次世代の化学を議論するスレ
523 名前:あるケミストさん :2013/03/14(木) 15:08:14.26
春休みだな
「業界が〜」
「最近は〜」
「今世界は〜」
「〜すべきだ」
「〜だからダメなんだ」
ひとりでチラ裏にでも書いてろ
524 名前:あるケミストさん :2013/03/14(木) 15:22:11.65
ここがチラ裏なんだろ
525 名前:あるケミストさん :2013/03/14(木) 16:05:19.08
>>523
お前もなんか言えよ。
有機化学、今と同じ事やってる場合じゃないだろ。
あるケミスト525かかってこいよ 525ではない522だけど。
有機化学は偉大な先人の影響が強すぎると思う。
もっともっと、独創的でユニークな研究があっていい。
近視や老眼が治る薬、不妊を解決できる薬はできないものか。
iPS細胞研究の課題(どんな課題があるのかも知らないが)を、化学の力で解決できないか。
エネルギー問題を解決できないか。
(分子からの取り出し、またはエネルギー利用率の向上)
福島問題を化学的に解決できないか。
(非常に安価で、工業レベルで再利用可能な放射性物質の吸着剤とか)
透明な金属、曲がるガラスのような素材は、できないものなのか。
隕石に付着した微量有機物から、宇宙空間での有機分子の情報を得られないか。
生体試料から、特定の活性分子だけを一本釣りのように抽出、単離できないか。
自動的にDNAやRNAをロボットに合成させ、大腸菌なんかに組み込んで、
欲しいたんぱく質を自由に、大量に得られるようにはできないものか。
人工DNAを合成し、疑似生命体みたいなものは作り出せないものか。
下手な鉄砲、数打ちゃ当たる。
絵空事もいくつか並べれば、リアリティのあるアイデアを考え出す人がいるかもしれない。 C-H活性化だの二酸化炭素・窒素固定化だの聞くよりは楽しいね。 >>2
あくまで日本国内に限定した話をしてるんだと思うのだが、
>>2で上がってるアイデアのほとんどは海外でならやってる研究者はいる
日本ではやっぱり先駆的な研究や基礎研究のうち、
独創的でユニークに思えるに対して特に腰が重いのは事実だが、
その事実をいくら批判したところで状況は変わらないだろ
いくら独創的でユニークであったとしても
結局それを評価するのは他人なんだからさ
日本にも目立たないだけで独創的でユニークなアイデアを持ってる研究者はいる
でも、今の日本じゃ独創的でユニークな研究をするあるいはしたい側の人間が
頭のかたい奴らを説得するしかない
厳しいことを言うけど、その説得もろくにできない自称研究者が多いのも事実
どの分野であろうと、偶然の発見にしろ、長年の研究の成果をまとめたものにしろ
独創的でユニークな研究を成し遂げる研究者は
物理とか量子力学を深く理解してるかもしくは
多分野に跨る浅く広い知識を持ってる研究者が多いと思う C-H活性化って、本当に下らない化学だ。
あれやってるPIの気が知れない。それ以上にPI(教授)の下で働いてる学生が気の毒。 >>6
癌の研究やって研究費を稼いでいればいいと思っている連中には、
媚薬なんて生理学的にも神経科学としても医学や社会科学的にも面白いテーマは無理無理。 >>2は有機化学でもなんでもないだろ。アホか。
せめて研究室に配属されてから発言しろよ。 >>6
確かに媚薬の研究は学術的に絶対に面白い
ただ、倫理的にアレルギー感じる人達が多いだろうから
その人達をいかに説得するかあるいは
アカデミックじゃなくて警察の科捜研とかに行ってやるかだろうな
実際に科捜研でフェネチルアミン誘導体の合成とかやってたし
>>8
1だけど、お前日本語も頭も弱いの?
2は「化学の力で解決できないか」って言ってんじゃん
ここは「次世代の化学を議論する」スレだからな
あと、まさか「合成」だけが有機化学だと思ってる? むしろ>>2が化学って有機化学だけだと思ってるんじゃないのかという指摘なのだが。
そうでなければ、>>2の冒頭
> 有機化学は偉大な先人の影響が強すぎると思う。
は一体どういう意図で書き加えられたのか。
それに、合成だけが有機化学ではないというが、じゃあ化学工学は有機化学?
材料工学は?分析化学は?高分子は?生物工学は?
ついでに書いておくと、たとえばエネルギー問題は化学工学で扱っていうるが、
分子からの取り出しでエネルギー問題を解決とか中学生かっていうレベル。
燃焼がまさに分子からのエネルギー抽出だろ。電池も。
そもそもエネルギー問題において化学の寄与はかなり限定的。
燃焼効率を上げるだのなんだのいうのは、機械や電気の仕事だろ。
そのほかのアイデアもにたりよったりのレベル。しかも
> 隕石に付着した微量有機物から、宇宙空間での有機分子の情報を得られないか。
これはもうやってるだろw
こういう中学生の妄言から画期的なアイデアが出ることは、それはまあ絶対にないとは
断言できないが、猿にタイプライター打たせてそれを全部読むのとどっちがマシか悩むレベル。
まともな研究者はこういうスレには寄り付かないね。
書き込むのは中学生とおれみたいな暇人だけ。 >>8
>>2をベースに何を議論するって言うんだ?
アイデアクレクレ君なら間に合ってる すまん間違った
>>9
>>2をベースに何を議論するって言うんだ?
アイデアクレクレ君なら間に合ってるし
そもそもアイデアがあるなら自分の研究テーマにするわって話で
どこぞの誰かにくれてやる義理はない >>10
>>2の書き込みの「意図」に関する議論は、2に聞けば分かることだからさておくとして
学問としての分野わけは重要だけど、
研究をやる上では分野にしばれるべきではないと思うのだが?
できない理由を考えることはそれなりの知識がある人間なら
研究者じゃなくもできるじゃん
でも、研究者がやるべきはできる理由を考えて実験することじゃないか?
あと、俺はまともな研究者だけを求めてるわけじゃない中学生でもお前みたいな暇人でも大歓迎だ
ぜひこれからも思ってること、とっさの思いつきでもなんでもいい色んな意見を書き込んでくれ
>>11
じゃあお前は参加しなくていいから、俺が参加してくれって頼んだわけじゃないし 1の意図がどこにもない件について
個人的なやり取りしたいの? >>13
中学生と議論ごっこして、何を生みだそうとしてるんだ? >>14
・・・?俺に何を書き込んで欲しいのか言ってくれ。コテハンつけようか?
>>15
次世代の化学だって言ってんじゃん
実際今のトップランナーの研究者の研究が不満で
「有機化学、今と同じ事やってる場合じゃないだろ。」って意見が出たわけじゃん
アイデアなんて誰にだってそう簡単に思い浮かぶものじゃないし
一人でこもって考えてると
どうしてもアイデアも凝り固まったものになっちゃうじゃん
今までと同じやり方じゃ今の研究者と同じレベルが限界だと思うんだけど・・・
やっぱりバクマン。の七瀬のやってたみたいな
アイデアを共有するってのは難しいか・・・
俺としては誰かこのページを見た研究者がそのアイデアを
勝手に実行して論文にして発表したとしても文句言うつもりはないし
たとえ次世代の化学がここから生み出されなくても
それを考えるきっかけになればいいと思ってる
アイデアを盗られるのがが嫌ならここに書き込まないでROM専でもいい >一人でこもって考えてると
>どうしてもアイデアも凝り固まったものになっちゃうじゃん
まるで研究者は会話も議論もしないみたいな言い草だな >>17
ごめんそこはおれの言葉の順序が悪かった
読み返してみると確かにそういう意味に読めてしまうな
「一人で」ってのが余計だったかもしれん。すまん
俺が言いたかったのは現実の顔を付きあわせた会話や議論じゃさ
少なくとも俺の周りでは
突拍子もないアイデアやそれこそ中学生の妄想みたいなアイデアって
なかなか真面目な議論にはなりにくいんだよ
同僚の研究者が「化学反応の履歴が生成物に残ると思うか?」
って聞いてきたとしてシラフで真面目に議論できるか?
俺はそういう突拍子もないアイデアの議論は
ネットだからこそできると思うんだ
「化学反応の履歴が生成物に残ると思うか?」 >>17
肝心なこと忘れてた
俺もまだまだ未熟者だ
指摘してくれてありがとう >>18
議論と妄想は違う。
「水からの伝言」をまともに議論する科学者はいない。
真面目に否定するならともかく、
そうでない場合には害悪すら生じることがあるからだ。たとえばこれ。
>「抗がん剤は本当に効いているのだろうか?」
ま、肯定的な答えが返せる根拠があるからこそ、薬として承認されているわけだが。
科学者がその場で肯定的な答えを返さず「無茶な議論」に付き合った場合、
何が起こるか考えてみるといい。
「科学者の間でも議論が分かれている」という台詞の元、
科学の皮を被った似非科学が、世の中に蔓延していくわけだ。
アイディアを出すなら理論的根拠も出さないと意味がないし、
それは中学生には出せないんだよね。
出せるのは疑問と妄想だけ。
>「化学反応の履歴が生成物に残ると思うか?」
反応副生成物や混入物を完全に除去できない限り、その残渣は履歴として残る。
だが、それだけ。 ここで長文で語っている奴は、結構ウザい。
もっとコンパクトにまとめろ。 じゃあおれが簡潔にまとめてやる
>>16とかお前、研究者のふりしてるけど中学生だろ?でなきゃ重度のバカだ。
現代化学も理解していない中学生や重度のバカが次世代の化学に口出しするな。 中学生にも疑問や妄想はだせるんだろ?
それを真面目に否定でも肯定でもすればそれは立派な議論だろ
全員が否定か否定が多数なら妄想、
全員が肯定か肯定が多数ならアイデア
たとえ妄想だとしても当人が納得できずそれでも肯定するのなら
それはその当人が納得の行くまで研究すればいいことだ
真面目な否定ならそれも立派な意見だし、
そういう奴も議論に積極的に参加して納得する説明をしてほしい
そりゃ賛成派だけで議論しても意味ないだろ
俺の周りの環境が悪いのかもしれないが
数人を除いて真面目な否定すら返ってこないか長続きしない場合が多い
まぁ、みんな自分のことで精一杯でそんな事考えてる余裕が無いんだろうけど
今までのレスの中でも俺が参加しなくていいって言ってるのは
自分なりの意見なりアイデアなりも持たずにただこの場を否定するだけの輩だ
>だが、それだけ。
と言うけど、スモスケだと無視出来る程度の影響しかないなのかもしれないけどさ
企業とかだとかなりスケールアップして大量合成するルートを考えるわけじゃん
そのときの残渣はものによっては
少なからず無視できない影響を及ぼす可能性があると思うんだよ
そういう複雑系の化学って
次世代の化学になりうると思うんだ 本当に最先端で革新的なことは東大とかでやればいい優秀な人や金が腐るほどあるので
むしろそれができない東大の研究室はすべて消えたほうがいい税金の無駄
有機合成系だといまだに単なるベンジル酸化をC-H官能基化を言い換えて延命している研究室がいくつもある印象がある fm・・・東大にもそんな研究室があるのか
確かに最先端の発見や革新的手法の周辺の穴埋めを
優秀な人と金を使ってやっているならそれは無駄遣いだな
だが、そういう研究室が東大にあるのも次世代の化学というものの
イメージがはっきりせず方向を見失ってしまっているからだと思わないか?
君ならどういう研究が税金の無駄にならないと思う? >>24
一々真面目に否定してたらキリがないから、
勉強が足りない奴は勉強して出直してこいって話だろ。
>数人を除いて真面目な否定すら返ってこないか長続きしない場合が多い
>まぁ、みんな自分のことで精一杯でそんな事考えてる余裕が無いんだろうけど
違う。真面目に否定するってのは、かなりの労力がいるんだよ。
思いつきで適当な意見を言うのは自由だが、それを否定するには根拠が必要だから。
文献引っ張って根拠を探して・・・なんてことを他人にやらせる前に、
基礎的なところは自分で勉強して埋めておけと。
>そのときの残渣はものによっては
>少なからず無視できない影響を及ぼす可能性があると思うんだよ
そんなこと企業じゃとっくに気付いてるし、実際影響を及ぼす場合があるんだよ。
で、その影響も各企業が各反応ごとに蓄積している。プロセス専門の論文誌もある。
それを次世代の化学とか言われても、え?としか言いようがない。 >>27
>真面目に否定するってのは、かなりの労力がいるんだよ。
それは分かってるよ。
だから強要はしてないし、
それが嫌なら、そんな余裕が無いなら、無視してくれて構わない。
でも、実際君みたいに参加してくれる人がいる
文献引っ張って根拠を探してこなきゃならないのだとしたら
それは否定する側にとっても当然知っているような基礎的な知識じゃなかったんだろうし、
文献を引くことでその人にとって知識の幅が広がることになって
その人にとっても利益になると思うんだけど・・・?
当然自分にとって利益にならないと思うのなら強要はしない
それから、たとえ基礎的な知識だったとしてもそれを知らない中学生?に教えることが
次世代の化学者を育てることにもなるじゃないか
それも立派な次世代の化学へのきっかけだと思う
>そんなこと企業じゃとっくに気付いてるし、実際影響を及ぼす場合があるんだよ。
>で、その影響も各企業が各反応ごとに蓄積している。プロセス専門の論文誌もある。
プロセス専門の論文誌があるの知ってるけど、
その辺詳しくないから教えて欲しいんだが、
「各企業が各反応ごとに蓄積している影響」はどの程度体系化されてるの?
もし、体系化されてないんだとしたら研究の余地はあるだろう 次世代の化学の議論と、次世代の化学へのきっかけ作りは違う。 >>29
そりゃそうだろ。あくまでも次世代の化学の議論の副産物として
次世代の化学へのきっかけ作りが出来れば一石二鳥じゃないかって話 今更かもしれんけど
というかこれを先に行言っておくべきだったのかもしれんけど
奇抜でも実現可能そうなアイデアとか現実的なアイデアなら
現実の顔を付きあわせた会話や議論で真面目な議論になるし、
みんな真面目に否定なり同意なりしてくるから
そんなのは現実で顔をつきあわせてやればいいじゃん
でも、突拍子もないアイデアやそれこそ中学生の妄想みたいなアイデアになると
なかなか真面目な議論にはなりにくいんだよ
だから、俺はこういう場ででなら非現実的なアイデアの議論が可能だと思ったんだが、
俺の見込み違いだったか?ならまた別の手段をこうじる講じるまでなんだが
履歴はイマイチみたいだからから次行くわ
地球上では不安定な星間分子の中で最も多量に存在するプロトン化水素分子の単離は
別にプロトン化水素にこだわらなくてもいいんだけど
クラウンエーテルとかかご型分子みたいな超分子使ってできないだろうか いいじゃねぇか幼稚な妄想でも
現在の「常識」ではバカバカしい夢物語だって、実現するものもあるし
それをキッカケに新しい研究が花開くことだってある
プラスチックに電気は通らないとか、1個の細胞からあらゆる生体細胞にするとか
少し前までは鼻で笑われてたんだぞ
有機合成は古いとか触媒は限界だとか言いたい奴は言ってればいいが
現行の(つまりは、過去の)理論を並べ立てて否定するだけなら誰でもできるさ
日本の研究が頭打ちなのは、ハングリー精神とか根性論もあるけど
すぐに芽が出る(金になる)研究だけを支援して、基礎研究を腐らせちまったせいじゃねえの
やべえ俺も建設的なことは何も書いてねえわダメだなこりゃ しかし、非常に疑問に思うんだが、>>32みたいな人種は
幼稚な妄想→誰でも思いつく→実用化されない理由がある
という流れは考えないのだろうか。
実用化されない理由がある→この方法で解決→他にも応用できないか
ここまで進んではじめて次世代の化学を議論できると思うんだけどなw >>33
「流れを考えないのだろうか」か…
考えていないと思うなら、先まで見通すことができる立派なおまえさんは「実用化できない理由」を正当化して満足してろ
考えていると思うなら、己の書込みでも復唱してろ どういう思考回路を通ると
> 考えていると思うなら、己の書込みでも復唱してろ
なんて返答が出てくるのかわからん。
>>32が会話の流れが読めてないとか、そういう非難をしてるわけじゃないよ。
幼稚な妄想を垂れ流しても意味がないですよ、って言ってるんだけどわからないかな。 >>36
横槍スマンが俺にもわかんねえな
2ちゃんを何か高尚な場だとでも思ってんのか おめでてえぞ
幼稚な妄想の垂れ流し大いに結構 愚者の千言に一の益あらばそれでいい
トイレの落書きとか揶揄されてるが、匿名だからそこ、まともな場では恥ずかしくて議論できないことも、ここではできる、そんな場所だと俺は思ってる
他の大多数にとっては幼稚で価値のない書込みの中に、チャンスが隠れてるかもしれない
だからといって、すぐに「この方法で解決」といければ苦労しねえ
最新の論文ばっかりに目を通してるだけでブレイクスルーになるテーマが出てくるわけでもねえ
「次世代」とまでいうんだから、似たような研究の焼き直しだの「応用研究」ではお話にならん
もっとも、それが>>1の意図してることかどうか定かではないが
>>36が>>1なら、素直にごめんなさいして吊ってくるのみ >>37
翻訳サンクス
これが>>31以降で初の投稿だから安心してくれ
まずはここまでの書き込みをしてくれた人ありがとう
議論の方向として実用化志向を含むのを否定はしないし
そこまで議論を深めれるならやってくれるにこしたことはないが、
ここは実用化が前提の化学を議論するような高尚な場じゃないと思うぞ
実用化する方法の議論は現場に任せておけばいい
俺が言うのもなんだけど、
実用化を含むアイデアをここに書き込むのはもったいない
>>37の繰り返しになるけど、幼稚な妄想の垂れ流し大いに結構
誰でも思いつくところにだって落とし穴があることもある
建設的なことは現場でやればいい
ここなら恥も外聞もない知的好奇心に身を委ねてみようぜ 化学は工学的でもあるし、理学的でもあるんだよな
だからどうやっても同じ分野でも他から理解されない研究テーマって多い気がする >>39
非建設的なことを書き込めってこと?
ますます意味なくね? きっかけは非建設的つうか馬鹿理論でも夢物語でもいいと思う
「その意見ではダメだと思う」けど「次世代への橋掛けに少しでも関心がある」のなら、ダメなところを指摘してやってくれ
板には小学生からFラン助教ぐらいまではいるだろうから、揚げ足取りでも次なる議論の足がかりになるかもしれん
完璧な解決法なんか誰も求めてないし、解決に至るための星の数ほどあるパズルの1ピースが埋まるだけでも万々歳だよ
「その意見おもしろそう」なら、幼稚でも何でもいいから思うところをぶつけ合う
そこから取捨選択や軌道修正をして、そうやって低レベルながらでも切磋琢磨していけばいい
化学(科学)への興味を引き出せるトリガーになったり、凝り固まった先入観を打ち破る端緒にでもなれば
それこそ議論した甲斐があるってもんだ
はじめから頭ごなしに「それ無理じゃね?」っていうんじゃ、2年まえの俺みたいになるぞ
とはいえ、そこまで言うんならまず隗より始めよ、とか言われるとつらいがなorz 君の2年前なんざ誰も知らんし興味もない。
小学生に夢を語り合う場が必要だということなら、
親や教員や同級生とやれよと。 たとえば、>>2は不勉強なだけで面白くもなんともないないし、
突っ込みどころが多すぎてダメなところを指摘するのも大変なんだよ。
不勉強な学生の妄想っていうのは大体似たり寄ったりで、
突っ込みを入れる側にしてみれば、切磋琢磨する余地なんてないんだよね。
いいかげんわかれよw いちいち他人をこきおろすのには御執心なわりに、議論しようとはせず
突っ込みどころが多すぎてダメだとか切磋琢磨する余地なんてない、と逃げを打つだけか
それでなにをわかれと言ってるのかそっちのほうが理解に苦しむね
どこがダメなのか具体的にひとつ示してやることもしない(できないのかもしれんが)
ま、次はそんなことしても時間の無駄だとか言いだすんだろ
実りある研究してるなら、こんなとこで書き込んでいることこそが無駄だからな
夢を語りあう場が必要だというなら、なんて指摘は見当違いも甚だしいな
きっかけとして、って書いてあるだろ おまえら暇人だな
顔も見えない同士で俺様理論ふりかざして罵り合いか
もちっと化学の話しろよ >どこがダメなのか具体的にひとつ示してやることもしない(できないのかもしれんが)
君の案のダメなところは、
これでもかというほど指摘されてると思うんだけど。 βグルコースを簡単にαグルコースにできる方法ってありますか?
ないならそれを研究したい 遠足は家に帰るまでが遠足です
研究は調査するところからが研究です たとえばさー>>10でちょっぴり指摘されてるじゃん。
エネルギーとか隕石に付着した微量有機物wとか。
その分野について知識のない人のアイデアなんて価値がないんだよ。
そいつがキチガイなら支離滅裂だし、まともなアイデアならもう試されてる。 >>52
だけどそれから考えることはみんな同じで、絶対不斉誘導とかだろ。
訳のわかんない論文をいろんな雑誌のエディターに送っては、二重投稿を指摘された
米国の大御所見て、自分はがっかりしたよ。 >2だけど。
リアリティのあるアイデア
→ もう他人がやっているとドヤ顔
現実化の手段の思いつかないアイデア
→ そんなの妄想だろと一蹴
これをやることに意味はないと思うんだ。
というか、見た人誰もが「それは面白いし、現実味がある!」なんてアイデアは無い。
現実味があるようなのは陳腐だし、大概誰かがやってる。
> 分子からの取り出しでエネルギー問題を解決とか中学生かっていうレベル。
後から挙げている例が、もう中学生レベル。
メタンを水と二酸化炭素に戻す際のエネルギーを100%取り出せていない。
安価に大量に入手できるセルロースでもいい。
そのエネルギーを100%に近い形で電気エネルギーで取り出せるだろうか?
できていないよね。
セルロースやリグニンの化学エネルギーを自由に取り出したり変換できたら、
素晴らしいことだけど、今は硫酸で煮て糖にして発酵する、などの方法がメイン。
皆が出来ている、やっていると思っていることでも、出来ていないことは
たくさんあると思うよ。 隕石も同じ。
研究は行われているけど、有機物に関しては宇宙由来のものと地球で付着したものの
区別は非常に困難。方法論が確立してない。
でも微量のススの中に、もしかしたら超微量の、宇宙でしか発生しえない化学種由来の
分子が含まれていないだろうか。
それはどんな化学種だろう。
どんな形で検出されるのだろう。
それはどうやって。
門外漢だけど、そんなことを考えるのも面白い。
不妊問題も同じ。
PDEのタイプ4阻害剤みたいな、ぼっき薬なんて単純な話では無い。
少子高齢化が進む中、高齢女性の体外受精成功率向上は医学上の課題だけど、
これを補助、或いは劇的に改善する医薬は今のところない。
近眼老眼の予防薬、治療薬なんてのも無いよね。
そういえば白髪染め、毛生え薬はあるけど、白髪が治る薬や予防薬ってのも無さそうだ。 >>53
大昔に読んだ円偏光による不斉誘導の論文は面白かったよ。
Kaganだったかな。
超新星の爆発の際に発生する強力な偏光が不斉の起源かもしれないってやつ。
宇宙空間では分子の濃度が極めて薄く、分子間衝突が数年に一回とか。
そして極めて強い宇宙線に曝されるので、地球上では不安定で一瞬で消えてしまうような
種がウヨウヨいるのだ、とか。
確かめることができたら面白そうな話だとおもうけどなあ。 開発コストが回収できない薬は、そもそも開発されようともしないのだよ。 出来てないことがあるのはわかる。
でもそんなこと、みんな知ってるんだよ。
その道の専門家であればあるほど、肌で実感している。
で? >>54
論文の序論をドヤ顔で披露されてもさぁ・・・ 序論をバカにするな
>>54とかストーリーも文献調査も全然ダメで卒論でも呆れられるレベル
> 皆が出来ている、やっていると思っていることでも、出来ていないことは
> たくさんあると思うよ。
これとか実例を上げなきゃ無責任な放言にすぎないだろw >>62
まあ、そう言うな。
結局のところ六員環遷移状態経由だから。この点が致命的に下らない。 なんだ、このスレ
全然次世代の議論してねー
・科学が面白くなってきて希望にあふれているが、基礎知識に欠けるのと脳内お花畑が混じってる肯定派と
・現実的でクレバーな意見を言っているつもりだろうが、希望を潰されながら過ごしたせいで染み付いた負け犬根性まるだしの否定派
とが口喧嘩するだけのスレか
面白いとか下らないとかは、研究そのものだけを見るなら主観にすぎないだろ
否定派はかいつまんで言えば「近々に金になるか」っつー基準だけで否定してるみたいだし
純粋に知的好奇心を満たしたい連中と、研究費を取れるかどうかの瀬戸際であがいてる連中とじゃ、そもそも平行線だよ >>63
不活性結合の活性化のプロジェクトがいくつかあるみたいなんですけど、それらは全く有望なものでは無いんですか? >>65
自由に好きな場所を活性化出来たら面白いね。
簡単に言えば、フェノールからo,m,p位を自由に官能基化できる方法論が
確立できたら便利だと思う。 >>65
残念だけどね。
今の流行が終わったら(というか、すでに下火だが)、あとにはなんにも残んないだろう。 不活性結合とかいいつつ基本的には活性な結合を反応させているだけだからね
オルト位、ベンジル位、ヘテロ原子の横とか
オルトリチオ化でできることをわざわざレアメタル使ってやりましたという研究に価値があるのか
少なくともメタセシスほどの価値はないよね
サイエンスとして面白い()とかいっている人もいるけど正直疑問
トップの人間もそれを知っているけど講演などでは開き直っている状態 >>69
今試行錯誤して研究してることを、出来てないじゃないかなどと
得意げになってる奴を相手にしても無意味だからな。
言いかえれば、馬鹿を相手にしても無意味だから、と言える。 C-H活性化なんて、試行錯誤しながらブレイクスルーを狙っている形跡なんかほとんど見られない。
「できてないじゃないか」と揚げ足とっている人に明確な解答をしていない。
流行が終わったら、鎖状不斉制御以上に何にも残らない。 教授を信じているけどうすうす疑問を持っている人には、いやな気持ちがするだろうな。 ここに書いてある批判は
結果が出せないやつの嫉妬にしか見えない >>74
ソルジャーなんか問題にしていない。
問題は大規模な予算をゲットして下らない仕事で満足しているPIだ。 それをソルジャーの巣窟で言っちゃうあたりセンスがない 疑問を持ってるんだたら、出りゃいいだろ。
論文の数だけは稼げるから、出られないおまいらには発言権はない そんなに簡単にできるものなら、もう他の人間がやっている。
学問の基礎が分かってないお花畑。
山中教授も、ES細胞全盛の時代には、こういう馬鹿たちを相手に苦労してってわけだ。 細胞の分裂や代謝を化学的に抑制、或いは促進できたら、自由に若返ったり、老化を遅らせたりできないかな。
テロメアが短くなってしまうかもしれないけど。 >>79
そういう研究、やってる人いるよ。
化学を置き去りにしてな。 ここで挙がってる大抵の「こんなのできないかな」は
誰かしら考えついてるんだよね
必要なのは方法論と予算と労働力なわけで 言うは易く、行うは難しという諺があってね
妄想を垂れ流すのは簡単なんだよ馬鹿でもできるよ
そしてそういう連中は下調べ不足で議論にならんレベル >>80
細胞の分裂、代謝を制御してる化学物質ってのがあると思うんだ。
化学的なアプローチはしてないのかな。
ちなみにアプローチしてる人って誰? >>82
ロクに勉強や考えも無しに他人を批判するのはもっと簡単だよねw 見ていて疑問なのは、批判してる人ってのは、
「それは○○教授が研究してる」
ってのが出てこない点。
本当に自分は知らないで、煽ってるだけなんじゃなかろうか。 PubMedやらGoogle Scholarくらいは使えるようになってくれよ・・・ >>85
方法論と予算がないと何もできないって書いてるだろ。
こんなこと出来たら面白いよね〜って、そんなことみんな思ってるわ。
どうやってやるかが一番の問題なのに
そこをスルーしてたらお話にならない。 >>83
なんでそれが物質制御だと思うんだよ。普通に考えて遺伝子制御だろ。 ここは普通に考えれば何でもわかるレベルの人間しか用はないんだから
ソルジャーはさっさと実験に戻れ >>90
煽ってる馬鹿の正体はハッキリしたようだなwww というと?
このスレで煽っているのが誰かということすらおれにはわからん 結晶しない分子をX線で構造解析する手法が開発された。
一昔前は絵空事、不可能事と思われたことも、ちょっとしたアイデアで解決することもある。
少し前には卓上NMRも開発された。
無理難題と思っていても技術の進歩がそれを可能にすることもある。 量子化学関連て理論的な発展はおわちゃってるんだろうか >>100
そういう「次世代の化学」ってウンザリだよね。
有機化学の未解決問題でほんとうに必要とされているものって、実はそういう種類の
化学じゃないんだよな。具体的に書きたいんだけど、書くと自分が誰だかバレるから
書けないけどな。
水中有機合成なんか、発想の貧困さをマジで物語っているよ。向研会はこれだから困る。 >>96
ちょっとしたアイデアというのは、一体どこにあるんだ? >>102
「化学」じゃないところ。
もっとも、化学が化学じゃないところの進歩に寄与していることもあるはずなので、
化学がダメというわけではない。 >>102
不思議だよね。
こういうのを思いつく人ってのは発想が豊かなのだと思う。
藤田先生やRebeckの自己集合の研究なんて何の役に立つのだろうと思っていたけど、こんな形で
大きな成果になるとは全然予想しなかった。
これが凡人の限界なのだろうなw 万や億のバカの妄言の中にも、もしかしたら一つくらい金の卵が隠れてるかもしれない。
長く化学に携わってきた人だと中々思いつけないような発想があるかもしれない。
バカの妄言だと思えばスルーして別の議論をすればいいんじゃないかな。
こんなチラ裏ですら発言を抑制してもいいことないと思うけど。 >>98
密度汎関数法の開発でもノーベル賞は取れたわけだから、理論的な発展ではなくても
役に立つブレークスルーはあるように思う。
ジャッキー・バートンの電荷移動とか、今では量子科学的に理論づけやシミュレートとか
されてるのかな。
超電導素材の開発、或いは太陽光発電素材開発などで、理論や計算から素材を生み出すようなことができれば、面白いのではないかと思う。 それで次世代の有機化学は
CーH活性化でも水層反応でも無くて
一体なんなんだ 宇宙物理が宇宙の誕生を知りたいような
有機化学にはそういう大きな夢が失われている
>>56は生命の不斉の起源を知りたかった訳じゃないだろうが結果的に新たな化学を感じさせる
z合反応も似たところがあるかも
実験の延長にどんな化学の夢を描くのかが結果より遥かに大事では よく分からない菌を育てて、面白そうな化合物を量産させてみるとか?
まーやってる奴はやってるけどさ そこで抗生物質に行くのか他の何かに行くのかは知らんけどさ、
別に抗生物質じゃなければいけない理由もあるまい 生体内で作るなら少量で高価になるから薬か学問的興味になりそう
確かに目新しさはあるし、ひょっとしたら社会的有用性も生まれるかもしれないけど
そういうことじゃなくてさあ
人工生命を念頭に置いた、マイクロマシンやナノマシンに対する化学的アプローチの研究とか
大きな理想を持ちたいんですよ 科学を誰に伝える?
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/window/02.html
「一番のステークホルダーはdecision maker(政治家や審議会メンバーなど政策決定権をもつ人々)である」 ピル(経口避妊薬)なんて、一錠あたりのdoseは0.02 mgしかない。
体重50キロの人が飲んで、きちんとレセプターに作用する。
これが有機化学の反応だとすると不純物が大量に含まれている溶媒50Lで、目的とする反応が
進行しているということになる。
世の中で言われている「高選択的な反応」といわれるもので、これほど官能基選択的に進行する
反応なんかないよ。反応開発って一体なにやってんのかって思う。 高選択的ってそういう意味じゃないが、言わんとする所はわからんでもない。 日本発の研究論文「質量ともに低下」…科技白書
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130625-OYT1T01014.htm
科学研究を原動力としたイノベーションの創出に向け、若手が研究しやすい環境作りや国際共同研究の戦略的な推進とともに、研究成果を事業化につなげる支援策が必要だと訴えている。 ポスドク1万人計画みたいな焼き畑農業やったらこうなるのは当然だろ 光ピンセットを応用して分子を移動、固定する。レーザーを当て任意の位置で切断、結合させることができれば顕微鏡を覗きながら自由自在に合成できる。 生涯で1000以上もの作品を生みだした星新一。
今、日本に必要なのはこの圧倒的想像力。
http://hoshiaward.nikkei.co.jp/ 画期的な発見があると便利すぎるので使わないというのがJAP >>136
ウォシュレットは日本の誇る文化的発明だが、和式便器もまた国産ということか >>108
最近は化学出身者よりも物理出身者がそういうことをしているような・・・・
もうちょっと化学人は頑張れ 物性物理の人と話すと、考え方が違ってて面白い
もうちょっと一緒にやってもいいんじゃないかなーと思う。
特に材料系。 今時ブレイクスルーとか言ってる奴は厨房かよwwww
徒党を組んで既存の研究をちょこっと変えてやるほうが論文量産できて効率いいんだよ。
ノーベル賞ww?プゲラwww
日本じゃ科研費がすべてなんだよ。か、け、ん、ひ。 うん、そういう研究も大事だとは思うよ?
でもそういう研究は純粋にマンパワーが必要だから、最終的に中国にはかなわないと思うよ でもまあ向こう10年は勝てるんじゃねえの?
その間にテニュア取れば逃げ切れる
…という考え方は焼き畑農業と同じだな。すまん。 >>143
有機合成の教授がここ5年ほどで必死になって中国人の論文はいかん、けしからん
と必死に言ってるからな〜
彼らは昔なんて相手にもされてなかったのに、台頭してきて恐怖感じてるんかな? プラスチック、細胞、ナノ粒子、ゲル、液体金属、水滴、ポリ乳酸
3Dプリンタが新素材の加工に活用されている >>145
まあそりゃあせるでしょうよ
中華奴隷には適わないんだから
これからは有機の人も物理の知識をきちんと学ぶ必要があるかもしれんね
差をつけるために しかし日本での研究って難しいよね。
完全に突っ走ったテーマ選ぶと予算面とかいろいろ不利になる。
独創性と従来の研究に根ざした土台みたいなもののバランスがすごく難しい。 とあるHPのエイプリルフールネタじゃないけど、原子一つの観察とかもできてきたし、
一つ一つの原子をピンセット見たいので直接くっつけて結合生成・分子合成とかできるようにならんかなぁ それだと並べることはできても、原子間の結合を創るまではいかなくない? >>149
有機合成と物理の人間が同じ研究室にいたら価値観の対立で研究室が崩壊するぞw Movies of Molecular Motions and Reactions: The Single-Molecule, Real-Time Transmission Electron Microscope Imaging Technique
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/anie.201205693/full 国内はあまり評価されていない研究でも、海外では面白がってくれる場合というのもある。
だから、これからアカデミアで就職活動を始める院生やポスドクは、海外のポジションにも応募してみるとよいと思う。
フェローシップも、学振だけではなく、出せるところにすべて出す心積もりで臨めば、日本に見限られたとしても、どこかの国に拾ってもらえるかもしれないのだ。
http://d.hatena.ne.jp/horikawad/touch/20131018/1382049090 >>164
有機化学は今やってる事と大して変わらないし、夢がない。市場として縮小するのは避けられない。
高分子やバイオもやっておいて、領域掛け持ちでやらないとダメになりそう。 バイオなんて実験はピペドは足りてるし、理論しようと思っても物理系の人間に抑えられてるし、権力は医学のもんだしで
おいしいところなくね? 「これでもう有機化学には発見すべきことは全く残っていない」との感想が全く当たっていなかったことは、その後の化学界の大発展をみれば明らかである。
まして現代の化学は、百花繚乱ともいうべき豊穣な領域に他ならない。
化学者たちの新たな夢はさらに華々しく花開き、人類に多大な貢献をしているであろう。 真剣に可愛い女の子とエッチしたいと思っているなら「ピチピチGALを3日間で簡単にゲット」でYahooやGoogleで検索してみて下さい。
信じるか信じないかはあなた次第ですが、アクセスしなければ何も始まらないのは事実です。 C-H活性化ってなんであんなにしてる人多いの?
もうぶっちゃけ工業的にも名誉的にも何の意味もないでしょ? やることなくなってきた反応屋が
とりあえず論文出して食いつなぐのにやってるんでしょ。
次探さないとダメだけどそうそう出てこないからね。 2011、2013のノーベルはなんかいいなあ
面白い+知的という感じがする、なんというかサイエンスだなあって(by C-H屋) シェヒトマンの準結晶はこれぞノーベル賞って感じだった 有機でも相田先生や藤田先生のは面白いと思うけどなあ >>170
工業的に意味あるよ。超低温とかbuliとかbpinとか使わなくていいし、工程が2~3短くなる。反応が活性化されてると触媒も少なくて済む。pd0.05%で反応が進むよ。 >>176
まあそれでも新しい分野を考えた方がいいけどな
こばんざめどころでないから >>174
あれ、有機の人間から結構ブーイングされてたよw
去年のも今年のもそうだし、アイツらどんなのなら満足なんだ 自分とはかかわり薄い分野はスルーするなりちょろっとだけ勉強するなりでいいのに
変につっかかってdisるからおかしい 俺有機合成なんだけど
準結晶にしろ生化学にしろガチでdisってる人なんてみたことないんだが…
都市伝説じゃないの… 内閣府は11月10日、科学イベント「みんなの2030年〜科学技術イノベーションでつくる未来」を東京都立産業技術研究センター(東京都江東区)で開催する。入場は無料。
http://s.resemom.jp/article/2013/11/01/15838.html >>170
混ぜて反応行けば取りあえず論文になる
お手軽クッキングケミストリーの代表格
工業的には全く使えなくても
グリーンケミストリー()とか言えるところもミソ >>170
C-H活性化ぐらいしか単位反応でやることを思いかねえからだろ。
高周期遷移金属を使うからかっこ良く見えるところも見逃せないポイント。
そもそもみんな六員環経由だったり、よく見るとベンジル位だったりするところが、
発想が貧困であることをつくづくと物語っている。本当に下らない研究。
長いリンカーを使ってステロイドの遠隔C-H活性化をやった1980年台の研究のほうが、
まだ気が利いていた。 合成も反応開発もやることなくなってんだよ。
流行りから外れると金取れないし。 大体みんな面白くないのわかってやってるでしょ。
ただ一部、C-H以外に価値を見出さない先生と
それに洗脳された学生や若手もいるけど。まあごく一部。 今ちょうど引退時期に差し掛かっている団塊連中が、「合成は日本のお家芸だ」とか何とか言って
新しいジャンルの開拓を怠ったことが今になって響いている。
こいつらが下の世代に強要した根性主義や長時間労働だったら、今の中韓にかなうわけないもんな。
しかもこの連中は今頃になって「若い人の自由な発想を大事にしよう」とか適当なこと言っている。
早く死んで欲しい。 >>187
ああ俺の悪口はやめてくれ
仕事なんだ、勘弁してくれ
本音はこんなので長時間労働とか嫌だよー カルボニルのα位をC-Hって表現するのはさすがにどうかと思う >>191
あんた、自分のやってることに疑問持ってるだけ、まだマシな方だよ。
今、有力大学の有名研究室(ああ、実名出したい・・・)の学生に同じような指摘をすると、
「この仕事でJACSに掲載される。何が悪いのか?」って逆ギレされるよ。
これが修士だったら、まだ、企業で根性を叩き直してくれることを期待できるけど、
ドクターだったら悲惨だよ。
これがまた論文数に目が眩んだ駅弁大学の助教あたりに採用されたりするんだが、
そこのボスの言うこと聞かなくて任期明けに放り出される悲惨な結果が待っている。
企業も採ってくれないし、派遣で働くぐらいしか道は残されてないんだわこれが。 >>193
おお、そうなのかw 俺のところはまだましだな(中堅大の中の有力研究室
学生と大半の院生はなんなんだこの研究、クソじゃんとか言ってるから
盲信している一部の院生と教員のせいで最悪な雰囲気になってるけど みんなの言ういい研究って何なの
金になるのがいい研究の一つ どんな詰まらない研究でも、複数のグループが妄信すればそれが標準になる
お互いに審査しあえばいつもJACSに掲載される花形研究になっちゃう
なんだかんだで誰もやってなくて誰も評価してくれない研究はいい研究なのかもしれないな それをどっかで誰かに(後世でも)評価してもらえれば良い研究
誰にも見向きもされずに消えれば何もやってないのと同じ。
難しいよね。 Chem.Commun.は基本カス論文ばっかだけど
ほんのたまに面白い論文がある
どこの雑誌にもそういうのあると思うけど
自分の場合CCで見つける確率が高い むしろChemCommunは糞論文だらけなくせに高IFなことが不思議だわ
作文だけで通る雑誌だよな クソ研究はクソ研究同士で褒め合うから、サイテーションは良くなるし、雑誌のIFは上がる。
面白い研究って、雑誌の格や大学のレベルとは関係なく、やっぱり面白いよ。 そういや錯体っていかにも無機的なことしなくね?
ほぼ>>187の状況じゃね? >>204
金属触媒錯体で言うと、合成者はまことしやかに4配座構造を落書きする。そしてメカニズムを落書き。それを元に議論が白熱。
錯体屋が合成単離構造決定してみると2配座だったり。あの議論はなんだったんだ。 触媒サイクルをよく観察してみると、ある素過程がひとつの反応ではサイクルの中に組み込まれ、
別の反応では前活性化として扱われてたりするのは、しょっちゅう見かける。
あんなもん、なんの根拠もねえ。 Reformatsky反応の活性種が、C-Znの直接結合だって一人で騒いでた先生もいたなぁ。
あれ本当に馬鹿みたいだった。 ピリジン、ピリジン、ピリジン!
今日も合成、合成! 全ての化学反応を実験+経験+計算で予測する
ベタすぎるか 革新的な研究の話題は、あまりにも突飛で、あまりにも稀有である。
この一方で、不毛な現状について話し合うときは、よく知った話題の議論が中心となり、本質的な議論は起こらない。
その議論は誰もが訳知り顔に語るゆえ、さらに白熱し、時間を最も無駄に消費する。 今の有機化学を持ってしても「え?この官能基変換ができないの?」という反応がある。
(多段階だったらできる。しかもすごく簡単な反応)
自分は「この試薬を改良したら、できるんじゃないかなー」っていうアイディアを持っているんだが、
人に言わないようにしているもんな。
ちまちましたC-H活性化なんか、本当にバカみたいだと思う。 多分そういうのはみんな思ってるし考えてるし、
その多くはだいたい誰かやってボツってる。
誰か失敗研究データベース作ってくれー >>213じゃないけど、反応の予想やそれを踏まえた合成経路の自動化とかを将来的に
もっと現実的に役に立つレベルでやろうとしたら、
こういうのはうまくいかないってデータの積み重ねも絶対に必要なんだけど、
そういうのって論文にしにくいし、難しいんだよねえ。 >>216
本当にみんな考えているのかな?
いずれにしたって、やってボツってもいいじゃん。実験科学なんだし。
一昔前の不斉合成で必死にee上げるだけの研究してたり、金属変えてC-H活性化したり、
そんなのよりは面白れえよ。 やってみるのはいいよ。
俺もよくそういうのやってるし。
ただ自分は他とやつと違っていろんなこと考えてるんだー
みたいな発想になっちゃってるとあれ。
結構みんなそういうのは考えてるもんだよ。 人を批判するのもいいが、
自分のことも批判的に見れるようにしないと
ミイラとりがミイラ。 そういうの考えてる人は「みんなも考えてる」って思ってるけど、自分は「みんな考えてない」って
思うな。
若手研究者に「どんなことやりたいの?」って聞くと、絶句されたりすることのほうが多いもん。 俺からみると自分がそこまで特別だと思えるのが凄い。
世の中広いし、凄い頭いい人も、発想が広い人もいっぱいいる。
その中で、これは俺しか思いつかん、と思えるのはなかなか無いなあ。 先輩や専門家が口を揃えて「そんなのは無理!」ということは大抵、なぜか、実現可能である。
(もっとも科学史は残酷であって、輸血実験を自分に施して死亡したボグダーノフ農相の例のように、死屍累々の期間もある。)
技術の進歩はすさまじく速いので、既に正攻法で解決可能な問題であっても、不可能と見なされたままのものも多い。
「あぁ、出来るんじゃないの〜」と言われる研究テーマは、既に誰かが先に手をつけていたり、レベルが低すぎて論文にまとめられないことが多い。
難題テーマで討ち死にしてもその報告論文は、「こうすると、どうしてダメだったか」が分かり、科学的価値がある。平凡テーマで他人に先を越されると報告が成り立たない。 >>222
>その中で、これは俺しか思いつかん、と思えるのはなかなか無いなあ。
そういう、いい意味でエキセントリックな思い込みって、研究者に必要な素養かもしれない・・・ うちの先生は、「自分が思いついたことは世界で3人は同じこと思いついたやつがいる」って言ってる 有機合成は濃い徒弟制やめればいいのに
マニュアルみたいなもの作っとけよ >>226
実際にやるやつは1人にも満たない
>>227
マニュアル守る殊勝な後輩が欲しい >>228
>実際にやるやつは1人にも満たない
そのとおりなんだよなあ。 >>228
マニュアル ないんだよ
既存の奴くらい書いとけよ、曖昧な実験ノート書くくらいなら 有機合成はごちゃごちゃ頭でっかちに考えるより
手を動かさないとダメ
ごちゃごちゃ考える奴に限ってロクなアイデアがない
はい俺です iPS細胞の生みの親である京都大学の山中伸弥教授は28日、「日本版NIH」への期待を述べる一方、研究プロジェクト単位で雇われる若手研究者の不安定な身分について、改善策が取られるよう強調した。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520131029eaaf.html 手を動かすだけだと将来的には機械に取って代わられるから
ちゃんと自分の頭で考えないとだめ
手を動かすだけで結果の出るテーマなんてやる価値がない >>233
そういうテーマは、既に中国に荒らされて惨々たる有り様。
機械に取って代わられる前に、中国人が取って代わるとは予想もしなかったよ。
一昔前、「アメリカの研究室では日本人は働かないから評判が悪い。中国人はよく働く」って
いう評判が耳に入ってきた。
それがある種類の研究の終焉の始まりを告げるものだとは、誰も思わなかったよ。 中国、インドは完全に数で来ているから困る
こいつらのせいで無駄な論文も増えたし、必要なデータ量も増えた
どこかに隔離すればいいのに 院生が給料をもらえるポジションにないなら
日曜日は休みにしてほしい(切実) それは教授の方針次第
一律の基準を設ける必要はない
まあウチは土日休みだが >>240
化学系でそれは許さんぞ、許さんぞ・・・・・・
まあおれの知ってる無機系は週3〜4回だけだし不思議じゃないな 金を払ってるのに、その環境を利用しないとか無駄の極み
休みたければ勝手に休め 金を払ってるのに社会で役に立たない研究をやらされて
座学でさえ否定される
行きたきゃ勝手に行け そもそも大学の研究が役に立たないと考えていない。誤解のないように。
役に立たないと言う人は芋の栽培をした方が有意義ではないか、と言っているだけ。 C-H屋って、いい言葉だな。他でも使いたい。
みんなわかっているんで、少し安心したわ。 C-H活性化に進まなきゃいいのに
他にも研究室は沢山あるんだから 楽に結果が出せるし
反応機構も適当に書いていればサイエンスやっている感が出せてかっこいいし
いいことばっかりだよ メタンをメタノールへと・・・・
くだらなさすぎる
論文書けなくなったら計算・測定でしょうもない結果をのせて身内で引用しあう
ほんと無駄 >>252
「メタンをメタノール」まで居直れば、それはそれで立派だと思うよ。
そうじゃなくて「その可能性・将来性もある」で止まってるから、クソなんだよ。
計算は「合成の彩り」として使うバカがいて堕落した。
まじめに計算から軸足を外さなかった人は、ちゃんと今年、ノーベル賞に輝いたのにな。 >>253
研究室レベルでできたとしても微妙な気がする・・・
計算に関してはほんとそれだよね
実験してそこから色々考えて数学・物理学書にも手を出したり他分野の人とも意見出し合ったりして
ツールや既存の式に当てはめて放置って、科学者なら少しは理論背景も調べたほうがいいと思うんだが ICにもそんな糞論文がわんさか出てきてもう嫌だ
てか無機化学な要素が軽視されすぎてる >>254
バ化学とかいう言葉は割とよく使われててな・・・・ みんなC-H叩いているけど
作って終わりの全合成なんかよりはよっぽど世の中には貢献しているよ ええ、そりゃあ全合成なんかC-H以上に中国人の独擅場ですもの 全合成は中国インドに限らずデータの改竄が多すぎ
なんか違うジャンルになっている 全合成が終わったジャンルであることはみんな知っている。
だけどC-H屋の罪深いところは、これが画期的だって人を騙しているところ。 合成はものづくりの基礎だから常に需要はあるよ
使い道のないC-H活性化()と違ってね 全合成で育ったケミストは、企業においてプロセス開発という最高の活躍舞台がある。
最初は抵抗があるかもしれないが、やってくうちにどんどんのめり込んで、いい企業人になる。
単位反応で育ったケミストは、企業の研究者としてはまず使いものにならない。
ただし、特許担当としてそれなりに働き場はあるが。 >>252-254
式だけ既存のものコピペ、もしくは式すら載せず勝手に計算して
結果から中心金属のスピンは多分こうなんじゃね?と適当なこといって妄想してる論文あるな
大御所でさえそうなんだから末端なんかだと・・・・・・・
なお量子化学は全く分からない模様 C-H屋嫌われすぎwwワロタww
まあでも、最近は多環式芳香族のC-H活性化とかでこれまでできなかった合成とかもできるようになってきたじゃない
C-H活性化が未来志向()の画期的方法とかいうのは寝言だが、それなりに使い道はあるのでしょう そういうのはたいてい外人様がやっているじゃん
島国JAPは何をしたっていうの?
活性なプロトン引き抜いて何が楽しいの? >>268
そういうこという「基礎」屋に限って、人の分野はまったく評価できないんだよな C-H屋はとうとう自分たちの研究を高尚な基礎研究だとか抜かすようになったのか・・・・・ 基礎研究ってうんうん頭ひねって考えを出して実行することだと思うが 化学なんて基礎研と呼べるものなんて今の日本じゃ一部の量子化学の人らだよ
本物の知的労働に見える、羨望も含まれてるけど 反応開発の基礎研究なんて迷走も甚だしい
反応屋は使える反応を生み出すことが至上 もし基礎研究だと言い張るならば、先ずは理論的な基礎を盤石にしろ >>276
有機合成のワイ、死亡
まあ合成を知的分野だとか言って化学工学見下してた教授はほんとクズだと思ったよ 配向基のオルトのC-Hが活性化されるとか
配向基に追加で配向基使えばもっと活性化できるとか
理論的にやっているだろいい加減にしろ 古典的な有機電子論で説明できる基礎研究に学問的価値があるのだろうか >>278
>理論的にやっているだろいい加減にしろ
ご冗談を。 だから皮肉だって
そうじゃなかったら>>278はモノホンの馬鹿だが まだ無機合成のほうが理論的だなw
有機合成よりかは だって無駄に理論を唱えている勉強が出来るだけの人よりは
モノを合成してスペクトルデータ出したほうが説得力ありますもん >>263
企業のプロセス開発は基本コスト優先の手法だよ。コスト度外視の全合成屋はどうかな?
医薬の開発系で不純物別途合成なんかは近い気がする。 C-H活性化は合成出来なかったものが合成できるようになったのがすごいのではなく、工程数が短くなることが最大のメリットだろ?
そんなものは新規性がないと切り捨てる必要はなく、企業からすればコスト競争力を高める素晴らしい手段なんだよ。素晴らしい成果だ。
研究の価値がわからない当事者もいるようだが。 企業に入って思ったのは、
短工程化のメリットって想像以上にでかいんだなぁということだったな。
扱いが楽な試薬のありがたさも。 >>289
C-H屋で工程数が短くなることに主眼を置いてるところなんてあんのw
しょうもない溶媒使ってシコシコ物性調べてるところばかじゃん
できたとしても企業の実際の利益・価値観とはマッチしないしw >>288
だからその「コスト優先」で戸惑う。
しかし条件の検討による収率の向上やステップ短縮とか、手法が全合成とよく似ている。
モノを大事にする根性は誰にも負けない。
やがてそれがコスト削減という形で現れてくると、仕事も楽しくなろうというもんじゃて。 合成屋は再現性という言葉をちゃんと知っておくべき
再現させる気のない論文が多すぎる >>295
そうだよ、今気付いたの?
学問を理解できなかった負け犬の集まりだというのに>有機合成 >>278
これ釣りだよね
こんな間抜けがこのスレにいるわけない >>278 自体は理論的に正しいし実際に成功している考えだろ
どこに問題があるんだ >>292
だからC-H屋でそのメリットを主張してる人がいないと言ってるんだろ ★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
↑マスコミや、カルトのネット工作員がやっていること
TVなどが、偏った思想や考え方に染まっているフリや常識が通じないフリをする人間をよく出演させるのは、
カルトよりキチガイに見える人たちを作ることで批判の矛先をカルトから逸らすことが目的。
リアルでもネットでも、偽装左翼は自分たちの主張に理がないことをわかっているのでまともに議論をしようとしないのが特徴。 ノルマルヘキサンからC-H活性化だけでヘキソース作れるようになったら、流石に認めてやるわ ブラウンガス(酸水素ガス)がどんな燃焼なのか早く教えろ 膵臓がん発見の画期的方法を開発 たった5分、3セントで検査
http://m.huffpost.com/jp/entry/4252707
アンドレイカさんが開発した方法では、1つの小さな検査紙で 費用は3セント(約3円)、わずか5分でテストできるという。
従来の方法と比べると、168倍速く、26,000分の1以下の費用、400倍の精度で検査できるという。 次世代スレなんだから次世代の研究者についても語ろうぜ
最近は誰がすごいの? 進歩賞なんか、昔に比べて本当に価値が落ちたよ。
ボスに大型予算が当たっていれば、そこの助教か若手准教授はそれほど苦労しないで取れる。
問題はそのボスがやってることが、みんなが思っている以上に陳腐な研究だってことだ。 お前らC-H活性化好きそうだから
名古屋大の伊丹とかはどう? >>314
流行り過ぎればただの人。
こばしゅーと同じ運命。 論文沢山だしているし、ブログでも良く取り上げられているから
世界的に影が薄いなんてことはないだろ >>319
「これから」って言われて、その後鳴かず飛ばずの研究者がどんだけ多いことか。
C-Hなんか、あと2年ぐらいしか持たないし。 >>320
え?まだもってると思ってるの?
バリバリしている身としては終わってんだけど >>322
全合成そのものはなくならないだろうけど、今みたいな反応を駆使して構造だけで驚かせようという
研究は早く終わって欲しい。中国に勝てないし。
>>327
M山からの離脱に成功したところ。 OLのData Integrityについての社説を見て正直ヒヤヒヤしている奴って結構いるだろうな 全合成はKCが「全合成で論文稼いで何が悪い」って居直ったことで、本当にダメになった。
KC出現前は、それでも全合成に何らかの意義を見出そうという努力があったんだけどね。
数と構造の複雑さだけで競う全合成研究のやり方では、人柱を惜しげもなく投入する中国に
勝てるわけない。
それで言い出したのがケミカルバイオロジー。
だけどこれって、天然物やちょっと目新しいプローブを使った薬理研究そのものじゃん。
素人が薬理研究やって薬理学者に勝てるわけねえだろ、と思う。 世界的にはKCだけど日本では福山じゃん
結構実用的な全合成を開発していると思うけどどうなの? 「どうなの?」って聞かれたら、そりゃ五十歩百歩でんがな。
ただ、福山とKCの論文で著者の数を比較すると、日本の研究の限界というものが
見えてくる。 >>335
その薬理なんかもすでに中国インドに任されてるがな
民間からみたらコスパ悪すぎ&ズレがかなりある >>338
製薬企業の「こじつけの作用機序を開拓してでも薬を世に出すんだ!」っていう薬理研究に
比べれば、子供の遊びみたいなもんだからね。
だいたい、製薬企業の研究所では薬理やってる研究者が圧倒的に多い、という事実に
少しは目を向けろと。 一番良くないのは、大学が目先の金稼ぎに必死にならなきゃいけないことかな 量子化学なんていつのまにか物理出身者がドンドン着てるし なんで若手、全合成でバランの名前が
出てこないんだろうな バラン本人が「全合成で論文量産」というKCメソッドを開発したわけじゃないからなあ。
それにバランのケミカルバイオロジーじみた講演を聞いたことがあるけど、下らなくて
酷評の嵐だったよ。 バランはいい仕事をしていると思うよ
再現性にもかなり気をつけているらし実験項も充実しているしね
どこぞの日本の大御所みたいにゴミをゴミの様な合成経路で作って終わりみたいな研究ではなく
誘導体の合成を前提としてそれなりの量も作れる優れた合成経路を設計している ああそういや実験項をもっときちんと書けって思うな
明らかに間違えた試薬なのに平気で論文に載ってる
再現不可能なのが多すぎ、あっこれ全合成じゃなくてC-H厨の論文ね >>347
ケミカルバイオロジー()はマジでやばい
アメリカの大学だともはやDeartmentだとChemistryだけじゃなく必ずChmical Biologyも入れてるが
あちらでも、こんなんに金使うなよカス、とかカス研究の名前変更したけじゃねえかよ
とかブーイングが結構ある
この言葉の初出はドイツ発だと思うけどね ケミカルバイオロジーは生化学と何が違うのかがよく分からん
言葉遊びかよ 合成厨
C-H厨
金属厨
不斉厨
CO2厨
光厨
ケミカルバイオロジー厨
エコ厨
捏造厨
次世代の覇権は誰が握るのか >>352
研究してる人知ってるが
とりあえず合成で食えなくなってどうしようかということでそういう名前にしてる感がプンプンでしたw
さらにC-H屋も兼任してるというw みんなC-H叩いてるけど何の研究やっているんだよ
よほど高尚なことをなさっているのでしょうね^^ C-H屋は馬鹿だなw高尚かどうか以前に
すこしは六員環以外のものを金属にくっつけることを考えたらどう?
あとは無機物性にも手を出してみたらいいのに どうしても有機化学というか共役系の呪縛から逃れられないからね
だって手動かしてたらいいだけだもん、楽だもん、適当に言えば金もらえるもん
頭空っぽの僕ちんにはちょうどいいもん>C-H 共役系というか、六員環の呪縛って感じがする。
反応機構でも六員環遷移状態の仮定ばっかり。d軌道の関与がある場合にはWittigみたいに
四員環中間体も珍しくないのに何で見て見ぬふりをする?
遷移金属の八面体六配位の結合角は90度なのに。メタラサイクルに六員環ってバカか?
こんな頭の硬い「新反応」に未来を託せるわけないだろ。 >>365
別の仮説を立てて検証してみればいいじゃん
がんばってね 理論系だとそういうアスペみたいなん割といるぞ・・・・・・・ でも余程の天才を除いて現状は、コミュ障の行き着く先は自殺しかない 次世代の化学を議論するとか言ってるのにC-H叩きしか見ないなあ
もっと建設的な・・・とかいうとC-H厨って言われるんだろうけど 人気で熱い分野だからアンチがいるのは当然
世の中には叩かれもしないクソ研究が山ほどある >>383
そういうクソ研究は、自分の研究を画期的だとも画期的だとも言わない クソをクソみたいな経路で作って終わりのクソしか残さない全合成のほうがよっぽどクソ もう一度、研究室配属からやり直せるならば、どこへ行きますか 390だが元々量子・統計力学系にいきたかったが学内になく
教員の有機実験をしまくれば企業に就職しやすいということを信じてしまった
数式がほぼないサイエンスなんてサイエンスじゃないな、やっぱり >>391
みんな騙されちまうんだよなw
教員に特別なコネない限り就活に影響せんのに 有機合成化学者ってテクノロジーに疎いですよね.
根性!NMR!再結晶!気合!IR!元素分析!
合成は職人技!
出来合いの装置しか使えないおバカさんにはお誂え向きの学問なんだな〜 Cesium Carbonate-Catalyzed Reduction of Amides with Hydrosilanes
http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/om400951n 根性とか気合で勝負することに疑問を持つ人は昔から沢山いたんだけど、
最近になって「それでは中国に負ける」という思ってもみなかった構造的問題が発覚した。
労働量に依存した研究からの脱却は、喫緊の課題だよ。 >>396
7〜8年前あたりから気付く教員とか無能すぎんだよなあ 「ものづくり」とバカの一つ覚えのように唱え続け
今に至る
考えることを辞めるための免罪符「ものづくり」 1970年台にアメリカでポスドクやって日本に技術を持ち帰った団塊世代が、
「豊かになった日本人のポスドクはアメリカであんまり働かなくなった。よく働く中国人が採用されている」
って10年ぐらい前によく嘆いていた。
日本で働いていたこの団塊世代は、暗に「自分のためにもっと働く」ことを求めた。
アメリカに根付いたり中国に帰ったそのポスドクたちが、小手先の技術で論文を量産するようになった
今ごろになって危機感を感じても遅い。
引退しつつある団塊世代が自分のことしか考えなかったツケが、下の世代に回されている。 生物系みたいにトップにいる捏造家達を追放して
この分野を正常化しないといずれ中国以下になる 自分のやっていることを、神聖化していき、それがつらいとおもうことこそが、真摯にやっている証拠であるという妙な思い込みによって、だれもいじめてもないのにいじめられっ子みたいにふるまう人が多すぎる。 >>402
もうちょっとわかりやすく書いて欲しいが、そのとおりではある。 「俺の研究を理解できる人がいない。つまりは最先端の研究をしているということで、個人的には満足です」 捏造はみんなやっているせいでやらないと損する状態なのが問題 >>405
それはさすがに言いすぎ。
自分の研究を研究内容以外の手段で過剰に価値があると見せようとする人が多いので、
粉飾しないと損、というならまだわかる。 NMRデータの改竄くらいなら誰でやってるよ
合成屋の常識です F山研と一緒にしないで下さい。
612 名前: 名無しゲノムのクローンさん Mail: 投稿日: 2013/11/12(火) 22:08:04.43
J. Am. Chem. Soc., 2013, 135 (8), pp 3243-3247. DOI: 10.1021/ja312065m
S26,
S35, 2.4-2.9, 1.0-1.5 ppm
S43, 7.3-9.5, 6.1-7.0, 5.3-5.8, 3.8-5.9, 3.3-3.6, 2.9-3.1, 1.4-1.6 ppm
S45, 7.1-7.2, 6.6-6.7, 5.7-5.9, 4.1-4.2, 3.2-3.8, 2.6-2.9 ppm
S55, 6.4-6.5, 4.9-5.5, 3.1-3.3 ppm
J. Am. Chem. Soc., 2011, 133 (3), pp 418-419. DOI: 10.1021/ja109516f
内容は同じ
613 1 名前: 名無しゲノムのクローンさん Mail: 投稿日: 2013/11/12(火) 22:08:44.37
J. Am. Chem. Soc., 2010, 132 (4), pp 1236-1237. DOI: 10.1021/ja9103233
S11, hexane
S15, AcOEt
S19, 4.2-4.4 ppm
S21, 5.3-5.4, 3.6-3.7 ppm
S24, 4.1-4.2, 3.6-3.7, 1.3-1.4 ppm, S21で消失していた5.3-5.4 ppmのピークが復活
消されたピークは2次元では検出されている
S25, 謎
S26, 謎
S27, S24と同じ
S28, hexane, AcOEt
わかりやすいやつを抜粋したけど他にもたくさんあるよ 合成屋は研究じゃなくて合成作業をやってるんです
データはそれっぽくてまぁ一目見てバレなければそれでよし
合成研究のデータなんて誰が信用しますか?って話 間違ったデータ書いても誰も気がつかないけど、いつか同じ物質を作られたらスペクトル比較されて捏造はバレるかもね。
あ、だから誰も見向きもしない天然物を合成するのか。
でもNMRのゴミピーク消すなんてかわいいもんだ。 捏造なんて規模によらずアウトだろ
合成だから再現性がなくてもいいとかいう特別扱いをする必要はない
全合成をそういう低い次元まで下げてしまった連中をなんとかすべき
科学をする以上再現性があるのは当然 >>410
合成屋で一番ひどいのは似非体育会系なところ
労基守らない企業よりもひどい、殴る蹴るとか当たり前にやってきてた、少なくとも3〜4年前まではね 所詮似非体育会系だからこちらが強気に出ればあっさり引くよ
ソースはうちのM山系w なんだかブラック研究室論争になっちゃいそうなんでイカンな
私の実感として日本の研究室は幼稚だと思います.
主戦力である修士学生があらゆる面で自律していないからです.
アメリカはビジネスのセンスで研究をしています.
アメリカは雇用主と従業員の関係だから,実験実施者が精神的に自律していると思います.
しかし,日本の研究室は親と子供(未成年)のような関係で,
子から親への依存を強いられている気がします.
うまく表現できませんが,とにかく幼稚です,なにもかも. それなら日本の大学院は院生を雇う契約という概念を持ち込んで、海外と同じ土俵に、契約社員のように扱わないと 「理系は修士出てないと就職ない、あってもロクなところはない」
と言われ、福利厚生がよい大手企業を夢見て進学するケースは珍しくない。
大学はそのような学生であっても、学費入るし、労働力にもなるから拒む理由がない。 >>415
うん、幼稚だ。
教員は学生に対して、明確で合理的かつ具体的な目標を語ることができない。
だからできるのは単位や就職を担保にして脅すことだけだ。
挙句の果てに「学生の自主性を伸ばす」と学生に下駄を預ける。
学生も大学低学年までに叩きこまれた、上の評価を気にする姿勢からいつまでも脱却できない。
教員の顔色を見て、気に入られるようにすることにエネルギーを注ぐ。
海外の学会ではたまに登壇者と質問者が激しい議論に発展する場面が見られるが、日本人が
やられたらひとたまりもないだろう。
また、あれを日本の学会でやったらデータの解釈ではなく、「学閥戦争」みたいな感じになるだろうな、
とも思う。
日本の研究は「足腰が弱い」よ。 ぶっちゃけ東大のレベルが下がりすぎなのが問題
最低限の最先端の研究もせずに末端の拡張ばかりでしまいには捏造
学会では弟子どもを金魚の糞みたいにぶら下げて大名行列
税金の無駄でしかない >>421
就職を担保にというが
昔と違うからなあ、就活なんてなかったし 20年前、30年前には次世代の化学についてどういう議論がされてたんだろう
そこから学べそうだが 合成してたらなんとかなる
だったらしい
次世代もクソもねえじゃんとしか思えんw いやそれは言いすぎ。
20年前、30年前にも同じ危機感があって、似たようなことを言ってたよ。
ただ「生命現象を科学で語る」とか「シュレディンガー方程式の実用解」とか「周辺領域」とか
具体性・実現性のある対策を考える人はいなかった。
その代わり「論文が書けているのに何が悪い」って居直るバカもいなかったと思う。
危機感を募らせた学生は、卒業後に生化学分野に逃げ出す人が跡を絶たなかった。 そして出て行って作ったのはケミカルバイオロジー()
だめじゃん >>426
基本化学屋さんは数式から逃げてきた人らばっかだからなあ なぜにあれほど嫌うんだろうか
せいぜい計算用のソフトをちょろっと使う(勿論半分もマニュアルを把握してないw)だけだし 楽しているように見えるからでしょ
合成屋は毎日深夜まで実験して捏造までしないと論文がだせないのに
計算屋は計算さえしていれば簡単に論文が量産できる >>430
そういうことを言ってるから、合成の地位が下落するんだろ。 だいたい9時〜18時程度であがる計算屋さんいるけど頭の出来は合成屋よりもはるかに良かったな
電子の流れなんていうこじつけ理論以外は有機化学についても結構理解してた、扱う対象だから当たり前かも知らんが
それと高分子についても詳しかった
それに比べて2徹とかして頭すっからかんの合成屋ェ・・・・・ そもそも頭脳労働と肉体労働とを比較するのは無意味でしょ
明確な上下関係があるのだから 他人のフィールドを貶めることで己の地位に安寧を覚えてるようじゃ
頭の出来もたかが知れてるな
てか合成屋ってそんな捏造のデパートなんか >>435
その計算屋さんは貶しめてないよ
俺自身は合成出身だしw 合成屋の捏造は暗黙の了解みたいなものだろ
そんな小さなことで騒いでこの分野が萎縮してしまうことの方が問題 >>438
お前、それ本気で言ってんの?
合成の論文は確かに再現性が怪しい論文がある。だけど、その論文は詳細に見ると再現実験を
する前から、怪しい感がわかるようになるよ。
ただ「この論文は怪しい」っていうと、よくその実験を指示した自分のボスと喧嘩になる。
正しいのは現場だが。 全合成じゃなくてC-H屋だけど
論文で求核剤、溶媒どころか中和させるのに使うのまで怪しいのあるよ
全合成だけの問題じゃあないべ、合成過程のおかしさは そもそもピークのいくつかを消したり収率を少し盛った程度では
目的である標的化合物を合成したという事実には全く影響しないわけだが
JACSを出したことがないようなカスがいくら喚いていても見苦しいだけだよ ガラパゴス有機合成土方の悪いところ
「モノがないと社会が成り立たないといいつつ,肝心の”作るべきモノ”が何かを自分で見出せない,提案できない」
大事なのは身の程を知ること
自分は下流に位置して,人様に指示された物質を作る作業をしているのだと.
これは結局,研究の名を冠する仕事ではないということ
それなのに有機屋は偉そうなのが多い.
謙虚にしてりゃぁいいんだよ.お前じゃなくても(中国のみなさんでも)できる仕事だから. インド人も忘れては困る
彼らも立派に合成論文だしてるよw RCSとかとか 中国人やインド人の合成なんて数で押しているだけじゃん美しさがない 日本の合成屋はメタセシスやシャープレス酸化を邪道扱いした時点でたかが知れている
合成の美しさはなんてものは身内で都合のいい評価をし合う為の指標でしかない
合成は芸術ではなく科学なのだからそのようなくだらない指標は無くした方がいい 有機合成屋の多いスレだな
なぜ、こういう議論すると合成屋がわくのだろうか
@自分の将来に不安を覚える合成屋が多い
Aボスへの恨みから文句いいたい合成屋が多い
B2chネラーの合成屋が多い
一つだけ言えるのは合成化学のGeneralityが今後問題視されてくるだろう
年会とか関連学会だと、「○○反応では良好なeeで不斉合成を行った例が少なく・・・」
なんて話してりゃいいんだろうが、今後はもっとGeneralityを要求されるだろう。
他分野の人間からすれば、何で新しい反応を開発しなきゃいかんのかわからんからな。
「C-H活性化は原子効率が・・・」なんて人真似じゃない主張で研究して欲しいものだ。 http://www.riken.jp/kankyohokokusho/2011/other/data/ER2011_activities.pdf
化学は物質を変えられる唯一の学問です。ただ、化学 の知見だけで、さまざまな機能を持った素材を世に送り出すこ とは、できません。
特に太陽電池については、物質のもとにな る 素 材 を 作 る 研 究 者と、 さまざまな 化 学 現 象 の 裏 に あ る 本 質 を理解する物理の研究者、デバイスの開発や製造を専門とする 研究者の連携が重要です。
しかし、ここ最近まではこうしたトップレベルの研究者同士が連携するケースがほとんどありません でした。 合成屋は合成できる化合物を探して合成するのではなく
合成する価値のある化合物を探して合成するべき
新反応()の試し切りの全合成なんて蛇足でしかない
天然物なんていくらでもあるのだから何かが合成できるのは当り前 >>453
残念なから日本には目的物の価値を語れる合成者は皆無です。新規な、前例なくと言うのが精一杯。かつての生物学と同じで、博物学的になっている。 >>430
でも論文数でいえば計算屋は決して量産などしてない。
質重視かといえばそうでもない。
むしろ量産しやすいのは実験系。やり方次第だけどね。 12-18の計算系と10-22の実験系では労働時間が倍違う >>457
存在しないもんを誰も語れないわな
とある大学の有名研究室に在籍していたことがあるんだけど、そこの学生が
自分のやってることに疑問を持たないのには驚いたな。
「自分たちの研究は世界の最先端なんだし、論文も一流誌に順調に掲載されているのに
何が問題なんだ?」って真顔で言われた。
死ねばいいと思うよ。 そういうタイプは就活で苦戦してる
目的に突っ込まれてアボン、他に面白味がないのでアボン これがドクターだからタチが悪い。
企業に就職すれば誰かがガツンと言ってくれる余地もあるが、
アカデミックだと目も当てられない。
これがまた、ボスのご威光で何にも考えずに助教あたりになっている。
学生を指導するのを想像すると、ほとんどホラー(またはコント)だ。 >>461
俺のところのD進学者もそんな感じだよ
盲目的+人格破綻してるから就活出来ないだからD進学なんだよ、と同期では言われてるがw いやいや。
これがですな、盲目的なのはともかくとして、人格破綻者ではない普通の人だったんだよ。
何の疑問も持っていないし、はたから見ればフツーに純粋にいい子だった。
だからこそ、ホラーまたはコントだったんだよ。 でも科学者としてはそういうのダメだな。
ゴミ研究者でしょ。 >>463
お気の毒に‥‥おとなしい奴が潰れるのは辛いな >>416
百歩いや百万歩譲って捏造はいいとしても
暴力は絶対に許されない、教員と学生という立場の差があるなら尚更 暴力から捏造が生まれるという意味では暴力のほうが問題かもね ばれなければ捏造じゃない
ちょっとぐらいなら捏造じゃない
論文が出ればそれでいいのだ むしろ全部捏造データで全合成の論文を出せないかな
天然物がストリキニーネみたいに市販品であれば何とかなりそうな気がする そんなことしなくても
@それっぽい化合物を合成する
Aそこらへんの雑草にかけて天然物として単離する
B頃合を見計らって全合成を報告する
これを繰り返せば論文の量産が可能 有機合成化学は結局バイオとおんなじ博物学なんですね
バイオとの違いは,社会の役に立つってことだけなんだね
そのおかげで同じ博物学でも,私ら合成屋は許される
これはいわゆる特権階級という奴です
研究者なのに頭を使わなくていいってステキやん
こんな僕らに血税を注いでくれる国民の皆さんに感謝すべきでしょう 捏造しないと論文がいい雑誌に出せなくなるよ
そうなると学振も科研費も通らないという悪循環
誰もやりたくて捏造をしているわけではない仕方がないことだよ そして真面目な研究者が厳しい規制で事務雑務が増える 日本の大学の国際化はどう考えても無理だと世界にバレている
http://wirelesswire.jp/london_wave/201311270747.html
• 日本には780校の大学があるがそのうち599校が私立。
• 日本の私大は家族経営の様な感じで身内主義。良い仕事は身内に割り当てられる
• 日本の大学はアカデミックレベルを上げる必要はないと考えている
• なぜなら、卒業生は日本株式会社の構成員になるために教育されるだけだからだ
• 外国人教員はたった5%で、大学を国際風にするためだけに採用される
• 日本の大学では一部の一流校を除き、大学にいても論文を書けとか学会にでろというプレッシャーがない
• 日本の大学の学者の中には終身雇用になると論文を全く書かない人がいる
• そういう環境なので、明確な目標や強い意志がない人には、日本の大学は学者の墓場である
• 外国人若手学者の中には論文を書くよりも遊んで暮らすことを推奨される人もいる うちのボスは、偉くなればなるほど書類とかの事務仕事が増えて研究にかけられる時間がどんどん減っていくって言ってて、
実際今も色々すごい忙しそう ある大学の事務改革プロジェクトから
思ったこと
http://www.sanseiken.or.jp/forum/40-tenbou.html
肝心なことは,実際に仕事をしている当事者からみて「無駄」と思えるようなものをなくしていくことである。
あるいは,「改善」がなされた後で,当事者が「よかった」「作業がずっと効率よく行えるようになった」と感じられるような改善がなされることであろう。 「大学族議員」は、国の大学政策に事実上の職務権限を持ちつつも、私大からカネとポストを貰って癒着し、その見返りとして経営情報の開示に消極的となる。
http://www.mynewsjapan.com/reports/1094 教員の大学への帰属意識が希薄な組織は、下手をすると、自分だけが良ければよしとする、何かにつけて我田引水、人事は権力闘争で権謀術数、他の教員が指導する学生はどうなっても構わない、という専攻になりがち そもそも競争的資金が本当に公平にやっているかは怪しいとこですし Catalytic Ammonia Synthesis in Homogeneous Solution―Biomimetic at Last?
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/anie.201308780/abstract 「戦略の階層」というモデルがある。
世界観ー政策ー大戦略ー軍事戦略ー作戦ー戦術ー技術、という階層で、上位の階層が下位の階層を規定するとされる。
つまり、上位の階層で方針を誤れば、下位の階層で足掻いてもダメということだ。 太陽エネルギーの難点はこれまで高くついたこと。 その点グラッツェル・セルは従来より安価に太陽エネルギーを人間の利用に供するものです。
グラッツェル教授のイノベーションは再生可能なエネルギー源の活用と,それによる持続ある発展を推進するうえで大切な役割を果たすことでしょう 「紙の上で簡単な問題は実際には難しいことが多く、紙の上でも難しい問題は現実に解くことがほぼ不可能なものだ」 最先端科学。その分野は多岐にわたります。そうしてそれは想像をはるかに超えた形で
社会と繋がってゆきます。さらなる未来を作り出そうとしている若き研究者たち。
「閃き」「イメージ」をもとに、10年、20年、30年先になるかもしれない「未来像」を
現実のものとするべく研究テーマに挑戦し続けているのです。
「いま、その研究分野では一体何が行われているのか?」
様々な研究に注がれる若き情熱と思いを、時には温かなエピソードなどを織り交ぜながら
ご紹介いたします。日本を元気づけ、日本を再認識するための新たな問いかけが始まります。
http://www.tbs.co.jp/program/mirainokigen.html 正直者が『報われる社会だ』と考えている人が31.1%に対して、『バカを見る社会だ』と考える人が68.9%にのぼっている。 ドイツにおける科学システムの今後の展開を巡る議論が高まっている。その中心にあるのは、大学の研究や授業内容についてと、その資金負担をいかにするか、ということである。
特に基礎研究資金の不足は、大学が民間からの資金確保を迫られたり、助成金を奪い合うような状況になっている。これはDFGの業務に著しい影響を及ぼしている。
http://www.jst.go.jp/crds/dw/contents/131202/13120201DE.html 研究費の総額は伸びているのにアウトプットは(論文数でみる限りでは)減っている
研究界の不振の醜悪の根源は単年度予算制度 それはいくらなんでも舐めすぎ
意図的な改竄を行った本人は懲役1年の刑とかが最善策だろう いいえ、それは刑法で既に犯罪とされてます
第61条
人を教唆して犯罪を実行させた者には、正犯の刑を科する。
教唆者を教唆した者についても、前項と同様とする。 すべて現場のことは一任しているためよくわからない
部下がやりました
私はそういう話は聞いておりません
コミュニケーションはとれ,良好な関係でした.
私は指導者として最善を尽くしたと考えている.
当時の担当者がいないので,詳しいことはわからない.
ここまでテンプレ データ捏造じゃないけど、とある地国の不祥事で「学生が勝手にやった」って
担当者を怒鳴りつけて、逆ギレした相手から非常に金のかかった証拠固めをされた挙句に
逮捕された教授がいた。(普通は逮捕されるような案件ではない) 公金であるという基本認識の欠如が自ら獲得した研究費=自分のお金であり、自由に使ってよい という誤った認識 を生む 半導体エネルギー研究所のフレキシブルCAAC-OSディスプレイ
http://youtu.be/yTu9omph9U8 有機太陽電池の光電変換効率の理論限界をシミュレーション
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2013/pr20131220/pr20131220.html
電荷分離に必要な余剰エネルギーが0.4 eVであるとして、理論的に計算された単接合の有機太陽電池の光電変換効率の限界値21 %は、
現状の効率である10〜12 %より十分高く、今後、材料の選択や改良、構造の最適化によって光電変換効率のさらなる向上が期待できることを示している。 体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見
−細胞外刺激による細胞ストレスが高効率に万能細胞を誘導−
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140130_1/
ノーベル賞のiPS細胞を超えた 明日の16時39分頃に気をつけて下さい。
日本にも世界にも巨大地震が起きませんように。
皆さんも一緒に祈って下さい。
太陽フレアのXが発生したそうです。
太陽黒点数の100越えが24日間継続しているようです。 フレアの規模を示す文字だよ。
これより規模のでかい、X5クラスのフレアは2012年3月7日に起こっている。
これが2011年だったら少しは根拠もあるが、震災の1年後だもん。
と、コピペにマジレスしちまった。 錯体のレドックス制御を応用した電池とかってどこでやってるん? >>525
なんか燃料電池とか色素増感の触媒ばっか出てくる
電池そのもの作るのは無理なのか… 文部科学省は今春から、大学にある有望な特許を事業につなげるための新しい支援制度を始める。
特許ごとに大学と利用したい企業とでコンソーシアムを作り、製品化するための技術開発や関連特許の取得に取り組む。
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNASGG20023_Z20C14A3MM0000/ そのスレ見ても、化学ではオープンアクセス化の議論をしていないことに真剣に危機を覚える。 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140203aaab.html
関東学院大、銅メッキ速度約40倍−半導体回路、形成速度削減
掲載日 2014年02月03日
なあ、これってすごいことなの? 関東学院大、透過率と導電性両立した透明電極材料を開発 日刊工業新聞
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820131108aaaz.html
【横浜】関東学院大学の本間英夫名誉教授らは、高い透過率と導電性を両立させた新たな透明電極材料を開発した。
無電解のメッキ技術を活用し、銅パターンの幅を0・4マイクロメートルに微細化することに成功。透過率90%、抵抗値0・5オームを達成した。
透明電極は主にタッチパネルに使用される。高感度で高精細な大型スクリーンの製品化につながる。
樹脂などの絶縁材料や複雑形状の部品に金属を施せる無電解のメッキ技術を応用した。メッキを成長させることでパターンを形成(配線)する。
低抵抗性能に優れる銅パターンを微細形成するため、透過率と導電性能が高い。タッチパネルに一般的に使用されているインジウム・スズ酸化物(ITO)電極に比べて抵抗値は約200分の1となる。
また、レアメタルのインジウムが不要。
既存の設備でパターンニングできることから、真空装置を用いるITOのスパッタリング加工よりも製造コストを抑えられる。
あと、こここんなこともやってるけど。
ここって世界で初めてプラスチックメッキ作ったって本当?
偏差値的に疑問なんだけど、今回偏差値抜きで専門家の人に聞いてみたい。
表面工学の連中がすげえ、すげえと言ってるので。
STAP細胞騒動の陰に隠れているみたいだけど。 natureの編集方針は批判の的なんだが、化学はnatureに掲載されただけで
舞い上がっちゃうような能天気な連中ばっかりだからな。
化学はJACSにしてもAngewにしても、非商業誌がリードしてたから
この問題が深刻に受け止められて来なかったってのはあるんだが、いつまでも
ボランティアじみた雑誌に頼っているわけにもいかないはず。
実際、化学の分野はもっともオープンアクセス化が遅れていると思う。 金払わないと掲載してもらえない論文って思われるから >>533
舞い上がっちゃうっていうのはそうだね
もうちょいオープンにしろやと思う
どことなく古臭い時代の名残がよく残っている分野みたいだ
徒弟制の傾向も強いし だいたいにおいて、学会にスーツとネクタイで来ているようでは
古臭いと言われても仕方ない。 学会でせっかくスーツ着てもボタン下まで留めて白いスポーツソックスで黒髪長髪の野郎多くてわろた
就活前の学生で親ブルーカラーならともかく教員でもボタン下まで留めてスニーカーとかww
晴れ舞台だけかっこつけても日常から背伸びするとボロが出るんだよ
さすが化学者 >>537
名古屋参加乙
化学者なんてスタイリッシュにしないで、さっき実験失敗して爆発しましたって髪型とかがいいんだよ さっき捏造しましたって髪型ならいたらしい
197 :名無しゲノムのクローンさん:2014/03/29(土) 16:12:55.62
奈良君、丸刈りで登場
199 :名無しゲノムのクローンさん:2014/03/29(土) 16:17:34.86
丸刈りじゃなかった、後退が著しいだけだった。 >>531
透明電極の汎用性からすると大ニュースだよ
教授と大学研究室の過去の論文、被引用、継続関連性、発表した学会など調べればどれくらい本気で取り組んでるかわかる >>540
お返事ありがとうございます。
なんか「関東学院」というだけで世間なめてくるんですよね。
でも化学研究者では常識ですが、ここはメッキでは東大でもかなわないというぐらいの研究力なんです。
なんで広報しないのかなって思います。 物理屋の方が詳しい
というのと俺みたいな有機系の人間が多いから
この板で概要を聞くのはどうかと >>544
ありがとうございます
物理板いってきます 次世代の漢方は薬学
次世代の薬学は医学
次世代の医学は生物
次世代の生物は化学
次世代の化学は物理
次世代の物理は数学
次世代の数学は非論理的
よってアホが活躍する社会が到来する ノートン 問題 裁判
ノートン 問題 裁判
ノートン 問題 裁判
ノートン 問題 裁判 ああ今日も疲れたよ・・・・・明日もあるよ・・・・・ >>548
次世代の漢方は薬学
次世代の薬学は医学
次世代の医学は生物
次世代の生物は化学
次世代の化学は物理
次世代の物理は数学
次世代の数学は論理学
次世代の論理学は哲学
次世代の哲学はカルスタ・ポスコロ・ポモですがな〜 『今まで付き合った人は慰謝料くれたから男とはタダでは別れない。一番多い慰謝料は1500万円だった!』
『デートでレストランに行ったら、勝手に最高金額のコースを選んで注文する。』
『交際している男性に妊娠したとウソをついた』
『元ミスコン6冠という過去の栄光をTVで自慢する女』
http://www.youtube.com/watch?v=xGlwnp0Fvxo&feature=youtu.be
http://i.imgur.com/CN04InW.jpg
FRIDAY10/18号 『恋から』美人都議〈みんなの党・塩村あやか〉「選挙事務所の家賃未払い」トラブル
http://boox.jp/index.php?module=ecitemdtl&action=pdetail&it=MT&cd=4910222131030
週刊文春4/24号 『渡辺喜美 8億円調査担当 みんなの党倫理委員長の不倫疑惑』
「みんなの党」倫理委員長で弁護士資格を持つ衆議院議員の三谷英弘と塩村文夏都議の不倫疑惑
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3881
クルマ好きの都議会議員!塩村あやかにインタビュー
『愛車歴はポルシェ・ボクスター前期型986から現在は真っ赤なレクサスISで東京都庁に御出勤』
http://autoc-one.jp/special/407462/
http://gazoo.com/car/pickup/Pages/girl_140319.aspx おれは考えたよ。
「真面目について」のつづきなんだけど。
宇宙というのは死の土地だ。
地球に生物が存在するのはとても不自然な異常現象であり、
それゆえ、人は放っておくと死にたくなってしまう。
また、学問というものは宇宙全体について解析したものであるため、
総合的に考えれば、必ず生きることとはかけ離れた答えにたどりついてしまう。
つまり、真面目にやると、死ぬべき世界について研究することになり、
ワルがモテるというのは、不真面目に都合のよい異常現象についてだけ取り出して考えるからではないだろうか?
物理現象を計算機で総当たりに調べて出てくる物理方程式は、死の世界について記述した答えではないだろうか? 究極の化学というものがあったら、それは「真面目」なものになるか、「不真面目」なものになるか、
あるいは、「命を肯定する」ものになるか、「死を肯定する」ものになるか、教えてほしいのですよ。 真面目にレスしようとしたらポエムスレだったでござる
嘘 ちゃん ぱ!!!!! 化学反応がなぜそうなるのか基礎科学的に理由がわかる このスレは選ばれしもののみが議論を許されたスレです。
それ以外の方は去っていただきましょう。 ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 日本の核(武装)は早急に必須です ☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLです。
ゝン〈(つY_i(つ http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ おっさんだけど、有機化学に限って言えば昔のようなドキドキ感が無い。
方法論やアプローチが1970年代から全く変化が無く、80〜90年代のような
百花繚乱な成果がでているわけでもない。
もっとこう、斬新なアプローチや飛びきりの成果が欲しいね。 学生時代に思ったのは、物理的手法で結合を特異的に切断できないかな、ということ。
例えばnOe。
NMRで特定の原子を励起させ測定する手法だけど、狙った原子だけを磁気的に励起できるので、
その原子に結合している電子も影響を受ける。
結合が1本しかない水素原子なら、少なくとも分子内緩和の殆どは、その結合を介してエネルギーが拡散する。
ならば特定の反応部位だけ励起するように設定した振動磁場の下で化学反応を行ったら、反応性が変化するのでは
ないかな、と。
水素を重水素置換した系では同位体効果で反応性が変化する。
主に重量変化に伴うゼロ点エネルギー変化によるもの。
結合のエネルギー状態を外部から物理的に作用させてやれば、なんらかの変化は
期待できるような気もした。
春なので、チラ裏がてら。 久しぶりにこのスレを見た。自分もおっさん。
>>565
80年台から90年代頃は、化学(特に有機化学)に限界が指摘されていて
「ノーベル化学賞を化学者が受賞しなくなる」って言われてた。
実際、この頃は生化学研究や物理賞でもおかしくないような研究がノーベル化学賞を受賞していた。
それ故に化学界には激しい危機感があって、周辺領域の研究が大流行した。
あるいはセレンディピティーという言葉が流行って、キワモノ研究に手を出す人がいた。
それはそれでバラエティーに富んでいて面白かった。
ところがその後、論文誌が増えたり中国から論文が量産されるようになり、IFみたいな指標が一般化。
結果として「論文書ければ何が悪い」という居直りが始まった。
徒に完成度を高めたり、銅鉄研究(実際には高周期遷移金属。何故か金が大流行)で論文を稼ぐ輩が
評価されるようになった。
世も末だよ。80〜90年台の貯金を食いつぶしている。 有機化学がもはやつまらないのはその通り。
だから他分野の人事を荒らしたり末期症状を呈しているw
恥を知らないのも有機の特徴なの? ノーベル賞を取ったのが野依でまだ良かった。
これが向山だったら、日本の有機化学は人事ごと硬直して終わってた。 確かに。M山やN崎の弟子筋というのはよくみかけるが
N依の弟子というのはほとんど聞いたことがない。 野依の弟子はドクター取る頃には有機化学がみんな嫌いになっちゃうからだ、という
説がある。 >>573
今年一番納得した
>>572-573 は冴えたレスまとめに載っていいレベル 北大白浜や慶応山村の弟子は、みんな和気藹々としているよな。 >>569
565,6のおっさんです。
1990年あたり、それほど閉塞感があった感じでもなかったような。
実際にこの年代は、コンビケムが生まれ、RCMが生まれ、DFTが生まれ、
鈴木カップリングが爆発し、不斉反応が本格実用化。
後年のノーベル賞に繋がる業績が生まれ、育った年代ですね。
現在が1980年〜90年の遺産を食いつぶしているのは同意です。 >>567
知ってるよ。
振動や超高磁場下なんてのもあった。
後者はAngewで論文ねつ造事件が有名なので、覚えている人もいるかもしれない。
>>568
電子励起と分子振動の区別もつかんのか?w >>576
自分はコンビこそ、当時の閉塞感を強く感じるものはなかったけどね。
あれに群がる研究者を見ていると「お前らこれしかやることないのかよ・・・」って思った。
RCMで全合成の最後を完結させる合成を見ていると、これまた閉塞感を感じた。
「つまんねーな」って。これは今でも同じだが。
カップリングくらいかなー
それまではWittigでオレフィンを作るのが、オレフィンの前後で切る逆合成が一般的になったのには
さすがに興奮を覚えた。猫も杓子もやるようになって、さすがに嫌気が差したが。 こういう意見ってじゃあ自分は何やってたのかが全くないんだよな。 >>579
言えるわけないだろ。
そういう時にいろんなことを試した自負はあるけど、失敗に終わったことのほうが多い。
今でも残っているテーマはあるけど、今では陳腐にしか見えないし。バレるし。 要するに言っている内容はそのまま自分のことなんじゃないか。 >>569
周辺領域行ってもいいんだけどね・・・・
ただやっぱり合成屋はどこいっても合成屋ってのが問題なんよ 今 <東京電機大学中学校>で保護者ならする検索ワードナンバー1は?
はーい!次の3語で検索
東京電機大学中学校 近親相姦 万引き ←コピペしてね マジでオワコン
後は生理学や物理学の人間に蹂躙されるだけ >>582
それは合成屋の怠慢。
周辺ジャンルに行くと「モノが作れる」ということに対して、すごい尊敬があるよ。
合成をツールとして割り切れずになんかの意味をつけようするところこそが、問題だ。
単なる技術としてやっていっても、ちゃんと発言力が生まれてくるのに ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、改憲の
参議院議員が3分の2以上を超えると、日本人の悲願である改憲の成就が
決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。☆ 【カッシーナ速報】理化学研究所からの開示文書が届きました
https://www.nantoka.com/~kei/diary/?20140530S1
平成23年02月25日入札公告「幹細胞研究開発棟2階交流スペース・ディスカッションルーム2用什器」
リンク先3、4ページ目
物品購入要求
起案年月日 2011年1月14日
依頼要求元 計算生命科学センター設立準備室 合成生物学研究グループ
納入場所 所在地 神戸 建物 幹細胞研究開発棟
使用者 上田 泰己
件名 幹細胞研究開発棟2階交流スペース及び居室用什器
業者 2100417 (株) カッシーナ・イクスシー
合計金額 4,872,000 マ イ ン ド コ ン ト ロ ー ル の手法
・沢山の人が、偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
靖 国 参 拝、皇 族、国 旗 国 歌、神 社 神 道を嫌う カ ル ト
10人に一人は カ ル ト か 外 国 人
「ガ ス ラ イ テ ィ ン グ」 で 検 索 を ! Bとは(バンタ・カボ・キョッポ)と呼ばれた人達で、
一般の民よりも(分⇒部)が落ちるという所から(分落民→部落民)と呼ばれていた。
バンタは動物の首切り役。カボはその動物の皮むき係り。キョッポは皮むきが済んだ後の解体作業員と言った感じです。
ランク的にはバンタはカボより偉い感じの地域が多く、キョッポはその下に位置する。
バンタとカボは江戸時代の穢多・非人、キョッポは近代(1968年)以降に朝鮮半島から渡来した人が殆どで現在では主に豚飼いと牛飼いが多い。
戦後はアメリカユダヤ系秘密結社と結託し日本の食糧を独裁し、全ての食品の管理・販売を完全独裁している。
(スーパー・デパ地下・コンビニ等)第三セク○ーなど税金公金施設/建物ほぼ全域!
参考動画↓
一
https://youtu.be/MZ2OGC58Js0
二
https://youtu.be/lE_A4bjzd5g
三
https://youtu.be/rgIcG2chs38
朝鮮キョッポの得意技は施設内での毒ガス攻撃!税金公金施設内で目鼻喉に異常を感じたら部落民/同和民の仕業と思え!
花粉症の誘発ガス! エアコンや緊急時酸素等供給ダクトを使ったピンポイント攻撃。
(ショッピングモール・ホームセンター・家電量販店・ドラッグストア・カフェ・イオン創価)いわゆる弱者対策事業/同和秘密利権
このガスを吸い込み神経が刺激され精神が高ぶり帰り道の運転中交通事故!
攻撃に気付かない間抜けな日本人、気付いても対処出来ない愚かな人種 (天声を語るフランス人より) コピペ希望。。。 [拡散希望!]
参考になりそうなURL送っておきます
電磁波による拷問と性犯罪
http://denjiha.main.jp/higai/archives/category/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E
公共問題市民調査委員会
http://masaru-kunimoto.com/
この方たちは集団訴訟の会を立ち上げてマスコミに記事にしてもらう事を目的に集団訴訟を被害者でしようという試みを持っている方達です
訴訟は50人集めてしようという事なのですが50人で訴訟をすると記事に書けるそうです
記事には原発問題を取り上げてテク犯被害を受ける様になった大沼安史さんらが取り上げて下さるそうです
大沼安史さんがテク犯に遭っているという記事
http://ameblo.jp/hilooooooooooooo/entry-11526674165.html
大沼安史の個人新聞
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/4/index.html
この方たちは電話相談等も受け付けている様で電話番号を載せている方達は電話かけ放題の契約をしていますのでこちらから電話して本人にかけ直してくれと頼むとかけ直してくれます
音声送信被害等を受けている「電磁波による拷問と性犯罪」の記事の水上さんは年金暮らしなので時間には余裕があるそうで宗教等に付随する集団ストーカー等の被害内容の話も聞いて下さいます
もう一人の電磁波犯罪には遭っていない国本さんという方は電磁波犯罪をしっかり理解されている方で年金暮らしの方なので長電話も大丈夫です
大沼さんはこちらのページからメールを受け付けておられる様です
http://onuma.cocolog-nifty.com/about.html
電話をかけたい場合は人によってはメールで電話番号を訊くと教えてくれると思います
この文章を見られた方は全文コピーをしてできるだけ多くの知り合いの被害者の方等にメールを送るなり被害者ブログに書き込むなりしていただければ大変有難いです
もし大勢の方に送る事が出来なければまだこの文章に触れていない知り合いの被害者に少しでも全文コピーで送っていただけるとその方が次の何人かの方に繋いで頂ける場合があり結果として大勢の方に見て頂く事が出来るはずです
ご協力よろしくお願い致します 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) 人i ブバチュウ!!
ノ:;;,ヒ=-;、
+ (~´;;;;;;;゙'‐;;;)
,i`(;;;゙'―---‐'ヾ
さすが↑田だ ヽ;;';ー--―-、'';;;;;゙)
何とも無いぜ /:::::,r'´カッシーナ ヽ:::::::::l,
________l:::::::l_,,_ _,,-‐-: :'l:::::::::l +
プスー \ / ゝ::iィ'"`゙`t‐l´ ̄~゙i、:.l:::::::::l 余裕
| |  ̄ δ|゙ +.. ゙ビ'--‐i ゙'‐-‐'': :`'´ i丿余裕 .| |
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|| \ ゙i r--‐ーッ : :r、ノ . .||
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|| ● '´| /ノ / ノ | / ゙i、,___/ + ...||
|| ● (,_ノ" `" (_ノ ... . ||
|| 自己愛ポエム ) カッシーナ (税金泥棒. . . ..... ||
|| 帝国ホテル ブレゲ) (マタハラ 電話代 嫁給料 ; ' . ..... .||
||パックリーナ ( キックバック ( ( ) ) ( (タクシー代)ヽ ( 、)ヽ..... . .... ||
|| ; : , ) ) )ヽ( ( :( 盗作 パワハラ ( ) ); ( ( (、 ...... ||
|| ; ・ )ヽ 電話代( ) (ホラフキン .) (____) ) ));| . ||
|| )`、 ( ( .)288穴,,-、__ ;; .、オーディオ機器 (/(_)ヽ )ヽ ;; ..||
|| ( (__ノ `-'穴ルプレイ~会計検査院、.、. ) ( ( )ヽ離婚2回.. || 全ての科学は演繹的に説明されるのが望ましいというのだが
どうも化学はこういうところがなくなってきているな 212 名前:名無しゲノムのクローンさん :2016/09/15(木) 01:52:53.37 ID:K7xVkRbd0
「週刊現代」に載ってた8月29日付で東大に
論文不正を告発した、「ordinary researchers」って誰?
213 名前:名無しゲノムのクローンさん :2016/09/15(木) 02:11:33.95 ID:LTbeJb+F0
>>212
東大医科学研究所のグループらしい。以前から活動している集団と聞いた。
週刊現代でインタビューに答えてるのはカッシーナ上田だろ。
門脇に対して「たいした業績がなく、政治で成り上がった輩」などと誌上で断言してたなw
わかりやすい奴だ。 今の時代、「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」だけで十分食えると思う
http://appnews.lemonblog.co/0804.html メンタルゆうんは強けりゃええゆうもんでもないからな。大崩れだけはせんように。 失敗は失敗。あるものとしてそこにあるもの。もう少し気持ちを入れていこう。 大事の前のプレッシャー・緊張感はついてまわるもの。あまり軽々と越えられても困る。 今まで言ってきたことを簡単にまとめると、
お前なんか全然大した人間ちゃうわ、あんま調子に乗んな、ってこと。 自分に課すハードルは能力の振れ幅の下の方に設定しておいた方がいい。
勝負にこだわるのと縛られて身動きが取れなくなるのとの違い。
と言ってそう簡単にいかないのが世の中なわけで。 少し世の中をなめすぎた意見だったかもしれない・・・ 諦めなければ必ず夢はかなうとは俺は思てへんからな。
それでもやらなあかんけどな。
それだけ。 そういうもんなんだからしょうがない。
多分こういうことを延々と続けていくんだと思うよ。 それがなかったらもはや人とは言えん。人間は間違うもの。 社会的地位の高低に関わらず一人の人間の力など知れたもの。
それは安倍だろうが宮崎駿だろうが引きこもりの無職だろうが同じこと。
という認識に立って初めて自らの立場に応じた責任を自覚できる。
そういうことだ。 何かを否定する時だけやたら能力を発揮するのが今の日本人。
あらゆるモチベーションをそこにしか注げない。
もったいないよなあ。 どんな強い人間も最初から強いわけではない。
まずは自分の弱さを受け入れないと、先には進めない。 頭と体が完全に一致するというのは本来そんなに簡単なことじゃないってこと。
すり合わせる努力なしに楽には勝たせないよ。 予定調和っすなあ。
気持ちに揺らぎやムラ、それとの葛藤が全くないのは人として信用できん。 喜怒哀(苦)楽の感情が湧き起こるのは当たり前だが、後味を残さないこと。
クールとか冷静とかいう問題ではなく、感情に振り回されないとはそういうこと。 ざっくり噛み砕いて言うと、あらゆることに意味があるっちゅうこっちゃな。 人間には無限の可能性が眠っていると言った世迷い事を信じる程能天気ではない。
そんなものを心の支えにしなければ成り立たないモチベーションなどろくなもんじゃない。
まあそんなことを本気で信じ込んでいるのは一部の勝ち組だけだろうが、
なんとなくそういうものとして受け入れることで、容易く人生に絶望する凡人を量産しているのも事実。 自他の線引きをきっちりつけること。
自分の立場ですべきこと、する必要のないこと、すべきでないことのラインを明確に。 人間は理屈で動く生き物ではないってこと。
人の心を動かすのは内に秘めた情理のみ。
上っ面の計算を超えるから人を巻き込むことができる。 自分の行く先を固定化させないこと。
現在を起点として、未来・過去にも手に届く距離というものがある。
自分の中にないものはないものとして、あるもので進むしかない。 >>630
いつまで荒らしてんだよ
さっさと病院行け いくら自分を厳しく律したつもりでも人間間違う時は間違うし、
むしろガチガチに管理するから失敗に歯止めがかからなくなることもある。
人間の限界を弁えた上で、根をつめ過ぎないこと。 負けた時に負けた理由なんかいくら考えてもしゃーないよ。
負けた事実だけを噛みしめればそれでいい。当座はね。 何かをすればそこには必ず批判・反発・抵抗は湧き起こる。
それはそういうものと諦めるしかない。 過ぎたるは猶及ばざるが如し。不足があるのなら補えばいい。
人間、足るを知ることも必要。 一つの考えに留まり続けないことも大切。
自分や他人を責めることが悪いのではなく、心がこわばって抜き差しならなくなるのが問題。 昨今嫌われる勇気なんてのが取りざたされているが、
勇気なんて力こぶを入れている時点でまだまだ甘ちゃんやね。
嫌われるのがデフォルトになってしまえば、何を思い悩むことも企むこともない。
無理して嫌われる必要はないが、好かれる必要もないわけでな。 舞い上がった気持ちを抑えきれない向きは、一度吐き出すだけ吐き出して、
行く所まで行った方がいいのかもしれんな。
中途半端に押さえつけるのは心の健康に良くないのかもしれん。 自分にとって得か損かの利害感覚を手元に引き付けることができない人間は結局何もできない。
エゴイズムが核にない人間ほど、薄っぺらい理想に吸い寄せられて身につかないきれいごとで自分を慰めるもの。 自分の存在がそこにいるだけで、多くの人間を押しのけ可能性を塞いでいるという宿命を噛みしめること。 大事であれ小事であれ気負わず淡々と。
どんなに力み返っても壁にぶち当たる時は当たるもの。
その時は嫌でも悩むんだから。 物事を大仰に受け止めないこと。
どんな想定を超える状況に立ち至っても、結果はプロセスの一つの通過点に過ぎない。
自分の想定と現実の間に落差をつくらないこと。 どんなに切羽詰まった状況が見えてきても張りつめないこと。
これは原因を外部に求め取り除くことで解消するのではなく、ひとえに自分の心のありようの問題。
どんな状況でも心に緩みを持たせ、遊び心を忘れないこと。 人間は他人に迷惑をかけずには生きられない。
逆に言えば他人から当然のように迷惑をかけられながら生きるしかない。
どちらの可能性も引き受けること。 自分の人生と自分が関わる世界にどのような未来が待っているか誰にも分からないということを受け入れること。 人生に過剰な意味づけをしないこと。
それが分かれば、他人のことを詮索することも主観を押し付けることもない。 何か問題にあたる時は、自分の動機・プロセスをある程度筋道立てて言語化しておくこと。
人間は全て理詰めで動く生き物ではないが、心に整理された言葉があれば
状況・気分に一方的に流されることはなくなる。 困難な状況に向かう時は自分をドラマチックに演出しないこと。 全力で戦う時も無理にあがかないこと。
諦めるのではなく、負けないことに必死にならない。 通すべき筋さえ通せば、後は何やってもいいよ。
誰も自分を否定することはできない。 後は分からんことを分かったつもりにならないこと。それだけ。 議論できるほどの話があるのであれば、既に現代の化学じゃないの? 最近、書店で化学の学参をパラパラと見ることがあった。まあ読んだ訳でもないが、内容は40年前
と変わりなかったような。高校化学など変わる訳ないかとも思ったが20世紀は基礎化学でも結構
進展があったと思うのだが、高校学参の変化の乏しさに少し考えさせられる。 高校化学は価電子のあたりでつまづいちゃう子多いんじゃないかなと思った
電子雲の概略ぐらいは説明してあげれば良いのに >>662
電子雲うんたらより価電子の考え方の方がずっとシンプルで分かりやすいだろ… 医師になるのは、めちゃくちゃ簡単だよ。
どんな馬鹿医大でも国家試験の合格率7割以上はあるし、自治医大以上ならほぼ100%。
弁護士の場合は難関ロースクールを卒業しても、国家試験を通るのは10%程度。
医師になるには金と時間がかかるが、試験自体は簡単。
うちは従兄弟三人医師になったが、英検二級すら落ちるレベルの頭だからね。
医師国家試験の合格率ランキング見てみ。
一番低い帝京大学ですら、79.4%。
奈良県立大以上の偏差値の25校は95.0%超え。
これのどこが難関試験なの?
医学部に学費を支払える財力のハードルが高いだけで、医師にはバカでもなれる。
弁護士、司法書士、会計士、英検1級あたりは、バカには絶対に無理。
まとめると
医師国家試験→バカでも受かる。しかし、医学部6年間で1,000万以上かかる学費のハードルが高い。
司法試験→ロースクール卒業しても、合格できるのはごく一部。非常に難関な試験。
司法書士→ロースクールに行かなくても受験できるが、難易度は司法試験並み。
英検1級→英語がずば抜けて優秀でないと合格できない。英語の偏差値100必要。(実際にはそんな偏差値はないが)
会計士→おそらく、最難関試験か。会計大学院修了者の合格率は7.6%しかない。
不動産鑑定士→鑑定理論が地獄。単体の科目としては最難関の一つ。経済学などは公務員試験より簡単か。 >>659
高校ではそもそも有機化学は顔出し程度だからな
アスピリンさえ出てこないでしょ このスレにはマネージングできるやつがいないだけ
全くもって日本を象徴してる
さっさとお題決めて話すればいいのに
どうせ有機化学だけで解決できる問題なんて殆ど無いし 17歳は手も繋いだらダメだけど、18歳になったら大人だからサックスもオッケーだよね〜って納得いかんので…
子供、大人、老人 (細胞の老化じゃなく個体としてね)
それぞれを特徴づける分子(遺伝子蛋白含む)はなんだろうか?
加齢臭の分子とかそういう話じゃなく、機能としてね >>664
試験受けるのが目標だったらな
医学の進歩と例えば法学税法の進歩のスピード比べてみそ
パナマ文書でなにが変わった?
次世代シーケンサーでなにが変わった? >>582
もうとっくにどうやって作るかから
なにを作るか、なにに応用するかに時代は変わっている
こんなに一般人がPCRやmRNAを口にする時代が来るとは夢にも思わなかった
ビニール有償化するならバイオポリ義務付けの方がよっぽど日本に向いてる…と考えるような政治活動もケミストリーだよ >>578
なんちゃってコンビね
あのあたりのブームはビッグデータの扱い方
グーグルとかは置いといて、研究で1番花開いたのは次世代シーケンサーだろうな
ま、ペプチドリームみたいに有機に拘らず独自性だしたところは成果出してる >>565
新人がやって廃液に混色まぜるなや!ってドキドキ感
反応はデータベース検索すれば出て、反応追跡はLCMCで確定、絡むは自動化、もうNMRさえとってない。
職人芸で生きるならプロセス研究するしかないね。化学工学機械工学になるが。
作るのは誰でも出来るようになって20年は経つ
有機化学の知識使ってなんの課題を解決するか
考えるのが博士が課題として設定すべき
全体的にテーマが小さすぎると感じる >>542
世間はしょせん無知だから大学名でしか判断しない
オレらは研究室で判断してればいい
どこの研究室出身?とは聞かれても
雑談以外で大学名を言うことなんてない(コネとかあるけどさ) >>533
文献に出す前に特許書いちゃうからな
そういう意味ではオープンアクセスかが最も進んでるとも言える
モデルナのワクチンどんなの?と調べるときに
特許で組成調べはしても、どうして生体異物として認識されずにタンパク生産量上がったかという論文探さんだろ?
(まだないと思うが) いまさらタキソールを合成する異議ってあるの?
20年前くらいなら原料がないから化学合成で原薬を供給っていう異議があったんだと思うけど