そもそもゴンが他に恩人を無くした描写が今まで無かったはずだし
カイトへの感情が不自然だという感覚は、俺たちの感覚と比較してるにすぎないでしょ
もっとわかりやすく言おうか?つまりゴンは多少の恩だとしても深い義理に感じてしまい
カイトの時みたいに復讐に結びつけてしまう可能性を否定できてないってこと
まだわからないか?俺たちならキレないようなことでもゴンなら復讐に結びつけてしまうのではないかということだ
恩人との関係値以前に、恩に対してそいつがどれだけ重く考えてるかという点が
俺たちとゴンでは違う可能性があるのに、そこをすっ飛ばして
「カイトとの関係性薄いのに怒るのはおかしい」って考えるのは前提が間違ってないか?ってこと
もちろん、俺が初めに言った通り、カイト以外にゴンの恩人で死んだ奴がいた場合
そいつとカイトを比較すれば、カイトへの感情が不自然だったかどうかは導き出せるが
他に比較対象いないでしょ?(パクノダくらいか?)
だから、俺たちとゴンの感覚の差をまず解決する必要性が出てくるわけよ
カイトの比較対象がいるならまだしも、いないんだから、俺たちとゴンの感覚の違いを解決しないと
カイトへの感情は不自然に重すぎる!とかは、俺たちの主観でしかなくなるわけどから
ゴンとの主観の差が出てくるよねって話

何言ってるかわかんねえだろ?現代文の偏差値65切ってたお前らにはわかんねーわな
だから最後にさらに簡単にかつ短文でまとめてやるわ
ゴンはゼパイルが死んでもブチ切れてた可能性があるってわけ。つまり俺たちより恩義を大切にするやつなのでは?ってこと