カーボンナノチューブ
使えるの?
夢の素材だと言われて20年位経つけど
夢の素材だから使えないんだよね? ゲルカラムクロマトグラフィーによる分離技術ってどうなんでしょうか?
金属型と半導体型に分離できたという報告がありますが全く使い物にならないようです。
前の学会で単一構造に分離できたと報告されていましたが、それも不純物だらけで失笑ものでした。
日本で有名な研究室の報告でさえこの有様ですが、本当にカーボンナノチューブに未来はあるのでしょうか? 酢酸と水酸化ナトリウムで中和させたんだが
水がなくても中和すんのか? >>21
その研究室でしか出来ないらしいな
ノウハウを隠しているのかおぼちゃんと同じことをしているのか・・・ STAP細胞のように世間を騒がす事が無い限り有耶無耶のままなんじゃない?
日本でカーボンナノチューブを研究している人なんてごく少数なんだから、
淘汰されつつある人達の研究姿勢を正す意味は全くない。時間の無駄。 不純物だらけの製品を超高額で売りつける
水商売ならぬ炭素商売 これからは{ナノ}{エコ}{量子}の時代だ!補助金じゃぶじゃぶじゃい!
→ 全部期待だけのバブルだったが
最近やっと幻想が消えてもとの水準に戻りつつある ノーベル賞取らせるために大量の科研費がばら撒かれていたけど
受賞の可能性は無くなったからこれからマイナー分野になるな >>32
笹井「まだだ、まだ終わらんよ」
小保方「つーか、これからっしょ」 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140628-00050101-yom-bus_all
唯一実用化が期待されていた分野も完全に駄目になったな。
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使える素材だったら直ぐに企業が実用化させているよ。
実用化に関しては大学や研究所よりも企業の方が数倍早い。
使えないから企業は手を付けない、または手を引いたんだよ。
カーボンナノチューブの研究をやっている人は夢を見過ぎている人か
引くに引けなくなった可哀想な人だけ。 すみません、ど文系が迷い込んできました。
というかアスベスト関連を探している途中このスレに出会ったのですが…
上のレスでどなたか書かれてますが、発癌性との関連が疑われているようですが。
アスベストでさえこれほどの発症者が出ている(もちろんナノチューブも同等の毒性かは不明)のに
まだ研究を続けるんですか?
続けるとして、安全面の研究調査は開発者の側でも検証とはいわないまでも
ある程度の調査は行うものなのでしょうか?それとも別の機関が行うとしてノータッチ?
どういう影響をもたらすかを考えずに開発者は開発だけを目的として行うのですか?
もしよろしければ、この板の住人の方の見解をお聞かせください。長文失礼しました。 まず、発癌性との関連については特に言及しない。
影響するレベルがまちまちだし、多くは「疫学的にその傾向が見られる」か「あると言われている」程度。
研究には当然のことながらメリットとデメリットがある。
メリットが大きい場合は多少のデメリットも不問にされる方が多い。医薬品と副作用がいい例だな。
だけど「研究は負の面があるからやらない」では何ら成長も発展もしない。
まずは将来的に期待されうる技術になることを期待して研究を進め、それから毒性なんかについて考える。
もちろん、あるていど予測がついたり判っていたりもするが、順序からいえば後回し。
時間も費用も有限だからな。そんで、できるかぎりメリットがデメリットを凌ぐ成果を出すよう頑張る。
ある程度のメリットが確約されて、ようやくデメリットに目を向けるようになれば良い方だ。
得てして、余所から横やりが入って初めて手をつける、または手をつけたフリをする。
別の機関うんぬんについては、毒性やら危険性を調べるにしても、その道の専門家に任せた方が
広い視野で分析してくれるからはるかに良いという考え方もできる(そちらの研究成果も増えるw)。
あと、提唱された危険性は調べようがあっても、予想外の挙動まではカバーできない。
フロンのオゾン層破壊なんかは、そういう建前になってる(指摘した研究者もいる…が、マイノリティなら黙殺される)。
ノーベルのダイナマイト、アインシュタインらの核開発なんかは有名どころの話。
科学の発展の前に少々の犠牲は付き物なのだ、という悪の首領みたいな発想がまかり通る。
ところでナノチューブはPM2.5と同じで細胞膜への侵入性が問われていたような。 >>39
人体への影響を調べるといっても精製した純度のいいものでも5%程度しかないから
毒性試験をしても不純物の影響しか見ていない。
その不純物は活性炭と人体に溶けださない形の重金属だから毒性自体はほぼ無い。
さらにカーボンナノチューブの周りには不純物が強固にくっついているから
アスベストのようにナノチューブが細胞に突き刺さるという事は無い。
もし毒性があるのならカーボンナノチューブの研究者から続々と癌患者が出ているよ。
出ていないという事は影響はほとんど無いんだよ。
超高純度のカーボンナノチューブがどのような影響を及ぼすのかはわからない。
だが幸いな事に超高純度のカーボンナノチューブを作成出来る研究者はいない。
逆に言えばこの分野の研究者は20数年間まともにカーボンナノチューブを取り扱えられていない。 カーボンナノチューブって本当に使える材料なのでしょうか?
発見されてから応用の芽がほとんど出ていないのに科研費だけは
湯水のように注がれているのは無駄なんじゃないでしょうか? 毎年ヨーロッパに行って遊びまくっている人いるよな? リゾート地で開かれるしょーもない内輪学会で謎理論を披露しあう人たち ハワイの学会とか税金で遊べと言ってるようなもん
学生まで引き連れて旅費だけで15万も支給して
そのくせ学会で頑張ったので奨学金は返還免除とかで
学生は合計115万円の税金泥棒になる >>40、>>41さん
質問しておきながら放置してしまいすみませんでした。ようやく来れたので…
お二方とも明快なご回答ありがとうございました!
>>40さん
やっぱりどちらかといえば研究者、というか開発者の方は積極的には関わりたくないという
ことなんですね。まあ折角やってる研究が中断されかねないなら嫌がるのも当然か…
まあ立場的な部分では分からなくもないですが。
確かに過去の研究成果を見るに犠牲はつきものですね。
例えばラジウムなどは発見された当時すばらしい物質として汚れ落ち効果を期待し
実際に家庭用洗剤に入れられたみたいな話をどこかで読んだ気がします。おぞましい話で。
少し前でもあてはまる話なのに、さらにこの時代では
自分が開発したものの及ぼす影響が全世界規模になることは当然考えられるわけで。
その辺理系の研究者の方は良心をもってやってるのかな、と思っていたのですが
どうやらそうではなさそうですね。
専門研究分野が違うことでの連携のしにくさもあるんでしょうが。
ここらで権力をもってそういう体制を作るのは文系の役割なのかな。
理系研究者の激しい抵抗にあいそうだ…
理系の方々ご自身で体制作りも期待したい所ですが、そこまで手がまわらないんでしょうね。
小○方さんの騒動を見る限り。 ソースは分からないですがどこかのブログでナノチューブは直径によってその毒性が変わる、
みたいなことが書いてありました。
で、その毒性というのはアスベストの場合と同様肺胞マクロファージが食べきれず自爆し
周りに酵素等を撒き散らし炎症を起こすということのようです。
アスベストの場合はかてて加えてアスベストがその吸着性で鉄を引き寄せることによって
活性酸素が発生、それがDNAに影響を及ぼし(放射線と同じ原理?)細胞がガン化する、と。
口内で入れ歯などの金属が常に当たる箇所があるとそこから口腔ガンになりやすい話はよく聞きます。
発ガン性があるらしいということはナノチューブにも金属吸着性はあるのかな?
ナノチューブも細胞膜を透過するんですか。
同じ原理でアスベストも透過するならアスベストが内臓へと浸潤する理屈にもなりますね。 >>41
あー、不純物があるから毒性自体はなしと見ていいんですね。
純度が高いと逆に危険かもしれないと。なるほど。
マクロファージがとり除いて人体内で異化にもっていくことができるのかな?
確かに幸いにしてなかなか研究が進んでいないようですね。
しかしナノチューブに有用性があり、研究をすすめ実用化を急ぐ必要があると言う判断が
どこかで出ればそうならないとも限らないですよね。
今回このように長文でダラダラ書いてるのは
文系人が関心もなくまったく気にしていないところで(これからそうもいかなくなるか)、
与り知らない物質・素材が出て来てそれが元で世間的影響が出ることを懸念しているわけで。
しかもそれは当然日本の研究だけではなく諸外国の研究であっても気にしないといけない。
となるとただでさえ予期せぬPM2.5なるものが出てきている中で
今研究されていることの全把握は文系人間には無理です。
従って理系の研究者の規範意識に拠るしかないわけで。クローンを引き合いに出すまでもなく。
アスベストですら毒性があると分かるまで、実際患者がこのように出てくるまで
相当時間がかかっているわけです。
40さんのおっしゃるように「予期できない影響」というところでしょう。
ならばナノチューブは?まだ研究段階だが発ガン性があるらしいぞ?
そんなものを人体への影響・懸念を十二分にとは言わなくても
あまり省みることなく世に出していいのか?
とふとそんなことを思い質問してみました。
長々失礼しました。スルーして下さい。
レスは何か思う方があればでいいです。 この板はidついてないんですね。39です。
>>53さんありがとうございます。というと、リスク的にはアスベストほどではない、ということですか?
まあPM2.5の影響も分かってませんからね。肺がんが増えるであろうという予測だけで。 カーボンナノチューブ研究の大御所でさえ
カーボンナノチューブの毒性は適当にやってるからな。
話を聞いて開いた口が塞がらんかったわ。
ちなみにそいつは国から多額の科研費を無駄遣いしているらしい。 黒商売はもう儲からないな
まだグラフェンがしぶとく生き残っているが カーボンナノチューブもどきで作られた黒体より
カーボンナノチューブで作られた黒体の方が優れている
らしい。
でも黒くなる原因がカーボンナノチューブであるという
間違った認識をしている研究者が多いから
この業界の研究者達は質が低いんだろうなと思う。 10年数年程前にカーボンナノチューブを扱った事があって
来月からまたちょっと扱おうと思っているのですが
最近の状況はどうなっているのでしょうか?
ちなみに最近の論文を数報読みましたが、全然進歩していない印象を受けました。 ナノテク展で色を付けたカーボンナノチューブの瓶を前に冴えない中年太りの眼鏡がキョドりながらしょぼい電気特性の説明をしていたのを思い出した ★2ch勢いランキングサイトリスト★
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そのブースを出してたのってアニオン性界面活性剤を昇華させる事が出来ると
脳内がお花畑な事を平気で言う研究者のグループ? 10年ちょい前はやたらともてはやされてたな
マスコミ含めて
それが今や・・・・ 上の書き込みによると10年前からほとんど状況が変わってないらしいから
見限られたんじゃね?w >>65
科研費でのタダ旅行を楽しんでおられるようですな。研究内容が低級でもはったりでもぎ取った科研費で優雅な研究生活を送っておられるようです。 有名な先生が自分が扱っている物質について何もわかっていないという不思議な分野 大した仕事もしていないのに海外旅行が出来てしまうからなぁ >>68
カーボンナノチューブってまだ始まったばかりなんだよ実用化も含めて
ノベール賞とった小林益川理論も論理が発表されたのは73年で
今も詳細な研究が進められてる。研究や論文なんてそういう物なんだよ
論理や計算では実証されても。それを検証するのは数年何十年掛かるもの
カーボンナノチューブはまだ始まったばっかり 10年で使い物にならなきゃゴミ材料だよ。
現実を見た方がいいよw 今では10年はのんびり過ぎる。
発見即実用化量産で半年。 いまだに純度10%程度のものを高純度って堂々と発表しているからな。
科研費を浪費していると言われても仕方ない。 発がん性があるとかで進めにくくなったんじゃね?
それを防止しようとすると純度が落ちるとか。 偉そうな口上たてるんならお前が精製してみせろって話 >>81
未精製品10gくれたら精製してあげるよ。
あと装置と試薬を買う為に1000万円位いるかな? まあ作れただけでいいじゃないか、実用化はおいといて 再現出来ないじゃんっていって企業が逃げ出すのが容易に想像出来るwww 企業はカーボンナノチューブには興味が無いんだよ。
交付金が貰えるのと使えない社員を隔離する閑職が出来るという
メリットがあるから付き合っているだけ。 素材はいいんだけど調理をする人達が無能すぎるから残念 今日の発表糞ばっかり。
明日明後日もいつもと変わらない内容。
この業界に未来はあるのか? なんか1mのチューブ作ってみた!って発表があったね。 俺みたいな素人からすると、凄すぎる研究だと思うんだが? 確かに学問的に恥ずかしかったけど、そのチューブでおもりをぶら下げて展示
してあったのはインパクトがあったよ。
どう見てもおもりが宙に浮いてるとしか見えない。 理論上は1mもできるけど、今までマイクロオーダーじゃなかったん? 炭素繊維で十分な強度が出せる時代にカーボンナノチューブの束など時代遅れ 数百万する10mのナノチューブロープと
同じ強度で数万円で作れるカーボンファイバーロープ
ナノチューブが量産化されてもゴミだらけだから強度が出ず
結局高値になる。
ゴミ研究者は基本的な事がわからず夢しか語らない。 カイラリティで物性が違っていて、しかもカイラリティごとの作り分けが難しいのが材料として最大の難点だな
大きさの揃ったキャップ状のCNTから成長させたとかいう方法もあったが…コスパがまだまだ
金属をテンプレートにして簡単にカイラリティ制御…みたいな都合のいい話はないかwww 完全分離・超高純度化の方法を知っているが
コンビニの店員をしている関係上お役には立てない コンビニ店員レベルのお前がそんな事書いていいの?
無駄に血税を使うのは得意なのにねw 先日名古屋でカーボンナノチューブの事らしき話を熱く語っている
頭の悪そうな集団が居酒屋にいたんだが・・・ 一時期負の電気抵抗の話題があったけどどうなったの? ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 日本のカクブソウは絶対に必須です ☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLです。
ゝン〈(つY_i(つ http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ >>110
ニュートリノが光速を越えた
みたいな感じだろ 軌道エレベーターってカーボンナノチューブの強度でもダメなの? 独法出資89社経営行き詰まり…5百億回収不能
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140918-00050160-yom-soci
単層CNT融合新材料研究開発機構(TASC)も50億以上使っているにも関わらず
低純度のカーボンナノチューブしか作れずに実用化も皆無だから
これ以上の金の浪費を抑えるためにも潰して関係者を処分した方がいいよ。 出資した独立行政法人ってのが官僚の天下り先だからなあ
先見の明なんてあったもんじゃない
これはカーボンナノチューブに限らない 研究している人達は以前の分野からドロップアウトした人ばかりなんだから
生暖かく見守ってあげようよw 研究とは「人の役に立つこと」
天野浩教授の言葉をナノチューブ研究者に
耳にタコができる位聞かせてあげたいわ