日本ワインを応援するスレ15本目
マルス 穂坂収穫
1200円程度 ベリーAらしい果実味、タンニンの少ない柔らかな飲み口。
冷やしが足りなかったかな まだやってんのか?
日本ワインとカテ違いの黒海型気候とかモルドバとか? 日欧EPA発効で欧州産ワインに広がり、「スパークリング」「オーガニック」が好調
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190616-00010000-ssnp-bus_all
>2018年のワイン課税移出数量(出荷数量)は、国産・輸入計で前年比4%減。
>今年も2月までの累計で1割減と、厳しい状況が続く
皆様、昨年度のワイン消費量はやや減少したそうです
4%ですから殆ど誤差の範囲内
厳しい状況かどうかは、ものの言いようでしょう
しかしながらこのソースだとチリワインが需要減少に見舞われているそうです
これは、チリワインが余りにも大手寡占が進んでおり味が同じで飽きられたと見るのが妥当です
逆に同じ新世界でも南アフリカは、中小零細ワイナリーが多くて「同じ味」にはなりにくいとの事ですが、
ここの場合はスティーブンスパリュア氏が規定する「より渋くより酸っぱい」エレガントなワインがのさばっており、
そういう意味では画一的です
業界ではエントリー層の取り込みが課題だそうです
それにしてもいわゆる「エントリー層」に向けたアプローチとやらが「初心者」を小ばかにしています
>また、スパークリングワインを使ったカクテルを商品化したスマイルの「アストール ベリーニ」も、
>RTDからワンランク上の需要を取り込み、大きく伸長。
カクテルやらハイボールやらはあくまでも酔うためのものですが、原価を下げ目先を変えるだけです
>「ドイツワインが好調」との声もある。
ドイツのいい所はワインは甘くておいしい物だ、と言う部分を主張している事です
しかしながらワインとは本来そういうもの
渋くて酸っぱい酒を名酒とする現在の傾向の方がおかしいわけで、これはアイロニーです
>昨年から広がりを見せている「オーガニック」も訴求ポイントのひとつ。
>・・・・(中略)・・・・・オーガニックワイン数量で日本最大規模を誇る「コノスル」では、
>「プレミアムオーガニックライン」の拡充も予定する。
オーガニックは全ての農産物にとっていい傾向ですが、コストアップになる事は勿論、味がいい方になるかどうかは
予断を許しませんが、もっと重要なのはチリワインは大量生産と言うボトルネックを抱えています
畑の個性や醸造家の個性をどう出していくかも見落としてはいけないポイントです
チリはオーガニック詐欺をする必要が余りない恵まれた土地です
その点はジョージアやモルドバも同じ
畑の個性や固有品種の魅力はやはり黒海沿岸域でこそです 【美味しいワインとまずいワイン】
https://hybreeze.net/sakayakeifu/style/wine/goodtastebadtaste.html
>ワインには「まずいワイン」は無いのです。
私がホンモノのワイン論/ワインの真実を皆様にお伝えし、3年の月日を掛けてジョージアワインを
今日の大流行につなげ、東欧ブームの火付け役になりプロのワイン業界人に衝撃を与えました
何故ワイン業界人に私が衝撃を与えたのか、と言うとそれは、
「不味い酒は不味い」とはっきり断言するその歯切れの良さです
酒の中で最も単価が高く、ワインの飲み手が年収1000万円以上でないと「日常酒」にならない程
不条理に高いこの酒が不味くては如何ともしがたいのです
鼻につくワイン通どもが「ソムリエ」を目指しだすと必ず訓練するのが、「どの食にどのワイン」と言う訓練
その中でミルクドボドボ肉ジュージューの野蛮人の食とどう合わせるか?を集中的に訓練するために、
渋くて酸っぱい酒を重宝しだす、と言う劣悪な結論を出してしまいます
日本酒業界の「舌の頂点」に君臨されている松崎晴雄様は、ワインに関してサライ2018年一月号で
「酸とタンニンが結構強いので和食を含めた繊細な料理には合いません」と断言されています
結局不味い酒を野蛮人の食に合わせる位ならそんな酒を呑まなければいいだけです
そのような容赦のない酒の味に対する批評精神は、日本酒/焼酎で舌を鍛えた日本酒酒屋さんが
一番持っています
ワインの味はワイン屋とソムリエに聞くな、日本酒酒屋に聞け
これは、ホンモノのワイン論/ワインの真実を皆様にお伝えした私の重要な格言です
高価なワインと言うのも虚構ばかり
ジョージアを頂点とした黒海沿岸域ワインのレベルの高さが証明された現在、「不味いワインはありません」
などワイン業界人の怠慢でしかありません ミルクドボドボ肉ジュージューとはどこのなんていう料理ですか?
アメリカや南米のバーベキューぐらいしか思い付きませんが あと乳製品を使った料理には普通は酸味が強いワインは合わせませんが
まろやかな樽熟成シャルドネあたりを合わせるのが定石です いよいよ、中国でもバブル成金が闊歩する時代が終わりに近づいてきたようです
皆様、日本のバブルとバブル崩壊を思い出して下さい
あの時代も「高級」と名のつくワインが(その多くはフランス産)阿保みたいに売れた時代がありました
しかしながら、よくよく考えればワインはあくまでも果実酒です
そんなものに高級と名がつけば自動車一台分の価格を出す等バカげています
それ以上に滑稽なのがバブル紳士がいなくなると必ず「ボルドーからブルゴーニュへ」が起こる事です
私に言わせればどっちも気候に恵まれない産地なんですけどねぇ
とにかくワイン呑みは飲み手の文化の底が浅い
浅いからソムリエともあろうものが「不味いワインはありません」と真顔で言う人がいる状態
『ローマは一日にして成らず』ですが鼻につくワイン通どもに関して言えば『十年一日』の方が正しい
日本酒呑み助の場合はこの場合容赦がありません
https://getnavi.jp/cuisine/54734/
>フランスのワインを売っても『何だこの酸っぱい酒は!』と怒られたりね。
そしてその「日本酒呑み助」が認めたワインが『ジョージア』です
今やジョージアや黒海沿岸域の美味しさを否定する人は少なくとも「ワインのプロ」には
いない状態です
今後は私達日本酒/焼酎で舌を鍛えた人間こそがワイン文化のけん引に於いてもオピニオンリーダーです https://camp-fire.jp/projects/view/78203
https://blog.fivestar-club.net/2019/06/24/post-10577/
皆様、私が皆様にホンモノのワイン論/ワインの真実を追求し同時に伝道/evangelistしだして
3年になります
ホンモノのワイン論/ワインの真実を伝道/evangelistした結果「東欧ワインブーム」と言う
誤った表記が成されるワインブームが生じています
その結果として日本人には無名だけどワインファンには随分有名な国がある、と言う
興味深い現象が生じています
モルドバはその典型で、ワインファンには絶大な知名度を誇るのですが、一般的な日本人は
「モルディブ」と区別がつきません
ワインを識る事は世界を知る事でもあります 酒呑み鉄子の世界鉄道旅】えっ、ニッポンは大好きなお隣さん? キャビアにキュウリ? 意外すぎる親日国ロシアに行ってみた
2019.4.7 18:0
https://www.sankei.com/premium/news/190407/prm1904070008-n1.html
皆様、なんと!恐ロシアは親日でした
日本ではKGBがうろつき出していて、少し街から離れたところでカメラでも持とうものなら、
職務質問―――場合によっては連行―――されかねない危険な国と言うイメージなのですが、
実際にはそうでもないようです
ロシアと言えば最近またジョージアワイン輸入規制を始めた経緯もあるのですが、ロシアと言えば
ジョージアワインに“目がない”人が多いのも事実です
ヨゼフスターリン自身がジョージア出身のロスチャイルドの私生児で、レプタリアンのコントロールを受けつつも
ジョージアワインをロシア人に普及させた人でもあります
日本のお隣ウラジオストクもまたジョージアワインを呑める店が多いとか
日本よりもはるかに本場が愉しめる国に旅行というのも意外なチョイスかもしれません https://www.pictame.com/media/2091328531194802307_3052052989
皆様、ワイン通として名高い「辰巳拓郎」氏がモルドバワインを呑んでいらっしゃる
インスタグラム記事がありました
日本ワイン関係者の中では結構モルドバは有名でして、そもそもの火付け役が日本ワインを愛する会の
「副会長」の遠藤誠氏だと知れば納得です
とは言え、そもそもモルドバが有名になった切っ掛けは何と言っても2ちゃんを通じて、「英国王室御用達」
ワインがある、と私が皆様に告知した結果でもあります
本年度に於いてはルーマニアに皆様の嗜好が向いてきているようです
それは2018年度「ドメニーレサハテニ ラヴィピノノワール」が「リアルワインガイド誌」に於いて
「旨安ワイン大賞」を獲得し、「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」「ヴォ―ヌロマネか!」と
記事で書かれる始末
これにより東京のワインショップではあっという間に瞬間蒸発らしいです
それもこれもホンモノのワイン論/ワインの真実が皆様に浸透した結果の産物です
これでようやく日本人もネッドグッドウィン氏等からバカにされることなく、ワインを「臆せず」
語れますね!
しかしながら、これは日本酒/焼酎で舌を鍛えた酒呑みがいたから今日の結果になった事をお忘れなく ルメ界は今、 “中華 ”に注目。従来の四川料理、広東料理といった分け方に囚われないお店が出現
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d37d47ee4b020cd994b57d2
皆様、本日のご紹介記事は中華料理です
え???ジョージア君が中華料理???
実はよ〜く見て頂くと、そこにはまたしてもジョージアワインが見え隠れします
最近では田中克幸様が日本橋浜町ワインサロンでも記事にされている通り、ジョージアワインは
本当にポピュラーになりました
現地で飲んだら美味しかったんです、とは中華料理の関係者のコメントですが、こういう事が起こるのも
結局有名になったからです ソムリエ 松木リエが選んだ日本ワイン×シャトー・メルシャン 笛吹甲州 グリ・ド・グリ 2017
https://www.premium-j.jp/premiumx/20190605_1422/
8千年の歴史を持つジョージア原産「オレンジワイン」の材料って?
https://dot.asahi.com/aera/2019071800027.html?page=1
皆様、私のホンモノのワイン論/ワインの真実はワイン業界の頂点をも動かします
それは日本酒/焼酎で舌を鍛えた私だからこそ出来る事
頂点の一角は大橋健一様であり、もう一角は国内最大のワインメーカー「メルシャン」様です
2ちゃんを拝見されている方なら私の大胆さをご覧になっているでしょう
2016年正月明けにいきなり世界最高のテロワールを有する産地はジョージアだ、
と言い切った私の舌を
まるでロバートパーカー氏を彷彿とさせる大荒れのデビューでした
そして当時はまだコスパ最高の産地は「ギリシャ・ポルトガル・スペイン」と主張し、
ジョージア・アゼルバイジャン・ウクライナを「出遅れた産地」と規定していた大橋様と
ボルドーにワイナリーを構え、フランスに入れ込んでいたメルシャン様
全くのノーマークの産地に私は本気でした
今はどうだ、誰もがジョージア程気候に恵まれた産地はない、とだれもが認めるじゃないですか
そのホンモノのワイン論/ワインの真実は今でも容赦ありません
例えば大橋健一様はクベブリワインをプッシュされているのですが、私はと言えば
コスパ/味最強のユーロピアスタイルのジョージアワインも素晴らしい!だからそれらにも
目を向けてほしい!
と言いますし、メルシャン様に対してはボルドーに入れ込み、チリワインの輸入ビジネスだけでなく、
ルーマニアにも目を向けてほしいと懇願します
ではルーマニアの注目産地は何処でしょう?
これも私が2ちゃんを通じて初めて暴露します
ルーマニアの最高産地は
『ピエトロアサ』
です
『ピエトロアサ』は鼻につくワイン通どもがブルの替りとして注目する『ディアルマーレ』
の中にある『グランクリュの中のグランクリュ』であり、当然石灰土壌です
ここにワインの開発拠点を設けてほしい!!!! 絶対おいしいデイリーワイン大全
https://www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/mook-487060/
皆様、『絶対おいしいデイリーワイン大全』をお読みになられましたでしょうか?
重要な点は二つ
一つはジョージアが『world』編でデカデカと記事になっている事
もう一つはルーマニアを大々的に取り上げている点です
インポーターはモトックス様ですが、この会社がもっとも最古世界に積極的です
恐らく数年後は大手になってるでしょう モトックスは日本のワイン輸入事業においては既にエノテカ、オーバーシーズに匹敵する超大手です 日本で飲める最高のワインはモルドバのフリーダムブレンドに決定!
https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2019-10-09-47857-1/
黒海沿岸域におけるワインの存在感の高まりが収まりません
YUコーポレーションの酒である『フリーダムブレンド』が日本で飲める最高のワインの
大賞を獲りました >>117
なんだジョージアワインは最高じゃなかったのか
嘘つき
さっさと死ねクソ 安心院の小公子 からす
買って1年ほどセラーで寝かせてたのを開けてみた
タンニン弱めだけれだも果実味と凝縮感がすごい。
あと半年早く開けてたらバランス良かったかも? ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎! ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎! ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎! ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎! ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎! ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎! ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎!ジャンジャンばりばりジャンジャンばりばり宗一郎! 皆様、ジョージアワインは「越乃寒梅」になりました
どういう事?
味は全然違うし、生産国も違うし、第一ワインじゃないか・・・・・
もちろんこれは比喩です
かつて越乃寒梅は幻の銘柄と言われるほどの人気を博した銘柄の日本酒なのですが、
ジョージアワインもそういう産地になっているのです
そして越乃寒梅化が起ころうとしている現在何が生じているのでしょうか?
答えはほじくりだしたようなデータを集め「越乃寒梅に勝ったァーーーッ!」と絶叫する
宣伝マンが現れる「比較商法」です
南アフリカは”ワインのプロ”が注目の産地なのですが、如何せん”ワインのプロ”のおススメするワインは
大衆がおいしいと思わないワインが多い
最近ではクールくらいメットブームと業界では大騒ぎなのですが、一般人は反応が鈍い
そこでちょっくらジョージアを利用してやろう!と少しばかり助兵衛根性を出したユーモアあふれる宣伝が
日本酒と同じように登場してきた、という寸法なのですねぇ 前は本当によく「越乃寒梅に勝ったァーーッ!」という宣伝文句が酒屋さんやらネットの
広告‘popやらで見かけました
これは、大衆に日本酒が浸透しているために、こういう「比較商法」なら誰も傷つかないし、
当事者も笑って見過ごせる宣伝なのです
さて、南アフリカですが、私にはこの国はワインに関して巨大なポテンシャルが眠ったままだと感じています
何故か?
ネイティブの人たちは「土をそのまま食べる」習慣があるほど南アフリカの土壌にはミネラル分が豊富なのです
それもそのはず、5億年前の古生層が露出している場所もある位で、お茶ファンの私はヨダレが出てくるほどです
ところが植えているブドウ品種といえば「フランス」のものばかり
そしてフランスの品種は石灰馬鹿のための品種と言っても過言ではない
より渋くより酸っぱい「英国好みの」エレガントなワインのためなのです
カリフォルニアでは南イタリアやスペインのブドウが植える事が増えているそうですが、
南アフリカとオーストラリアは馬鹿の一つ覚えのようにフランスフランス
土が死んでいます
ララネアグラやブラウフレンキッシュならどういう結果が出るのでしょうか? これを買うべし!伊勢丹様「世界を旅するワイン展 2020」でソムリンがオススメする美味すぎるワイン達
【ソムリンTV】日々の試飲会おすすめワイン
https://www.youtube.com/watch?v=3wCy2GukbxE
皆様、ここ最近20代のワインに対する無関心に危機感を持った若いソムリエの方々が「ソムリンtv」を
解説していることをご存じでしょうか?
自分が仕事(?)で仕入れを行うインポーターなどにお邪魔をしてその評価とおススメをご紹介する
ネットyoutuberです
ソムリンタイムズというブログも開設しておりワインでおいしかったなあという銘柄を指名して紹介しており
買う方としては安心で買えるという寸法
しかしながら私のホンモノのワイン論/ワインの真実から見るとやはり欧州とアングロサクソン系の
新世界だとそれなりに高いなあという印象です
2000円台だと「おお!これは安い!買いですよ!」とおススメチョイスをするのですが、大抵が
5000円台です
これは年収1000万円以上の方が愉しむワインという位置づけになるでしょう
こうしてみると、ジョージアとモルドバを皆様に伝道/エヴァンジェリストした私が
いかにワイン業界にとって「破壊的」だったかを改めて再認識します
だからこそ私はワイン板を「永久に」アク禁になったのですが、実際問題業界をガラリと
空気を変えてしまったのです 2020年になってはっきりしたのはジョージアブームの定着です
もちろんそれだけではなく、この手の百貨店主催のワインイベントがあると、大体
ジョージア/モルドバに人が群がりだすというのがありふれた光景になっている事実を見れば
明らかな事です
東京ワインショップガイドのホームページでも「東欧ワイン」の人気が高いという傾向がはっきりしている
との取材結果もあります
https://wineshop.tokyo/archives/isetansekai.html
>世界30カ国以上のワイン
>ヨーロッパから新世界まで30カ国以上のワインが集まります。
>モルドバ、ルーマニア、マケドニア、ロシアなど珍しい国のワインも。
>スペインやアメリカからは生産者が来場します。
東欧というネーミングもジョージア人気にあやかろうというちゃっかりとした業界人の心理の現れなのですが
今年はルーマニアが新星として台頭する時代になりそうです なんでこの人他スレのイザコザを日本ワインスレに持ち込むんだ? 皆様、>127でカキコした”ジョージアワインは「越乃寒梅」になった”ですが、
ソースが添付されていませんでした↓
https://www.wine-what.jp/wine/55546/2/
恐らく知らない間に消去してしまったのでしょう
つまり私が言いたいことは、ジョージアは”ワイン単体で”他産地の宣伝のために”比較される
存在になった、ということです
越乃寒梅はあくまでも新潟の一蔵元ですが、影響力は絶大です
だからこそ「越乃寒梅に勝った―ーーーッ!」の宣伝はそれだけ乗っかる意義がある、ということですね
今までは、というと「ソムリエ/ワイン通が書いたワイン本」でフランスばかりが焼けに大々的に紹介され、
他はお新香のように「ついで」扱い
どうしてこうなってしまうのか?それを次のカキコで明らかにします https://chi-tann.com/wine-mazui/
皆様、ワインが嫌い!まずい!渋くて酸っぱい!
酷いのになると甲類焼酎の果実版みたい・・・
こういう声が結構ワイン業界への見方として一般世間に広まってしまっているメカニズムは
何でしょうか?
そういう私のゆうところの「渋くて酸っぱい酒」が氾濫する理由は、インポーターと
広義の意味で「飲食業界関係者」が”利益共同体”であり、お互い安くてうまい酒の探求を”しないように”
しているからこういうことになってしまっているのです
だって広義の意味で「飲食業界関係者」はただ酒をたんまり呑む機会が与えられているから・・・・
そうすると、確かに「高くて旨い」当たり前の酒が、それなりに裕福な人たちに対して「ご紹介」されます
それなりに裕福な人たちは「高い事」によって得られる優越感という対価を頂き、高級飲食店にとってはもちろん
利益率の高さという実利が得られるのです
この辺りに関してはネッドグッドウィン氏が「権威への盲従」と激しく批判しておりますが、権威というより
実利への盲従というほうが正しいようです 高額ワインの代表といえばもちろんフランスワインのブルゴーニュ地方とボルドーワインです
しかしながら、私のホンモノのワイン論/ワインの真実に照らし合わせると、どちらも「不毛の地」です
その地でワインブドウの栽培を行うことは驚異的な労力、とりわけ土壌改良を要するのです
どうしてそう言えるか、というとケッペン気候区分を見れば一目瞭然です
フランス北部から中部にかけて影響を及ぼしている「西岸海洋性気候」は謂わば「欧州の北陸」です
曇天、時化た風、寒冷、収穫時の降雨リスク・・・・病害に侵されやすいのは道理です
ワインブドウの本質は黒海型大陸性気候を好みます
つまり年平均10℃から15℃位で晴天に恵まれ、年較差や日較差の比較的大きい気温・・・・
それでいて内陸の極端な寒暖差を抑止する切り込んだ内海
ここまでワインブドウ栽培の好適条件を列挙したのは私が初めてです
だからこそ私の述べるワイン論は「ホンモノのワイン論/ワインの真実」なのです ピノ・ノワールは嫌いです...
http://www.v-yamazaki.co.jp/staffblog/buyer/2019/09/post-2409.html
>先日開催しましたワインセミナーの際に、何人かの参加者の方が同じことをおっしゃっていました。
>本当に正直な感想かと思いました。
ワイン業界人は思わぬブローバックに狼狽えています
私のホンモノのワイン論/ワインの真実の発信以降「ワイン嫌い」が市民権を得たのです
でも安心してください、これは本当にワインが日本人の飲食文化に入り込むためのいわば「おたふく風邪」です
私が何度も言い続けた事実は、「ピノノワールは過大評価されるブドウであり、あまりにも出来損ないのワインが多い
ために逆に射幸心を煽り、味ではなく希少価値で売れている」と
日本酒/焼酎で舌を鍛えた私は、一升瓶をチビチビ呑みたい人間ですので、空気に触れると
変な苦みが出てくるタイプの吟醸は嫌い(味吟醸は好きですが)
好きな日本酒を実名で挙げると、「富士正:げんこつ辛口純米純米」が好き
酸の強いタイプの日本酒ですので、抜栓初日は喉に引っかかるのですが、一日たって富士系仕込み水の
特徴である、甘みの膨らみによって形成が逆転し旨味を骨格ある酸が支える素晴らしい酒になります
佳酒は希少性の射幸心を追ってはいけない、という不文律がなければならない
鼻につくワイン通どもは「そんなの関係ねー」だろうが、これこそ下卑た酒飲みだ、という自覚が必要です しかしながら、私はワインそのものへの憎しみがあるわけでもないし、日本酒/焼酎で舌を鍛え、
幸運にもジョージアとの邂逅を果たした謂わば「先を行くもの」として処方箋を講じる義務もある、と愚考します
処方箋とは何度も言及しているように「黒海的レイトハーベスト」すなわち「日本のワインで奇跡を起こす」の著者
三澤 茂計氏の言葉を借りれば「ハンギングタイムを長くとれるポテンシャルの高い産地」の見極めと実践であり、氏と違うのは
三澤氏が「クールクライメット論者」なのに対して私は「甘美ワイン」論者である、ということ
ワイン業界に身を置く人と和食と酒に関してより客観的な私との違いです
その意味で最も注目すべき日本ワイン関係者は?と聞かれれば即答するのはKONDOヴィンヤードの
近藤良介様でしょう
その近藤様はジョージアに行かれた際に「打ちのめされた」そうです
https://wineshop.tokyo/archives/kondo-vineyard3.html
>「・・・何だ、このブドウのポテンシャルの高さは!」
私が初めてジョージアワイン「フバンチカラ」を飲んだ時は「ジョージアワインは濃厚」の
意に反して「凄まじい澄酒」であり、名酒は名水に似たり!を地で行くワインでした
しかしそれもこれもポテンシャルが高いから水っぽい酒ではなく澄酒になるのです 私がジョージアワイン展に出かけた時に「キンズマラウリ」と「グヴィノ2011」を呑んだのですが、
その時に感じた印象もやはりフィニッシュに澄んだ印象があり、前日に飲んだ「シャトーヌフデュパぷ・ドメーヌフェラン」
のような複雑性は感じなかったのですが、それこそが「他国に比して2段階ギアを引き上げた味」と言い切る秘訣だったのです
つまり、最高のワイン産地は伏流水も素晴らしい
単に丘陵地で水はけがいいので抜けがいいね、どころではないのです
水はけがいいというのは結局のところ、雨が降りすぎのところでバランスをとるために
そうなるのだ、という理解に達することになるのです
もしかするとこれも私だけの持論かも、ですが
名産ワインの産地はビールもうまい
のかもしれません、ジョージアはビールもおいしいですしね
同様にクールクライメットの阿保連呼も単に未熟ブドウマンセーだけでは意味をなさない事もわかります https://www.isetan.mistore.jp/shinjuku/feature/foods/pickup/2002/2002_011.html
皆様、本年度の伊勢丹のワインイベント「世界を旅するワイン展2020」は完全に振り切ってます
重要な一文を抜粋しますね
>中でも今回の押しは“ナチュラルワイン”ですね。サスティナブルの考え方などからもますます注目が高まっていますし、
>店舗でも需要が伸びています。過去最大級の約200種の品揃えとなります。
>核となるのは、ワインの発祥地でもあるジョージアの伝統的な製法のワインです。
いやはやこの言葉、2016年の時点でだれが発したでしょう
私を除けば、の話ですが
とりわけノンナ&シディの岡崎玲子様は、今やスターインポーターです
私が皆様に大々的に取り上げそれを日本一のグルメ雑誌「dancyu」様が
大々的に取り上げてくださり今があります
しかしながら、ジョージアワインを購入するのは頭の痛い問題があります
https://www.winekingdom.co.jp/_ct/17312893
意味じくも銀座の名店「ロオジオ」における若き気鋭のソムリエ「齋藤奈紀」様がおっしゃったように
「ジョージアワインってどこで買えるの?」が問題なのです
モルドバもこの点では似ており、だからこそ百貨店でワインインポーターが集まるイベントがあると
「ジョージア」と「モルドバ」に人が集中します
今はワイン業界はハッシュタグ「ジョージア難民」とつけられていいくらい
南アワインのようにジョージアを越乃寒梅に見立てることも大いに結構
しかしながらもっと本質的な「黒海的レイトハーベスト」のグローバルスタンダード化の方がより大事です
南アに関して言えば、誰が”コーヒー味のするピノノワールもどき”を欲しがるか
アタマで酒を飲む輩が地球上最も土壌に恵まれた"豊饒の大地”でキリっとした酸とやらに
無理に迎合するからおかしなことになる
この点ではお茶に学ぶべきだとおもいますね
中国の龍井茶、日本の天竜茶など、古生層独特のお茶の味は、えも言えぬ霊妙な味であり、
そういう方向性を目指すべきなのです
アペラシオンの再定義が必要ですね r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ / ピノ・ノワールをつくる人 第1回 木村農園 木村幸司 後編
https://wineshop.tokyo/archives/kimura2.html
さて皆様、本日はソムリエや飲食店関係者、ワインショップ関係者、ワインライターが見過ごす重要な
ワインの品質基準をお伝えしましょう
それは「ハンギングタイム」です
鼻につくワイン通どもや着飾ったメス犬どもを相手にするいけ好かない鼻につくワイン業界人やらは
腐るほど繰り返す言葉は「テロワール」なんですが、そのテロワールの本質的意義である「アペラシオン」と
「糖/酸の両面成熟」の関連性に関しては全く無頓着で、何のためにテロワール概念があるのかそもそも理解すらできていない
御人が多いのです
ここまであからさまに業界人批判や、鼻につくワイン通批判を行う日本人は私を於いてほかにない
何故かと言えば、ジョージアを中心とした黒海沿岸域に注目せよ、黒海型大陸性気候に注目せよ、と
言いだしたのは私が初めてであり、そういう人間からすれば常識や基本をはき違えた輩が多すぎるのです
実を言うと黒海沿岸域だから美味しいワインが出来るとは限らないのです
例えばモルドバは「カベルネソーヴィニヨン」が良くない
土壌が肥沃過ぎるし、やや冷涼なので温暖な産地に向いたカベルネソーヴィニヨンの実力が発揮できないのですね 一般的に例えば南イタリア等のような温暖な産地の場合、土着のワイン葡萄は果皮が厚く、
酸も良く保持します
ナポリ出身のイタリア人ジロラモ・パンツェッタさんは「地元には酸っぱい白ワインが出来る
品種の葡萄があって、それがナポリの料理に合う」とおっしゃっていました
地中海沿岸のように昼夜問わずに、温暖で日照量の多い地域では、酸の保持が弱い品種だとダレてしまいます
北海道でワイン葡萄栽培を行う「 木村農園 木村幸司氏」やジョージアでつぶさに現地を視察し、
そのワイン葡萄の実力(糖/酸両面に於ける最高度の成熟状態)にショックを受け、私同様ジョージアこそが世界最高のテロワールである、と
悟られた「近藤良介」様は「熟度」がキーポイントになる、とくどいように仰っています
https://wineshop.tokyo/archives/konkon2.html
>ジョージアの主要品種は、果実味もタンニンもあって力強いんだけれど、
>酸を失わない熟度の高い白ブドウなんです 私は2016年にようやくワインに関して本質的な理解に及んだ事で今まで常識だと信じ込んでいた
理解を根底から覆す発見をいくつかしました
それが「地中海性気候優位説」です
地中海性気候は鼻につくワイン通どもが最高級産地として信じてやまない「ブルゴーニュ/ボルドー」
の気候である「西岸海洋性気候」よりはましなレベルの気候でしかなく、そこで出来上がった葡萄が
ワイン葡萄の最終的な実力の発揮である、とは言えない、と気づいたのです
そして2016年の夏にワインショップ「アルテソロレス」でルーマニアワインの資料を頂き、
その上でモルドバの気候を参照にした結果、「黒海型大陸性気候」の重要性に気付きました
つまり、ワインの本当の品格は黒海型大陸性気候に於いて顕現し、それは「レイトハーベストワイン」に
顕著に出てくる、と言う事です
ところがこれがワイン板住人に全く無理解な対応をされました
例えばシャバシャバ君は、「アメリカワインのような腑抜けたビッグワインってかぁ〜?w」と
私をあからさまに馬鹿にしたのです
しかしながら私が昼夜間寒暖差と気温適合の品種という反論をすると黙り込んでしまいました
カリフォルニアは冷涼なブルゴーニュ品種は向いていないのです
恐らく日本ワイン関係者も私のホンモノのワイン論/ワインの真実にショックを受けたと思います
その後ジョージア/モルドバへの関心が山梨、長野県で急速に高まり、北海道でも私のレイトハーベスト論を
実行する人が増えたのです
ワイン葡萄栽培においては土壌とブドウ品種の関連性も大事
しかしながらもっと大事なのは気温と葡萄品種のセレクトです
「ワイン葡萄栽培の適在適所」の代名詞としてアペラシオンはその両面と言う事です https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/a635c767a13ca2c0a7b2ee59ccb0d079
皆様、コロナの脅威に怯えながらストレスを感じられている方も多いと思います
さて飲食店が大変な中、それを支援するために私達はどうすればいいのでしょうか?
答えはデリバリーサービスとお酒のマリアージュをこういう時だからこそ愉しもう!です
それは日本酒は勿論、ワインもその選択肢に入れるべきで、その際には、私のホンモノのワイン論/ワインの真実を
によりワイン業界を激震させたジョージアを中心とした東欧(黒海沿岸域)ワインブームを探求するのもアリです
しかしながら、私のホンモノのワイン論/ワインの真実はより進化し、ジョージアやモルドバだけでは
もはや面白くありません
そこで皆様により知られざる黒海沿岸域ワインの銘酒をご紹介しましょう
皆様、イオン傘下のチェーンストア『マックスバリュー』で市販されているワインでお宝発見です
巣ごもり消費ワインで皆様におススメするワインを発見しました
大手ブルガリアワインブランド『ロゴダジ』社のメルニク55です 私は渋くて酸っぱい酒の不味さに辟易する皆様のためにホンモノのワイン論/ワインの真実を主に
『酒屋スレ』とワイン板の『日本ワインスレ』
で展開してまいりましたが、この結果として日本でジョージアワインを大々的にブームにしました
最近ではルーマニアワインを皆様に伝道/evangelistしておりますが、ブルガリアもまた黒海沿岸域です
今回ご紹介するのはブルガリアワイン『ロゴダジ・メルニク55』です
リアルワインガイドではルーマニアワインが主にエレガント系であり、旨安ワイン大賞「表紙ワイン」に
2年連続で選出されました
一方のブルガリアはテイスターの「斎藤真理」氏の言葉を借りれば「濃いけどスルスル〜」『コイスルワイン』との事
その際に重要なのは、黒海沿岸域ワインの選出に当たって必ず見定める点は「固有品種」かどうかです
何故かと言うと
固有品種の美味しさは外来種をはるかに凌駕する
法則があるからなのですね 味はと言うとプチトマト的甘み(果実味とも言うが鼻につくので使わない)とてもチャーミングです
渋みや酸味が底流で流れていて、やや葡萄を煮たてた感があるのですが、ダレていません
そして全体的に味が淡いのに喉を通った後にジンワリ残る感じが心地いい
以前に エニーラを呑んだ時は煮立て感が優勢でダレていたために地中海付近のワインは、どうもなあと思っていました
しかしながらこれはとても心地よいバランスです
グラスに入っているワインの色は結構黒色に近いのですが、味わいは淡くギャップが面白いですね
ワインの辛口は日本酒だと激辛で中々吞めないのですが、日本酒ファンでもこれは愉しめる
ビール初心者でも美味しく感じるワインです https://www.jizake.com/c/wine/Romania/WineRom001_750
皆様、緊急事態宣言巣ごもり生活ライフを満喫されてますか?
私はホンモノのワインを皆様にお知らせする事で渋くて酸っぱい酒の跋扈が進む日本の
ワイン市場を変革しています
さて、今回皆様にお知らせするホンモノのワインは『ブドゥレアスカヴァイン・イン・フレイムシャルドネ』
です
このワイン実は”曰く付き”です
黒海沿岸域のワインに於ける栽培メリットの優位性は次第に明らかになっているとは言え、ソムリエレベルでもまだまだ
知られていきません
例えば『ワイン王国ナンバー113号』で主筆テイスターを務める『情野博之』氏は「1000円台で飲める世界のシャルドネ」
で158ページに於いて『ブドゥレアスカヴァイン・イン・フレイムシャルドネ』に対して5点満点中の2点と言う
低評価を加えました
この事実に対して私は「日本ワインスレ」で批判的見解を加えましたが、その一か月もたたないうちに
『リアルワインガイド誌』の「2019年度旨安ワイン大賞表紙ワイン」に選出されました
その後のこのワインの躍進ぶりには目まいを覚えるほどでした
つまり私が知る限り浜松市内の主要なワイン店で結構見かけるようになったのです
私はワインショップ『パニエ』でこのワインを買いましたが『リアルワインガイド誌』の
記事が出るまでは全く見かけませんでした
浜松駅に近い『ワインショップマブチ』でもこのワインが扱われていました 日本酒ファンの皆様、ジョージアワインを世に知らしめた私は、皆様にお知らせしたいのは
モルドバそしてルーマニアとブルガリアです
ワインファンに衝撃を与えたのは、黒海沿岸域のワイン生産に於ける重要性です
押しなべて品質が高いのは気候の重要性がワイン葡萄栽培に於ける最重要項目である事を物語っています
ルーマニアがどうしてシャルドネやピノノワールに向いてるのか?
それは土壌と”年間平均気温”が類似だからです
石灰が多いルーマニア『デアルマーレ』は石灰が多い丘陵地で、日照量が多くかつ気温較差が激しいために
ブルゴーニュの「グレートビンテージ」に匹敵する出来をコンスタントにたたき出すのです
味は結構オレンジともレモンとも言える酸味が強いのですが、トロミがあり、円やかにまとまります
世界観としては日本酒とはかなり味がちがうのですが、似ているというと静岡の酒「正雪」に似ていると思います ワインスクールは受験や就活と同じく真剣に選ぶべし。
https://www.leon.jp/gourmet/10750
皆様、スケベ酒の世界とはどういう定義を当てはめるべきなのか?御存知でしょうか?
ご自身の体験を基にシンプルにこの「スタンダード」を確立された「吉川慎二」氏の記事を
引用させて頂きたいとおもいます
>ところで……ワイン好きってウザくて、面倒じゃありませんか?
・・・・・・(中略)・・・・・・・・・
>そもそも、ワイピとはいかに生まれ、養成されるのでしょう?
>結論から言うと、ワイピのウィルスが最も多く蔓延しているのはワインスクールです。
私は日本酒/焼酎で舌を鍛え、ジョージアワイン「フバンチカラ」を呑んだ事でついにワインの
「ホンモノのワイン論/ワインの真実」のベースとなるべき開眼を果たしました
それが2016年の正月の事です
そしてワイン板「日本ワインスレ」に於いてホンモノのワイン論/ワインの真実を伝道/evangelistしていく
事になるのですが、いわゆる「旧世界」―――黒海沿岸域から見れば新世界―――の信奉者の方々から大変な顰蹙を買いました
私はワイン業界人から見れば―――或いは鼻につくワイン通共でも結構なのですが―――「小林よしのり」氏のように
見える人間なのかもしれません
吉川氏のおっしゃる通り「ワイピのウィルスが最も多く蔓延しているワインスクール」とは全く関係がなく、
そのために連中が当然と考える「ワインスクールの知識」等全くないのです
しかしながら私のホンモノのワイン論/ワインの真実を面白がってくれる人が多く現れた事も事実です
例えば「外務省」です
2017年度4月に「黒海・地中海ワイン合同試飲会」を開催しジョージアとモルドバが主役になりました
https://www.sommelier.jp/event/view/20170413gaimusyo https://www.leon.jp/gourmet/10750?page=2
>A校は講師にも生徒にも芸能人がいて、セレブ感満載
恐らくAとはアカ〇ミーデュ〇ンの事を指しているのではないか?と推測されます
ここでは私がワイン呑みの品格を最も下げていると考える連中であるスケベ酒を奢られる側の
色欲三馬鹿「CA・女子アナ・ファッションモデル」といわゆるスケベ酒を奢る側である「ヒルズ族」の
出会い系スクールになってしまっているのです
>・ L校はワインエキスパート(*1)などの資格試験対策に強く、親身になってくれる講師が多いとの評判です。
ここは恐らく「レコー〇デュバン」でしょう
ソムリエの資格を欲しいと考える飲食店関係者(5年間飲食店勤務をしないとソムリエ資格は得られません)が
真面目に通うのがこのスクールです
最初は「モテたい、カッコつけたい」理由でワインバーに勤務する大学生バイトがワインに嵌りそこから
本気で資格に向かう、と言うケースが多いようです
>・ 山の上にあるT校はガチでワインを極めようとするオタク系ワイピも多く、
これは恐らくバブル時代に話題になった「世界一ソムリエ」主催のワインスクールでしょう
ここのスクールの方々は私達日本酒/焼酎で舌を鍛えた私達と気が合いそうです
誰も知らないコスパに優れた酒を発掘する事に血道を挙げる印象 774スケベ酒=ワインスクールお勉強の動機32020/05/03(日) 11:54:58.83ID:2RBD77wr
http://column.tokyowinecomplex.com/feature/20181017.html
>※当サイトの内容、画像等の無断転載、無断使用を固く禁じます
さて、東京市場に於けるワイン市場の解説については、詳しくは↑のサイトをご覧頂きたいのですが、
二極化が進行しています
そして二極化の「高い方」がスケベ酒を構成していると考えて大体間違いがないでしょう
その「高い方」について言及させて頂きますと、概ね評価の確立された産地でクリュの畑のワイン
と言う事になります
ではその「評価を確立させる」とは誰がどのようにして行われるのでしょう?
>2020年春からのワインMiddle講座
>https://www.duvin.jp/course/1369
↑「初心者でも安心して通える」をコンセプトに世界のワインを巡る情勢はこうなっていますよ、と言う
一般教養講座ともいえる授業が日々ワインスクールで行われている事が分かるでしょう
その中で見逃せない一文が「第2回 ワインの原点探求 ワイン伝統国フランスのテロワール」講座です
つまりワインの原点はフランスだと言い張っている、と言う事でしょう
ここから分かる通り評価の確立は自然発生的にそうなったのではなくスクールの教育の結果です
2016年は「とにかく情報を豊富に持っておられる」業界関係者 にとっても「未知の発見」の年になりました
それがジョージアを中心とした『黒海沿岸域』だったのです
これほど産地としてまとまった量で質の高いワイン産地はもう出てこないかもしれません
しかしながら、講座ではジョージアには辛うじて言及はあっても黒海沿岸域全体はありません
そして評価の確立した限定された畑のワインは値上がりする一方
付け加えて言えば、いわゆる「格式系」のフレンチレストランにオンリストされている、という共通点も
見逃せません
そのように業界人の手の平で金持ちと色欲三馬鹿が躍らせられているのです https://wineshop.tokyo/archives/kabaj.html
皆様、スロヴェニアを御存知でしょうか?
スロヴェニアは「祖父の時代へのワインの回帰」をスローガンに掲げまして、ジョージアの
クベブリワインを参考にしたワイン造りを行っております
しかしながら、実を言うとクベブリワインは途轍もなく困難な醸造法であり、バクテリアや雑菌に
汚染されやすい発酵槽です
ではそのために何をするか?
『クラザナ』と呼ばれるホウキのようなもので発酵槽を洗浄するのです
しかしながらそれだけでクベブリワインが上手にできるわけではない
>クヴェヴリワインを造るなら、使用するブドウは完熟している必要があります。
>若くては発酵しません。最高級のブドウを使用しなければ、うまく発酵しないのです。
この点に関してはジョージアワインインポーター『H&N』の本間真理子様も同様に言及しています
そして伝統のオマージュー―――ちょうど日本酒『五人娘』と同様に――――無添加木桶生酛製法にまい進するように
ジョージアではクベブリにまい進し始めたのが2010年位でした 興味深いのは日本酒が三段仕込みを行う事で雑菌に黄麹が負けないようにするのと同様に
ジョージアでは完熟葡萄のみを使用する事でクベブリワインの発酵力を高めるのです
そして「伝統へのオマージュ」が進行した結果何が起こったのでしょう?
ジョージア各ワイナリーの技術力或いは栽培力が飛躍的に高まったのです
元々ジョージアはワイン葡萄栽培に関しては理想的な気候を有しています
そしてその結果として『糖/酸両面成熟』が可能になり、ブドウの糖度が非常に高まっても
酸が失われない、そのようなワインが次々生まれてきました
私はワイン板「日本ワインスレ」に於いて世界最高級産地としてのジョージアワインの台頭と
黒海型レイトハーベストの重要性を皆様に伝道/evangelistを行ってきました
その原点はやはりクベブリワインにあったのです
スロベニアは日本の甲州ワインと同じように『シュールリー』を多用します
しかしながら、この手法は消費者を舐めています
熟度が低いためにワインのボディが欠如してるのです
クベブリが完熟ワインの方向性に向かう事を期待します 952ブルゴーニュは西岸海洋性気候である2020/05/14(木) 16:37:31.31ID:jWF2dAkY
https://www.winereport.jp/archive/1123/
皆様、ワインに於いて最も「名声」を獲得している産地は何処でしょうか?
答えは誰もが認める「ブルゴーニュ」です
中国人は元々ボルドーに御執心でしたが、ここ最近はブルゴーニュにカネを札束を引っぱたいて
います
アメリカ人もブルゴーニュを崇拝するワイン通が多いとの事
しかしながら私のホンモノのワイン論/ワインの真実をこの産地を当てはめると、
どう考えても大陸性気候の特性が当てはまらない産地であり、気候が同産地のボトルネックになっている
事は明らかです
> 三つのアペラシオン(ボーヌ、ポマール、ヴォルネイ)に特級畑がないのは、
>土壌の質が悪いわけでも、情熱的な生産者がいないわけでもない。
>天災の被害を受け易い立地条件にあることが問題なのだ。
それ程広域でもない産地なのに「天災の被害を受け易い」とは一体どういう事か
これは結論を言うとブルゴーニュが大陸性気候ではない、と言う事を意味しています
注意を要するのはブルゴーニュはべと病大国だと言う事
オーガニック栽培がボルドー同様難しい産地で、べと病に悩まされます では「べと病」はどういう条件で発生するのでしょうか?
WIKIでこの病気がの解説を拝見すると次のような説明が行われています
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B9%E3%81%A8%E7%97%85
>、ブドウや野菜で特に重要な病害である。湿度が高い時(特に梅雨時など)に蔓延しやすく、
>このような時期にはべとついた感じになるので「べと」と呼ばれる
つまりブルゴーニュは「初夏から真夏にかけて」湿度が高い!
平均年間降水量が700mmだ、との事ですが、これはとても額面通りには受け取れない数字です
そしてYOUTUBERがブルゴーニュの映像をアップするとどんよりと曇った映像が多い
つまりブルゴーニュはイギリスやフランスドーバー海峡等に多い典型的な「西岸海洋性気候」の特徴を
示しています
勿論西岸海洋性気候そのものではなく、内陸特有の大陸性気候に類似する気候と言う部分もあるのでしょう
しかしながらここが大陸性気候そのものである、とはにわかに信じがたいのも事実です
そして西岸海洋性気候の致命的な問題点はここに表れます
>。衛生面を重視しているのだろう。21世紀になって3度目の8月の収穫開始。
>.過去300年間には3回(1719年、1822年、1893年)。温暖化の影響を感じる。
私のホンモノのワイン論/ワインの真実は「ハンギングタイムの長さ」が産地の実力の重要な要素です
ブルゴーニュはそれが決定的に足りない!
道理で鼻につくワイン通どもがブルゴーニュワインの話になるとポエムが始まるのですが、普通の人が呑むと
不味いと感じるはずなのです カッコよさは「酒なんか飲まない」…健康志向で増加、飲めるのに「下戸」
https://www.yomiuri.co.jp/life/20200617-OYT1T50182/
ワイン業界の皆様、ちょっと怖い話をしましょう
>なぜ、あえて酒を飲まないのか…専門家が指摘
>厚生労働省の2018年「国民健康・栄養調査」によると、
>週3回以上、飲酒日1日あたり1合以上飲む「飲酒習慣」がある男性は33%で、
>20年前に比べて全世代で減少した。20代は飲酒習慣がない人が大半で、
>「(飲めるのに)ほとんど飲まない」の27%が、「(体質的に)飲めない」の24%を上回った。
↑上記の通りの記事で飲酒に対してネガティブな印象を持つ若者が増えています
その理由の一つはここ30年程進む経済の衰退です
元々安いといえない銘酒なのですが、消費するときは一瞬で、いくら趣味とは言え、カネを無駄使い
してしまう、堕落するという恐怖心が強くなっています
私はジョージアと出会う事でワインに対して完全なる理解へと達し「堕落」の危険をワインから感じる事は
無くなったのですが、若者が何も知らない中で同じ感覚を感じる気持ちはよくわかります
ワイン業界の中には情野博之氏のように『シャトーマルゴー』や『ヴォ―ヌロマネ』をうっとりとした表情で語られるかた
もいらっしゃり、「高価」でないとまともなワインには出会えないのではないか?と感じる方も多いでしょう
私に関して言えば、渋くて酸っぱい酒を毛嫌いする立場から、ワインに興味が余りなかった立場ですが、
このように高価である事がワインを敬遠する理由になっている方も多かろうと思います
ワインは食にもあまり合わない・・・・・否正確には、和食に合わない事も結局単独でワイン呑みをしなければならず、
そのために渋くて酸っぱい味ばかりが印象に残ってしまう事もあろうと思います 私個人をとれば、日本酒のうち静岡が地元と言う事で静岡酒を呑みそれを『地酒体験記』と言うコテハンを
使って味の構造を解説していました
結果的に私は個人的に好きな酒として「富士正:げんこつ辛口純米」がコストパフォーマンス/味が最も好みになり、
晩酌の友になりました
しかしながら、お酒でなければいけないという感覚はなく、カルディのコーヒーや成城石井の紅茶でも美味しいし、
何より私は銘茶として知られる『天竜茶』の産地地元民です
その中にあってあえてお酒を選ぶ理由はやはり日本酒のキレ・甘み旨味を酸が黒子で支える味が
酒でないと出せない味でこれが料理を美味しくするんだな〜と言う感覚です
ワインは「より渋くより酸っぱい」エレガントの所為で、その辺りを台無しにしてしまう事が多く、
黒海ワインだけが日本酒の味に近い感覚で飲めるし、愉しめるのですねえ
酒でないと分からない粋な味がある・・・・・・とはいえ、経験が必要な分野ですし、
この辺りは若者には分からないと言っても過言ではありません 【飲み比べ】ワイン初心者がおすすめのワインを飲んでみた!
https://www.youtube.com/watch?v=rKcnqOIGm40
皆様、現代の若者即ち20歳になりたての世代はアルコールに対しては「呑む事自体が否定的な」
価値観らしいのすが、そんな若者がワインに対してどのような感覚を持ってらっしゃるのか?
その動画が投稿されています
「インスタグラムの質問箱を使っておススメのワインは何ですか?」と聞きまして、
その結果票数が多かったワインを呑み比べてみよう、と
YOUTUBERの「つぶらちゃん」さんが2:36から感想を述べています
「うわ、すっぱ!・・・そうこの独特なにおいがね、あんまり受付無くて飲んでこなかったんだよね」
2:43より
「(背筋が伸びあがって顔をしかめながら)おぉ・・・これアルコール度数何パーだ???
13%・・・・強ッ!・・・ワインってそんなに強いの???そら酔うわ・・美味しいけどぉー
チーズに合うって聞くから確かに合うかも・・・どちらかと言ったら苦手なタイプかも知らんけど、
カクテルにしたら飲めるかも」
「独特な酸っぱさがウっとなる・・・・正直に言うと苦手かもしれない・・・」
でした
こういう酒を平気で勧める鼻につくワイン通どもの味覚と常識はどうなっているので賞? 私的日本酒ベスト3を発表します【日本酒】
https://www.youtube.com/watch?v=vF4ps0vGvrE
皆様、以前>>164で述べたように酸っぱい酒を呑んで「苦手だ・・・」と正直な感想を述べられた
『つぶらちゃん』さんが、今度は日本酒の好みのベスト3を発表しています
以前に私はジョージアワイン展に出かけ、東京に旅行したのですが、その際日本酒定額時間内飲み放題の店
「サケラバ千代田店」に行った際に驚いたのは、若い飲み手が大勢を占めていたことでした
つまり現代の若者はワインより日本酒が好きなのです
渋くて酸っぱい酒などあんなものは感性の豊な若者世代が好むはずがないのです 東京都のソムリエ鈴木孝典(35)は
接客態度が悪く客を見下すクズ
素行不良で評判悪い社会のゴミ