煽り 紫乃も彼女に!楽しい三股ライフ・・・の前にまずは説教です

叱る咲と謝る紫乃から
「で?何か言うことはあるか?」
「あの・・・その・・・む・・・向井くんの彼女になれるうれしさで気持ちが抑えきれず・・・サキサキに確認もせず向井くんにキスをしてしまい申し訳なく・・・」
「キス?あれがただのキス?」
「そ・・・その・・・舌まで入れてしまって大変申し訳ありません・・・」
「ドスケベ女め!!」
やはり舌まで入れてたらしく紫乃は白状するとともに土下座で咲に謝罪する

「すごく・・・エッチだった・・・」
「ちょっと嬉しそうにするな!!」
ここで直也の感想が入り咲がツッコむ

渚が紫乃の擁護に
「ビックリしましたが紫乃さんの気持ちを考えると感極まるのも分かる気がしますし・・・好きな人と付き合えたらキス・・・したいですよね・・・」
咲は少し呆れ気味にツッコむ
「渚ちゃん・・・渚ちゃんもベロチューしたいの・・・?」
「そんな話はしてませんよ!?」
顔を赤くして渚は否定するが咲はキスについても観念するのであった

「そうね・・・二股三股許すなら・・・キスだって認めない訳にはいかないか・・・舌入れるのは早いと思いますけどね!!」
「スイマセン!!」
そして咲は今から公開キスを解禁する
「ま・・・私もこの変な関係に慣れていかないとね・・・よし!一人ずつ直也とキスするわよ!」

驚く直也と渚と紫乃
乗り気じゃない渚を咲が煽る
「なに?したくないの?私と直也がいちゃついて二人が本当に平気かも試したいし?見せつけてあげるわよ直也いくわよ・・・」
ドキドキしながら咲は直也に唇を近付けていって渚と紫乃の目の前でちゅっとキスをして言葉通り見せつけてどうよ?と二人に感想を聞く

感想を聞かれた渚と紫乃は嫉妬する素振りは見せず御馳走様とばかりの表情で純粋に喜ぶ
「良かったわね」
「咲さんかわいいです!」
「なんか腹立つな!!」
予想外の二人の反応に咲は不満そうにしていた

「ふんっじゃあ次は渚ちゃんよ!」
「ホ・・・ホントにいいんですか・・・!?」
「渚ちゃんの幸せなとこ見てニヤニヤしてやるんだから!」
「咲さん・・・ありがとうございます・・・咲さんが二股を認めてくれて私・・・本当にちゃんと彼女になれたんですね・・・すごく・・・すごく嬉しいです・・・」
目に涙を浮かべながら咲への感謝と直也の彼女に正式になれた喜びを言葉にして渚も直也にちゅっとキスしていくのであった

「ん・・・んん・・・ぷはっ・・・照れちゃいますね・・・」
キスして照れながら女の顔を見せる渚に咲がすかさずツッコんではっきりと言う
「エロ!!渚ちゃんがメスの顔しとる!!」

どさくさに紛れて紫乃がまた抜け駆けしてしまう
「じゃ・・・じゃあ次は私も・・・」
「は!!」
さっきまでの反省は何だったのかとばかり紫乃は抜け駆け本日二度目のキスをして直也にちゅっちゅしまくって咲にツッコまれる

「向井・・・くんっ・・・ちゅちゅちゅ」
「ちょいと紫乃さん・・・おい」
「・・・え?」
紫乃もまたキスして照れながら女の顔を見せてたので咲がすかさずツッコんではっきりと言ってキス乱交開始を宣言する

「エロス!!・・・はっ!!渚ちゃん!紫乃から直也の唇奪ってみて!いいから!!」
咲に促されて渚は直也の唇を奪い返しキスをして紫乃も引き下がらず直也のうなじにキスをして同時にキスする格好になって咲が興奮してしまう
そして咲は言う
「私も二股とかしていいんだよね・・・渚ちゃんと紫乃と・・・付き合っちゃおうかな・・・三股で・・・私のこと・・・好きなんでしょ!?私も美少女ハーレムしたい!!」
遂にレズとして目覚めてしまった咲は渚と紫乃に告白して二人とも驚きたじろぐ中で直也は咲を応援すると言ったので咲は直也に美少女ハーレム支援を頼む
煽り 美少女ハーレムは全人類の夢なのです!! つづく!
 
 
紫乃が図々しく渚が控え目で咲が本当にレズ目覚めたギャグエロ回いいかもしれない正直言って咲が渚と紫乃にキスするかとドキドキレズ有り乱交に入るのは有り