新たな回想が始まり、ガープが初めて
クザンに会ったときの様子が描かれる。
いつの出来事かは書かれていないが、ガープはとても若く見える
(ロジャーが処刑されるずっと前のようだ)。

若いクザンはガープに弟子入りを求めたが、ガープは
クザンに代わりに海兵隊教官のところで訓練するように言った
(ガープがゼファーの話をしたのかも?)

クザンはそれを断り、ガープの真似をして軍艦を殴ろうとした。
日が経つにつれ、クザンのパンチはどんどん強くなり、
その音はガープと同じくらい大きくなった。

そのうちに、ガープはクザンに近づいていった。
一緒にお菓子を食べながら、ガープはクザンに家族の愚痴をこぼしたりもした。

ガープ「わしの息子は革命家になりおった!
そして孫は海賊になると言った!まるで、わしがそうさせたかのようにな!!"

クザンは苛立っている。「俺にどう関係あるってんだ!?」

🔔現在に戻る。クザンが "アイスグローブ "という技で手を覆う。
そしてガープとクザンはお互いの顔を覇気で殴り合い、
大爆発を起こす(その衝撃で黒い稲妻が見える)。

アバロ・ピサロは島から巨大な腕を2本持ってきて、その力でガープの船を潰そうとしている。

章末、ガープが血を流して倒れているのが見える
(クザンがどうなったかは見えない)

ガープ:「コビー、慌てるな...。正義は勝つ!!"

■来週は、ワンピース26周年を記念してカラー見開き💎