読み切りは、遺された側の
「なにかちがうやりかたってあったのかなあ」
「でも本当はそこまで自責の念があるわけではないよなあ」
「でもやれることはやったよなあ」
「いつも通りの日常を送れてしまってるけど、あの人のことは思い出してしまうなあ」

あたりの気持ちに向けて描かれてる部分はあるよなあ、とは思う
それが全てではないというのは勿論