なんだこれ嘘バレか?

- 第1,109話「この世界の真実」

- 表紙の読者リクエスト: 犬と一緒にテーブルでポーカーをする赤犬

章はシャボンディから始まり、トランスポンダーのカタツムリ画面を通してベガパンクの送信が表示されます。

ベガパンク「……これから話すことは、皆さんにショックを与えるかもしれません。しかし、これがこの世界の『真実』です」

-レイリーがマングローブから通信を見ているのが見えます。送信を見ていた群衆は、ワンゼ率いるサイファーポール9エージェントのグループによって攻撃されます。彼らはレイリーによって簡単に止められます。

レイリー「いよいよ世界が知る時が来ました、船長…」

-カマバッカ島へのカット。革命家とドラゴンはクマを追って船を準備しているが、リンドバーグが通信を見せて止めた。

- ベガパンク: 「皆さんが知っている天才科学者はすでに亡くなりましたが、これはパンクの記録の中で彼の脳に送られた最後のメッセージです。空白の世紀からの私の研究を阻止しようとする世界政府からの予期せぬ攻撃の後、彼らは提督黄猿に私を殺せと命令を下した…しかしもう遅かった…実はこの世界の頂点に立つ鬼は800年もの間支配し続けていたのだ!…しかしこの世界を支配しているのは五老星じゃないですか…」

-ドラゴンはショックを受けた表情を浮かべ、ベガパンクに自分が何をしているのか意識があるか尋ね、船に飛び乗り、すぐにカマバッカ島を急いで離れました。

-エッグヘッドへのカット、ナミのグループでロビンが目を覚まし、ベガパンクの映像を見ている

ロビン「800年…空白の世紀!古代王国の名は…!!」

ベガパンク「古代エリューテリヤ王国の時代より、この星全てを所有する者の名…空の玉座に座す者、他ならぬ『世界の神』イム・ルナレーナ」

-サターンがこれまで見たことのない新しい形に変化し、よりドラゴンのように見え、新しい尾を使ってルフィの腕を切りつけ、握力を失っているのがわかります。サターンはルフィの手の届かない速さで動き、怒りのままパンクレコードに向かって走り、スクリーンに向かって斬撃を放つがルフィに迎撃される

サターン「君みたいなただの虫にはその名前の意味が分からないよ」

ベガパンク「これがこの世界の頂点に立つ者の本当の姿だ」

- 送信では、土星の現在の姿が表示されています。サターンを見て恐怖のあまり抱き合うナミとウソップ

・黄猿は依然としてルフィに掴まれており、状況に反応している

黄猿「このニュースは世界を揺るがすだろう…麦わら、今日の君の行動は、きっと未曾有の混乱を引き起こすだろう…最後に勝ったのはベガパンク…」

-黄猿のクローンが作成され、剣を使ってルフィのもう一方の腕を切り、自分自身を解放してルフィの腹を蹴ります。ルフィがビルの上で跳ね返り、巨大なルフィの拳が黄猿の体に迫る

ベガパンク「だが解放の戦士はここにある、この世の魔物を倒すのは麦わらルフィだ…この戦いは人類が天に抗える証だ!」

-第1104話で、くまと同じポーズで黄猿を殴るルフィの見開きの写真があり、黄猿は数十の建物に投げ飛ばされます

-ルッチ対ゾロへのカット。両者の衝突が見られ、ゾロは第1069話で披露されたルッチの「ハンドガン」で刺されました。しかし、ルッチは腹部を切りつけられ、負傷して床に倒れ、すぐにゾロを殴ろうとしましたが、ジンベエに止められました。ゾロはルフィ達のもとへ走り始める

- 床に座る黄猿のカット、彼の前にサンジとゾロの両方が見えます。どうやらゾロの傷は治りつつあるようだ

サンジ「うわー、本当に感動したよ、モスヘッド、ルッチが君を追い払ってくれたのかと思ったよ」 ゾロ「残念だけど、僕にはまだエースがいる、僕を殺すのはそう簡単じゃないよ」私の新たな能力で…」

ゾロ「逆呪術!」

サンジ「俺も新しい能力を手に入れた、三刀流クソガキ。領域拡張ヘルズキッチン」 黄猿「ワラヒ、もう終わりだ」

来週はお休み