バレ

蹴速vs独歩のボルテージが最高潮に達する中、客席最上段から何者かが飛来する!
巻き上がる砂埃の中から現れたのは…シコルスキー!!

冷や汗ダラダラの徳川「出所(でて)きているとは聞いておったが…」
刑務所の職員たちに深々と頭を下げて見送られるシコルスキーの回想

シコルスキー、独歩には目もくれず蹴速に話しかける

シコル「蹴ルノガ速イ、ト書イテ蹴速…イイ名前ダナ」
シコル「日本ニハ「名ハ体ヲ表ス」トイウ言葉ガアルラシイガ…」

そう言いながらズボンのベルトを外しはじめるシコルスキー

シコル「実ハ俺ノ名前モ ソウナンダ」

蹴速「えっシコるってそういう…!?」

冷や汗をかく蹴速 脳裏に力強い毛筆で「自慰」の二文字

ズボンを勢いよく脱ぐシコル
そこにはそそり立つイチモツ…ではなく純白のまわしが!!
高々と足を上げ、地下闘技場が震えるほどの四股を踏むシコルスキー

シコル「コウ見エテモ ガキノ頃ハ 大相撲二憧レテタンダゼ」

煽り:四股る好きー、ハッキヨイっっ