【林快彦】魔々勇々 ネタバレスレ★1
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●スレを立てる時には>>1の本文1行目行頭に『!extend:checked:vvvvv:1000:512』を入れて立てて下さい。
●次スレは>>980を踏んだ人が立ててください とりあえず新連載皆に渡されるでもなきゃ始めの一歩は踏めたな 最近は8話カラーはそこそこレアになったしものによってはカラーすら貰えない連載もでてきたこと考えると一歩前進かな コルレオ「何やってんだよ…テメェ…」 殴られた頬に手を当てながらエスカバ余裕の表情。
No.7 「何が為」
エリシアは気を失っていて頭部から出血。
お前がやったのかと問うコルレオに「そうだけど ならどうする?」とエスカバ。
コルレオ「俺はお前を許す事ができない」 エスカバ「『殺す』でいいんだよ ぬるいなァ…」 エスカバ「ここはチカチカ鬱陶しいし」
「外で戦ろう」エスカバは影でコルレオを捕まえ諸共に窓を破って外に落下。
地面に転がるコルレオ。 影に腰掛けたエスカバ(あいつの話ではコルレオの紋章術は浮遊…)
起き上がるコルレオ。紋章術で勢いを殺せたのか痛いが体は動く。
エリシアの容態を気にし、(三分以内にこいつを片付ける)
警備の人間は殺したから来ないと言うエスカバ。
エリシアが昼間の事を謝りに来たからそれが可笑しくって「つい手ぇ出しちゃったよ」と。
怒りのコルレオ「もういいよお前」「テメェをぶっ潰すのに一分も要らねェ」 エスカバ喜びの顔。
紋章術「暗々泳影」!!! エスカバの影が伸びる。
エスカバ「コルレオぉ!!! 俺は指南役だってよ! 使いこなしてみろ!!紋章術を!!」
説明。紋章のストックは五つ。時計回りに消費され出力を上げるほど消費は早い。
コルレオのストックは残り三つ。えすかばは四つ。
影を使うエスカバに対して光源の庭園灯を狙うコルレオだが影に阻まれ近付けない。
(だったら…) 影に吹っ飛ばされるコルレオ。その勢いに浮遊を上乗せして庭園灯を蹴り壊す。 紋章ストックは残り二つに。
コルレオ(影は封じた これで対等に…)
エスカバ「そう思うか?」コルレオを蹴り飛ばし壁に押し付けると壁に大きなヒビが。
エスカバ「紋章の効能は2つだ」「“固有(ひとつ)の紋章術”と“身体強化”」戦闘経験に比例して能力が向上するから俺とお前じゃレベルが違う、と。
「コルレオ…お前の紋章は特別だと聞いている そんなもんじゃないだろ…魅せてくれよ…」
そのままコルレオをボコボコにするエスカバ。
めちゃくちゃ痛くてコルレオ泪目。
エスカバ「おいおい泣くなよ!ぶっ潰すんじゃなかったのか!?」(いや待て タフすぎないか?)
既に2つの能力─“浮遊”と“治癒”に目覚めていたコルレオ。
エスカバ「反撃してこいコルレオ!!お前が足を踏み入れているのはこういう世界だ!!本気で殺すつもりで戦え!!」
倒れたエリシアを思い出すコルレオ(ブレるな!!今はただ…)
コルレオの紋章の力の高まりを感じるエスカバ。
エリシアの言葉を思い出すコルレオ「目的意識を強呼び起こしてください」
エスカバの腹にコルレオの右パンチが突き刺さる。くの字に折れ曲がり顔を歪め血を吐くエスカバ。
コルレオ(エリシアを助ける それだけでいい!!) アオリ
見据えた目的…反撃へ!!
下予告
激化する魔王と勇者の戦い、
次号白熱!センターカラー!!
巻末予告
VSエスカバ戦闘激化!
窮地にコルレオは…!?
変わった事としてはほとんど柱スペースが空かなくなった 俺は指南役だってよ!ってのがそのまんまの意味なやつだこれ 乙。説明分かりにくい…
>>エスカバ「紋章の効能は2つだ」「“固有(ひとつ)の紋章術”と“身体強化”」
紋章の効能は2つあって、エスカバの場合は
①“固有(ひとつ)の紋章術”=「影を操る」と、②「身体強化」って事か
んでコルレオの紋章の効能2つは ①浮遊、②治癒で
エスカバの説明セリフ(↑)分かりにくいわ~
①「影を操る」はエスカバオンリーの能力だけど、②「身体強化」は他の奴も備えてる(デフォ)ようにもとれるし 違う違う普通の紋章術は固有能力と身体強化の2つで
コルレオの紋章は特別だから固有が2つ発動してる(エスカバの想定外)って流れだよ
身体強化はコルレオもずっと発動してる エスカバなんかガチ裏切り感がイマイチ無いな
結局味方になるパターン? ウィッチウォッチの千の魔女ニコみたいな千の勇者コルレオになるのかもしれない 乙
お前の紋章は特別だと聞いている…って誰に聞いたんだ
少なくとも現地人には判断できねえし黒幕か? 乙
パンハチ出なくても狂ってきたな
そもそもコルレオは戦闘訓練もろくにやってないはずなのでそこからやらなきゃいけないんだが
もらいものの紋章術と生まれ持った才能やセンスで乗りきれそうな雰囲気だ 今のところ誰が嘘ついてても不思議じゃないな
コルレオまで嘘ついてたらステルス交響曲みたいだけど 警備の人間殺してる発言がブラフか本当なのか気になる
実際に描写されてるのかもしれんが 予告の激化する戦いってのなんか無無理矢理だな
予想できたトラブルが起きただけで
いまだ援護来ず…!!なら分かる
火をつけたまま台所から離れたら天井が燃えてたくらい予想できる 来週カラー位置第2カラーか
まずまずの位置だから本当にその次の週の位置次第だな 扉絵は殴りかかるコルレオと迎え撃とうとするエスカバ
パンチを決めて体がよく動くのと怪我が治ってるのを自覚するコルレオ。
ライターを取り出し火を点けるエスカバ「当然敵は光を消す戦いに持ち込む 対策はしてるさ」「ステージ2だ」
No.8 「罵り星」
建物内。パンネロと一緒にいる黒髪ツインテ女「いつまで見てればいいわけ?ボロボロじゃんあの子」
エスカバの裏に何者かがいる確証があるのでその情報を得るかコルレオが倒れるまで、とパンネロ。
パンネロが止めるのも聞かず窓から飛び降りるツインテ「紋章術『綺羅綺羅星』」
コルレオ目掛けて伸びるエスカバの影に☆がまとわりついて軌道がわずかにズレる。
二人の間に飛び降りるツインテ。
「大アイドル魔王ミネルヴァちゃん 登場~~!!」とその通りアイドルっぽい衣装で両手挙げポーズ。ツノは頭の右側に一本。
異世界の魔王がなんで勇者側に、と問うエスカバに、ミネルヴァは「勘違いすんなよチビ」「190cm無い男に興味ねェから」
「強いて言うなら…傷だらけの男は悪くない」とコルレオと肩を組む。コルレオ「はわわっ」
ミネルヴァはコルレオに手早く説明。「"エリシアちゃんは大丈夫""私は味方""私がエスカバ(あいつ)と戦う"」
それからひとつ頼み事。
伝えられOKしたコルレオ。ミネルヴァはコルレオの年齢を聞き、「私20歳だから敬語使えよお前」 コルレオ「あっハイ…」
ミネルヴァ「綺羅綺羅星」!!!
エスカバ「暗々泳影」!!!
突っ込むミネルヴァに影を伸ばすエスカバ。だがその影に☆が纏わりつき反れる。ミネルヴァの拳をガードするエスカバ。
エスカバ「その下品な星で意識(フォーカス)をズラすってとこかな」
ミネルヴァ「臭っせェから喋んなお前!!」
近接戦でも☆でエスカバの意識をズラし有利に進めるミネルヴァ。
二人の戦いに入っていけないと感じるコルレオだが、(今のうちに…)建物内に入る。
そこに壁を突き破って飛び込んで来る二人。
エスカバ「知ってるか?電気っていうんだぜコレ!!」 ミネルヴァ「遅れてんなてめェん世界!!CDもねェのかよ!!」
また☆で意識を反らし蹴りを食らわすミネルヴァ。攻撃を食らいその足を掴むエスカバ。
掴んだまま足元の影ごと上昇しミネルヴァを天井に叩きつける。
ミネルヴァはエスカバを窓から蹴り出し「勘違いすんなよ陰湿野郎 これは私の喧嘩じゃない」と星飛ばしウインク。
落ちるエスカバ目掛けて降ってくるエリシアを抱いたコルレオ。
ミネルヴァの頼み事─私が戦う隙にエリシアちゃんを運んであげて。もしふたりに戦う勇気があるのならエスカバを一発ぶん殴って!!
エリシア「紋章術『剛豪力々』!!!」
エリシアのパンチがエスカバを地面に叩き込む。コルレオの浮遊で着地。
起き上がるエスカバ。影で威力を軽減した模様。
エスカバは手の紋章(ストック2 )をかざし「"刻印…」
「解…」その背後に現れた黒帽子の男「はいストップ」
エスコルエリ「!!」 ミネルヴァ(出やがったな!!)
黒帽子「殺すなって言ったでしょ?君は指南役として送り込んだのに…」
天地が返るような死の臭いを感じるコルレオ。むせるエリシア。
黒帽子「強そうな奴いた?」 エスカバ「いやこの世界の戦力は大した…いや…一人やばいのが居たな 染み付いた血の臭いが半端じゃない」
「そこの帽子の男 あなたが魔々勇々(このじけん)の黒幕ということでいいのかね?」
黒帽子「ん~まァ そうだね!!!」
睨みつけるパンネロ。「さて手始めに洗いざらい吐いてもらおうか 血も目論見も」
黒帽子「ん~ッ 血は嫌!!!」
遂に現れた混沌の元凶、
その目的とは一体…!? なんか一気に登場人物増えたな!
そしてエスカバやっぱり味方サイド寄りか
善って感じではなさそうだけど モグラ型魔王も殺すつもりは無かったと
帽子の目的は強い奴集めて世界征服か更なる強敵とも戦うためか
刻印解放?はまぁジャンプ漫画メソッドだな
血の匂い濃い奴ってまさかエリシアじゃねえだろうなw ようやく世界観のいくらかが明かされそう+キャラもどんどん増えてきて良いね ヤバいのはマママでいいよ
実はシリアルキラーやったんや
つかもう◯々✕々の法則崩れてんじゃん
1話が変なコマ割りだらけだったのにどんどん普通になってったし
この作者奇をてらう割に引き出し少なすぎねえか? 何かギャグマンガみたいだなカラー
エリシアのカラー知りたかったぜ なんだこの画
なんかどんどんメッキが剥がれていってる感じがしているのは俺だけか 実は第一話の巻頭カラーの表紙は好きでした
コルレオもマママも別人だったがw ばれ乙
ポエム出るとやっぱり狂うなw
カラーは普通に3人並べればいいのに
なぜパンチをこんな躍動感無く描いてしまうのか
>>40
まさかあの表紙がピークだとは思わなかった
あの二人どこ行ったんだ
ヒャッハーしながらも悩む勇者でよかったのになあ 黒帽子「何かゴチャゴチャしてきたなァ 悪いけど僕がお話したいのはコルレオ君だけなんだよ ねッ」
地面が黒い水のようになり沈む勇者魔王たち。 地上は黒帽子男とパンネロだけに。
パンネロ「私は仲間外れかね?」 黒帽子「若者に混じろうとすんなよおっさん!!」
黒帽子指パッチン。象、二足歩行、両棲類のような3体の目玉化け物が現れる。「こっちがお似合いさ!!」
次の瞬間跳躍したパンネロがあっさり化け物3体を両断。 黒帽子「はァ!?」(何だこのおっさん!?)
振り返り飛びかかるパンネロに、黒帽子「おっさんは後回し」空中に黒水を出しパンネロはそのまま飛び込んで呑まれる。
ミネルヴァとエリシアは巨人型目玉の化け物と同じ屋内に。具合を聞くミネルヴァに、大丈夫と答えるエリシア。
ミネルヴァ(じゃないよな~骨も大分イッてるなァこりゃ 庇いながら戦うのもしんどいし完全足手纏い)
(ま…しょーがない…か)
ログハウスのような部屋にいるコルレオの前に現れる黒帽子。分断された事を把握するコルレオ。
黒帽子は「名前は何でも良いんだけど…ま グリシャとでも呼んでくれ」と適当に自己紹介。
グリシャ「恨むならあのエヴァン(せんぱん)を恨むんだね」と帽子を取る。
帽子の下には切って繋いだような毛のない頭上半分にでかい目のような紋が一つ。
魔王エンドの紋章術が欲しくて移植したけど弱体化してダメだという。
「エンドは他者の紋章を食う事で力を取り戻す 既に一つ食わせたが全く足りなかったんだよ」
目的達成には質の高い紋章、特に君の紋章が必要だと。
コルレオの紋章の育ち具合を確認するためコルレオの顔に右手を伸ばすグリシャ。
敵意に満ちたエヴァンのイメージを見て手を弾かれるグリシャ。「ちゃんと育ってるじゃないか 墓地で見た時とはえらい違いだ」
既に一つ食わせたというのがマママの手だと悟るコルレオ。
コルレオはグリシャに殴りかかるがかわされ、「お前は!!どうして!!そんな事ができるんだ!!」
グリシャ「そりゃあ君!!夢の為頑張るのが人ってモンじゃあないか!!」
グリシャは左手でコルレオの顔を掴み柱に押付ける。
グリシャ「君さァ…エスカバの言葉信じたんだって?あれ全部嘘だよ嘘!!」
「エリシアちゃん大ケガしたの君のせいじゃない!?ダメじゃない魔王なんて信用しちゃァさあ!!」コルレオ涙目。
コルレオは自分の顔を殴る。手を離すグリシャ。
コルレオ(落ち着け 冷静に 状況を!!)
エリシア達をどこにやったと聞くコルレオ。
グリシャ「エンドの複製を置いてるトコだけどもう食われてんじゃない?」
コルレオはたまたまそこにある弓のこを手にし、「エリシア達を元の軍寮に戻せ じゃなきゃ紋章を切り落とす」
「10秒以内に切り落とす…!! 戻せ!!」と刃を右手に当て血を出す。
本気を感じたグリシャ「ま…いいよ回収するのは今じゃなくて良い むしろ質は高めといてくれると有難い」
グリシャ「言い忘れてた」
「エヴァンとエンドの介入により勇者と魔王一対の法則はとうに妨害した」
「僕は既に十人以上の勇者と魔王を寄越している!!」
エリシア、エスカバ、ミネルヴァの後ろに暗い絵で、後ろ向きの男、ケモ耳偽和服ロリ剣士娘、ボブヘアおっぱい、等のまだ見ぬ勇者魔王たちのイメージ。
「勇者と魔王は争い合い!!上質な紋章を僕に提供する為だけの人生を送るんだ!!」
「君には何も出来やしない!!血で血を洗う新時代さ!!楽しんでくれコルレオ!!」
黒い水に沈んで軍寮に出てくるコルレオ。夜が明ける。「エリシア─」
歩いた先にエリシアを太ももに乗せて座るミネルヴァを見つける。
ミネルヴァは血だらけの顔で舌出しVサイン。体勢はそのままでコルレオを見上げるエリシア。 涙ぐむコルレオ。
勇者と魔王が対峙した当然の現実 「君には何も出来やしない!!」 痛切に理解させられた彼が見た光景は 僅かな希望の糸口
コルレオ「俺が 魔々勇々(このじだい)を終わらせる」
No.9 「決意の朝に」
守り戦う一人の魔王を前に、意思は強く固まって─ ばれ乙
異世界多いな!?
指パッチンするキャラは色々いそうだが
大総統つながりでやっぱハガレンを連想する バレ乙
黒帽子おっさんじゃなかったんか!?
顔隠しててもおっさんのオーラは隠せてないと思ってたんだが
てかパンさんはもはやおっさんじゃなくておじいちゃんやろ とりあえず目標というか何をする漫画なのかはやっと見えてきたな 勇者側も魔王側も戦う事によるメリットが提示されていないのに何で争う事が既定路線になってんの?
バトロワが成り立つには賞品が必須なんだが
実際こうやって勇者の味方をする魔王が出てきてるし適当だなこの黒幕 乙
いまいち話が分からんなコルレオの紋章って特別なんか 魔王倒したらどうなるん?
単なる権力争いみたいなもん? とりあえず勇者と魔王がひとりずつじゃないと世界が歪むとかいう設定はこれでなくなりました!ってことなのか? めっちゃ小物臭くて草
なんでこんなシャバ小僧のために戦うことなるのよ
よくわからんね これで俺の母は魔王
勇者と魔王は分かり合えるから争う必要ないとかそんなオチかこれ みんなで協力してグリシャイェーガーを倒そうでいいんじゃないの
普通そうなるよな >>51
エヴァンの引き継いでるからじゃね?
今まで出てきた紋章の中でもエヴァンだけ強さおかしいし 2巻内でこれはどうか微妙な判断だけど序盤票でまだ続きそうなら遅くはないか >>60
確か7話は引き弱かったんだよなぁ
せめて8話の内容1巻に持ってこれればね 読んだけど正直キャラ達だけで勝手に話が進んでる…って感じた 煙と落ちそうになる所描きたいから止まった列車の上で戦う
ノコギリ使わせたいから丸太小屋に喚び出す No.10 「ドキがムネムネ」
階段の上のグリシャと向き合うパンネロ。
グリシャは頭に千と少しエンドの複製を保存していてパンネロが斬った三体は合計五十体分くらいの出力で並の勇者魔王では歯が立たないと言う。
天井を破って多数のエンド複製が降ってくる。 グリシャ「入る墓は決まってる?」 パンネロ「いや?あいにく健康なものでね」
ベッドで目覚めるコルレオ。 とコルレオに抱きついて寝ているミネルヴァ。
慌ててベッドから落ちるコルレオ。 ミネルヴァ「私 何か抱いてないと寝られないから…」
部屋にコルレオを呼びに来るベン。上が昨晩の話を聞きたいと。
部屋を出際にコルレオ「ミネルヴァ…さん!あざ…りがとう!エリシアを守ってくれて!」 ミネルヴァ「タメ口でいーよ へたくそ」とニヤリ。
廊下で移動中エスカバが護衛を殺した話を思い出すコルレオ。 ベン「死人?出ていませんよ 概ね君を焚きつける為のハッタリでしょう」
パンネロが道に迷わざ帰ってくるかが心配とベン。グリシャの強さは知らないが「強さに心配はしていません」
中央軍部第二訓練室。バーベル等が置かれた部屋でサンドバッグを叩くコルレオ。
浮遊と治癒、エヴァンが使っていた紋章術を使えるようになっている事を自覚する。
「んなもん殴っても意味ねェよ 胸貸してやるよ」
声の主はミネルヴァ。「No.1アイドル様の胸をよ」と上着を開く。
二人の組み手。 コルレオ「"アイドル"って何?」
ミネルヴァ「歌って踊って人気投票してファンに愛される 中でも一番の見所は…」
「人気上位のアイドル同士で気絶するまでのタイマン勝負!!総合偶像格闘エンタメ それが"アイドル"!!」
「私が愛を感じられるのはアイドルだけだった」「だからグリシャをブッ潰して私は私の世界に帰る!!!」
コルレオには強さ(愛)が足りないとミネルヴァ。
コルレオ「一個思い出したんだよ」「俺はエリシアの生きがいだ!!!」
ミネルヴァ「何だそれ!?意味わかんねー」
更に組み手を続けるうちにコルレオの手がミネルヴァの胸に。 コルレオ「ぎぇあッ」
謝るコルレオに、ミネルヴァ「男が胸触ったぐれェで焦んなよ これでも形が綺麗っつって評判良いんだぜ 何か言う事ねェのかよ
コルレオ「壁みたい(な体幹)でスゴかった!!」 ズドゴダァン
ベッドでダンベルを持ち上げるエリシア。 入ってきたミネルヴァ。
ミネルヴァはエリシアに休んでた方が良いと言うが、コルレオの涙やボロボロになって守ってくれたミネルヴァに、
「お母さんはもういない 帰りたい場所もない だからこそ 受け身のままでいたくない」
「私が コルレオ君の生きがいになるんだ」
それを聞いて笑うミネルヴァ。
傷だらけで帰ってきたパンネロ「はあ 疲れた」「仕留め損ねちゃった」 ベン「もっかい行ってきてください」
3人が飛ばされた場所の気温を聞くパンネロ。 みんな寒かったと答える。
パンネロ「二つ確定だ」
一、敵の移動(ワープ)にも条件がある。パンネロの移動先も寒かった。殺す気なら海の上にでも落とせばいい。
そこから二、グリシャか拠点としているのは寒冷地帯、北パーシモット。
エリシア&ミネルヴァ((変な大陸))
ベンに北軍に連絡するよう命じるパンネロ。
コルレオは紋章を狙うグリシャの野望を打ち砕くのに必要なのは強さ、そして仲間だと言う。
グリシャが勇者魔王を争わせて紋章を回収する気なら勇者・魔王(仲間)を集めると。
勇者と魔王は協力できる、それを証明する。 真面目な顔のエリシア、ニヤリとするミネルヴァ。
ボロボロになってエスカバの所に辿り着くグリシャ。「エンドのストックが五百は削られた 大損だ」
約束は守れと言うエスカバに、グリシャ「タダじゃいかないのが僕さ」
「種は撒いた」とグリシャが思い浮かべるのはパンネロの後ろ姿。
同時刻中央パーシモット、食い物屋台。
「美味いな!!褒めてやらん事もない!!昇給!!」と客の男。黒髪短髪腰に剣。 店員「ど…どうも…」
席を立つ客の男「さらばだ腕の良い職人よ!」 店員「ちょっとお金!!お勘定!!」
客「金だと…」その右手の甲には紋章。「勇者から金を取る気か貴様!! 死刑!!」 店員「えエ!?」 破天荒な勇者とコルレオ達が
接触!協力を打診するが…!? 乙
なんかもう良くできた嘘バレだと思いたい
生きがいとか胸触ったとかのあたりに急なチェンソーっぽさを感じる もう炭水化物ほとんどとってたしな
あと
1番嫌なのよ恥ずかしい
パーソナリティとタップダンス おっさん死亡フラグやなぁ勇者でも魔王でもない強キャラとか排除しそうだもんなぁ
女に免疫無い男出したらチェンソーマンとか言う奴はさっさと教会に帰って火の悪魔と契約してろ よよよ寄り天か?(後場下げ始まった)
「絶対に効果が出たら なんでこんな悠長にしてんの?世界がピンチなんだろゴジラが現れたのに茶の間で飯食ってるくらい違和感あるぞ それともあれか
グリシャみたいな勘違い野郎はしょっちゅう現れてて定期的に処理してるのか
それなら理解できるけど わかりやすく編集主導で粗を潰してセルフ突っ込みさせて修正してきたな
抽象的かつ迂遠な台詞も消えてラブコメやちょいエロ入れて生き残りをって感じ
話の大筋もかなり編集が口出してるねこれ
仕様がないとはいえ全て受け入れてほぼ作画マシンと化してる林先生の心情察するに余りある
こんだけやってもアンケ取れるとは限らんからな そりゃそうなるよな
紋章育てるために争えって言われても争う理由がないw 紋章集める為に魔勇殺し回る奴出てこないと成り立たなくね グリシャ園長は同じ檻に入れれば猛獣同士が勝手に戦い始めると思っとんのやろ だってそうしてくれないと作者が困るじゃないか…!
だから魔王と勇者は敵同士だろおおおん?って戦いを仕掛けてくる
次はお前ムカつくんじゃみたいな感じで襲いかかってくるかも まだ会って数日なのに生きがいになるとかメチャキモ怖なんだけど >>75
読み切りでラブコメ描いてた作者だしラブコメ要素はむしろ本領だぞ
謎の編集者目線怖すぎるだろ
>>77
すでにエスカバみたいなの囲ってるわけだし
駒として使えそうなやつにグリシャも接近するんだろ バトロワをやらせたいなら餌とマーダーは必須なのに用意しないのが謎なんだよな
昔流行ったパロロワの下手な奴を読んでる気分 >>72
10話で半分か、残り10話でもう半分片付けてジ・エンドって事かね コルレオの紋章術手に入れれば元の世界に戻れるよとか情報流しちゃえばいいんじゃない どうやって殺し合わせんだよの答えが頭がアレそうな勇者なのか わかりやすいアホ投入は話動かせるが愛嬌あるアホで好感取れるかだな まさかグリシャに協力すれば元の世界に帰してやると言われそれホイホイ信じちゃってるのかエスカバ 治癒術を自覚してもエリシアやマママを治そうとは思わんのかコルレオ
下手するとエヴァン同様死ぬかもしれんが 例えば…
・元いた場所に帰りたいのでグリシャに紋章集めるように条件つけられた奴
・よその世界の魔王(勇者)も生かしておけないのでぶっ殺す!って極端な奴
ここら辺がアクション起こさないと何起きないな >>89
治癒ってこの前目覚めてまだちゃんと使ってないんだよな
主人公の技なんだから自分の意思で使うシーン欲しいよな
マママの腕を治そうとするとか
それで自分の治癒しかできないと知るとか バレの突っ込みどころの多さがヤバい
文字だけでこの意味不明さ 結局軍の偉い人と何を話したんだろう
偉い人…いるのかな…?
パンおじの変装じゃない? あんな状況で飛ばされた次の日なのに誰もパンネロの心配をしないで日常送ってて草
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