の様な気がする。
どうしようかな。
余談だが、殺人者は駄作だった。読まないように。 6月に塚本邦雄の短編集がでるらしい
もう自分は小説読まないから興味ある人はどうぞ
でも読みたい気分もある
文庫だから買おうかな? 沖縄は荒れるからもうやめろ
ネトウヨとパヨクの争いは醜いから 元自衛官で芥川賞作家砂川さんが書いた「小隊」てのは、今のご時世に読むべきかな
なにせ自衛隊とロシア軍が北海道で戦うて内容だし さあ 時勢に関係なくくだらん小説読むのは時間の無駄だろ
あたまも悪くなるし 森岡正博『生まれてこないほうが良かったのか?』
前半は興味深く読めたがニーチェを考察する章に入ったら突然難解に
論理的思考のない自分には拷問だった
理解しないままなんとか読み進んで今、最終章まできた。 >>558
50過ぎて頭が良くなっても仕方ない
好きな本を読めばいいんだよ そもそもくだらんか有益か、なんて読まなわからんからなw
まあでも自己啓発書はすべてくだらん本とは思ってるわ おっさんだけど、かがみの孤城読んで泣きそうになった。
最初はとっつきにくいけどおすすめ是非読んでみて 水車館の殺人を読み終えた。このシリーズでは、良く書けているほうだと思う。
人形館の殺人を次に読む。 『生まれてこないほうが良かったのか?』読了
ショーペンハウアーと原始仏教の考察が面白かった 彼の『意志と表象としての世界』は読んだかな
ニーチェがショーペンハウアーにハマったのは有名だがウィトゲンシュタインもそう 森岡さんの「宗教なき時代をいきるために」て本ちょうど今借りて読んでる 尾崎豊が神の座に祭り上げられて降りられなくなって死んでく過程の分析とか興味深い
今月没後三十年南無 >>567
読んでないよ
ニーチェはショーペンハウアーとは真逆の誕生肯定の思想を構築したと書いてあった
ショーペンハウアーの本は読んでみたい
まずは『自殺について』から 昔極めてみようかと思ったランチェスター経営学の本を引っ張り出して読んでる。
一番参考になるよね。
成功者の本は、全く役に立たない。
単なる自慢話しだけやね。 昔会社で読まされたがランチェスターは経営学というよりマーケティングの戦略理論だろ
起業でもするのか >>569
おれは十代のころハマって原始仏典やらウパニシャドも読んだ
彼はヘーゲルを忌み嫌ってたのでヘーゲルはずっと読まなかったな
ヘーゲル左派は読んだが 本を読むと頭良くなるみたいな事言うけども
実際は人によると思う >>572
原始仏典やウパニシャッドは森岡正博の本で興味持った
ヘーゲルなんて読める気がしないな 六人の嘘つきな大学生 面白い。今の時代の就活ってこんな感じなんかな 『自我の起源』真木悠介
最近亡くなられたそうで紀伊国屋で見かけたので買った
ドーキンス読んだ人なら面白いとおもう おいしいパソコンの本をまた1冊、見つけた。
パソコンがなあ。酷いからなあ。
いま、ようやく基本書を2回読み終えて、10回は読まないといかんわ。
この間隙をついて、綾辻行人のシリーズがまだ残っているのを
読む。
その後で、村上春樹の新刊を読んで、船戸与一は戦争反対なんで、
捨てて、新しいのを探す。東野はもう飽きた。 本当においしい情報が、詰まっている。
所で本スレとは離れるが、君らのパソコン
xlookup
hlookup
に対応してる?
vlookのカラム関数との列の移動のネストがなくなるから
革命的に使いやすくなるが?
と言って、綾辻→村上→次何を読むか?教えてくれ?
難しいのは嫌だぞ。 想像以上に美味しい内容の本だった。
10回繰り返す!!
勉強と読書との区別がつかなくなってきたな。
だが、ここに難しい本を並べているのもそれと
同じことだと思う。
強いて分ければ、
勉強型読書
と娯楽型読書だが、両方面白い。 >>579
もしかして致命的にパソコン音痴だったりする?
それで勉強してるとか? >>579
原点に戻って赤川次郎だな
幽霊列車面白いよ 赤川次郎位なら、子供のkもろ自分でも書けると思って読まなかった。 そのてのストーリー展開を楽しむ小説を
自分は三文小説と呼んでいる
TVドラマやマンガみたいなもん ★『 アメリカの崩壊 分断の進行でこれから何が起きるのか 』
山中泉著 (在米の企業家)
在米35年の日本人実業家が語る アメリカの悲惨な現実!
なぜ日米のメディアは本当のことを伝えないのか!
世界の破滅的信仰はバイデン政権の「弱さと無能さ」が引き金。
方丈社、03−3518ー2272 >>590
『アメリカの崩壊、 分断の進行でこれから何が起きるのか』
山中 泉著(在米の日本人実業家)
1650円(込)、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784908925917 >>591
日本のマスコミが伝えない、“向こう側”から見た引き裂かれたアメリカの真実。
シカゴ発、在米35年超の日本人事業家による衝撃のレポート!
目 次
序 章 バイデン政権が招くアメリカの崩壊
第1章 バイデン・史上最低の大統領―アメリカを壊す者たちの正体
第2章 アメリカが歴史上最も弱くなった日
ーーー―アフガン敗戦という衝撃的屈辱の深層にあったもの
第3章 「バイデン・インフレ」に怒り爆発
ーーー―民主党の環境原理主義政策が世界経済を危機に陥れる
第4章 コロナが奪ったアメリカの自由 SNSで進む検閲、粛清による分断統治
ーーー―全体主義社会への道
第5章 「アメリカの終わり」から始まる再生への旅
ーーー―2020年の大統領選挙不正と「1/6議事堂騒乱事件」の真相
第6章 アメリカを蝕む、ポリコレという病 トランスジェンダー問題、
検閲・粛清・言論統制―ーーー怒りはいつ爆発するか?
第7章 やはり必要だった国境の壁
ーーー―報道されない「人身売買」と「不法ドラッグ」激増の地獄
第8章 外交も防衛も、自立せよ日本
ーーー―「中国に侵略されたアメリカ」から見た、母国の甘さ
終 章 2022年中間選挙の読み方
ーーー―民主党はID不要の選挙を主張、アメリカは正義を取り戻せるか? 本物のインテリはカントやウィトゲンシュタインを嗜むよな 「破船」買った。
船を座礁させて金品奪って
生計を立てている村の話。
最後は疫病もらって村人全員消滅するらしい。
ゴールデン・ウイークに読む。 『コンヴィヴィアリティのための道具』イヴァン・イリイチ 『魔法使いの弟子』ジョルジュ・バタイユ
バタイユの恋愛論 綾辻行人の人形館の殺人を読み終えた。
いい加減飽きた。が、まだ綾辻行人が、6冊残っている。これ読み終えたら又、ブックオフに行って来る。 『自殺の危険』
自殺をどう予防するかの知見に溢れた日本の自殺予防のスタンダード 「中央公論、5月号」
●プーチン暴走 世界の悪夢ー特集ー
1,ウクライナ戦争と国際秩序の将来・・・・細谷雄一、
2,ロシアが仕掛ける「ハイブリッド戦争」・・・・廣瀬陽子、
3,プーチン政権でクーデターは起こるか?・・・・・保坂三四郎、
4,躊躇うアメリカ、窺う中国・・・・・・佐橋亮、 >>599
それ著者は知らんが金剛出版から出てる本だろ
あそこはミルトン・エリクソンの本を何冊か出してた
今はみな絶版だが
また内田樹がまだ無名の頃にレヴィナスの講演を翻訳したのも出してたな ゴーゴリ「外套・鼻」平井肇訳
200年近く前に書かれて、翻訳も100年近く前なのに、とても読みやすく、笑える箇所もあって作家のサービス精神が感じられた。とても面白かった。当時のロシアの生活が垣間見れた。別のゴーゴリも読んでみたいと思った。 地ひらく 福田和也
人生で一番面白い本だった
お薦めよー ゴーゴリ「検察官」
絶版なので古本¥250を購入。
戯曲とは知らんかったが抱腹喜劇で楽しめた。 Unnamed Memory 古宮九時 角川
全6巻で3巻まで王道のイチャラブストーリー、たまにはこんな甘ったるいラノベもいいかと読んでたら
3巻ラストでいきなり前触れなくタイムループで今までのイチャラブ話が完全白紙に戻るw
ぶち切れそうになるも投げ出したら負けだと言い聞かせて6巻まで購入読破して一応伏線回収してハッピーエンド。
あー、疲れた。
ティナーシャたん可愛い。 マリヴォーの愛と偶然の戯れ
戯曲ってあまり読んだ事がなかったけれど案外面白かった いじめの構造 内藤朝雄
冒頭から被害者が無くなった後でもふざけてる加害者の描写で気持ち悪くなり
田舎街の事だからと自分の中で納得しようとして
都会の真ん中で被害者宅に上がり込んで証拠隠滅しようとする教員の事例で更に気持ち悪くなる
暗澹たる気持ちで読み進めて行くと成る程と腑に落ちていき
意味のない校則が、刑務所と同様に少数の大人が多数の子供を管理して大人しくさせる為のものだと分かる
いじめの構造は学校だけでなく社会全体に拡がり自分もそれを構成する独りであり
社会全体について考えさせられる
読んでいる途中だが、不良グループのリーダー格のインタヴューで
仲間は自分の中で40%くらい大切だが、仲間の一人一人はそれぞれ1%くらいの存在でしかないと言うのは示唆的 原民喜の「夏の花」「廃墟から」「壊滅の序曲」を青空文庫で読んだ。 沖縄復帰50周年記念式典は皮肉なことに日本の首相によって沖縄が日本固有の領土ではないことが証明された記念すべき式典になった。
その証拠に日本政府は外務省のホームページで固有の領土の定義を「一度も他国の領土になったことがない日本の領土」と説明しておきながら、岸田首相は沖縄復帰50周年記念式典の式辞で沖縄の復帰について「戦争によって失われた領土を外交交渉で回復した」と述べていた。
岸田首相が言うように沖縄は戦争によって失われた領土で外交交渉で回復したというなら外務省が説明している固有の領土の定義に合致せず、沖縄は日本固有の領土ではないということになるし、その沖縄に属する尖閣諸島も日本固有の領土ではないということになる。 もともと琉球王国だしな
幕末?に無理やり併合したんでしょ 敗戦後日本国全体が事実上アメリカの領土になったから
それはノーカンということなんだろ
歴史修正が好きだから アメリカはアジアに対して苦手意識が強い
太平洋戦争の動機の一つは黄禍論
民主主義謳ってる建前上ソビエトや中国みたいな強引な事ができない
沖縄占領時代は実際上手くいってなかった
台湾や沖縄は日本的なボヤッ〜とした統治が合ってるのかも知れない 「現代思想 反出生主義を考える」
ベネターの持論への反論の反論は複雑かつ難解だったけどその他論考は興味深く読めた
原始仏典とショーペンハウアーとハンス・ヨナスを読みたくなった 『進化とはなにか』リチャード・ドーキンス
初学者向けレクチャー とても易しくかかれてる 戦国時代を色々な視点から見るのが楽しい。
今は忍び視点のものを読んでる。
服部半蔵5巻は終わった。
梟の城読んでるけど個人的には微妙。 三橋貴明著
「竹中平蔵教授の『反日』経済学」
日本に仕掛けられた 三つの秘密工作。 ウィンストン・チャーチル『第二次世界大戦』
訳がけっこう酷い
部隊名は特に、普通はどう訳される語なのか推測するのも困難だ 「炎 流れる彼方へ」
久々の船戸与一だ。
1000ページ挑戦! >>628
政治家の自伝では第2次大戦後最初の西ドイツ首相の
「アデナウアー回顧録」が出色ですよ 第二次世界大戦ならリデル・ハートの同名本が多分ベスト歴史書
シリーズの第一次世界大戦からよむと、まあ近代先進国の動きが大体わかる
学者なのにすげえ文章が煽ってて面白い
あの辺りの軍事に寄った解説ならレン・デイトンかな
フランスのガソリンスタンドまで計算にいれたドイツ戦車開発とか、政治-作戦立案ってな戦略視点は他になかなかない
でも根は兵器だいすきーな軍オタだから、その辺のスペック比較解説もしっかりしてる Kindleで安くなってたから新訳版のデューン読み始めたわ >>630-631
こっちは自伝というより、チャーチル視点でつづった第二次世界大戦の記録という感じ
これはこれで興味深い
訳には不満も多いが
ちびちび読んで、バトルオブブリテンまで来た
9月15日の戦闘について、第11集団が全力出撃して第12集団からも部隊を借りて危ない賭けに出たことがいきいきと記されている
レン・デイトンはどう書いていたか、と『戦闘機』を本棚から探して引っ張り出してみると、そっちはけっこうあっさりした記述
リデル・ハートは別の本で「間接的アプローチ最高!」と我田引水な記述が多くてちょっとどうかと思った 『生誕100年 ドナルド・キーン展、 日本文化へのひとすじの道』
神奈川近代文学館にて、 5月28日 〜 7月24日、
料 金、一般 700円、(65歳以上、20歳未満および学生 360円、
高校生は100円、 中学生以下・障碍者手帳をお持ちの方は無料、
交 通⇒ みなとみらい線、元町・中華街駅から徒歩10分
開館時間⇒ 9時30分〜 17時(入館は16時30分まで)
所在地⇒ 横浜市中区山手町 110、 電話、045(622)6666
日本文化の魅力を世界へ伝えたドナルト・キーン(1922 〜 2019)。
文学、歴史、芸能と幅広いジャンルの研究や翻訳に取り組み、
日本文化研究者の教育にも力を注いだ。 『選択の科学』全盲のインド人女性教授シーナ・アイエンガー
コロンビア大学ビジネススクール特別講義 プロジェクトヘイルメアリー、面白いけどラノベっぽい
SF考証はしっかりしてるが人物描写が甘い ★河口慧海著、『チベット旅行記』(1904年)
ラサの描写など興味深い。 この本を読んで、それからチベット問題を
考えたらよい。(青空文庫にあり)
↓
チベットのラサ府の市街の道の悪い事といったら、高低の多い所で
町の真ん中に深い溝が掘ってある。
溝は大小便の溜池 その溝にはラサ婦人のすべてと旅行人のすべてが
大小便を垂れ流すという始末で、その縁には人糞がつながっている。
その臭いことといったら堪らんです。
夏になると実にその臭いが酷い。それで雨でも降ると道のどろどろの上へ
人糞が融けて流れるという始末ですから、臭さと泥の汚い事は見るから嘔吐
をもよおす。
私はシナの不潔をしばしば耳にしましたけれど、恐らく糞の田圃を堂々たる
都の道路として歩く、それ(ラサ)ほど不潔な所はあるまいと思います。 西村賢太、2冊読んで4冊アマゾンに注文した。
荻原浩の新刊も買った。 読んでないというか、知らなかったので買ったことが無かった。
西村賢太は面白いね。生前に揃えて置けば良かった。
1学年下の男だった。急死したらしいね。 船戸与一も、3作続けるとゲップが出るね。西村賢太を間に挟んで
読んでしまった。アマゾンで、手に入るのは全部買ったのかな。 軽い本はすぐに読み終えてコスパが悪いので、
最近はなるべく重い文学小説を読むようになった。
読む速度が上がらなくて、実にコスパが良い! 船戸与一3連発はきつかった。西村賢太に途中切り替えて
これも3連発はきつい。基本的にスタイルが変わるわけじゃないから、
飽きてくる。船戸与一の人体をばらばらにする描写は、どこで
聞きかじって来たんだ?ハードボイルドで右に出るものは
いないが飽きてくるね。 山崎豊子では一番かな?白い巨塔の方が俺は面白かったが。 大地の子は割とそれでも最近の部類だな。
陸の爺さんと生きていくのに、犯罪を犯す部分辺りが
印象に残った。 >>659
まずは定番の壁(Sカルマ氏の犯罪)がオススメ
若いころ読んでこういうSFでもなく奇妙だけどグッと来て感動するのあるんだなあと感じた覚えがある
自分もまた読みかえしてみようかな 安部公房を読み返したいけどkindleがないのだよな 「禁断の中国史」
百田 尚樹 著
2022年7月発売; 飛鳥新社、\1,540(本体\1,400)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784864109055
目 次
第1章 「中国四千年全史あるいは虐殺全史」
第2章 「刑罰」
第3章 「食人」
第4章 「宦官」
第5章 「科挙」
第6章 「纏足」
第7章 「策略、謀略、騙しのテクニック」
第8章 「中国共産党の暗黒史」 安部公房はやっぱり砂の女かな
映画も良かったし
他人の顔も大好きだったが今読んでもつまらんと思う 安部公房は文庫本で読んだ「R62号の発明」「鉛の卵」が印象に残ってる
「箱男」は難解でピンと来ない ■「統一教会とは何か―ー追いこまれた原理運動」
有田芳生 著
1992年8月、 教育史料出版会
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784876522330
内 容
国際合同結婚式とは何か? その知られざる実態は?
インチキ難民募金・霊感商法で集めた膨大な資金を背景に自民党に
すり寄る統一教会とは?
芸能ゴシップではすまされない“宗産複合体”の本質を明らかにする。
統一教会のベールを剥ぐ。
目 次
序 統一教会は何を狙っているか―桜田淳子・山崎浩子騒動の真相
1 統一教会に何が起こっているか―国際合同結婚式の背景
2 統一教会の知られざる素顔
3 統一教会元信者の手記 西村賢太が面白い。今本の値段が急騰しているから、古本では
買えない。雨滴は続くの最終回は読みたかった。
出来るなら、その次の作品も読みたかった。 >>669
『雨滴は続く』は著者自身も作中で述べているように同じ話が只管繰り返される
そして、これまでにウケた表現を紋切り型に多用
連載の穴を開けないように無理矢理埋めた感じ
既に体調が悪く、創作に耐える体力がなかったのかも ■「財務省、偽りの代償、 国家財政は破綻しない」
ーーーーその裏側を暴く!
なぜ「日銀は政府の子会社論に反発するのか?
なぜ「日本は崩壊する」と言い続けるのか?
高橋洋一著、
扶桑社新書、 946円、 ■「中東問題再考」
飯山陽 著
扶桑社、(新書版)、1,078円、
日本のメディアによる、従来の解説の誤りや偏向を正し、本当の中東の
姿を示す。
ロシアのウクライナ侵略は中東の特栽国家・テロ組織の暴走を加速させる!
イスラエルがなくなれば、パレスチナ問題は解決するか?
【英国の三枚舌外交】が諸悪の根源?
親日国イラン とトルコは良い国か?
なぜ中東問題はわかりにくいのか? 荻原浩を1冊読んだ。西村賢太に比べるとライトノベルだった。
次は東野圭吾のマスカレードゲームか、船戸与一の下巻になる。
綾辻行人かも知れない。 統一協会の3000万の本って何が書いてあるんだろう
ただの聖書じゃないよなぁ 西村賢太「苦役列車」が来た。コレクションにしておこう。 しかし、最近読んだ本で一番面白かったのは、西村賢太かな。
船戸与一は長すぎる。綾辻行人は、長いしパターンがね。
荻原浩は、出来の良いのと悪いのとで格差が激しい。野球が
出てくるのは、出来が悪い。 同世代作家なら町田康かな
バラツキはあるけど告白は必読 佐木隆三 きのこ雲
を買った。それと宮崎勉裁判も買った。 マスカレードゲーム買い損ねた。ま、いずれ手に入るでしょう。
佐木隆三の今まで買ってなかったものをこれから買う。
ただ、あんまり悲惨なのはは駄目だな。「身分帳」
映画化されて、見てないが小説は読んだ。佐木隆三自身が
出てくるのがおもしろい。 今頃高村薫の「冷血」読了。図書館に返しに行かねば。 舟戸与一の長編を読んでいるけど、まだ200ページ位なので先は長い。 船戸与一は読み終えた。登場人物が全員死ぬか、破綻するという
パターンは崩れなかった。
佐木隆三のきのこ雲を読んでいるが、方言がきつくて
非常に読みにくい。今104ページ目を読んでいる。
はだしのゲンは、原爆で被害を受けた方で、佐木隆三の方は、
広島近郊で被害がなかった地域で闇屋をやって生活を
している方だった。兎に角方言もさることながら、田舎独特の
近親多重婚がこの地に合ったのもいなめず、松本清張の
35人殺しの夜を掛ける猟銃の様な風土があったようだ。 >>684
広島方言といえば、『こちらあみ子』
映画を見て良かったので原作も読んだ
原作も良いよ
発達障害の女の子の話
原作本は3作入っていて、いま2作目の『ピクニック』の途中
あみ子が大人になった感じか
映画を映画館で見るならそろそろ終わりだから急げ
どうせすぐ配信されると思うが 『ピクニック』も読了
良い作家を発見した
このまま3作目の『チズさん』も読む オレが発達なので流石に読む気持ちがない。
流石に生々しい。佐木隆三は、面白い新撰組も書いています。だがなんと言っても事件ものが面白い、ただしオウム関係は読む気がしない。 マンガ本だが、吾妻ひでおの、「失踪生活」「アル中病棟」は面白かった。 細かくて申し訳ないけど「失踪日記」な
ちなみに「アル中病棟」は失踪日記2として続刊の扱い 今、うつうつ生活ともう一冊を買おうと思っている。漫画というと、
偏見があったし、年齢的について行けなかったが、
吾妻ひでおの漫画は読みやすい。が、ページはなかなか進まない。
中身が濃い。ところで、漫画は読書に入るのかな。まずいかな。 >>696
入ると思うよ
昔は入れたくない人も多かったようだけど、質の高い漫画を描き続けてきた漫画家の功績だな
文字の本でも、ハウツー物は入らないと考える 「うつうつひでお日記」だな
あとお勧めは「逃亡日記」と「地を這う魚」 >>697>>698
ありがとうございます。
うつううつひでお日記
逃亡日記
果てに入りましたが、地を這う魚はまだです。
吾妻先生は2019年に亡くなられたそうでご冥福を祈ります。 まあ マンガの話はそこまでにしておけ
読書スレだ ジャンルは問わないがマンガと船戸与一はもういい 確かに、船戸与一は、もううんざりだ。よくまあかき集めて読んだ
ものだ。結末は登場人物が全部死んだり、不幸になって終わる。
しかし、よくあれだけの事を調べて書いたもんだ。
黒川博行が良く調べて書いているが、船戸に比べると
スケールが小さい。
ところで東野圭吾のマスカレードゲームは3部作なんですか?
新刊の古本の相場が1400円で高いから、見送っている。 >>688
芥川賞受賞作『むらさきのスカートの女』読了
ぜんぜん面白くなかった
芥川賞受賞作といえば、阿部和重の『グランドフィナーレ』も全然面白くなかった
他の作品は面白いのに 芥川賞を昭和初期のレベルで選考したら毎回該当無しだろう 「今日は会社休みます」はずっと同じテンポで進んで飽きたので脱落した 今村夏子も阿部和重も、芥川賞受賞作以外には良い作品が幾つもある
西村賢太も 「何がおかしいのか?朝日新聞」
2014年12月、 海竜社、
異常な安倍政権叩き、 慰安婦問題の誤報、
「普通の国」化の妨害、 中獄・韓国の代弁役、
なぜ日本を不当に貶めるか、
朝日新聞の常識は、世界の非常識。
目 次 いまなぜ朝日新聞の研究なのか?
第1章 「反日」の体質を暴く
第2章 慰安婦報道の本質を暴く
第3章 安倍叩きの構造を暴く
第4章 第一次安倍政権への偏向報道を暴く
第5章 夕刊コラム「素粒子」の暴走を暴く
第6章 若宮主筆の偏向を暴く
著者 古森義久氏は、国際教養大学教授、
産経新聞ワシントン駐在特派員
1963年、東京生、慶大卒。 朝日もひどいが、それでも産経ネトウヨ新聞よりははるかにマシだろう
おれは日経しか読まんが 小森だの何だの、はっきり言って文学的じゃないし、面白くない。 小森の、母親の件を小説仕立てで書いたのがあったが、
面白くなかった。 岡崎だの、古森だの、稲垣だの昔は賢くなったつもりで
そういった政治物は読んだが、今は読まないね。面白くないからね。 『哲学と宗教全史』出口治明
小野紀明の『西洋政治思想史講義――精神史的考察』に比べるとはるかに初心者向けだが
東洋の宗教・哲学も西洋と同じ比重で論述されているので大人の教養図書としては良書 >>716
翻訳物で何読むか迷ったら新潮社のクレストブックスにほぼハズレ無しだと思う。
最近「アルネの遺品」「ソーネチカ」「シェル・コレクター」「奇跡も語るものがいなければ」「メモリーウォール」を続けて読んだけど、どれも素晴らしかった。
装丁もいい。
次は「ホワイトティース」を読みたいけど長いので積ん読中w
白水社のUブックスと河出の奇想コレクションも水準高いと思う。 海外SF
プロジェクトヘイルメアリー
軽い文章だが考証はしっかりしてる
時間の王
中国のSF作家の短編集、小説として読見応えあり 出口治明は、世界史の通史を語ってるのがあまりに雑すぎてつまらなかった
マクニールの『世界史』は、ざっくり切り取っていても面白いんだが >>719
うん、ビジネスマン向けだからざっくりはざっくりだね
ここの無教養なやつらには手ごろかなと思ったんだ 出口の本は、教養を感じない、面白くもない。かしこぶっている
鼻持ちならないうだつの上がらな奴の一つのポーズでしかない。 >>717
クレストブックスか、いいこときいた
ありがとう 佐木隆三の宮崎勤が面白くない。綾辻幸人の仮面館の殺人は面白い。 ブックオフ行ったが、注目の本がまるで変っていなかった。しかも
文庫本に中古なのに550円の暴利をつけていたから買わなかった。 ■「庭仕事の真髄―老い・病・トラウマ・孤独を癒す庭」
スチュアート・スミス,スー【著】Stuart Smith,Sue
和田 佐規子【訳】
\3,520(本体\3,200)、 築地書館、 2021年11月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784806716266
内 容
人はなぜ土に触れると癒されるのか?
枯死、芽生え、成長―命のめぐる庭で植物と関わることで、トラウマや
喪失感から再生する力がなぜ生まれるのか。
ガーデン・デザイナーを夫にもつ精神科医が30年前に荒地に囲まれた
農家を改造した家で、庭づくりを始めてガーデニングにめざめ、自然と庭と
人間の精神のつながりに気づいていく。
バビロンの空中庭園、古代エジプトの墓に収められた種の意味、戦争中の
塹壕ガーデン、ニューヨーク貧困地区のコミュニティ・ガーデン、
刑務所でのガーデニングの効果、病院における庭の役割。
心理学・神経科学などの最新の知見やさまざまな実例、
著者自身の個人的体験をもとに、庭仕事の深層を描く。 ジム・ロジャーズ『日本への警告』
コロナ前のものだがこの本で指摘されてる日本の不可逆的衰退化は加速してる感 べつに面白くはない 読んでもいない者の感想もいらない ■「コロナ戦記ーー医療現場と政治の700日」
山岡淳一郎 著
\1,980(本体\1,800)、岩波書店、2021年11月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784000229777
内 容
2020年初頭、集団感染の発生した永寿病院、ダイヤモンド・プリンセス号
では何が起きていたのか?
人口あたり世界一の病床数の日本で、なぜ医療崩壊が現実となったか?
東京五輪や政局に迷走する政治は、あるべき対応をどのように歪めたか?
デルタ株に襲われた第5波までの約700日間、手探りで進められた対応の
詳細をキーパーソンたちから克明に聴く。
目 次
永寿ケース
保健所と首長たちの苦闘
ダイヤモンド・プリンセス号で何が起きたのか
沖縄、夏の試練
危機に立つ精神医療
ICUを確保せよ
自宅待機ゼロ 墨田区の独行
「死の谷」に落ちた国産ワクチン
死の淵からの帰還
大阪医療砂漠〔ほか〕 確かに頭はよくねえが、読書タイムくらい休ませたいね。
気張って、会社でも偉そうにする材料何だろうから、
悲しいね。 いや頭のリフレッシュになるんだよ
マンガや三文小説じゃそうはいかない 脳が劣化するだけ 漫画や小説を下に見てる時点でボケそうな要素あるな
特に心情に訴える小説読まない奴はやばい 自分は単純に楽しむために読むから、楽しめればなんでもいい。 綾辻幸人「奇面館の殺人」を読み終える。綾辻幸人は長いんだが、
気づくと読んでいる。次は、宮崎勤の公判記録を書いた佐木隆三を読む。 最近、「ふるさと文学館」という全集を読んでいる
都道府県ごとの歴史とか地理とか
勉強になって面白い >>740
小説もいろいろ
読んで良かった小説を記してみよ 深読み日本文学 面白かった。
5ちゃんねるで村上春樹のバックグラウンドを日米安保と書いて叩かれてた本ね。 綾辻行人を先に読んだ。宮崎勤は、読む気がしなくなってきたな。
120ページほど読んで飽きが来た。 吾妻ひでおの、地を這う魚も読んだが、若いころの作品を乗せていたが、
やっぱり、失踪日記のほうが完成度は非常に高いと思った。
漫画なのでオフレコですが。 綾辻行人が後4冊あるが、とても読めないのが1冊ある。 今更ワイルドスワン読み始めたけど
アジアンドラマみたいで面白いw 点と線
昭和の作品なんだから当然ではあるが、松本清張が描く女は「昭和の女」だ この手の犯罪者はやはり家庭がおかしい
偏見でもなんでもなく事実 佐木隆三面白くねえわ。大将と私を読んでいるが、当時はこういう文章が
受けたかもしれないが、話がスピーディーじゃない。無理やり、場面を
長く書くので、今の流行小説では通じない。一応読むが、松本清張を
読むことにする。これもドキュメント物はあらかた読んでいるので、
新しく作家を探さなければいけない。 川上弘美の「わたしの好きな季語」を読んで、彼女の小説も読んでみようかと思うんだが
お薦めあるかなあ そんなの好みによるだろう
好きな傾向書かないと勧め様が無い 読んでるやつ ymoのongaku
知ってる内容もあるけどマニアックで面白い。 すぐ読んじゃった。最近の本はすごい。
ストレスなく読める工夫がされてて。
この前読んだ新書もそうだった。 今日は、ブックオフではなく、ブックスーパーいとうに行ってきた。
こっちは110円でかなり売っていた。2000円ほど10冊くらい買ってきた。
今人気の中村文則は高かった。驚いたのは村上春樹の女のいない男たちが
605円で売っていた。新品が650円なので、どういう売り方してるんだと思った。
あれなら、アマゾンで買ったほうがましだ。今読みかけの綾辻の本を読んだら、
今日買ってきたのに切り替える。book-offには、もう行かない。 >>764
読んだ。タイトルはなぜ名画は名画なのか?とかにした方がいいと思った。
名画は総じて安定してるが、なぜ安定を目指すのか、わかった気がする。極端な写実性を売りにしてる作家が持ち上げられたけど、
それがすぐに飽きてしまう理由もわかった。
ためになった。 「陸軍中野学校の光と影」
S・マルカード著
芙蓉書房出版、 2970円(税込み)、
1938年〜1945年の7年間、秘密戦の研究、運用を行っていた
情報機関の誕生から終焉まで、そしてOBたちの戦後の ”戦い”を
元CIA情報分析官が詳述。
巧みなプロパガンダや謀略工作の実像を客観的に描き、戦時中の
日本のインテリジェンスを検証。
高度で洗練された情報機関を擁しながら、それを生かせなかった
のは何故か? 老眼と白内障で小さな字が読みにくくなって
読者しなくなりました 太平洋の試練
政治家、指揮官たちの人物像の説明に大きく紙幅を割いている
すごくよく調べているが、それでも日本の開戦経緯に関してはまるっきりピンボケだなと思った >>768
電子版で拡大して読め
俺も公私とももう紙には戻れない
いまだに紙の書類を回す老害(歳下)に辟易している 戦争物は、ばかばかしい。
戦闘機のエンジン一つ、鉄砲一つ
全く性能が違う。あんなもの戦争じゃない。虐殺だ。 靖国神社でゼロ戦を見たけど、ちいいいいいさい。
あんなものに乗って、500キロも、600キロも出して飛んだんだから、
こええ話だ。戦争はもういい。 しかしいま中国が攻めてくるから、戦争は嫌だの言ってられない。 中国が攻めて来たら、日本は尖閣は諦めるだろう
今でも実行支配してるだけの無人状態
アメリカも沖縄は手放さないが尖閣は許容範囲だろう いい年なんだから妄想垂れ流す前に少しはものを調べてみろよ... 樋口一葉のたけくらべなどの代表作読んでる。
昔の文は難しいや。子供からすぐに大人になる寂しさはなんとなく伝わった。分かりにくいものもつまらなくはない。リズムを感じるまでには到らなかったわ。 >>773
中国が攻めるのは台湾だろう
日本は傍観してればいい 戦争と美術 読んでる。
シャガールの苦悩。同胞のユダヤ人が連行されていくのに助けるでもなく、アメリカに逃げたという負い目。きついわ。 戦争と美術 読了
考えさせられた。著者は画家でかつ芥川賞候補にもなった人だから真面目で論理的になろうと意識的に書いてるのが良く分かる。藤田嗣治とか有名な画家たちの触れて欲しくない部分が書いてある。 ビール職人の秘密と推理
シリーズ3作めにして主人公がうっとうしくなってきた 樋口一葉 にごりえ
素晴らしかった。天才だわ。
平家物語のようなリズム。 綾辻行人、くどい!まだ100ページ以上残っている。
早く、中村文則に移りたい。 綾辻行人、やっと読み終えた。やっと、中村文則「R帝国」を読める。 アブサンの文化史
もっと作り方とかも載っているのかと勝手に思っていた 蛭子さんのひとりぼっちを笑うなを読んだ。読まなくても良かったかな。
みうらじゅんとか安斎さんの本も読んだ後イマイチだったな。特に得られるものがないし、感動もないし。
今は赤塚不二夫のこれでいいのだ読み始め。 赤塚不二夫のはめちゃくちゃ面白い。
戦中世代だからかな?泣いて笑える。 読んだ。面白かったわ。苦労してたんだなあ。バカボンやおそ松の作者がこんな真面目に語ると思わなかった。 >>793
俺も読んだことあるけど金持ちの本読んでも意味なかった。俺ら庶民とは違うというのが感想。 沈黙すればするほど人は豊かになる
ラ・グランド・シャルトルーズ修道院の奇跡
杉崎泰一郎
なかなかに興味深い
自分にはこのような生活は無理なので、現在もこんな生活をしている人間がいることが奇跡だと思ってしまう インドにも沈黙の聖者がいた
『ラマナ・マハルシの教え』 2024年の大河ドラマは、『紫式部』に決まったから
『源氏物語』を読んでみようと思ってる。
紫式部はあまりの才媛ぶりに、藤原道長が愛人にしようとしてあの手この手で迫ったが
紫式部に、簡単にあしらわれたという逸話が残ってるよね。 源氏物語は描写つーか美意識つーか、そういうもののバックグラウンドにある作者の観念が気に食わなかった ジャンル違うけど松任谷由美の世界観苦手な男多いのと近いかも 摂関政治の政略の一つと思われてるね。
道長の娘たちに天皇の子供産んで欲しいがための惹き付けだって。
それにしてもあんな露骨に背徳なドロドロ劇がうけたなんてまさに貴族趣味だねえ。 杉本苑子さんや永井路子さんの、紫式部に関する小説も読もうかと。
2024年まではまだ時間はあるから今読んでる、SAO 全て読んでそれからに
使用かと思ってる。 源氏物語は、「いづれの御時(おんとき)にか」しかおぼえてない。
枕草子は「春はあけぼの、やうやう白くなりゆく山のはナントカカントカ」と
「夏は夜、月のころはさらなり」と「秋は夕暮れ、ナントカカントカでいとおかし」と
「冬はつとめて」しかおぼえてない。 杉本苑子は源実朝暗殺の経緯について論考を書いてたよなあ、と思い出した
今年の大河ドラマつながり
しかし内容は忘れてしまった
検索すると大学図書館のデータベースがひっかかったのがそれっぽいが、中身は読めない
同時代テーマの小説のほうは検索で多数ひっかかるが >>807
当時は、紙が貴重で紫式部は
源氏物語が書けると聞いて宮仕えも
考えたと云うし 道長がスポンサーだった
事は確かだよね。然しあの才女ぶり示せば
道長も本気になるよ。。 源氏物語は1帖読むたびにwikipediaの対応するページを確認すると楽しい。
各帖毎にすごい詳しく解説されてる。 実の父の継母と息子でヤッて子供出来るなんて話しが皇室で受けてたんだよ?その子皇子から天皇になっちゃうし。目見えなくなってようやくバレる。親父も分かってたっぽいけど、源氏を責めない。いい親父。クラプトンとジョージハリスンみたい。 やっぱり子供産んで欲しいからギリギリの線で攻めたんだな、式部は。 >>813
紫式部の執筆中は、時の帝も物語を
楽しみに期待してたと云うから。。
映画『千年の恋』では吉永小百合さんの
紫式部が、大ハマりだったよね。貫禄も
あるしまた美貌だし。 R帝国、読み終えた…すげえ面白くない。まだこの作家の本は大量に買ってあるから
恐怖感を感じる。これは小説なのか?芥川賞もとっているらしいが、
面白くなかった。 最近読んでる新書はくしくも
芥川賞をとれなかった名作たち
すげえ面白い。 >>818
村上龍氏も、dystopia小説書きますよね。
歌うクジラ とか。 >>819
読んだ。読後の感じがいい。参考になった。 人生は、本読めると相当違って来ますよね。
もちろんいい意味において。 50になって本が読めて救われてると思います。 R帝国は読みにくかった。遮光は、よくわかった。わかりやすくて
賞を取ったのも納得がいく。
教団Xも面白いね。こういう展開ができるんだね。中村文則は、
全部集めよう。 >>764
読んだ。よかった
技術は分かったが、感動はまた別の話だな >>827
へー読んだんだ、感心した。
絵は好きだけど感性以外でなんでその絵が好きなのか、絵の素晴らしいとこなんかを説明出来たらいいな、と思って読んだんだ。
今は世界の音を訪ねる 久保田マコトを読んでいます。新書初のCD付き 音聴かないとだめだ。 戦中派焼け跡日記
昭和21年1月に山田風太郎が見た映画の中のセリフ(女優が下手で背筋が寒くなったという)が、
現代の秋元康が書いた歌詞とそっくりだ
秋元がインタビューで「なんでその年で若者の気持ちの歌詞が書けるのか」と問われて、
「時代が変わっても若者が考えることは変わらない」てな答えをしていたが
たしかにそうだな >>829
プロ野球中継の画面にもこの本の理屈が適用できるのが面白い
今は『芸能界とヤクザ』著者数名
を読み始めたところ 中村文則の長編に挑む人は苦労するな。俺が教団X読んでいるが、
訳が分からなくなってきた。 >>831
『芸能界とヤクザ』まだ1/3だが全然面白くない
もともと鈴木智彦の単著と思って予約までして買ったら、何人ものライターが週刊誌に書いた記事をまとめただけの本だった
鈴木以外の記事は薄っぺらくて読む価値なし
鈴木の記事も、鈴木の他の著作に比べると物足りない >>834
>>835
そうなんだよ
それらは面白い
なので買ってしまった >>837
犬猫飼ってるやつに読ませて感想聞きたい。 排泄物食べれなかったら
最初カレーにいれるといいよ。 家畜人ヤプー
石ノ森章太郎の全4巻が刺激的
だが、実際はこれ系で一番は、
スレイブ通信の妻に征服される悦びと続妻に征服される悦び
で藤原寛と言う人が書いた。律子さんと言う妻に、ペニスバンドで
犯されまくったり、律子さんのあそこを舌がマヒするまでなめる特訓
をされたり、複数の170センチ超えの女性にぺ二番で犯されたり、
卵を10個以上アナルに入れられて、女性の前でコケッココーと言いながら
卵を出すめんどりしょうをさせられたり、アメリカとの混血の180ある
ニューハーフにトウモロコシのような一物で犯されまくって中だしされたり、
とアナルに凄い前立腺攻めをされたり、ペニスにひもを結ばれて
後ろ手に縛られて律子さんともう1人に引っ張られては知らされる。
等々、マゾものではこれがなんといっても一番だろう。 ヤプーは三条友美版がベスト
多分アレみたこと無いんだろう おっさんになって、家畜人ヤプーは全く関心を覚えない。
石ノ森章太郎がこういうのを書いてたのは、意外だった。 家畜人ヤプーはまじですごいと思う。よくそんな世界設定を思いついたなと。 家畜人ヤプーは沼正三のオリジナルしか読んだことがないが、漫画版もあるのか
絵を描いてもいいのか >>829
読んだ。細野さん、サラーム、久保田、中村とうよう、貴重なレア音源の紹介してくれて感謝! >>855
ワッチ ね。 つべでアニメ視れるよね。 いつかグイン・サーガ最初から読み直してみたい、ような気が少しする。 レダ を読みたいと思ってます。 当時あの遠未来の物語を書けるなんて
作者は凄いと思います。 中村文則の教団X、最後のほうは凄まじい狂気で読めない。
この人の作風なのかな。 中村文則の教団X読み終えた。芥川賞受賞作の土の中の子供を読む。 土の中の子供
は面白かった。今度は、銃を読んで、次にすりを読んでから、
清張を読んで、いろいろ読んでいこう。 『神々の乱心』もう一度読んでみようと思っています。 『銃』読み終わった。独特の中村文則節炸裂と言う感じだった。
『土地の中の子供』『遮光』に比べると、まだデビュー作で
狂気の沙汰は書きき切っていない。
次は『掏摸』を読む。 >>860
読んだ。面白かった。歴史小説ははまるわ。 銃読み終わって、掏摸を読んでいるが、中村文則調子の文体っていうのは
こういう犯罪系に向いてるのかな。 大江健三郎賞を受賞しただけあって、非常に読みにくい。
この文体は何とかならないのか。独自性は出ているが、
客観的過ぎて、読みづらい。 10会から飛び降りるとき、2ページ丸々ものを考えるか。
こういう作品が評価されるのは?だな。
くどすぎる。 中村文則
・長編は訳が分からない短編しかついていけない。
・文章、主人公の考えが、客観的に主観的で誰が何やっているのか
わかりにくい
・読める限界は150ページ
・賞をとる文壇の評価は高いが、今一面白みに欠ける それと中村文則は、モラルに抵触する事も平気で書く。
教団Xの教祖が未開国でした行動、あんなもの反則だ。 江國香織、道尾秀介、他1名を買った。中村文則を読み終えたら
これらに進む。 中村文則では、掏摸が一番いい作品かな。後は無理があるな。 しかし異常に暗い作風だな。中村の本はさっさと読んで、
新しく買った本に行きたい。 学校で教えてくれない音楽 大友良英
NHKFMジャズトゥナイトでとても楽しそうに
いつも音楽紹介してる人。あまちゃんの音楽の作曲者。本もとても興味深い。昔NHK教育のYOUでやったYMOの音楽講座みたいなノリの試みかな、と思った。 中村文則、ラスト1冊。もうお腹一杯なんだが、買っちゃったから、
これで止める。中村文則を読んで感じたのは、小説の限界だな。 白蛇抄 読んだ。
某スレでちょっと話題になっていた。
思い出して読んだ。
映画の記憶とは違いエロ小説ではなかった。読んでる時に思い出したがそういえば映画もマトモニ全部観たことがなかったっけ、と。使えるところをビデオで録画して
観てただけだったと。
男が恆にいないと駄目な女の話だった。
宗教やってるやつはスケベだ。 中村文則のラストナンバーは、どういう訳か「悪と仮面のルール」
になった。又、重苦しい表現の繰り返しが続いて、面白くない。
又吉がほめたらしいが、どこがいいかわからん。 作家と楽しむ古典 読んだ
時代を超えたものがやっぱり信用できる。
現代の作家が訳した古典の解説、面白かったわ。 やっと中村文則を読み終えた。
わりとこの作家の部類わかりやすい
本だった。 楽園のカンヴァス
原田マハ
に進んだが、読みやすいがそれ程芸術に興味がないので、
結構読むのがしんどい。
普通の作品はないのか? 楽園のカンヴァス
原田マハ
文句なしに面白い。もう1冊出ているから古本で買ってこよう。 「僕らはみんな大人になれなかった」サンプルが面白くて読んだらイマイチだった 中村文則の最後文庫にされて9冊目は意味が分かったが、
厚い本は全くダメだった。面白くなかった。
原田マハは面白い。表現がくどくない、プロの作家はこうあるべきだな。
近所の古本屋に行こう。 原田ハマ
にすっかりはまってしまった。代表作7冊は手に入れたが、
相当人気があるね、またこの日とずいぶん書いているし、
来年あたりそろそろ『直木賞受賞』の栄誉が待っているのは
疑いないところだ。
それにしても、古本屋ども!古本の値段じゃねえだろ。
まだオークションの方が良心的だ。
どうこう言っているけど結局全部集めるんだろうな。 久々に八日目の蝉を再読した。今までに5回くらい読んでる。終わり方がすごい好き。 小説は、わかってくればおもしろい 小平麻衣子 慶應義塾大学出版会
面白かったし?興味深かった。
なぜ川端康成がノーベル賞もらえたかわかった気がした。
他の大作家も見方が変わったわ。
載ってるテクストだけでも面白かったけど、大学のゼミみたいに講義していくから
懐かしい感じもした。 原田マハ、読みやすい。名作が多い。
良く書けている。 百花 川村元気 読んだ。
映画館公開中。新しい本は手に入らなきゃ読まないけど、偶然読めることになって読んだ。泣かせる本だった。笑
悔しい気持ちがある。全然期待しないで読むとだいたい面白い。 穿竹二郎 晩婚
とにかくリアルあーそういうことかって
思う。一家に一冊。 人間椅子 あんだけ容姿変わったのは
ビリー・ジョエルぐらいだ。
世紀末は全然変わらないのに。 Every Little Thing My Little Lover amazon audible してみようと思うけど、してるやついますか? 原田ハマ 全然面白くない。饒舌。
チンプンカンプン。 ユッシ·エーズラ·オールスン
特捜部Q アサドの祈り上·下 ソードアートオンライン 8巻目です。 この歳で電撃文庫読めるなんて
或る意味幸せ者です。 ww >>958
国際政治学者、藤井厳喜氏 推薦!
教科書から削除、焚書の対象に...
GHQに消された理由とは? ■「品性下劣な中国人 ーーー彼らが世界中から嫌われる理由」
陳破空 著、
2014年12月、 扶桑社新書、
なぜ中国人は嫌われるのか? その国民性の秘密を暴く!
天安門事件に参加、迫害を逃れて亡命した著者が腐敗し堕落した
母国中国の国民に向けて強烈な檄文を叩きつける。
世界中で嫌われる中国人の国民性と素顔に迫る。 『ネトウヨはなぜ嫌われるのか』壺の落とし子著
どこにでも闖入するバカだから 『それをお金で買いますかー市場主義の限界ー』マイケル・サンデル 稲垣足穂全集。残りの人生で稲垣を理解出来たらそれでよし。 足穂か
月がどうたらの印象しかないw
文庫本あるから自分も今度読もうかな
まあ表層しか理解できんやろけど >>956
953ですが
機会があれば読んでみます。
いまや世界のSAOですね。 ■「[復刻版]裏から見た支那人 」
笠井孝 著、
2022/6/17
▼ GHQ焚書とは何か?
戦後、日本を占領したGHQ〔連合国軍総司令部〕は昭和21年、戦前・
戦中に出版された7,769冊もの膨大な量の刊行物を「宣伝用刊行物」
に指定。これらを、個人宅と図書館を除くあらゆる場所から秘密裏に
没収し紙パルプに再利用するという名目で、事実上の廃棄処分した。
▼ なぜ、GHQは中国関連所を最も多く焚書にしたのか? 処分された
7,000冊以上の書籍を国別に分類すると、一番多いのは「中国」に
関する書籍だった 原田マハ上手い
中村文則のへたくそな陰気な文章に比べると天と地の差がある。 『知りたい 猫ごころ』
ニ木佐保 著、
2020年2月、
岩波書店 (岩波科学ライブラリー)
内容説明
「何を考えてるんだろう?この子…」誰もが気になるネコごころ。
知りたい一心で研究に飛び込んだ著者は、扱いの難しい相手に悪戦苦闘しながら、
ネコが思い出をもつことや簡単な現象の予測をすることを初めて科学的に明らかにした。
研究のきっかけや仲間との協力、実験方法の工夫や被験者募集にまつわる苦労話など、
エピソードを交えて楽しく語る「ニャン学ことはじめ」。
目 次
第1章 ネコ研究ことはじめ
第2章 ネコだって、思い出にふける
第3章 ネコだって、推理できる
第4章 ネコだって、人を思う
第5章 ネコだって、進化する 原田ハマ
瀬尾まいこの下位互換かな。
なんだとー!って読むと面白くない。 >>867
僕たちの年齢でまだ理解出来るって凄いお得よ。 外で、例えば混んだ電車内とかで
本の気になった部分に印を付けたいとき
1番手軽に出来る方法ないかな?
シャーペンとかでやっても良いけど
わざわざポケットやバッグから出すよりも
他の良い方法があれば知りたい
端を折るよりも、さらに細かい部分に印付けたい
ゴルフ用のペンでもやってみたw このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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