冨樫メモテキスト化
参考までに

冨樫メモ1
https://i.imgur.com/qCJFs5q.jpg

冨樫メモ2
https://i.imgur.com/itrJxAY.jpg

標記の注意点
(極)は、その術者が会得し得る最高到達点に達した事を示すもので、
生来の才能値を表したものではない。
他の表記は生来の修得速度の早さや身体能力、精神力などを総合した
現時点の評価となっているが 「極」に達するかどうかは巡り合わせや努力
など、他の要因も大きくからんでくる。

冨樫メモ3
https://i.imgur.com/ubRbzHr.jpg

◎属性は生まれ持ったもので変わることはない。 (非常に極まれに特質系へ変わることはある)
但し修行方法やその量、生活環境、心身の変化など他の要因で
表記の位置がそれぞれ属性範囲内で変化する事は珍しくない。
現在「天」の者が修行不足で秀、 優に落ちるのは一瞬だし
「中」にいるバランサーが長期間自属性のみを鍛えれば、自属円に入る事も可能である。
◎2系統の丁度中間に属する者は 両方を効率良く修得できる
※この修練を一定期間持続する事が「極」に達する条件となる事も多い
1系統の属性円に位置する者は
その深さによってその系統の真髄 (=「極」) 到達する可能性が増す。
(ゴンは極限の精神状況下におかれ、瞬間的に「極」の状態を手に入れたが誓約によって能力
そのものを失うこととなった)
注 特質系は他系統とは異なり
位置による不利が覚醒条件になる事もあり
より複雑な反応を示すため特異点の効果が
正しく現れるとは限らない。