千鶴 待って葉っぱ付いてるといって和也の頭を触る
和也 慌てて千鶴から離れる立ち去るが勃っていた
千鶴 右手を上げて言い訳としてはちょっと苦しいんじゃないと呟く

帰り道和也は理想の夫婦像とかある?と聞く
千鶴はケンカしても二秒後に楽しいことがあったらすぐに笑い合えるそんな夫婦になりたいと答える
和也 俺もそれにすると同意し水原と共に暮らしたいと決意

アパートに戻ると消防車が停まっており周りが立ち入り禁止のテープで囲まれ人だかりが
そしてブロック塀が崩れていた

次号 立ち退き