四国の動物園 [無断転載禁止]©2ch.net
四国でおすすめの動物園を教えてほしいです。
よければ理由も。 夜の動物園 ことしも開催へ07/31 06:27nhk
徳島市にあるとくしま動物園は、ふだんは見ることができない夜の動物の姿を観察できる「夜の動物園」というイベントをことしも秋に開くことになりました。
とくしま動物園は、昼間とは違う夜の動物の生態を見てもらおうと、「夜の動物園」と名づけたイベントを毎年行っていて、
15回目となることしは9月の17日、24日、30日、それに10月7日のあわせて4回開かれます。
時間は午後6時から9時までで、ライオンやトラなど夜行性の動物の行動を観察できるほか、
夜間の照明に照らされたフラミンゴなどの神秘的な姿を見ることもできます。
また徳島で活躍するバンドや、地元の生徒によるブラスバンドの演奏会なども開いてイベントを盛り上げることにしています。
入場に制限はありませんが、駐車場の利用については事前に往復はがきでの申し込みが必要で、受け付け期間は8月1日から20日までとなっています。
去年の「夜の動物園」は、4回の開催日のうち3回雨が降ったため、入場者は過去2番目に少なかったということで、
とくしま動物園では「ことしは天候に恵まれて多くの人に楽しんでもらいたい」と話しています。 [02日 19:10]連日の暑さに 人も動物も水浴びrsk11
連日暑い日が続いています。
2日も岡山・香川の多くのところで、35度近くまで気温が上がりました。
暑いのは人はもちろん、動物も同じようです。>>全文を読む
この暑さの中、水遊びをしたいのは人間だけではありません。
勢いよくダイブ!サルもタイヤから落ちる。でも水があるので安心です。
おとなのサルが日陰で暑さをしのぐ中、子どもは元気に水遊びです。
香川県土庄町にある銚子渓お猿の国です。
500匹余りの野生のニホンザルが暮らしていて、毎年、夏の暑い時期になるとサルが、
水遊びをして暑さを乗り切っています。近くの観測地点、内海の2日の最高気温は32.4度。
涼しそうなサルを、観光客も羨ましそうな目で見つめます。
サルにつられて、というわけではありませんが、
お猿の国に近い小豆島オリーブビーチは、多くの海水浴客でにぎわっていました。
人もサルも水に入りたくなるようなこの暑さ。
気象台では、今月いっぱいは続くとみていて、サルの水浴びもしばらくは見ることができそうです。 動物たちに 氷の塊プレゼント08/13 12:55 www3.nhk.or.jp/lnews/k/kochi/8015665791.html 世界のカブトムシ・クワガタ展08/17 12:00nhk
世界中のカブトムシやクワガタムシを一堂に集めた特別展が高知県香南市の動物園で
開かれています。
この特別展は夏休みに合わせて子どもたちが大好きなカブトムシやクワガタムシに
ついてより詳しく知ってもらおうと県立のいち動物公園が開きました。
会場には国内の雑木林などで目にするお馴染みのカブトムシやクワガタムシのほか、
アジアやアメリカなど海外に生息する種類の生体や標本など合わせて29種類が展示されています。
このうち世界最大のカブトムシで南アメリカなどが原産の「ヘラクレスオオカブト」
は最も大きなもので全長が18センチメートルほどに上るということです。
またオーストラリアに生息する「ニジイロクワガタ」は全長は5センチほどでかむ力
は弱いということですが、虹色に輝く体が目を引きます。
愛知県から家族旅行で訪れた小学3年生の男の子は「外国のカブトムシの色やツノの
形がかっこよかったです。夏休みのいい勉強になりました」と話していました。
この特別展は今月31日まで県立のいち動物公園で開かれています。 毒をもった海の生き物展08/17 15:37nhk
海で遊ぶ機会が増える夏休みの時期に合わせて、土佐清水市の水族館で毒を持っている
海の危険な生き物の展示会が開かれています。
この展示会は海でのレジャーを楽しむ人たちに海の危険な生き物を知ってもらおうと
土佐清水市にある県立足摺海洋館が開いています。
会場には毒を持っていて食べたり触ったりすると危険な魚や貝など16種類が展示
されています。
このうちハゼの仲間のツムギハゼは皮膚や筋肉にフグの毒と同じテトロドトキシン
という強い毒を持ち、食べると体のしびれや頭痛などの症状が表れ、重症化すると
呼吸困難や意識障害に陥ることもあります。
また強い神経毒を持つ毒針で全身が覆われたオニヒトデはサンゴ礁などに多く生息
していて、ダイビングスーツも貫通する堅い毒針で刺されると激しい痛みに襲われ、
人が死亡した例もあります。
会場では夏休みの親子連れや観光客が水槽の中をのぞき込みながら海の生き物の危険さ
を学んでいました。
愛知県から観光で訪れた男性は「毒を持った生き物がこんなにいるとは思わず、驚きました。
海へ行ったときには知らない生き物に触らないよう注意したいです」と話していました。
この展示会は今月31日まで開かれています。 4つ子の虎の赤ちゃん誕生08/21 07:09nhk
香川県東かがわ市の動物園では先月、ベンガルトラの赤ちゃん4頭が誕生し、
今月16日から一般公開されています。
動物園によりますとベンガルトラの赤ちゃんが4つ子で生まれ、その後、
順調に育つのは珍しいということです。
香川県東かがわ市にある白鳥動物園では毛の色が白い貴重なトラ、ホワイトタイガー
のメスとベンガルトラのオスとの間に先月、4頭の赤ちゃんが誕生しました。
生まれたのは4頭ともベンガルトラで赤ちゃんは茶色に黒のシマ模様をしており、
現在、体長が40センチ、体重は4点6キロと元気に成長しています。
動物園によりますとベンガルトラの赤ちゃんが4つ子で生まれ、その後、
順調に育つのは珍しいということです。
白鳥動物園では今月16日から一般公開を始め、赤ちゃんが小屋の中を元気に歩き回ったり、
また別の赤ちゃんがすやすやと寝ている愛くるしい姿を見せると訪れた人たちは
赤ちゃんの様子に見入ったり、写真を撮ったりしていました。
訪れた女性は「赤ちゃんが元気に動き回る姿がとてもかわいらしかったです」と話していました。
白鳥動物園の松村一史副園長は、「トラの赤ちゃんの飼育は難しいので、
人工保育で育てていて、今は猫用のミルクを1日4回与えています。
赤ちゃんは成長が早いですがことしいっぱいまではかわいらしい姿が見られるので
多くのお客さんに見てほしいです」と話していました。 小学生がペンギンの飼育体験08/23 17:54nhk
夏休み中の子どもたちがペンギンの飼育員の仕事を体験する催しが、23日、高知市
の水族館で開かれました。
高知市の桂浜水族館では毎年、夏休み中の子どもたちに動物に親しんでもらおうと
ペンギンの飼育員の仕事を体験してもらっています。
23日は小学3年と4年の子ども3人が、南米原産のフンボルトペンギンの飼育に挑戦しました。
はじめに子どもたちはデッキブラシを使って展示スペースの掃除を行い、
半径2メートルの円形の水槽の周りや岩場を丁寧に磨いていきました。
中には近寄ってくるペンギンもいて、子どもたちはブラシが当たらないよう
注意しながら掃除を続けていました。
このあと子どもたちは餌やりにも挑戦しました。
餌のイカナゴが入ったバケツが渡されると、子どもたちは一斉に集まってきたペンギン
に驚いた様子でしたが、エサをもらえないペンギンが出ないよう1羽ずつ、羽根に
つけられた名前を確認しながら手渡しで餌をあげていました。
高知市から参加した小学3年生の男の子は、「はじめは怖かったけどペンギンに触る
こともできて楽しかった。2学期が始まったら友達に話したいです」と話していました。 [24日 19:10]東かがわ市 四つ子のベンガルトラが人気. RSK8
東かがわ市の動物園で、ベンガルトラの四つ子の赤ちゃんが生まれました。
愛くるしい姿で人気を集めています。
今年の七夕の日に生まれた、オスメス2頭ずつの四つ子のトラの赤ちゃんです。---
東かがわ市のしろとり動物園で、今月16日から一般公開が始まり、瞬く間に人気者となりました。
四つ子は、ベンガルトラのオスとベンガルトラの変種で、
毛の色が白いホワイトタイガーのメスとの間に生まれました。
産まれた時は700gほどしか無かった体重も、5kg前後まで増えるなどすくすくと成長しています。
現在、園内では四つ子の名前を募集していて、来月には名前が決まる予定です。 とべ動物園の総合プロデューサー決定19:45eat
人気テレビ番組のプロデュースや国のイクメンプロジェクトに携わるプロデューサー、
おちまさとさんが、県立とべ動物園の総合プロデューサーに就任することが決まりました。
おちまさとさんは、東京都出身の51歳。人気テレビ番組の企画・構成・演出のほか、
東京スカイツリーに併設された東京ソラマチの屋内遊園地のプロデュースなどを
手がけています。
さらには、厚生労働省のイクメンプロジェクトの推進メンバーを務めるなど、
幅広く活躍しています。
県では、入場者数が減少するとべ動物園の運営を見直し、より魅力ある施設にする
ため、「総合プロデューサー」の選定を進め、今までにない新しい仕掛けが期待
できるとして、おちまさとさんを選んだとしています。
来月2日には、とべ動物園で「総合プロデューサー」の就任式が行われる予定です。 レッサーパンダの赤ちゃん誕生08/28 05:45nhk
香南市の動物園でレッサーパンダの赤ちゃんが12年ぶりに誕生し、すくすくと成長
しています。
レッサーパンダの赤ちゃんが生まれたのは香南市にある県立のいち動物公園です。
動物公園によりますと、今年2月から3月にかけて9歳のオスの「カイ」と4歳のメスの
「みたらし」の間に繁殖行動が見られたということです。
その後、妊娠の兆候が見られたため先月から「みたらし」の展示を中止し、飼育員が
出産に備えていたところ先月17日に赤ちゃんが生まれました。
県立のいち動物公園でのレッサーパンダの赤ちゃんの誕生は12年ぶりだということです。
赤ちゃんは母親の「みたらし」が飼育されている場所に置かれた巣箱の中で生活して
いるということで、体長はおよそ30センチ、体重は500グラムを超えたということです。
まだ歩くことはできず性別も確認できていないということですが、飼育員によりますと
「みたらし」の母乳ですくすくと成長しているということです。
県立のいち動物公園では今年10月以降に赤ちゃんの公開を予定しているということで
「母親と遊ぶ様子も見ることができると思うので楽しみにしていてください」と話しています。 川で捕獲のアリゲーターガー展示08/29 17:17nhk
北米が原産で国内の川でも見つかっている大型の肉食魚で、生態系を乱す「特定外来
生物」に指定される予定のアリゲーターガーが高知市内の川で捕獲され、桂浜水族館
で展示されています。
顔つきがワニに似ていることからその名がついたアリゲーターガーは大きいものでは
全長2mにも達する大型の淡水魚です。
8月に高知市の国分川の用水路で男子高校生が体長80センチのアリゲーターガーを
釣り上げ桂浜水族館の飼育員が保護しました。
アリゲーターガーは国内ではペットショップなどで観賞用として販売されていますが、
放流されたとみられる個体が各地の川で見つかっていて、他の魚を食べて生態系を
乱すことが問題となっています。
環境省は来年2月には「特定外来生物」として規制対象にする予定で、国の許可なし
では販売や飼育ができなくなります。
愛知県から観光にきた小学6年の男子児童は「一度飼った魚を放流するのはかわいそうだし、
人にも生き物にも危険だと思います」と話していました。
桂浜水族館の飼育スタッフの桑田匠さんは「アリゲーターガーは安く購入できる一方で
飼育が難しく、かなり大きくなるので手に負えなくなって放流されているのではないか。
安易な気持ちで飼わないでほしい」と話していました。 とべ動物園総合Pにおちまさと氏18:42eat
人気テレビ番組のプロデュースなどをてがけるおちまさとさんが、とべ動物園の総合
プロデューサーに就任しました。
2日はとべ動物園で委嘱式があり中村知事からおちまさとさんに総合プロデューサーの
委嘱状が手渡されました。
おちまさとさんは人気テレビ番組演出や厚生労働省のイクメンプロジェクトの推進
メンバーも務めるなど幅広く活躍しています。
県では来年、開園30周年を迎えるとべ動物園を幅広い世代に愛される魅力的な施設
にできればとしています。 動物園にツキノワグマ09/12 08:15nhk
徳島市の「とくしま動物園」にこのほど、メスのツキノワグマが仲間入りし、訪れた
人たちから早くも人気を集めています。
「とくしま動物園」に仲間入りしたのは、平成21年に山形県で保護され、5年前
から高知市の動物園で飼育されていたメスのツキノワグマ、「よねこ」です。
「よねこ」は、体長が1メートルほど、体重はおよそ50キロある、推定年齢が8歳
6か月の大人のツキノワグマで、動物園によりますと、好奇心が強く遊ぶのが大好き
だということです。
「とくしま動物園」で、ツキノワグマを受け入れるのはこれが初めてで、およそ1か月
かけて飼育態勢などを整え、今月9日から公開を始めました。
「よねこ」は公開の初日から、水浴びをしたり木や岩の上に登ってポーズを決めたり
する元気いっぱいの姿を披露し、訪れた人たちが足を止めて次々に写真を撮るなど、
早くも人気を集めています。
動物園を訪れた徳島市の8歳の女の子は「とてもかわいかったです」と話し、高松市
から家族で訪れた31歳の男性は「間近で見ることができて感動しました。子どもも
喜んでいて、とてもいい思い出になりました」と話していました。
「とくしま動物園」の近久俊夫園長は「多くの人に動物園に足を運んで頂き、よねこ
を好きになって頂けるとうれしいです」と話していました。 鬼北町で「空色の川ガニ」捕獲(9月20日11時31分)ebc
鬼北町内を流れる三間川で澄み切った秋空を思わせるきれいな青い川ガニが発見されました。
「空色の川ガニ」を捕まえたのは町内出目の高田光一さん(65)です。
先週、高田さんがわなの網かごを自宅近くの三間川に仕掛けていたところ、入っていたおよそ
100匹のうち1匹がこの青い川ガニだったということです。
この川ガニ、正式名称は「モクズガニ」で、緑がかった褐色の通常の個体と同じく甲羅は
7センチ前後、重さは100グラムほどの標準サイズのメスです。高田さんは
「30年前から(漁を)やっているが、こんな色つきは初めてです。ビックリしました」と話し、
この珍しいカニを多くの人に見てもらいたいと、松野町の淡水魚水族館おさかな館に持参しました。
おさかな館では「遺伝子異常のようだがこの色のカニは珍しい」と話していて、早速館内で展示しています。 介護老人保健施設で移動動物園10/04 12:24nhk
地域の人たちやお年寄りに動物とのふれあいを楽しんでもらおうと、4日、高松市の介護老人保健施設で移動動物園が開かれています。
この移動動物園は、高松市内に動物園がないことから、ふだんは見ることのない動物とふれあってもらおうと、高松市の社会福祉法人などが毎年行っています。
4日は、東かがわ市にあるしろとり動物園から、ポニーやうさぎ、それにひよこなど、8種類の動物が施設を訪れました。
施設には朝から利用者のお年寄りや地域の子どもたちが集まり、動物園の担当者に教わりながら、ひよこを手の上に乗せたりポニーに乗ったりして、動物とのふれあいを楽しんでいました。
また、ドッグショーも行われ、犬がハードルを飛び越えたり輪をくぐったりすると、訪れた人たちは大きな拍手を送っていました。
訪れた子どもたちは、「うさぎがかわいかった」とか「ひよこに触ると気持ちよくて幸せな気分になった」などと話していました。
移動動物園は4日午後3時まで、高松市の介護老人保健施設、サンライズ屋島で開かれています。 動物園 バードタワーを一新09月29日 16時35分nhk
徳島市の「とくしま動物園」で、鳥の様子を高い場所から間近に見られる設備が改修工事を終えて装いも新たになり、29日から公開されています。
公開されたのは、徳島市の「とくしま動物園」のさまざまな鳥が飛び交う屋外施設の中にある「バードタワー」です。
この設備は、老朽化のため、ことし6月から改修工事が行われ、公開が中止されていました。
装いも新たになった「バードタワー」は、高さおよそ4メートルで、ベビーカーや車いすでも上りやすいようにスロープが付けられるなど、バリアフリー化が図られました。
また、腐食を防ぐためコンクリートで造られていますが、周囲の環境に溶け込むように木目調のデザインが施されています。
さらに、以前の設備よりも周囲に張り出した構造になっているため、木の枝にたたずんだり飛び交ったりする鳥の様子がより間近に見られるようになりました。
とくしま動物園の中西克之次長は「のびのびと過ごす鳥たちの姿を手が届きそうな距離で見られるようになったので、ぜひ見に来てほしい」と話していました。 眞子さまご来県2017年10月05日(木)更新
www.itv6.jp/n-st-ehime/news_detail.php?date=20171005&no=0001 眞子さま今治ご訪問19:37eat
今年、婚約が内定された秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが、開催中のえひめ国体に
あわせて愛媛に来県されました。5日は、今治をご訪問。ゆかりのある野間馬を視察されました。
眞子さまは、5日午前、愛媛に到着され、午後には今治市内に入られました。
まず訪問されたのは、タオル会社コンテックス。
愛媛のブランド、今治タオルの質の高さについて興味を示されたということです。
また併設されているタオルショップでバスタオルなどを購入されたほか、妊娠して
いる女性社員にお腹をさすりながら、お声を掛けられたということです。
続いて眞子さまは、のまうまハイランドをご訪問。地元の乃万小学校の「野間馬クラブ」
の子どもたちから日々の活動について話をお聞きになり、笑顔でうなずかれていました。
眞子さまは、7日まで愛媛に滞在されます。 眞子さま 野間馬をご見学(10月5日19時31分)ebc
秋篠宮家の長女眞子さまは、きょう午後今治市を訪問され、今年の歌会始の儀で歌を詠む
など、ゆかりのある野間馬とのふれあいを楽しまれました。
真珠のネックレスに白のスーツをお召しになった眞子さまは、小学生などの歓迎を受けながら
きょう午後3時すぎ「のまうまハイランド」に到着されました。
地元の乃万小学校の「のまうまクラブ」に所属する児童が馬にブラッシングしていることなど
クラブの活動について説明すると、眞子さまは熱心に聞き入っていました。
そして眞子さまは野間馬に直接触れ「野間馬はかむのですか」などと質問されたということです。
眞子さまは、あす砥部町でバドミントン競技を観戦される予定です。 秋篠宮ご夫妻が愛媛に(10月9日19時57分)
秋篠宮ご夫妻が来県され、長浜高校や道後温泉をご覧になりました。
9日午前、県庁に到着された秋篠宮ご夫妻。
出迎える大きな歓声ににこやかな笑顔でこたえられました。
その後、秋篠宮さまと紀子さまは長浜高校の水族館を訪れ、水槽を興味深そうにのぞき
こまれていました。
また、ハマチが水中で輪をくぐる様子をご覧になると、ハマチがショーをすることに驚かれていました。
長浜高校水族館部生徒「緊張しました」「考えていたよりずっと若くてきれいだったので」
秋篠宮ご夫妻は10日のえひめ国体の総合閉会式にご出席されます。 紫色の川ガニを捕獲(10月11日11時29分)ebc
鬼北町で先月、空色のカニを捕獲しましたが、今度は紫色の川ガニが捕獲されました。
紫色の川ガニを捕まえたのは先月、空色のカニを捕まえた鬼北町出目の高田光一さん65歳です。
高田さんは今月3日に網カゴ10個を自宅近くの三間川に仕掛けたところ、獲れたおよそ
30匹のカニうち1匹が紫色だったということです。
高田さんは「先月白いのが捕れたと思ったら、1ヵ月したら今度は紫色で驚いています。
またいい事があるように祈っています」と驚いていました。
この川ガニはモクズガニで、甲羅が7センチ前後で重さは100グラムほどです。
松野町の淡水魚水族館『おさかな館』の恩田勝也飼育長は「僕も見たことのない色です。
赤紫色と言うか本来のモクズガニよりすごい色が派手と言うかすごい珍しいと思います」
と話していました。紫色のカニはおさかな館で空色のカニと同じ水槽で展示されています。 新水族館テーマは美しい水の風景10/16 06:42nhk
3年後の平成32年春に、香川県宇多津町に四国最大級の水族館が開業しますが、四国は海に囲まれ川も豊富なことから、こうした美しい水の風景をテーマにした展示物にすることが決まりました。
香川県宇多津町に建設予定の新しい水族館は、町内の「うたづ臨海公園」に建設され、施設面積はおよそ1万平方メートル、地上2階建てであわせておよそ100基の水槽が設置されます。
完成すれば四国最大級の水族館となります。
展示物のテーマは「四国水景」で、鳴門の渦潮や四万十川など海に囲まれ川も豊富な、四国の美しい水の風景を10のエリアに分けて、各地に生息する生き物を見ることができます。
ほかにも水族館ではおなじみのイルカやペンギンなど、およそ400種類の生き物も観覧できるということです。
また建物と水槽を構造上、分離した設計にしていて、これにより開業後も展示空間の大規模な改装が可能になるということです。
新しい水族館は、来年6月に工事が着工し、3年後の平成32年3月に開業する予定です。 生き残る金魚「カープ君」が人気10月20日 17時56分動画nhk
高知市の動物園で、ほかの動物に食べられずに6年余り生き残り、プロ野球で去年25年ぶりにリーグ優勝を果たした広島カープの姿に重ねて「カープ君」と名付けられた金魚が人気を集めています。
人気を集めているのは、高知市の動物園「わんぱーくこうち」で飼育されている体長およそ30センチの金魚「カープ君」です。
動物園では、鳥の展示場にある池にエサとして金魚を入れていて、「カープ君」は6年余り前にこの池の中で生まれたということです。
動物園は、池の金魚の数が増えたため、およそ1年後に「カープ君」をほかの金魚と一緒にジャガーのえさとしてオリの中の池に入れましたが、食べられずに生き残りました。
数か月後には、オオサンショウオの水槽の中に入れられ、ほかの金魚が次々に姿を消す中、「カープ君」は、およそ5年にわたって生き続けました。
動物園は、生き続けるたくましい姿を去年、25年ぶりにリーグ優勝を果たした広島カープの姿に重ねて「カープ君」と名付け、専用の水槽で展示することにしました。
動物園には「カープ君」を一目見ようと、多くのファンが訪れているということです。
高知市の80歳の女性は「カープ君の姿を見るとこちらも元気になります」と話していました。
飼育員の吉川貴臣さんは「私は巨人ファンですが、カープ君の姿に元気をもらっています。
長生きしてほしいです」と話していました。 水色と紫色のモクズガニ展示10月21日 12時55分動画nhk
松野町の水族館で、水色や紫色の珍しい色をしたモクズガニが展示されています。
モクズガニは、日本各地の川や浅い海に生息し南予では「川ガニ」や「ツガニ」と呼ばれ秋の味覚として知られています。
通常、体は茶色っぽい色をしていますが松野町の水族館、「おさかな館」には、水色と紫色の2匹のモクズガニが展示されています。
鬼北町の漁師、高田光一さん(65歳)が先月中旬から今月上旬にかけて自宅近くの川で漁をしているときに仕掛けにかかったということで、30年以上漁をしていて初めての経験だということです。
「おさかな館」によりますと、突然変異が原因とみられるということで訪れた人たちは、水槽に顔を近づけながらいろいろな角度から珍しい色のモクズガニを興味深そうに眺めていました。
「おさかな館」の飼育長の恩田勝也さんは、「今が旬のモクズガニですが、食べ物としてだけでなく、珍しい色のカニをぜひ、多くの人に見に来てほしいです」と話していました。 「動物園の日」イベント17:50eat
三連休中日の4日、県立とべ動物園で17歳以下の入園者が無料になる「動物園の日」
イベントが開かれ、多くの家族連れで賑わいました。
このイベントは来園者への感謝を込めて2005年から毎年この時期に行われているものです。
4日は特別に17歳以下の入園料が無料となり、園内では動物へのえさやり体験など、
様々な催しが一日を通して行われました。
ペンギンコーナーでも食事の様子が公開され、集まった多くの親子連れらはおいしそうに
エサを食べたり、元気に泳ぐペンギンの姿を笑顔で眺めていました。
来園者は「かわいかった」「思ったより泳ぐのがはやかった」などと話していました。
とべ動物園では今後もこうしたイベントを通じて動物たちの魅力を伝えていきたいとしています。 「とべ動物園の日」でにぎわう11月04日 19時12分nhk
砥部町の県立とべ動物園では、4日、来園者に感謝する催しが開かれ、大勢の家族連れなどでにぎわいました。
県立とべ動物園は、毎年、この時期に来園者に感謝の気持ちを込めさまざまな催しを行っていています。
4日は、高校生以下の入園料が無料ということもあり、午前中から大勢の家族連れなどが訪れ、ペンギンの餌付けのようすを見物したり、お気に入りの動物を見たりして楽しんでいました。
松山市から来た小学1年生の女の子は「元気に泳ぐペンギンが大好きです」と話していました。
また、60代の男性は「小学生の2人の孫といっしょに来ました。
きょうは小学生が無料だったのでラッキーでした」と話していました。
園内にある慰霊碑の前では、動物園の職員や来園者らおよそ80人が参列してこの1年間で死んだ動物を供養する慰霊祭が行われ、地元の幼稚園児が「天国に行ってもお友達の動物と仲良く遊んでください」とお別れの言葉を述べました。
このあと、子どもたちは祭壇に花を手向けめい福を祈っていました。
園内では、このほか動物に関するクイズなどのイベントも行われました。 今月の生活費が足りないかも…
急な出費でお財布がカラッポ…
リアルに一か月一万円で生活しないとやばい!
借金の返済が立て込んでどうしようもない!
そんなアナタのお金の悩み、相談はエスティーエーで とべ動物園集客向上に向け2回目の委員会19:52eat
県立とべ動物園の集客アップを目指す2回目の検討委員会が開かれ委員からは動物の展示施設の見直しなどを
求める意見などが出されました。
この委員会は来園者減少が課題となっているとべ動物園の魅力向上に向けて設置されたもので13日は園の関係者や
学識経験者ら8人が出席しました。
まず委員らは園内を視察し田村千明園長が猿山を例に「猿は本来岩場に住む動物ではなく、動物の生態系に
合っていない」ことなどを説明すると委員からは今の時代にあった展示方法の見直しなどを求める意見が出されました。
また「観光客向けに松山空港などから無料送迎バスを出してはどうか」といった集客につながる意見も挙がっていました。
委員会では今年度中に課題と方針をまとめ総合プロデューサーのおちまさとさんと協議した上で改善案を中村知事に
報告する予定です。 レッサーパンダの赤ちゃん公開11月07日 16時49分nhk
高知県香南市の動物園で、ことし7月に生まれたレッサーパンダの赤ちゃんが公開されています。
公開されているのは、7月17日に香南市にある「県立のいち動物公園」で生まれたレッサーパンダの赤ちゃんです。
赤ちゃんは、生まれたときは体重が140グラムほどしかなかったということですが、母親の「みたらし」の母乳を飲んで、いまでは1800グラムほどに成長し、自力で歩けるようになりました。
今月2日から、時間を限定して一般公開を始めました。
赤ちゃんの性別はまだ、わかりませんが、ささの葉を口に入れたり、木に登ったりする愛くるしい姿を見せています。
この動物園でレッサーパンダの赤ちゃんが生まれたのは12年ぶりということで、訪れた人たちはようやく公開された赤ちゃんの姿を写真に撮るなどして楽しんでいました。
子どもと一緒に訪れた20代の女性は「しっぽが意外と大きくてびっくりしましたが、とてもかわいいです」と話していました。
飼育担当の濱田いづみさんは「今しか見られない子どもらしい姿を見に来てください」と話していました。
レッサーパンダの赤ちゃんは、休園日の月曜日を除き、午前11時から正午まで公開されています。
また県立のいち動物公園は、愛称を今月26日まで募集しています。 とべ動物園の「脱走イグアナ」捕獲20:02eat
4カ月ぶりに帰ってきました。
今年7月に獣舎から脱走したとべ動物園のグリーンイグアナが捕獲され、14日から展示が再開されました。
捕獲されたのは、3歳のメスのグリーンイグアナ「イヴ」です。
イヴは今年7月、日光浴中に忽然と消え、行方がわからなくなっていました。
そして、13日、休園日に職員20人以上で捜索を行ったところ、脱走地点のすぐ近くの林で発見されたということです。
寒さのためか暴れることもなくおとなしくつかまったというイヴ。
草食のため茂みの草などを食べていたとみられ、特に衰弱した様子もないため、14日4カ月ぶりに展示が再開されました。 またまた珍しい川ガニを捕獲(11月13日11時2分)ebc
鬼北町の川で空色と紫色の川ガニが見つかりましたが、今度はヒョウ柄の川ガニが捕まり話題になっています。
このヒョウ柄の川ガニは、大洲市の水関勉さんが肱川に網を仕掛けたところ、およそ150匹の中に1匹だけ見つかりました。
水関さんは珍しいカニだと思い、松野町の「おさかな館」にカニを持ち込みました。おさかな館の恩田勝也飼育長は
「ゴミや汚れであれば洗ったら落ちるが、模様が取れないので生まれながらのものなのか、
あるいは脱皮の途中に何か異常があったためにこういう模様が出たのではないかと思われる」と話しています。
おさかな館には鬼北町で獲れた空色と紫色のカニも持ち込まれていて、珍しい3匹のカニが揃って水槽に展示されています。 とべ動物園の魅力向上を検討(11月14日10時16分)ebc
とべ動物園の魅力や今後のあり方などを検討する戦略委員会が開かれ、動物の高齢化や施設の老朽化にどう対応
していくかなどの意見が交わされました。
とべ動物園は来年開園30年を迎えますが、施設も老朽化し来園者も減少傾向にあります。きのうの委員会には
専門家や有識者など8人が出席。
園内での現地調査で田村千明園長が動物の高齢化や建物の老朽化が進んでいることを説明しました。
このあとの意見交換では来園者獲得に向けた意見交換が行われ、委員からは、松山市街地と動物園を結ぶ無料バス
の運行や、動物と気軽にふれあえる施設やイベントを計画してはどうかなど意見が出ていました。
委員会は今年度中にあと1回開かれ報告をまとめる方針です。 レッサーパンダの名前募集11月22日 06時45分nhk
高知県香南市にある「県立のいち動物公園」は、ことし7月に生まれたレッサーパンダの赤ちゃんの名前を募集しています。
香南市にある県立のいち動物公園では、ことし7月17日に12年ぶりにレッサーパンダの赤ちゃんが生まれました。
生まれたときは体重が140グラムほどしかなかったということですが、母親の「みたらし」の母乳を飲んで、今では2000グラムほどに成長して自力で歩けるようになり、ささの葉を口に入れたり、木に登ったりする愛くるしい姿を見せています。
この動物園でレッサーパンダの赤ちゃんが生まれたのは12年ぶりということで、「県立のいち動物公園」は名前を広く一般から募集することになりました。
動物公園にある応募用紙か郵便はがきで、名前の案や、その理由などを書いて応募します。
宛先は郵便番号781?5233香南市野市町大谷738、「県立のいち動物公園」今月26日の消印有効です。
県立のいち動物公園では寄せられた案の中から名前を決めて、来月10日に行われる命名式で発表するということで、「親しみやすいかわいらしい名前を応募して欲しい」と話しています。 ミーアキャット施設で寄付募る11月28日 16時25分nhk
とくしま動物園で人気の動物、「ミーアキャット」の新たな展示施設を作るため、徳島市はインターネットを通じて一般の人から寄付を募る仕組みで整備費用を集めることになりました。
来年春に開園20周年を迎える徳島市のとくしま動物園は、展示施設などのリニューアルに取り組んでいて、その一環として、背伸びしたポーズが人気の「ミーアキャット」の新たな施設を作ることになりました。
「ミーアキャット」は現在20頭が飼育されていて、新たな施設は土の中の巣穴の様子をガラス越しに眺められるようにする計画で、およそ2200万円かかると見込まれています。
そこで、徳島市は、整備費用の一部の300万円分をインターネットを通じて一般の人から寄付を募る「クラウドファンディング」という仕組みで集めることになりました。
募集期間は来月1日から来年1月31日までの2か月間で寄付の金額に応じて年間パスポートや動物園の裏側を見学するツアー体験、それに新たな展示施設に記念のネームプレートを設置できるなど、合わせて8種類の特典が用意されています。
徳島市の遠藤市長は「応援していただくみなさんと一緒になって、今まで以上にミーアキャットの日常を見て楽しんで学べる施設にしたい」と話しています。 おさかな館にダイバーサンタ登場(12月20日11時33分)ebc
クリスマスを前に松野町の淡水魚水族館おさかな館に大水槽を泳ぐ「ダイバーサンタ」が登場しました。
おさかな館では毎年クリスマスを前に「ダイバーサンタ」が水槽に登場していて、
今年もサンタ姿の飼育員が魚と仲良く泳ぎ回っています。
そして水槽の内側と外側で子どもたちとジャンケンをしたり記念撮影をしたりしていました。
またフンボルトペンギンが館内を歩く「おさんぽペンギン」も1日2回行われていて、
ペンギンたちが愛嬌を振りまきながら歩いていました。
おさかな館の「ダイバーサンタ」と「おさんぽペンギン」は、今週末の23日から25日までの3日間行われます。 南海トラフ地震 動物の避難対策03月11日 12時22分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190311/8010004568.html
東日本大震災から11日で8年、津波からの避難は動物にとっても大きな問題です。南海トラフ巨大地震で高い津波
が到達するおそれのある高知市沿岸部の動物園では、猛獣などがおりの中で高い場所に避難するための「棚」の
設置を進めています。
ライオンやトラ、それにサルなど700匹ほどの動物がいる高知市の「わんぱーくこうちアニマルランド」は、南海トラフ
巨大地震で最大で3メートルの津波が想定されていて、来園者だけでなく動物の避難も課題です。
津波が来た際に動物を避難させる余裕はないとみられることから、動物園では2月、動物が自分で高い場所に行ける
ようにスマトラトラのおりに高さ3メートルの棚を設置してみたところ、3月に入って、トラが自分で登るようになったということです。
高知市は新年度中に、ライオンとジャガー、それにニッポンツキノワグマのおりにもそれぞれ棚を設置する方針です。
およそ400万円の費用のうち100万円はクラウドファンディングで集めることにしていて、高知市はこれらの費用を
含む当初予算案を3月1日に開会した高知市の3月定例議会に提出しています。
「わんぱーくこうちアニマルランド」の吉澤未来管理主幹は「来園者の命を守るのに加え、避難が出来ない動物の命を
守る対策も進めていきたいです」と話しています。 とべ動物園 あすから通常時間で開園へ(3月11日19時21分)ttp://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=6809
きのう担当飼育員がゾウと接触し重傷となる事故があったとべ動物園ですが、あすから通常の時間で開園することを
決めました。
この事故はきのうの午前中、33歳の男性飼育員がゾウの運動場内で扉の固定作業をしていたところ、近づいてきた
メスのアフリカゾウと接触。
胸の骨を折るなど重傷となり、事故後『臨時休園』の措置をとって通常休園日のきょうも今後の飼育方針を含めた検討
を続けていました。そして他の獣舎での安全確認の徹底などもできたとしてあすからの開園を決定。
また、事故があったゾウ舎では飼育員が触れ合いながらの『直接飼育』をやめ、運動場などにゾウがいない間に扉の
開閉をするなどの『準間接飼育』に切り替えるとしています。 とべ動物園が営業再開2019年03月12日(火)更新
ttp://www.itv-ehime.co.jp/n-st-ehime/news_detail.php?date=20190312&no=0001
飼育員がアフリカゾウに押され大ケガをした事故を受け、臨時休園となっていた県立とべ動物園が、12日営業を再開
しました。
とべ動物園では、10日、33歳の男性飼育員がメスのアフリカゾウ、媛のアゴに押され肩の骨を折るなどの重傷を
負いました。これを受け、動物園は直後から臨時休園となっていましたが、飼育方法を見直した上で営業を再開しました。
アフリカゾウの展示スペースでは、媛を含めた3頭が通常通り、愛くるしい姿を見せています。
とべ動物園では、今後、ゾウの飼育について、飼育員との直接の接触を避け、間に柵がある状態で作業をすることに
していて、他の動物を含め、より一層の安全を図ると説明しています。 ゾウと接触し動物園の飼育員が重傷 愛媛2019.03.10 20:16 ttps://www.rnb.co.jp/nnn/news16401871.html
愛媛県の動物園で飼育員がゾウと接触する事故があり、飼育員が肋骨を折るなどの重傷を負った。
10日午前10時25分頃、愛媛県立とべ動物園のアフリカゾウ舎で男性飼育員がうずくまっているのを別の飼育員
が見つけた。男性飼育員は病院へ搬送されたが肋骨と左肩を骨折しているほか、腹部圧迫による内臓損傷の疑いも
あるという。
男性飼育員は10年以上のゾウの飼育暦があり、この日は3頭いるメスのアフリカゾウを別の運動場に移す作業を
1人で行なっていた。動物園ではケガの状況などから作業中にゾウに踏まれるか蹴られた可能性があるとみている。
事故を受け、とべ動物園は臨時休園の措置をとったが、再開のめどは立っていない。
田村千明園長は「安全管理を徹底して再発防止を図りたい」としている。 四国「おペン路」開催へ03月30日 11時53分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190330/8020004321.html
四国でペンギンを飼育している動物園や水族館を巡るスタンプラリーが4月1日から行われることになり、
企画した動物園などは多くの参加を呼びかけています。
全国のペンギンファンの間では、ペンギンを飼育している施設を巡ることをお遍路になぞらえて「おペン路」と呼び、
SNSなどで話題になっています。
こうしたトレンドに乗って多くのファンを呼び込もうと、四国でペンギンを飼育している5つの動物園や水族館が、
初めて共同でスタンプラリーを行うことになりました。
スタンプラリーのタイトルは、「四国ペタペタおペン路めぐり」で、愛媛県のとべ動物園と虹の森公園おさかな館、
高知県ののいち動物公園と桂浜水族館、徳島県のとくしま動物園北島建設の森の5つの施設が対象です。
参加方法は施設で「御朱印帳」を1冊購入し、それぞれの園を巡ってスタンプを集めます。
4月1日から来年3月末までの期間中に、5つの施設のスタンプを集めることができたら、景品として希望する施設の
年間パスポートが贈られるということです。
このイベントを共同で行うとべ動物園は「四国中のペンギンを飼育している施設を巡る機会はあまりないと思うので、
このイベントをきっかけにぜひペンギンたちに会いに来てほしい」と話しています。 サルの赤ちゃん次々誕生 小豆島04月05日 17時11分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190405/8030003421.html
自然の中で野生のサルが暮らす小豆島の動物園で、ことしもサルの赤ちゃんが次々と誕生し、かわいらしい姿を
見せています。
小豆島の土庄町にある自然動物園「お猿の国」では、およそ500匹の野生のニホンザルが自然の中で暮らしています。
「お猿の国」では春のベビーラッシュのシーズンを迎え、先月1日にことし初めてのサルの赤ちゃんが生まれたのが
確認され、3日までに13匹が生まれています。
サルの赤ちゃんは、体長20センチ余りで、母親にしっかりと抱かれていて、一生懸命おっぱいを吸ったり時々大きな
目をきょろきょろさせたりしています。
訪れた観光客は、「サルの赤ちゃんを見るのは初めてなのでかわいい。感動しました」とか、
「子どもたちの小さい頃を思い出しました」などと言いながらサルの赤ちゃんの姿を写真に収めていました。
動物園によりますと、ことしも来月にかけて合わせて50匹ほどのサルの赤ちゃんが誕生する見通しだということです。