ワインと魚介類
よく美味しんぼとかじゃ「魚介類とワインは合わない」といわれてるけどさ、
俺は別に合わないとは思わないな…
みんなはどう思うよ? おまえら、肉ばっか喰ってんじゃねえ!
魚喰え、魚!! 高くない日本酒よりは安いソーヴィニョンブラン(ただし辛口)の方が魚介類に
ずっと良く合うと思う。ただ、随分前に同じ事(2ちゃん以外で)書いたとき反論に
あったので、「ワインの酸味の気にならない人には」という限定で。
なおウニ等、ヨード香のきつい海産物は日本酒に限りますな、ワインは合わない。 >>102
昨日、Sancerreで寿司喰った。
結構いけた。
ウニもそれほど合わないという感じではなかった。
少なくとも、白身魚とは相性が良いと思われた。 >>102
昨日会社の上役に連れて『いかれた居酒屋』の日本酒の事ですか?
刺身は旨いんだけど、
ぬる燗の日本酒がどうにも乳酸ぽいんだ、
ヒネてるわけでもないし、連れは旨そうに飲んでるし、
つまみは不味くなるし、
富山産だと言うバイ貝と白身(種類は失念)の刺身が最高だっただけに残念だった。
ワインが欲しくなったよ。
>>101
>おまえら、肉ばっか喰ってんじゃねえ! 魚喰え、魚!!
今日魚喰った、鰯の梅煮。
まあワインには合わないな。
牡蠣にシャブリってのは余りにも有名だが、
牡蠣にミュスカデセーブルエメーヌはパリで流行ったそうじゃないか?
自分も色々ミュスカデ買ってみたけどあまり美味いのなかった。
お奨めある? >>106
おすすめ、既にのんでたらスマン
ttp://www.rakuten.co.jp/wel-ta/647568/645394/#651044
ttp://www.rakuten.co.jp/e-vin/510081/510082/#457549
>>107
甲州、小樽仕込み 合う合わない以前に試す気にならない。
料理に関しては保守的でいいよ。 寿司に合わせるのなら白ですよ
ニュージーランドのソーヴィニヨンブランとかおすすめです
酢とは日本酒よりワインの方が合う希ガス 寿司には日本酒だろww
美味い日本酒知らないんだな(´・ω・)カワイソス 合う合わないの問題じゃないんだよ。
オサレなふいんきを演出できるかどうかが問題なんだ。 土用の丑の日ってことでうな重を食ったわけだが、ミディアムの赤との相性いいね。
去年のシャトー・シトラン、今年のファルネーゼのサンジョベーゼ、共にどんぴしゃだった。 寿司には日本酒なんて決め付けないで
何でも試してみればいいのに
そういう発見を楽しむのも一つの酒の楽しみ方だと思うが うわぁ。昨日まったく同じ取り合わせやりますた。
マルケの安サンジョベーゼで、かなり軽めだったので、少しうなぎの
蒲焼きが勝ち気味でした (´・ω・`) 赤みそ汁と焼き魚。
これに比べたら、ワインの相性など大したことはありません。 寿司には緑茶。これサイコー。
白身の刺身に酢橘搾って塩で食べれば、
冷えて美味しい白には合うかと思う。 白身魚のカルパッチョは何の違和感もなく普通に白ワイン、スプマンテに合うからそれで満足。
グリルもソテーもうまいし。
和食に合わないからなんだってんだ。 白身の刺身を塩と山葵で食べる。
それにランソンのブリュットを合わせて楽しんでます。 ワインは合うものを選ばなければいけないが、
日本酒は魚介の味を引き立ててもくれる。 合うものを選ばなければいけないと考えるのか
選ぶ楽しみがあると考えるのか プールで楽しく泳ぐか
プールにどのくらい塩素まくかを考えるかの違いってことか。 >>134
良いワインに当たったことがないのか。かわいそうに・・・。 正直、日本食喰う時にワイン飲んでる奴はただのワイン信者
て言うか、まともな舌をもっていない異常者
日本食食う時くらい日本酒飲めよ まあ最終的には一般論より個人の嗜好が最優先だから好きにしとけ。 妥当なところに落ち着いたんじゃないの。
酒屋的には増えないのは問題かもしれんが >>143
酒屋的にもブームの頃はバブルだったんだろーけどな。 報告。
鮑の胆・刻みエンペラ+ポン酢
ピエロパンの(ノーマルタイプ)ソアーヴェと好相性
ソアーヴェの樽熟成したタイプでも好いです。 寿司、刺し身に日本酒は定番だと思いますが
醸造アルコール入りの奴だと、合う合わない以前の問題かと。
お店で、お酒ちょうだいと言って出てくるのは、殆どこのタイプ。 ワイン通を自認するならある程度日本酒の知識ぐらいあってほしいよな スッキリ味が好きな消費者がいる以上
アル添は否定できないけれども肯定もできない。
その辺を理解しないで語るのは言語道断。 >>152同意
単に醸造アルがダメって
語るのってどうかなだよな?
本醸造もいいのがあるしな
和食にパック酒ならスパークリング飲んだ方がましだし
なんでもこの酒じゃなきゃダメって考えのやつは
勝手にそう思って生きてくれ
まあ味の好みは人それぞれであり、私はエチルでもサトウキビでも構わん、
とか言う人もいるかもしれず、メーカの都合である添の酒があってもよいだろう。 >>154
お金が無い消費者のために
メーカの都合でパック酒があってもよいだろう。
なんでもこの酒じゃなきゃダメって考えのやつは
勝手にそう思って生きてくれ
>>156はアホか?
>>154はパック酒がいらないなんて書いてない
それでつっこんでるつもりか? 草々に荒らしてしまい、申し訳ないですorz
酒も飲みますが、一応純米酒ということで。中には添加臭い?純米酒もありますが。
冬の生牡蠣+レモンには、安ソアーヴェや安ガヴィを合せていますが
岩牡蠣+レモンにはクリーミィ過ぎて、上の2つでは合わない気がします。
日本酒では、ノーマルの天狗舞のような濃厚タイプが良かったです。
ワインではお勧めありますか。 おめーら 田舎くせーな。
流行についていけないからハゲルンダヨ 白身魚の串揚げをレモン少し絞って塩で
よく冷えたカザルガルサア白とウマー >>163
×カザルガルサア
↓
○カザルガルシア
お恥ずかしい… 長文失礼。家は相模湾の近くで、釣り好きで魚も好きなわけですが、
それぞれの家の定番料理や好みで、自分の定番ワインもそれぞれなのかと思います。
自分の定番は日本酒も入れてこんな感じ
1レオゼッレ・ソアヴェ(モンテ物産オリジナルの安ソアヴェ)
2ピエロパン・ソアヴェ(凝縮タイプ)
3メロ サンジョヴェーゼ デル ルビコーネ 1500mm (がぶのみ安赤)
4ベルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ(くせの強い白)
5奥の松などの淡麗タイプ、6天狗舞いなどの濃厚タイプ
おおざっぱな組み合わせは、、
白身刺、貝刺;2、5
赤身刺;3、6
冬の牡蠣刺、貝炒め;1
焼き;2、6
醤油煮、トマト煮;3
揚げ;1、5
酢、寿司;2・3・4・6
干し;3・4
発酵;4・6
ソアヴェ系は塩の苦いような風味なので、魚介に非常に合わせやすいです。
ガヴィ、オルビエート、エストなども気に入っていますが、ソアヴェ系が一歩
リードか?
ベルナッチャは、塩辛、クサヤ、カラスミのような強い珍味にぴったりで、
日本酒の濃厚タイプに似ています。
だいたいこの4アイテムを箱買いしています(箱買いで交渉して安くして貰う)
ビールやスプマンテの泡モノは、貝のバター炒めなど、こってりした物や
ブルスケッタ等に良い印象です。 クリームのソース、天ぷら、煮こごり、フランス料理にあるようなミンチ状のもの
フライ、グラタンは自製しないので良く解りませんw
いま家の方で美味しいのは、瀬付きアジの刺し身、アワビ、サザエ、生シラス
などです。秋になるとカワハギも美味いです。
ご当地名物みたいなものです。ホヤ、ホタルイカ、ハモ、アラ、トラフグ、サケ
なんかは近くで採れないので、産地に近い人は羨ましいです。
天然鮎は近くで採れますが、鮎釣りはやらないので、スーパーの半養殖しか手に
入らず、がっかりです。 >>165ビールやスプマンテの泡モノ
ビールも「泡」に入れちゃうんですね・・・・。
確かに・・「泡」ではありますね・・・・。 >>168、ちょっと乱暴すぎましたね(^^;
ちなみに、ワインはイタリアしか飲まないので、話しが片寄る事、ご了承ください。
スプマンテといっても色々ありますが、魚介に合わせやすいのは、フランチャコルタ、
ソアヴェ、フェッラーリなどの、辛口タイプになってくると思います。
マリネ系、ジェノヴェーゼソース系、甲殻類の塩焼きのエグミも上手く流してくれます。
ランブルスコ、モスカート、アスティの甘口タイプは、何に合わせれば良いのか。
白身魚のタルタルソース、クリームソースの魚介スパ、魚介トマトピッツァとか?
イクラ、刺し身、身欠きニシンには最悪そうww
ランブルスコ(赤)なら、ハゼの甘露煮とか佃煮とか?蒲焼きや天丼系にも行けそう?
魚ではないが、アスティ(白)と生ハムは良いです。生ハム+メロン、スイカ+塩の
ような対極の感じが良いですw ならば身欠きニシンも行けるか?w
ビールと生ハムも良いですね。濃厚の日本酒と生ハムもよろしいですww
ビールと魚介、家の定番は、ホタテバター、アワビのスライス炒め、エビ炒め、
エビ揚げ、ブリの鉄板焼き、桜海老入りヤキソバとか油を使ったもの、屋外での
串焼きとか。 人によるでしょうけど、生の魚介料理には全く合わない気が。。
ワインと魚介類、自分が一番推薦したいのは、安ソアヴェ+アサリスパ、安ソアヴェ+
生牡蠣レモン、キャンティ+トマトアサリスパ、高級ソアヴェ+アワビ肝和えポン酢とか。
良いアサリを探すのが、これまた大変で。スーパーの痩せすぎ。。
一昨日は、平ソーダカツオが釣れたので安サンジョベーゼとやりました。
>>169、乙 これはチラ裏みたいな物ですが、、
”外食で”魚介とワインの相性を試す時、1)ワインの種類が豊富で、2)良質の
魚介料理を出す店に、3)車を使わずに行く、ことになります。(当たり前ww)
ワインの種類が豊富で魚介もまあまあの店は、どうしてもイタリア、スペイン、フラ
ンス系になってくると思います。
冷やしたソアヴェとアサリスパ、魚介トマト煮とキャンティ、普通に良いw
問題は、和風料理(中華風や寒流も含め)とワインをやる時、和風の店でワインを
数種類置いている店は稀で、良い魚介素材を使う店ほど、ワインが選べないし、また
持ち込みも断られる状況です。〜一般論です。
*合コン目的の創作料理の店など、数種類置いているところもありますけど。
和風でも超高級店クラスは、ワインを選べる場合もありますが、フトコロが爆ります。
高級ワインしか置いていないし。しかも高級ワインは魚介に合いにくいし。
また、うなぎ蒲焼きに合せて赤を飲むなど、不可能に近いのではないでしょうかw
で、行き着く所は自作になるんでしょうけど、外食オンリーの人は、和風を引き立てる
ワインと出会う機会が減ってしまうのではないでしょうか。
蒲焼きは大変なので、店でテイクアウトするしかないですかね。活きウナギ売ってないし。
天ぷらの自作も面倒臭い。
(料金一例)
寿司屋;2人分の黒アワビ¥10000、高級シャブリ¥6000、席料他、計16000〜
自製;2人分の黒アワビ¥5000、凝縮ソアヴェ(他にも自由に選べる)¥1600、計¥6600 >>174
ウナギ蒲焼きにピノノワール(シュペートブルグンダー)が合う
というのは割と有名だと思ってるんだけど高いのはやっぱ合わないのかな? >>また、うなぎ蒲焼きに合せて赤を飲むなど、不可能に近いのではないでしょうかw
ちなみにこのコメントは、ウナギ屋にワインが置いてある確立が低いという意味です。
東京八丁堀の大島やという、そこそこのウナギやさんで、ワインは一種類だけ置いて
ありましたがドイツのリースリングです。まあウナギには何とかなるのですが、
刺し身とかにはとても危険そうだったのでww、無難に日本酒を注文しました。
174さん
ピノノワールやピノネロが合う!と思えば、それはここを見ている人の参考にも
なりますし、有名な組み合わせは試してみる価値があるでしょう。
嵌まっている人も多い筈。
自分は蒲焼きには、スパイシーな共通点から、スーパーの物には家のハウスワイン
”がぶ飲みサンジョベーゼ”、専門店の良さそうな蒲焼きには”キャンティクラ
シコ”が好きです。
高いという意味では、キャンティ・リゼルヴァのような熟成タイプはやや強すぎる
感じがしました。ピノノワール系は解りません。
あのタレに共通するような甘みがあれば、何でも合うような気がします。
関西地方の白焼きは、別物らしいのでよくわかりません。
肝焼きが付くなら、土臭い意味でバルベーラダルバが良かったです。しかしそこまで
アイテムを揃えると、上様が怒りますので、常用はしておりませんw
活きうなぎがあれば、赤ワイン煮込みをつくってみたいんですけど。
近くの川に生息しているのですが、洗剤の泡は立っているし、いまいち食い気も釣り気
もおきません。 持ち込みの思い出ですが、浅草の”むぎとろ”という接待に使うような和食の店。
現妻、妻親、餓鬼が同席。 ワインは1週間前にお店に預けた。
メヌは、前八寸(前菜)、碗、造り(ひらめ・まぐろ・いなだ)、揚げとろろ、
焼き(さわら最強焼き)、煮物(かも)、麦とろめし、アイスクリーム
飯12000×4+席料500×4+ワイン持ち込み2000+酒二合2000+サービス料10%
高っ!こんな芸当は4年に1度しか出来ません。
くそ高いので、未だにメヌを覚えていますw
で持ち込みワインは、アンセルミのソアヴェクラシコ×2、メリーニのキャンティCR
マッゾヴェッキオ。
*今は持ち込み不可になってしまったようです。
今の外食は近くのベッラビスタとかいうイタリアレストラン。割と正直な料理。持ち込み
一本500円。
あとは斎ゼリアですか。飯は不正直だが、ワインが美味いww
金がないので漏れは自作が中心ですが、たまには外でまともなもの食べたいですよね〜
浅草;むぎとろ本店
www.mugitoro.co.jp/shop/honten.htm
お店の飲み物と値段はこんな感じ。
www.mugitoro.co.jp/shop/imotokusimenu_drink.htm しゃっちょこばったものには合わないけれど、下賎なものにはワイン合うよ。
スペインとかブルガリアのどろっとした赤で米樫のオーク臭のするようなヤツには、
大抵の塩乾物が合うような気がする。ホッケの開きとか、イカの一夜干とか、シシャモの
目刺とかに。 >>175乙捏
もしかしてT越川でつか?
ウナギ蒲焼き
イタリアのシラーなんかはどうなんすかね? 鰻みたいな濃厚な味の魚には赤ワインが合いますね。
南千住に尾花という鰻屋がありS先生もワイン会を開いていました。 >>179、T越川のウナギ釣りは今月の釣り雑誌にも掲載されていた。
石渡輪業の前がいいらしいw
H町の、M戸川、S山川でも釣れます。
横須賀の衣笠の前にもいるらしいが、安全は保障しませんw
天然もののウナギというのは、いろんなとこにいるが、食べるとなると
美味しく食べれる産地というのは、狭いかもしれません。
南千住のお店、地産なら荒川、隅田川ですかね。
カキも河口で養殖するらしいし
ボラも川により凶悪度が違います。深川等の運河で泥食ってるのがみえる。 >>181
南千住の尾花の大串は四万十川産が多いらしいです。 >>182,
自分はイタリアの狭い範囲でしかアドバイスできないのですが
ピエロパン社のソアヴェ・ラロッカというタイプが、良い印象でした。
辛口で樽香がついていて余韻も有るので、白身、赤身、貝類、甲殻類にオールマイティです。
ワサビ醤油だけでなく、ポン酢、生姜にもいいです。
カワハギの肝+醤油+ワサビにも、フグ、石鯛のポン酢にも、アワビにもウマーでしたww
脂が乗った塩焼き、フライ系にもあうので、これ一本で食事を通せ便利です。(除く煮魚)
http://www.rakuten.co.jp/winemarche/563603/564560/#542706
値段が高いのが(店だとさらに高価)欠点です。
ピエロパンやアンセルミのノーマルソアヴェも良いです。
ガヴィにの樽熟タイプ(ラスコルカ社等)は、飲んだことありませんが、行けそうです。
ジーニ社とマアジ社のソアヴェは華やかな感じが強く、醤油には合わない感じがしました。
またがぶ飲みタイプのソアヴェでは少し弱いです。
余談ですが
ポン酢やスダチが加わるなら、柑橘系の苦みがあるベルデッキオも良かったです。
*ペッシェビノ(魚の形をしたボトル)も、ベルデッキオと同じ原料です。
マアジ社のソアヴェ・コルバラガもよかったです。
脂の乗ったカツオ+ニンニク+生姜+溜り醤油、のようなものは、赤ワインが
合わせやすいです。
>>183
日本最後の清流、そこでアユやザリガニ食べてるウナギはウマーでしょうね。 >>182
オーストリアのグリュナーフェルトリナー種のを推させてもらおう
醤油とも山葵とも喧嘩せず、かつ生の魚介類との相性はきわめて良好だ 神の雫で、魚介にソアヴェが紹介されていて、少し安心したw
他にも幾つか紹介されていたが、立ち読みだから覚えていない。。
>>186
オーストリアと言うとアルプスのイメージがあります。山の写真集を
見ながら川魚でやるのも楽しそうですね。 ウナギ釣りと、ウナギの解体は意外と簡単らしい。
sandwalker.web.fc2.com/consideration/zakki.html
長きに渡る上様との交渉の末、ようやく刺し身包丁ゲット!
5000位のものを、というわれていたが、ヘソクリを投入。築地の有次で
大二枚の27センチの奴を購入。どうせ値段は分からんだろう。
カツオの柵を試し切りして、一杯やります。 初造りは、やはり鯛で。考えが変り
閉店間際に投げ売りしていた、きちんと血抜きされていた鯛をゲット。
松皮つくりにしたが、さすがに上品な味で、ソアヴェの凝縮タイプにぴったり。
日本酒でも濃厚なタイプでは、鯛のほのかな旨みが消されてしまうような、
そんな優しい味わいでございました。 僕は毎日キャビアと合わせてるよ
まぁ心の中でだけどね、キャビアの持つ
濃厚な甘味と辛味そしてほろかな苦味が
ワインとあわせることにより
まるで南国の密林を思わせる繊細で野性的
な魅力に満ち溢れた風味が口の中で踊りだす
キャビアとシャンパンが良いとか、ものの本で読みました。
日曜にカイズの25cm(黒鯛の20〜40cmの愛称)が釣れたので、以下の様に調理して
みました。
1、コケラ・エラを取る。腹を裂いてワタを取る
2、塩を振る。(尻尾ヒレには大目に)
3、アルミホイルに載せ、腹の中に砕いたニンニク・プチトマト・バジリコ・ローズマリーを入れる。
暫く寝かせてからオリーブオイルを掛け、好みで胡椒を投入。
4、ガスレンジの魚焼き器にホイルごとサカナを入れ、弱火で焼く。途中で裏返す。
ホイルの口は閉じないこと
殆どの白ワインに合います。かなりウマーです。
包丁を使うのも、エラ取りと腹裂きだけ。
本来は石作りのオーブンと木炭で作るのですが、ガス器で造れるのが素敵です。
応用できるサカナ;イサキ、マダイ、メジナ、フッコ(中型スズキ)、ホウボウ
キンメ、シマアジ、ショゴ(小型カンパチ)、タカベ等 キャビアって甘すっぱいの?
どんな味すんのさ、ねぇどんな味
すんの?。 主観によるんじゃない?
私もウォッカと食べるほうが好きだけど・・・