俺、シャープのカラビナタイプのやつ「MP-S200」、引っ越しついでに捨てちまったのは未だに惜しいかもしれん
金・製品価格に無頓着だったのと、ここまでMP3プレイヤーが枯渇するとは思わんかったせい
でも512MBは時代錯誤であり、そこが最大の廃棄理由であり、筐体と中身はまだまだ頑丈だった記憶ながらカラビナ部分などのネジ山が損壊、ボタン精度も微妙
容量とパーツ部品耐久に難があったorz
さらに512MBという旧時代仕様のおかげでCD取り込み音源を192kへ抑えていたり、現在の後悔に繋がっていたりする
320kか最低でも256kは欲しい、当時は容量制限的にそうした自由がなかった

ただ、当時のアルミ筐体ってのは軽くて頑丈で、昨今のプラ樹脂中心となっている残存MP3プレイヤー市場にない良さがあったと思う
これを2万いくらとかで買っていた当時の自分が、今の時代の感覚だと何とも言えん感じがするし、2万4万で売っているソニーのウォークマンも適正価格なのかなあ?と錯覚する
・・・いや高えわw
言うて4千5千でDAPを求める今の自分はナンセンスなのかもしれないが、せめて1万くらいに価格を抑えて欲しいわけよ

by 元シャープの信者