(山男の雪山写真とイラスト展覧会場)

勇次郎「・・・」

シーン:ヒグマに襲われそうになっている山男に間一髪、勇次郎がヒグマを屠り去る。去り際ニヤリと山男を一瞥。
展示のイラストにその勇次郎の姿が!

勇次郎、山男を睨みつける。

山男(まさか翌朝夢精した私の夢の内容を知っているのか?)

勇次郎「100万年早いわっ!一昨日来いっ!失せろっ」

山男(早いのか、遅いのか?どっちだなんだ?)

光成「優しいのう、勇次郎」

勇次郎「犯すぞっ、爺い!」

もはや、こんな話をまた挿し入れて山男の独白はヤツの妄想だったことにして収拾つけるしかないんじゃ?