初心者が、好みのワインを見つけるのを手伝うスレ [無断転載禁止]©2ch.net
神の雫を読み始めたので、美味しいワインが飲みたかった俺は
安旨という、広告に踊らされてサンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルロー
、安売り530円をスーパーで購入したんだ。 あのね、私見だけれど。
教えてもらったら、「ありがとう」で終わりなんですよ。
飲んでみた感想なんて求めてないんです。
それを間隔あけてるとは言っても書き綴っていくから
私物化してると言われるんじゃないかな。
ブログでは反応が無かったからつまらないという理由で
このスレを居場所にしようとしていませんか?
気づかないうちにあなたの日記になっていませんか?
書き込みに反応がある事が多分楽しいんでしょうから
気持ちは分からないでもないですが。
ヒントは色々ともらったんだから、後は飲んで探して覚えて
見つけていくしかないでしょう?
ジュースみたいなのが好みでしたら
モスカートを使ったワインなんかが良いかもしれませんよ。
イエローテイルのモスカートの赤泡なんかだとドンキあたりで
売れ残ってるかもしれません。 >>100
全部だよ
長文のワイン日記投稿
自分が失礼じゃないという長文連投
時間あければ問題ないという勝手なルール作り
全部私物化
言い訳はいいから黙ってブログに行け ワインは嗜好品だから、他人の感想はある程度参考になるものの
結局飲んでみないとわからないってところはあるよね
自分初心者だが、いわゆる入門書みたいのを読んでおおまかな傾向を仕入れた後
グラスを多く用意している個人経営のワインバーとかバルで色々楽しんでいるよ
気さくな店員さんがいると色々聞けてありがたい >>100
ワインが口に合わないからってワインじゃないは言い過ぎだって最初から言ってんだろ
勝手に話変えてポイントとかアホか >>101
なるほど。
「ありがとう」だけで良かったのですね。
ワインは感想を言った方がより良いのかと思ってました。
質問スレで沢山教えてもらったので、全部メモして順番に感想を書いていくつもりでした。
今はヨセミテロードシラーロゼを飲んだのでその感想を書きに来たのですが、やめておきます。
ヨセミテを教えてくれた方、ありがとうございました。
イエローテイルのモスカートの赤泡、メモしました。ありがとうございます。
>>102 >>103 自分でも色々疑って確認した事があるのですが、定形発達っぽいです。 >>104 感想は書かなくて良いとのことなので、今後聞かれない限りは感想は書かないようにします。
長文投稿は、丁寧に書かないと納得してもらえないと思ったのでこれ以外に方法が思い付きません。現に色々と省いた>>74はこれだけ叩かれていて、未だにこちらの意図を理解されてない(>>106)事を言われています。
つまり、まだ何かお互いに理解不能な点があると考えています。
私が勝手に作ったルールはやめますね。
(sage、日数をあける)
>>106 その答えだとまた最初に戻りますよ?
なぜ「キモい」は言い過ぎではなくて「ワインじゃない」は言い過ぎなんですか?
それに私は「ワインじゃない」が言い過ぎであることは認めていますが読み取れていないのですか?もしかして読まずに批判されています?それとも私の言葉が全部意味不明なのですか?
勝手に話を変えているのではなくて、あなたから意味のある答えが出てこないから、こちらで色々と推測して補完しているのです。 >>108
何回同じこと言わせるんだ
お前はワインをワインじゃないと言った
俺は気持ち悪い発言をされてキモイからやめろと言った
同じなわけないだろ
ワインをワインだと言ってる人に言い過ぎとか言うかよ 私物化とかうるさいこと言うなと思ってたけど、ここまでになるともう擁護できないな。
多少の脱線はいいけどワインと関係ない話ばかりで、他の人のワインの話題も流れてしまってる。
荒らしの自覚もなさそうだ。 >>109 スレチですか?ワインじゃないという感想を言い過ぎと言われたから、なぜなのかを確認してるので「初心者がワインに関係あることを聞いてる」の範囲内だと思うのですが?
長くなるし2回目なので書きたくないですが、甘熟ワインの味が論外なのではなくて、例えば貴腐ワインなどのような私がまだ飲んだことのないワインと同系統だ、みたいなレスがあれば非常に好みのワインを探す参考になるのですが。
>>111 間隔をあければそこまで流れないですよね?そういう気を使っていましたが>>104で私物化の要素として挙げられたので自主規制はやめようと思っています。
>>110 他の人は「初心者が言うのはおかしい」などの理由を言ってくれたので理解できたのですが>>75 を見る限りだと「友人に勧められたのに」と言っていて、仕方がないからその背景をきちんと説明したら、そうじゃないとおっしゃる。
言い過ぎだと批判する為には何か理由が必要ですよね?
例えば「こんな美味しいものは飲んだことがない。ワインじゃないと感じた」と私が言っていれば「勧められたものにそんな事を言うのは言い過ぎだ」という批判にはならないですよね?
批判ではない言い方としては推測があると思います。
「飲んだことは無いけど、それは言い過ぎじゃない?」ぐらいのニュアンスです。
しかし、あなたは批判してますよね?だから私も「友人に失礼という意図がないなら、どういう意図があるのですか?」と聞いているのですが、全く私の意図が伝わっていないようで悲しいです。 〉〉ゲコゲコ様
貴方が甘塾したワインがお好きである、と言うのは真っ当な意見です
そしてそういうワインが最高級とする考え方は、ワインの歴史8000年のうちほとんどの期間を
それで占めておりました
鼻につくワイン通どもはそういうワインを軽蔑するのですが、しかしながら渋くて酸っぱい酒が主流になったのは
「パリスの審判」の後の話です
パリスの審判を裏で演出した人物は、スティーブンスパリュアです
そして彼は日本で最も有名なワインスクール「アカデミーデュバン」を創設した人物でもあります
何故「より渋くより酸っぱい」なくしてワインでなし、と言う似非言説が広まったかと言うと、ミルクドボドボ肉ジュージューの
蛮族の食に合わせないといけないからです
その結果殺生を良しとしない日本人の世界観と食文化には全く合わなくなったのです
実は、ワイン嫌いは日本人の隠れたコンセンサスになっておりまして、このソース↓を見て頂ければ
へーと目から鱗ではないか、と思います
http://iewine.jp/article/392 Aスレのテーマに関係ない長文はルール違反です
B間隔をあけたらいいと思ってました
A勝手なルールもやめてください
B分かりましたじゃあ勝手なルールをやめて連投します
A制限速度40キロの道を50キロで走るのは道交法違反です
Bたまにだからいいかと思ってました
Aそんな勝手なルールは通りません
B分かりましたじゃあ勝手なルールをやめて毎日50キロで走ります
うーん香ばしい >>112
実際に流れてしまってるし、あなたがしている議論が初心者のワイン探しの助けになるとも思えない。
さらに長文を迷惑、不快に感じる人からやめてと言われてる。
これだけの状況でさらに長文の議論を続けるのはここの利用者に対する嫌がらせでしかないよ。
もう十分ヒントはもらったんだし、スレを荒らしたいのでなければ後は自分で色々飲んで試して好みのワインを探したら? >>112
ワインをワインじゃないと言ったから言い過ぎ
何百回同じこと書かせたら気がすむのかね
俺が言い過ぎと指摘して自分でも言い過ぎだと納得したんならそれで終わりだろ
>全く私の意図が伝わっていないようで悲しいです。
ホント、まじキモイ
消えてくれ 短くしてみます。
>>116
私は自分の感想を言った。あなたも感想を言った。そこに大きな違いは無いとしか思えません。
他の人からの批判がすごいのでもうこの件についてはレスしません。
>>115 私だけが悪いのですか?
>>114 関係はあります。
>>113 参考になりました。 >>77の意味は普通に理解できるよ
他人がいった言葉を受けて、そう仰られた意味がわかりましたってだけの話じゃん。
そこにいちいち食いついてるやつのが不自然だわ、同じやつだろ。
それに完熟ぶどうのおいしいワインは誰が飲んでもワインの味じゃねえよw
メルシャンサントリーの安ワイン以上に紛い物。
ふつーの感想だ >>17さんがせっかく勧めたのに初心者に否定され、傷ついて怒ってるんでは? もうレスしませんと言った後に現れる擁護
よく見る荒らしの自演パターンですな
長文連投を批判されてるのにワインの味の話にすり替えるのもわざとらしい >>119 救われます。
>>120 17さん本人なら謝ります。
>>121 自演ではないです。長文はやめてみました。 >>119
ゲコの人が失礼かとか言い過ぎかとかがこのスレのテーマに関係すると思うの? >>122
シャトー勝沼の「赤わいん甘口」飲んでみて。
初心者でも納得の、ジュースでなくて葡萄酒の甘さだと思う。
これがだめなら、おそらくワインはあなたを満足させられないと思います あと
>>17さんはここ見てるかわからないが
折角アドバイスしたのに嫌な思いしたと思う
そこは謝らないとならないと思う
本人が見てるか見てないか関係なく、配慮すべきです。
無料であなたに情報を提供していますので。 >>123
あると思う。現代において情報は無料ではない。
それを善意でくれるのならば、善意で返さなければならないと思うよ >>121
あなたの「自演!!」という基メッセも既に想定された範囲だとおもう。
その意味では、ワインではない!は暴言!!というあなたの論調は不自然だったので >>126
>>93
>そして、私にキモいというのは有りなんですか?
>>108
>なぜ「キモい」は言い過ぎではなくて「ワインじゃない」は言い過ぎなんですか?
完全に私怨なんだけど >>127
ゲコの人はアスペ?とは書いたけど
ワインではない!は暴言!!とか書いてないよ >>119
俺はワインじゃないが言い過ぎと一回言っただけ
それに対して
私は言い過ぎであなたは言い過ぎじゃないのか
納得できない
今後表現に気をつけてもアウトなのか
反省しろ
てな具合に発狂して延々と噛みつかれてるのはこっちなんだけど?
>>127
暴言とか言ってないし
また幻と戦う人か >>124 おたるの赤も美味しく飲めたので、勝沼も合いそうに思えます。ありがとうございます。>>17さんには申し訳ないです。 この人達、2年以上前に書き込んだ人がまだ見てると本気で思ってんの? >>132
確かに教えてもらってる立場で
教えてる方に偉そうに言うのははたからみて気分悪いわな Terra Flora SWEET RED BLEND 飲んだ人の感想を教えて下さい! どうせまたゲコの荒らしの人でしょ
どうして他人の感想を気にするんだろ
自分で飲んで美味い不味い判断したらいいだけだろに >>137 まだ飲み始めたばかりなので、ここが良いのかと思いました。
>>140 安いので買っても良いんですが、その前に聞けたらと思ったのですが、何かまずかったですか? >>141
>何かまずかったですか?
なんでこの人いちいちケンカ腰なんだろ? >>141
レス付いてなかったから
チリのワインはあっちのスレの方が詳しい人多かろ >>143 ここで聞くなと言われたのかと思いました。チリスレで聞いてみます。
>>142 ケンカを売られたので ここで聞くなと言われた、ケンカを売られたと勝手に思い込んでケンカを始める
コミュ障のキチガイだな チリワインスレにゲコゲコを持ち込ませないでくださいな なんやこの地獄みたいなスレは....
ところで去年からワインにハマり200本ほど飲んだのですが、スパークリングが敷居高すぎてどれ買えばいいのかわかりません
予算5000円までくらいでオススメを教えて先生方 ゲコゲコ様
一度『日本ワインスレ』『グルジアワインスレ』にお越しくださいませ
私はジョージアこそ世界最高のテロワールを有する最高級ワイン産地である、との確信を得ています
現在東京のワイン飲料事情を拝見しますと、大変なジョージアワインブームが起こっておりますが、これは私が
ホンモノのワインを皆様にお知らせし、そして渋くて酸っぱい酒はニセモノである、と言う数々の客観的事実の裏打ちを知ることとなるでしょう
素人である、と言う事実を卑下する必要はありません
ワインは星の数ほどの酒類があるのですが、日本国内ともなりますと、これが渋くて酸っぱい酒ばかり
何故そうなってしまうのか?様々な解説が私が行っておりますので、是非ご覧ください 〉〉147
瓶内二次発酵ワインが、5000円とか地獄の様相を呈していますね
シャンパーニュと言う『名前』を追いかけ、スケベ酒としての需要が、天井知らずの価格になって反映するのです
シャンパーニュをプッシュしているのは、マスターオブワインであり、「日本を見限った男」として知られるネッドグッドウィン氏です
この人は「日本人はワインは権威に弱く名前で酒を飲むやつらばかり、味より名前w」と発言していたのですが、元バーテンダーの性でしょうか?
プッシュするワインはこれまた「バーで飲まれる」ワインすなわちシャンパーニュと彼の地元オーストラリアばかり
007のピアース・ブロスナンみたいな顔した人ですが、007もスケベ酒(シャンパーニュ)を好む、獣が人の皮を纏って仮装ショーをしてる感じなのですが、
この人を見てると、それと被って見えてしまうのは私だけでしょうか?
おちゃらけワインライターとして知られる「葉山考太郎」氏はダンチュー誌で『サラビべ・ブリュット』を
「シャンパーニュと間違えた(恥)」と発言されています
イオンで不通に売っている酒ですのでサラビべ・セミセコと飲み比べてはいかがでしょうか? >>149
147です
なにいってっかわかんねえ!
5000円の瓶内二次発酵はロクなもんないってこと? 〉〉150
ではもう少しシンプルにお話しましょう
『サラビべ・ブリュット』をどうぞ >>150
5000円以内ならロデレールのカルテットがいいよ
安いけど泡の丁寧さやハチミツの香りがするコクのある味わいとかシャンパーニュ製法の良さが分かりやすく感じられるので入門編にもおすすめ 関係ない人まで私だと疑われてるようで申し訳ないです。
この話題を最後に消えますので、投稿をお許しください。
最後なのでウザい感じ全開になっても良いやという感じを出しつつ。
あの後も色々と試してみて、今日またサントリー濃い赤を飲んでみました。
結果はどうだったと思います? >>148 有名な荒らしさんに認知されたようで感慨深いです。
なぜか私も荒らし枠のようなので仲良くしたい所ではありますが、
私は安くて甘い赤ワインを探しているので、たぶん方向性が違うと思います。
それと、あなたの文章は意味や意図がが取りづらいやように感じます。
(私も同類だと思われているようで悲しいですが) 相手の嫌がることは一回でもしないのが当たり前のことなのに最後だからとか理由つけてやるのが完全に荒らし気質
他の人の質問や返答が出てるのにそれもまた連投で流されるんだろう
荒らしはクズ 本当にこいつはケンカしたいだけ荒らしたいだけのカスだな とにかく濃くて甘くなくて酸っぱくないものが3千円以下でありませんか? >>159
サン・マルツァーノ コレッツィオーネ・チンクアンタ >>153
調べてみた、とてもよさそうありがとう
シャンパーニュの良さを知りたかったのでドンピシャ
買ってきます >>163
ショップレビューで評価高いすね
ダンデゾンの次それ行きます 皆様、よくこういう商売ができたなあ、と言う信じられないビジネスを紹介しましょう
何と!3000円定額でワイン飲み放題と言う飲料店です
日本酒では地酒飲み放題の店がありますが、これは本場だからできる事
ワインはあくまでも消費国です、ですからこれは商売として成立するはずがない!
…という先入観を見事に覆してくれます
nomuno
http://wine-bzr.com/topic/news/2018_10/11283/
>ビュッフェ形式でワインを楽しむ、ワインバー「nomuno coffee & wine Library」がオープン >>161
飲みました
第一印象は酸味がキツいなという感じですが劣化の酸っぱさじゃなくてキリッとした酸味です。甘くないという点がズバリそのものですね全く甘くない。
甘い料理に合わせ易くて良いす。
シラー100%というのは初めて飲んだのですがハーディーズ、バンロックとか箱ワインのシラーズとは風味も香りも全然違うなと感じました(ダンデゾンの方が本物っぽい)ブドウの濃さがもっとあると嬉しいです 3000以下で渋くて重たい口当たりの赤ワインがあれば教えてほしいです
果実味もあるにこしたことはないけど、とりあえずガツンとくる感じが欲しい
ちなみに、スーパー等で買うお気に入り赤ワインが
20代後半 ボン・ルージュ
30代前半 カッシェロ・デル・ディアブロ (カベルネ)
30代後半 シャトー・モンペラ
(ただし毎回では高いのでフロンテラとかエブリも買う)
みたいな遍歴です。 いくらくらい出すとたいていら美味しい、みたいな価格ラインってあるんですか?
自転車でいうところの10万のラインを知りたい 【泣き】 ワイン好きを自称する富裕層の実態を知らなかった
http://tomosato.net/weblog/%E3%80%90%E6%B3%A3%E3%81%8D%E
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皆様、友里征耶氏のブログ『行っていい店悪い店』で面白いレポが行われています
現在の東京ではとんでもない高価格ワインを提供する店が増えているけども、どれもロクなワインが出ない
と言う記事です
友里氏曰く、欧州は早飲みスタイルしており、そのために「昔の」長期熟成ワインが減少し、
その上レベルも落ちているとの事
六本木では成金の巣窟ですが、彼らが飲むワインは体のいい金づるとの事
いやはや好きで出会った趣味ではなく、カネが唸る程集まった後に見つける趣味では
まるで支出がアマくなるみたいですね >>163
サン・マルツァーノ コレッツィオーネ チンクアンタ +2 NV 750ml飲みました。
美味しいけどハッキリと甘いです。
ただこのワインは人気の理由は凄く良くわかりました。飲み易いしクセが無いし濃いめだし酸味はあるけど酸っぱくない。香りと複雑味の点ではダンデゾンの方が上で濃さと酸味の無さはチンクアンタが少し上に感じました 世界で最も成長ポテンシャルが高いワイン産地は黒海周辺地域―ミシェル・ロラン氏 2018年10月23日
http://www.worldfinewines.com/news18/181023blackseapotential.html
皆様、初心者だと美味しいワインを探そうとしてもよくわからないのはなぜかわかりますか?
その答えは、渋くて酸っぱい酒が良いワインと勘違いするように仕向けられているからです
ところが、ワイン葡萄が本当は黒海沿岸域が原生地であり、そこに最適に栽培されるものである、と言う事実については
意外と知られておりません
西欧やアメリカですらその辺りの実態がよく分かっていないのです
私は日本酒/焼酎で舌を鍛えた人間ですので、旨い酒とは何か?その辺りの判別は容易につきます
そして私に言わせれば、ジョージアこそがワインの頂点であり、まるでヒマラヤ山脈のようにモルドバや
アルメニアなどが頂点の傍にいる構図です http://www.royalofjapan.co.jp/upload/d_wine_qa/files/9_1_.pdf
皆様、私は日本ワインスレやグルジアワインスレで常に言い続けている事は、「ジョージアこそ
世界最高のテロワールを有するワイン生産国であり、それは日本酒・焼酎で舌を鍛えたからわかる事である」
と言い続けています
では何故「日本酒・焼酎が舌を鍛えると胸を張れるのか?」と日本ワインスレ・グルジアワインスレを拝見されている人は
不思議に思われるでしょう
例えば「日本人富裕層(一千万円を超える年収の人)がワインをアルコール飲料で好むのに、どうしてそういう人と同じものを
呑まない人がその点を断言出来るのか?」と思われるかもしれません
しかしそれはそうなのです
何故か?
ワインには致命的なコストアップ要因があるのです
欧州から日本へワインが輸出される際に問題になるのは「赤道」です
それはまことに長い事船で揺られる中で長い時間を過ごすために、温度がとても上昇してしまうのです
つまり現地の味をそのまま日本市場でも再現するためには、ワインを冷却し続けないといけないのです
これを「リーファーコンテナによる輸送」と言います
そのためにワインが現地では700円位のものが、3500円位になる、なんてことが普通に起こります
勿論チリやアルゼンチンやアメリカなどはその限りではなく、欧州や中近東から輸入されるよりは
障害にはなりません
そのために日本だと3500円のワインの味が西の国だと700円位の味だった、なんてことが起こります
だからこそ私は言い続けています
年収一千万円以上の金に余裕がある「なりたてほやほやの金持ち」は単に買いがアマいだけだ、と
皆様もワインの「入口」に入る際にはぜひこの点を注意してください シャルドネで時々唇に付けたオロナインが口に入っちゃったみたいな香りがする時あるんだけどこれって香りの表現で言うとなんなの?
ナッツ?バター?もちろん大嫌いな香りなんだけど https://www.adv.gr.jp/columns/special/paris_showdown
https://toyokeizai.net/articles/-/175731
皆様、私が私がホンモノとして形容詞を当てはめるワインとして何故あえてジョージアが
それに該当させるのか?不思議に思われる方もいらっしゃるでしょう
結論から言えばホンモノのワインとは、キチンと「甘美」な味のするワインの事を指しています
「甘美」でないワインは古典的な意味では、美酒としてのワインではないのです
特に渋くて酸っぱい酒が跋扈する原因になったのは何故でしょう?
答えはいわゆる「西側」世界は、カリフォルニアワインとボルドーワインの対決「パリスの審判」
の華々しいデモンストレーションに惑わされているのです
パリスの審判のデモンストレーションを行った人物は「スティーブンスパリュア氏」です
そして彼が設立したフランス初のワインスクールが「アカデミーデュバン」です
フランスでは現在ではないらしいのですが、日本だとこれがある種の「学術的権威」になっています
本来ワインは何かの食事に対応する何かのワインと言う発想は、フランスを除くとあまり馴染みがありません
ところがいわゆる「ワインスクール」はそこへもってきて「食と酒のマリアージュ理論」を確立しました
勿論それ自体に問題はないのですが、フランスワインにフランス料理に限定する形で「食と酒のマリアージュ」理論なら
わかるのですが、その後の展開は「残糖」それ自体が食に合わない、とする奇怪な結論が独り歩きを始めたのです
それが私が厳しく批判する「渋くて酸っぱい酒」の跋扈の始まりです
つまりワインの世界で英国的な「より渋くより酸っぱい」エレガントなワイン、食に合うとされるワインは
根拠があやふやなのです
実はそれを正確に認識する人は、飲食業界どころか日本人でもほとんどいません 英国・香港・米国における日本ワイン・プロモーションのご案内
https://www.jetro.go.jp/ext_images/jfoodo/project/wine/2018_wine_outline.pdf
来てます来てます
皆様、来てますよジョージアが
次世代ワイン市場のホープとしてグリーンのワイン(ビーニョベルデか?)とグルジアワイン
日本ワインが
いよいよこういう場でもジョージアを無視できなくなりました https://www.jizake.com/search/item-k.asp?shopcd=17360&item=WineOth043_750
皆様、黒海沿岸域はワインに於ける心臓部です
何故か?理由は簡単
そもそもこの辺りの気候風土に葡萄の方がなじんでいるからです
そしてジョージアと同時に注目を受けるワイン生産国が『モルドバ』であり、私が
2016年度初夏の段階で「英国王室御用達ワイン生産国」である、と暴露し急激に注目を集めました
WINE KANSAI(酒屋向けのインポーター主催の試飲会)ではこの国が注目の的だったとか(2018年)
これらはすべて私がワインの真実を皆様にお伝えした結果です https://www.facebook.com/nh.winesalon/photos/a.463218500377028/2218298458202348/?type=3&theater
皆様、実を申しますと日本人はワイン嫌いが多いのです
何故そうなってしまったのでしょうか?
皆様、ワインにおいて何故まずいと言う評判が覆せないのでしょうか?
黒海ワインの専門家田中克幸様は、最近になって『回答』となすべき一つのキーワードを
繰り返しワインファンに伝えております
それは ”早摘み”です
スティーブンスパリュア氏が提唱し、いわゆる「パリスの審判」の演出の中で氏が権威を持つに従って
「食と酒のマリアージュ」理論と言う、怪しげな理論が世界中で吹き込まれているのです
私は渋くて酸っぱい酒を厳しく批判しておりますが、そういうものが「良質なワイン」である、と吹聴されているのです
>ロワール白の個性は、と、そこそこワインを知っている人に聞けば、冷涼でアルコールが低めで酸が高いすっきりしたワイン、
>との答えが返ってくるはず。だから中途半端な勉強は迷惑なのです。
ホンモノのワインを語る際にやはり参考になるのはジョージア等黒海沿岸域です
そして黒海沿岸域において「高級」とされるワインは『レイトハーベスト』です
キンズマラウリもフバンチカラもネーグルデプルカリもレイトハーベストです
そして日本人はこのホンモノの味を知る人は少ないのです
だからこそ私は断言します
ワイン好きはホンモノの味を知る人と同義語ではない
ワイン好きは人々を相手にワインを販売するビジネスが出来るわけではない、と
古典的な美酒としてのワインは、「甘美」との形容詞が必ずついてくるものです
それは何時からなくなってしまったのでしょうか? 今まではフルーティー日本酒を好んで飲んでいたワイン初心者です。
ワインの渋味が気になって、抵抗を感じています。
世界で1番飲まれてる酒ですから、やっぱり自分の味覚がおかしいのかと思いつつ少しずつ飲んでいます。
今まで飲んだ数少ない中で1番美味しいと思っのはメルシャンの「おいしい赤ワイン まろやか」です。
ワイン通の人は渋味も美味しいと感じてるんでしょうか?
それと初心者向けのおすすめを教えてください。 >>180
私や貴方のような日本酒ファンならもう『キンズマラウリ』一択でしょう
正直ジョージア(と黒海沿岸域)以外に美味しいワインそのものが無い ギリシャの冷涼感あふれる土着品種 アシルティコとクシノマヴロに目覚める
https://www.winereport.jp/archive/1952/
皆様、私は2016年正月明け以降「ホンモノのワイン産地」はジョージアである、ジョージアワイン
「フバンチカラ」を飲んだ日本酒/焼酎で舌を鍛えた私は、どう考えてもジョージア以外に「世界最高級」の
名を冠するワイン葡萄産地は存在しない、と言い続けました
ところが、同じく2016年において、イギリスとアメリカ・ニューヨーク市では「ギリシャ」が来る!
と信じ込んでいたようです
そしてそれは2018年度スペイン・リオハで行われた「マスターオブワインシンポジウム」にて
「サケ・ジョージア・ギリシャ」と修正されました
そのうち二つは私のカテゴリーであり、2ちゃんにて最も早くそして日本人「発」のワイントレンドを
ある意味作り出したのは「日本ワインスレの有名な荒らし」である私です
ジョージアを知って入れば、ギリシャが「名産地」であるはずがありません
何故ならゆる〜い寒暖差、高温地中海性気候ののギリシャがワイン葡萄にとって最適なはずが無いのです
この点の理解は、モルドバやルーマニア等ジョージア以外の黒海沿岸域の気候を知る事でようやく
「黒海型大陸性気候」がワイン葡萄産地として最適との衝撃的な結論に至った私が、皆様にお知らせしネッドグッドウィン氏が
「日本人にワインの味なんか判らねーよwww」と言われる状況から一転して日本市場こそが世界最高のトレンドセッターである、との
認識の転換を迫られる時代が2020年にやってくるのです 港区おじさん同士のマウンティングはワインで決まる!彼らとワインの関係とは?
https://tokyo-calendar.jp/article/12886
こういうオトナのなっちゃいけません、と言う逆教科書を皆様にお教えしましょう
それは、『六本木ワインオヤジ』です
こういう輩は、味で酒を探求した結果としてのワイン好きではなく、女を「お持ち帰り」するための
ツール=すなわち「スケベ酒」です
スケベ酒は高ければ高いほど良い
しかも酔った女は羽目を外しやすくなりますから質が悪い
柳 忠之氏も指摘しているのですが、蘊蓄とは高価な酒をマウンティングするための『理論武装』です
とは言え、テロワールの背景が整っていないために日本酒やウィスキー好き等
「美酒」そのものが好きな人からすると、「なんじゃこりゃ」にしかならない
私はウィスキーについては、竹鶴12年も余市10年も山崎12年も呑みましたが、
確かに感動が背景に感じられたのです
高いだけの渋くて酸っぱい酒は感動がない
つまり買いがアマイのです
千里の道も一歩から
銘酒を飲み干す品格は、自然な関心が無ければだめです
私は日本酒不遇の時代(東日本大震災以前)からの日本酒/焼酎愛好家であり、たまたま
忘れもしない『天狗舞山廃純米』との出会いが、今にして思えばホンモノの名酒との出会いの始まりでした
特に金持ちになった時にお金を使う事に対しては、慎重にならなければいけません
今港区セレブとか言われる人も明日どうなるかわからないでしょう?
そしていくらアタマが猛スピードで回転しても、単純で目の前に『提示』された判断材料しかなければ
ロクな結論は出ません
安くていいものを追求する気持ちは、所得に関係なく好奇心を持つべきであり、彼らはそれがずれているのです https://www.adv.gr.jp/columns/spurrierl/vol1
日本酒/焼酎で舌を鍛えた私はワインと言う「とてつもない迷宮」の探検する際に、何処でどう
多くの鼻につくワイン通が道を誤ったのか?を徹底的に調査した結果たどり着いた結論は、
グローバル化ならぬ「スパリュア化」でした
興味深い事にスティーブンスパリュア氏も「グローバル化」を批判する論者なのですが、
彼の言うワイン論はあくまでも「イギリス人個人の見解」に過ぎないものが、いつの間にか
「世界に於けるワイン論壇の重心」になってしまったために、「より渋くより酸っぱい」エレガントな
ワインがのさばる切っ掛けになってしまったのです
>ラベルの印象度がどんなに強烈であっても、(ランチには言うまでもなく)飲みたい気分に殆どならないワインは、
>アルコール度数14%以上のものである。
大抵のニューワールドワインはいわゆる地中海性気候と言われる「夏乾冬湿」型のゆる〜い寒暖差と
豊富な日照量が特徴の気候を選択したうえで大々的に栽培されています
スパリュア氏はカリフォルニアワインを世界的に見出した人物として知られていますが、
地中海性気候の弊害は、昼夜間寒暖差がゆる〜いためにどうしても酸が失われ、糖度が上がりやすいのです
ところが、スパリュア氏の言う「高アルコール批判」を気にしすぎ収穫時期を過剰に前倒しをしてしまうのです
これがニューワールドワインで現在問題になっています
厳密に言えばオールドワールドも「収穫時期の前倒し」が起こっています
ボルドーなどその典型で、夏にジメジメするワイン葡萄が嫌う海洋性気候のために、
葡萄がかびる前に収穫を済ましてしまいます
サントリーが保有する「シャトーラグランジュ」はその傾向に敢えてチャレンジし、
収穫時期を大幅に遅くすることで、ブドウが壊れるギリギリのせめぎあいの中で糖度を高くするワインにします
日本人の中で酒通がどうしてワインだけ嫌うのかそのメカニズムがはっきりしました 最近ワインに興味が出てきたんだけどワイに合いそうなやつ教えて
以下酒の好み
チリワイン(2000円くらい?)…二十歳くらいの時に2〜3本買ったやつ。酸味が強すぎて好きじゃなかった印象
スペインワイン(3000円くらい)…二十歳くらいの時にセレクトショップで買った。酸味があるのにおいしかった印象。銘柄覚えてないのが残念
イカリオ ロッソ イカリオ…久々にワインが飲みたくなってAmazonで買ったやつ。酸味が強くて好きじゃない
イカリオ ロッソ ディ モンテプルチャーノ…同上 だけど上のよりは良かった
日本酒…中〜辛口の純米が好き 普段はこれ
ウイスキー…大概だめで特に角は嫌いだけどアードベッグは気に入った
ビール…スーパードライは苦手 恵比寿はすき >>188
188様へ
私がこのスレの皆様のために初心者向けガイドカキコをしているのを、読んでいらっしゃらないのですか?
日本酒/焼酎で舌を鍛えた私は、日本市場にあふれる「渋くて酸っぱい酒」の氾濫に辟易している皆様のために
ホンモノのワイン論を提唱しております
ホンモノのワインとはジョージアです
そして黒海沿岸域こそが日本酒/焼酎で舌を鍛えた確かな呑み助を満足させてくれます
一度『グルジアワインスレ』にいらっしゃいませ
そこで私の提唱する「ホンモノのワイン論」を一読してください
質問に答えますと、
「ララ・ネアグラ」を使ったモルドバワイン『シャトープルカリ』社の『ララネアグラ・デ・プルカリ』を
お飲み頂ければ、黒海沿岸域の本領を知る事になるでしょう >>190
190様
左様でございます
私はモルドバ”共和国”/ララネアグラを飲んだ経験がありません
しかしながら、何故ララネアグラをおススメするか?不思議に思われるでしょう
実はいわゆる”モルドバワイン”とは黒土/チェルノーゼム系土壌の”ルーマニアワイン”全般を指しております
私が呑んだ”モルドバワイン”はルーマニアのモルドバ「地方の」ワインでして、名前を「グリア・バベアスカネアグラ」と言います
このワインブドウ品種は簡単に言いますと「非常に柔らかい質感の日本酒のようなメルロー」と言った趣があり、
ワインと言えば渋くて酸っぱい酒、ワインの辛口は日本酒呑み助に合わないという、固定観念を見事に振り払ってくれました
ルーマニア/モルダヴィア地方のワインは、現在非常に知名度の上がったモルドバワインに比べて全くマイナーです
ところが、私の飲んだワインはルーマニア「フシ地区」のグランクリュであり、相応の味がするワイン、それも
モルドバテロワールに非常にフィットしたワインブドウ品種でした
モルドバテロワールはどう考えてもララネアグラが至上です
ただ、注意してほしいのは、「ララネアグラ」はモルドバ共和国のブドウ品種名です
民族が同じでも国が違うルーマニアでは「バベアスカ・ネアグラ」という別の名前で呼ばれています >>191
要約すると私が挙げたのは飲んだことないけど同品種を使ったルーマニアのは美味しかったからおすすめてことかな?
とりあえず試してみます お忙しいところ恐れ入ります。
お手頃な美味しく感じる赤ワインを探しています。
先輩方、よろしければご教示くださいませm(__)m
・腐葉土の香りのする重めの赤が好きです
・タンニンを感じるがえぐみの少ないもの
・アルコールを感じる安っぽいワインはあまり好みではありません。
・コノスル750円のカベルネは甘く感じます。
・白ではコノスルの紫キャップゲヴュルツがとても美味しいと感じます。 >>192
美味しかったらレポお願いします
(まあ評判いいお酒ですから間違いないでしょうけど…) >> 193
お手頃というのがどの価格なのかが分からないと、返答に困ると思います。個人的にはアルゼンチンのトソをおすすめしておきます。 下流中年パラサイト女子、伊勢丹の催事に行く
https://ameblo.jp/pensionparasite/entry-12442127843.html
皆様、本日私が、「良質なワインショップ」に関して正しい選定を行うためのレクチャーを
行いましょう
まず以前から申し上げているように「ワインスクール」では間違った授業を行っています
それはすなわち「料理とのマリアージュ」が「正しい」ワインである、とする「思想」を吹き込んでいる、と言う点です
あくまでも「思想」ですから、それ自体ワインが美味しいかどうかなんかどうでもいいのです
その「思想」は英国人「スティーブンスパリュア氏」が確立し、その後彼は「アカデミーデュバン」を設立します
ところが「蜀と酒のマリアージュ」はフランス料理「ヌーベルクイジーヌ」以前のものであり、フランス料理の最新理論にすら
そぐわないのです
ワインの選定で一番大事なのは「飲んでおいしいかどうか」
これだけです
そして飲んでおいしいワインは、ワイン葡萄の収穫時期をなるたけ遅くする事が大事
糖度が充分に上がり切り、葡萄果実それ自体が十分に熟しきる事で美味しいワインになるのです
しかしながら、これには昼夜間寒暖差が問題になります
昼夜間寒暖差が緩い産地はどうしても飛びぬけた名酒にはなりません
その中で最もよく葡萄が熟すのはやはり黒海沿岸域です
つまり「黒海押し」であり、なおかつ「レイトハーベスト」のワインを好んで販売するワインショップが
掘り出し物の多い店です
実は先日私はコーヒー販売店「カルディ」で「ミッシェルローラン監修」のワインを購入しました
カルディはスペイン産の「レイトハーベスト」ワインや黒海沿岸域産地の一つ「ブルガリアワイン 実は先日私はコーヒー販売店「カルディ」で「ミッシェルローラン監修」のワインを購入しました
カルディはスペイン産の「レイトハーベスト」ワインや黒海沿岸域産地の一つ「ブルガリアワイン」
をプッシュしております
カルディは素直に飲んでおいしいワインを販売する姿勢がこういうところからも見えます
逆にダメなのは「クールクライメット」とか「きれいな酸」とかいうワインショップです
和食に最も合わない葡萄は「ピノノワール」と「カベルネソーヴィニヨン」です
その亜種に相当する葡萄もやはり駄目と考えた方がいいでしょう
そういうところは大体ボルドーとブルゴーニュに御執心で、「和食に合うワイン」を提案しても
ピント外れです
結局結論は、和食と言う体系化された文化の壁は日本人以外の方がその厚さがわかるのです
その中にスティーブンスパリュア氏の提唱するワインは全く入り込めません
そしてワインしか見えない人は、そこが分からない
日本酒の勉強をするワインスクールが最近増えていますが、教える人が分かっていなかったらどうするのですか?
そこで私が推奨する「ワインショップ」を皆様に紹介しましょう
「伊勢丹」です
下流中年パラサイト女子、伊勢丹の催事に行く
https://ameblo.jp/pensionparasite/ 世界最古のワインの生産地、ジョージア(旧グルジア)のナチュールワイン
https://newsphere.jp/signpost/20181214-1/
皆様、題名にもある通り、世界最古のワイン産地はジョージアです
しかしながら、ワインクレドールやら8000ビンテージと言うお題目ばかりが注目されるジョージアですが
実際には、世界最高のテロワールこそがこの国のワイン産地としての最大の特徴です
またジョージアは常に黒海沿岸域ワイン産地としての先導的な試みも行う国でもあるのです
つまり、ナチュールワインもそうです
ジョージアにおいてはそれは普通にあるワインなので、あえてそういう名称で売るものではなかったりします
それだけではないのです
>どの家庭でもワインを当たり前に作ってきたジョージア人にとって、
>ワイン産業は誰にでも始められることでもあるようで、
>大小全て含めると数えきれないほどのワイナリーが存在しているようだ。
ここが他の黒海沿岸域ワイン産地との違いです
他は農家ワインはあくまでも自家消費分と自家消費用
ところがジョージアではそれを外販する新しいベンチャービジネスが勃興するのです いまシュッド・ウエストがクールなワイン産地なのはなぜか?
https://www.wine-what.jp/wine/45625/
皆様、石田博様の興味深いコメントが載った記事を発見しましたのでご紹介します
私は、「南西地区」と聞いた時ははじめはカオール・ガイヤックだと思っていました
実際にはピレネー山脈となりと言う事ですから、スペインの近くなんですね
カオール・ガイヤックワインについては、私は今は別の業態になったワインバー「ハチ」と言う
浜松市のワインバーで呑んだ事があります
それは「シャトーシャンベルト」と言うワインで、渋みのスケール感があり、かつ穏やかで熟成感を感じる
まるでサザエ貝の網焼きのような呑み心地のいいワインだった、と記憶します
このように渋くて酸っぱい酒から、より「飲みやすいワイン」に市場がシフトするのはいい傾向だと愚考します
そして市場が「飲みやすいワイン」にシフトする原因はやはり、「飲みやすいワイン」こそワインの至上のものである、との
認識が広がっているからです
>そこでまず、ワイン産地で“クールなワイン産地”というと、いま必ずあがってくるのがジョージア、ギリシア、モルドバ、
>ルーマニアといった国々です。いわゆるヨーロッパ伝統国でもなく、ニュー・ワールドでもない国が注目されています。
>旧旧世界、オールド・オールド・ワールドという言い方をしたりするのは、これらの国々はヨーロッパの伝統国よりも
>長いワインの歴史を持っているからです。
私が2016年正月明けから言い続けてきたワインの真実は、ジョージアこそ世界最高のテロワールを有する最高級産地だ、と言う事です
「旧旧世界、オールド・オールド・ワールド」と言うネーミングセンスが良くないのですが、
私が定義する「最古世界(ハイパーオールド)」こそが黒海沿岸域を定義づける最高のネーミングです
日本ワインスレで口を酸っぱくして言い続けた事で、ようやく業界関係者や飲み手に伝わるようになりました
渋くて酸っぱい酒などワインと言えるものではない、「レイトハーベスト」による糖/酸ともに最高度の成熟状態を作り出す
葡萄を使ったワインこそが至高のワインである、とシンプルに言い続けた事で日本人のワインに対する意識が変わってきました
これからのワインは、より業界関係者個人の好みでセレクトするワインの選別が行われ、ソムリエや
ワイン商の「好み」に引き合う形で消費者が就いていく、そういう時代に変貌を遂げると思います
その意味で言えば、ソムリエやワイン商の責任は重大だ、と言う事です もっと彩りを!
https://blogs.yahoo.co.jp/kico1980tt/archive/2018/08/13
皆様、ワイン業界が「閉塞」しているそうです
このブログ主の方は主に「ポルトガル」を扱っているワインショップですのでややポルトガルに対して
手前みそな見解を述べている(と私には感じられる)のですが、大事なポイントの記事もありますので転載しましょう
>ポルトガル以外にもジョージアを始め東欧諸国のワイン、ギリシャや地中海諸国のワインなど、
>面白い題材に事欠かない多様性こそがワインの世界です。その多様性の宝庫は正にポルトガルにあります。
>彩り豊かな世界を楽しみましょう。
世界で最もワイン葡萄栽培に向いた「黒海型大陸性気候」が覆い、山あり、谷あり、500種類のワイン葡萄品種を保有する
ジョージアに向かって「多様性の宝庫」としてポルトガルを自負されているのは、「喧嘩売ってんのかよ、お前!(笑い)」
と言いたくなるのですが、ワインがどんどんつまらなくなっている点は同様です
何故ならもうバブル時代からずーっと気候に恵まれない「大西洋型大陸性気候」の産地や「海洋性気候」の産地など
名前だけのワインをだらだら売り続けてきたわけですから
これは業界人に問題があるのであって、飲み手に問題がある訳ではないですね
スティーブンスパリュア氏が提唱する「より渋くより酸っぱい」ドライなワインが「エレガント」とする
間違った知識を鵜呑みにしてワインを販売する姿勢がこういう事態を招いています
私が皆様にホンモノを紹介し続けます