考察ってか妄想だけど
伏黒が何が何でも虎杖と離れようとしなかったのって
宿儺が自分に受肉することを狙ってるのを事前に察知していたんじゃないか?
宿儺は自分の術式を狙っていること
宿儺は虎杖から肉体の主導権を交代できる縛りを結んでいること
もし自分に受肉したとしても術式は剥奪されないこと
を全部予測した上で、虎杖と離れなかった可能性はある
頭のいい伏黒のことだから虎杖が死から生還した時に疑問を持たない訳ないと思う
何よりも虎杖が死なないことを優先しているので、宿儺に受肉されるリスクよりも受肉された上で根性で虎杖は殺さない(自我を保つ)可能性に賭けた