双斧は兵一と同じようにじん器を究極まで鍛えた証である霊殻になり学郎に強烈な一撃を放つ
しかし学郎はすぐに立ち上がる
双斧は驚きどこまで成長するのか試したくなり霊殻を傷つけてみろと課題を出す

鵺はおみやげ持参で陰陽寮に姿を現すそこで拘束され車でさらに移動する
同行の陰陽師は幻妖の気配は見逃しませんと言うが既に運転手がレベル4だった

稽古を終えた学郎は先輩が涙を流しておるのを見てしまう
ベッドで一緒になった学郎は涙の理由を聞く
先週
慕っていた隊長は年が離れた幼馴染みだった
その人を失いまた大切な人を失うんじゃないかというのが理由だった
学郎が俺も同じですといって手を添えると
いいよ今日はこうやって寝よ?と手をつかんで接近してきた