一般的に反射神経テストは0.18~0.25秒とされてるらしい
0.6秒がどんだけヤバいかはわかると思う
マンガの中で看板にぶつかってから気づくまで時間かかってるので反射神経が遅いのは最序盤から描かれてるけど、本当に日常生活に支障あると思われる
低身長でバスケするのと同じ扱いがされてるけど、反射神経はトレーニングで鍛えられるし高校一年生くらい若いなら尚更速くできる可能性が高い

あと空対空でジャンプ小パン(ジャンプ弱パンチ)から少なくとも24ヒットで7割減らしてるのも減りすぎ
Twitterだと経験者には反応速度36Fよりも突っ込まれてると思う
普通、弱攻撃から始動したコンボは大きく補正がついて威力が低くなるし、ヒット数が増えれば増えるほど補正がきつくなっていってどんどんカスなダメージになる
このコンボが知られてなかったから弱キャラ扱いされてたけど、この時までみんな知らないから主人公の遊上は隠し続けてきたことになる
「強キャラに変えちまったんだ…!!」って解説されてるとおり、明らかになった時点でどう見ても強キャラ
強キャラを使って勝つ主人公になってしまった

そして何で敵の超反応プロゲーマーはジャンプ弱パンチをブロッキングしなかったのかが謎
空中ブロッキングがないのか?ブロッキングは共通システムじゃなくて主人公の遊上が選んだオメガってキャラにしかないシステムなのか?
マンガ終盤で説明になかったブロッキングが突然生えてきて、何ら提示されてなかった要素で逆転の糸口になるのはマンガとしてもよろしくないと思う