なんかビル破壊で迫力の画面を作っているけど、そこだけが目立って肝心の対決自体は妙に迫力に欠ける
てか落下してきたビルの中でのドアを落としたところの刹那の応酬の結果が、頁を捲ったらビルの落下に誤魔化されて見応え無し
おまけにラストは土煙から双方とも同じ方向を向きながら出てくるってのがダサすぎ
特に五条は自分の破壊行為まで宿儺に擦り付ける発言していて、芥見並に余計なことしか言っていない無神経さが際立つ