乙骨と虎杖伏黒組が別行動したのは、仲間を殺すことになるのを防ぐためって言われてた気がする。

ルール追加以前の死滅回游は他プレイヤーを殺さないと術式剥奪で死ぬゲーム、しかも100点を持ってるプレイヤーを殺しても得られるのは数点で主人公組の目的は数百点を取って津美紀を救うこと。
もし乙骨虎杖伏黒が同じ結界に入って、結界内の術師で最初の100点(点の移動ルールを追加するための得点)を取れなかったら、ルール追加するために一般人殺すか、仲間殺すかの2択になる。
だから出来るだけ複数のコロニーに散らばって点を集める必要があるし、特級レベルの乙骨と真希は1人行動すべき。
んで虎杖と伏黒だけど、まず秤を説得しに行くんだからどちらか1人じゃ戦力不足になる可能性がある。
秤合流後も同じ理由じゃないかな。
一番強い秤は単独行動できるけど、伏黒虎杖はどちらか1人だと戦力的に不安だから同行させる。
パンダとキララは言っちゃ悪いけど、戦力として数えられてなさそうだし。

虎杖が忠告しても伏黒が頑固になってたのは、呪術師としての甘さを描いてるとか?心のどっかで虎杖ならどうにかなるって信頼してたとか。
まあ素直に考えて、契闊と自分の器耐性を知らない伏黒からしたら、宿儺が表に出る手段なんて指5本一気飲みしか考えられないし、指の一気飲みを防ぐくらいなら魔虚羅出してどうにかなるだろとか考えてそう。