しかしこの作者やはり作劇が下手だよな
もう、伏黒宿儺が天元と合一して一億総呪霊が発動し、生者・死者の告白合戦、虎杖の違和感がキーになって融合状態切れる、(その後はまだわからない)

これに決めた以上、宿儺を倒し伏黒を引き離す作戦の全ては失敗しなくてはならない。
五条が馬鹿だとか漫才がくだらないとか裁判話はどうなったとかああいうのは全部無駄に感じられるが、その通り、無駄なんだよ。
伏黒宿儺が天元と合一する結末を阻止しようとして失敗することを繰り返す意外にない。
だからこっから後のバトルも全部無駄です。

と構造としては単調で徒労感しかないが個々のバトルのディテイルを楽しめる人にはいい時間かもな。
ただ、戦績としては全部無駄になる運命だから一切期待しないほうがいい。