相撲編最終章
深夜、おでん屋の屋台で勇次郎が空気椅子
「密度の濃い練り物だ、そして安物の酒…」
澄んだ瞳の宿禰が微笑んで小指のない手をかかげる
「こいつで練りました」
苦々しい顔の勇次郎
「似合いに仕事じゃねーか」
負けじと宿禰
「数ヶ月は手を洗っていませんし、ウンコも練り込みました」
翌朝、破壊された屋台と肛門におでんを突っ込まれたデブが倒れていた