【三浦糀】アオのハコ Part13
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良い流れだな( ´-ω-)y‐┛~~
少年が大人に成長する過程で通る青年期の入り口ってところだな
痛み、喪失の悲しみ、後悔、その場ではどうにもならないものを体験することで頭じゃなく心で物事の分別とケジメを付けられるようになる
心が青年期を経ずに大人になることは無い
自信であれ勝利であれ、手に入れようとしたものが「手に入らない」体験はごく自然な経験のひとつ
スポーツとは己を知る、己と向き合うという側面も強くあり、強い相手や強いプレッシャーの前で弱さを出しきれることもスポーツならではの恩恵
大袈裟に騒ぐようなことではないし
残酷なことでもない
涼しい顔で大喜の性根を叩き直してくれる遊佐くんに感謝だな
もっとも、ここから愛の声援ヒロインパワーで大逆転勝利したらメルヘン劇場と言わざるを得ないが…w アオのハコのタイトル通りメチャクチャ青少年の悩み、青春してんな 何か部活程度のバトミントンでこんな重苦しくする必要あんのか
ましてやスポーツがメインでもない漫画だろうにそのせいで全体的に暗い むしろ、スポーツに力入れてるから人気なんだと思うぞ
今のジャンプは他にスポーツ漫画無いんだし、わざわざ独占市場捨てる気ないだろ 重苦しいのは真面目にやってる証拠だよ
遊佐くんと大喜の汗量の差が両者の力差を歴然と示している
スポーツに限らず主人公にまつわる題材はガワだけでなく本気で内訳を描かないと意味がない
逆にスポーツ物の恋愛はMAJORしかり火の丸相撲しかり恋愛がメインじゃなくても恋愛回は真剣味の塊なのも珍しくはない
読者がスポーツ嫌いの生涯インドア萌え豚ならいざ知らず、
恋愛物のスポーツ描写が真剣でリアリティーあってもマイナスになることは無いよ 千夏の表情と台詞が実に良かった
戦ってる男に対して、哀れみも悲しみも侮辱になるのがわかっているから、大喜が苦しくても動じない
デレよりも、千夏のこういう所が良い女たりえるヒロインの素養 千夏先輩の隣の人顔でかくない?
首の大きさで比較してもおかしい 試合中は試合のことだけに集中しないとピリッと動けないんだ
最前列右から5番目の女の子かわいい!とか、デートするならどこ行こう?とか考えてると負けちゃうんだよな 雛や千夏への思いのシーンは良かったんだけど試合中にそれ挟むと
遊佐との試合に全然集中してないように見えてちょっとなぁ
試合中ってそんな事考えるか?普通
自信の無さより集中してないから勝てないんじゃないって印象になったわ 最後のアオリからすると何か掴んでから負けるっぽいね >>448
DEARBOYSのトーヤとかハイキューの木兎みたいに最初からそういうひょうきんなキャラならありだけど
なぜか最初から内向的で自己肯定感の低い大喜の性格では試合中に試合以外の思考混在は雑念にしかならんものな
メジャー2の大吾みたいに対戦スポーツは向いてないよって言われてないだけまだ優しいほうでしょう 雛が友達に"雛自身のために見た方がいい"と言われて見始めた時と同じ体勢のまま観戦してるのは、雛が今も悲観的な感情に引きずられてる表れなのかな… 校内カースト頂点の千夏先輩に告白する自信がほしくて箔付けに全国出場の切符がほしい
…っていう初心な動機からそろそろ卒業する段階にさしかかってると思う
今回に限らず今まで大喜の部活風景には何処かぎこちなく無理してる節があって、誰かの為にバドミントンの楽しさ少ないままひたすら苦行に身を投じてる感じがした
でも本来バドミントンは先ず自分が楽しむためのもので、遥か格上との試合であっても実力差を興奮に換えられるくらいでないと悲しさに偏ってしまうし、勝てない原因を外に求めてしまうのも多分それ
個人的にはなぜ大喜はバドミントンを始めたのかの原点から掘り下げてくれれば良いな
損得関係なくただ純粋にバドミントンが好きで、上手くなって、自分より強い相手と戦うのが好きで、これからも可能な限り続けていきたいと思えたとき、ようやく大喜は自分の人生を自分の意思で歩けるようになるのだろう
目先の感情と状況に振り回され流されてた少年期の終わりと、
自分の決めた道に責任と覚悟を持つ青年期の開始で
それらを傍らで見守る千夏が改めて惚れ直す要因にもなれば◎
同情や哀れみで甘やかすのではなく、好意の見返りを求めず男の自立を尊重できる女であってくれと願う 可愛い幼なじみに告白されて驚いたけど嬉しかった。でもなんで俺なんかを好きになってくれたの?
大好きな先輩の笑顔を俺なんかが見て良いの?
なんでこんなに後ろ向きなのか
確かに身長低いし顔もフツメンで部活は中の上レベルなんだろうが性格は良いのに 前向きな性格だったらあっという間に先輩とくっついて話終わっちゃうからね
こうやって引き伸ばすしかないのだ >>454
こじらせる理由としちゃバドの個人で一回戦負けとか雛ちゃんIH3位先輩IH出場とか色々あるけど
その二人が大喜くん好きになったのはバドが強いからじゃねえんだ 大喜って家が貧乏でもなく両親とも健在で未熟児でもなければヤクザの息子でもないうえに過去に大きなトラウマも無いのに、
序盤から何故かやたらネガティブで気弱で虚勢張ってビクビクしてんのよな
ブラック企業じゃあるまいし、
もっと楽しそうに部活しろよと
何でこんな卑屈で自己に否定的な性格なん?
せめて笑えよな
辛いときこそ笑えよと思うわ >>457
一応一話だと「挑戦しないと絶対勝てないじゃん」と前向きだったんだ
ただいきなり同居からの「先輩に釣り合う存在にならないと」からの「IH出ないと」からの一回戦負けなんだ
一応笠原は一話だと名前覚えてもらうとかの「普通の高校生の距離の詰め方」提供しててそこは上手くいったけど
そういう成功体験全部吹っ飛ばすくらい同居が衝撃的だったんだ ミステリアスな高嶺の花の千夏はともかく庶民の大喜は喜怒哀楽ぜんぶ薄いから出し惜しみせずもっと正直にバカさ熱さを付与させんといかんと思えてきた
やることなすことぜんぶ下心と打算の主人公なんて誰とゴールしても明るく門出を祝えるわけないし
いっぱい努力したアピール以前に土台から組み直しが必要だわこれ
>>458
やっぱり同居設定は蛇足だったよな
デートしたりBBQしたり風呂借りたり飯食いに来たり程度ならお隣さん設定でも出来たこと
暗くてネガティブな大喜の性格も含めてマイナス要素が多すぎる。千夏が飛び抜けて明るくてちょっとアホな性格ならまだお見合い感も減らせただろうけど、
キャラにこだわり強く読み切りベースを崩したくなくて先々の想像が出来てなかったのかもな お隣さんだったら水族館行けてない気がするし
そこまで持って行けたならもう付き合ってる気がする >>459
その女の子と釣り合う存在になるために努力するのが応援出来ないって
それちょっとポリコレに毒され過ぎてないか? ま、大喜くんの場合「釣り合うためにIHに出る」がそもそも思い違いなんだけど >>461
上の人が先に少し書いてるけど釣り合うかどうかはバドが強いから云々じゃないし、大喜自身の心の問題で
バドミントンは箔付けのための道具ではなく、先ずバドミントンが好きな人が楽しみと上達の感動を求めてやるもの。その感動を誰かと分かち合えたらなお良いもので、
まず楽しさと感動を日頃から実感してないと、勝ち負けばかりを気にして、単なる苦行にしかならん
今の大喜にとって、バドミントンIH出場は未だ千夏告白用の切符に過ぎず、免罪符で、道具なのよ
でもバドミントンって本来はそういうもんじゃないよねって考え直す段階に来てる
なんせうちらは何故大喜がバドミントンを始めたのか、その原点すら知らんからな まあバスケ部のエースで容姿も性格も良い先輩と釣り合おうと思ったらとりあえずバド頑張るしかないわな
試験の成績で勝っても全国レベルじゃない限り無意味だし >>463
とりあえず女の子に釣り合う存在になるために頑張るってのを下心として捉えてるわけじゃなく
スポーツ純粋に楽しめてないから応援出来ないって考えてるんなら良かった
兵藤先輩にスマッシュのコツ教えてもらった時に思わずスマッシュ連発しちゃうくらい
バドの上達にテンション上がってんだけども
ここで遊佐くんに個別認識されたらそれもまた大喜くんのテンション上昇につながるかな? 清水薫は大学のソフト部のインカレ行く前からメジャーリーガーの茂野吾郎と交際してたけどな
周りの目を気にして周りの評価を怖がり周りの賛同のためだけに周りに忖度して決める周りのための動機…
男女の「釣り合い」とやらを決める周りの誰かがいるとして、親でもないそいつらは本当にそんなに権限あって偉いのかねえ?
婚カツお見合いやってんじゃないんだからさ
もっとバカになれよ >>465
応援できないとは書いてないよ
喜怒哀楽の熱さ描写が足りんと言っている
グラビアの切り貼りみたいにかっこよさげな青春シーンではなく、泥臭くても本当に心の底から込み上げてる感情の噴出がほしい
まだ成長過程だから全否定はしないが全肯定も成長を阻害するからしない
釣り合いうんぬんが本人の気弱な性格に起因する守勢ての仮想敵に怯えた被害妄想なのは>>462の言う通り、大喜の思い違い
ラブコメ主人公みんなが気弱な法則など無いし、主人公のビビリや気弱は必ず原因がある。
大喜の場合は本人の持ち物に反して女々しいから、今後の成長はそこの掘り下げにかかってると思うよ
今の状態で機械的に練習だけ積んでも迷いは晴れないだろう
下手したら将来嫁や子供にDVする事態もありえる
そんな課題と可能性を残した状態では明るくて門出を祝う気にはなれん
あくまでも、今の状態のままではな
だから俺は今の大喜を全肯定はしない >>467
ビクビクしてる印象強くなるのは3巻のIH個人戦一回戦後じゃね?
ダブルスだと兵藤先輩の試合見て闘志燃やしてるし兵藤先輩に負けても反省点潰すとかで前向き挑戦的 >>469
一巻の話ならビビるの意味合い違うんじゃね?
アレは千夏先輩と針生先輩が一緒にいたからで付き合ってると思ってたから
好きな人が他の人とイチャイチャしてるの見るのツラいってヤツでないかい やはり絵かな
大喜のほうが千夏より感情を顔に出さないかもしれん
マッシュるみたいな無表情で真剣味は出せても「闘志」はちょっと足りんかなぁと
そういう全面に感情出すのはダサいとか理知的じゃないと思うのかは知らんけど、理知的なことだけで統制できる物語というのも予定調和で、進化の可能性を逃してしまうのかもなと
大喜はまだまだ殻を破れる可能性あると思うよ
へたに哀れんだり同情したり甘い言葉をかけないほうが大人になれる。自主的な変化を恐れるべきではない
今の大喜に限った話でもないけどね >>470
千夏と一緒にいなくてもこそこそしてたよ
針生が他の男部員と話してる時もね
隠れる必要ない所で隠れてた 個人攻撃とアンチ扱いされるのも嫌なんで軽めにしておく
俺は大喜に成長してほしいので大喜を全肯定はしない。
原点を見つめ直し、やることがわかっていけば今みたいな自己嫌悪に陥ることはなくなるだろう
ネット侮辱罪の規定変わったから、みんなも気をつけてな
そういうのは癖になるからな。俺も気を付けるぜ >>472
階段横歩いてて壁に隠れたヤツっしょ?
針生先輩と千夏先輩、あと二年生っぽいのが男女いて「気にしてないし」で隠れて
その後千夏先輩が針生先輩に「がんばってね」って行って去って男二人残る、
その後針生先輩の友達っぽい男が「最近君たち仲いいよなー」って
針生先輩千夏先輩ラブラブ匂わせ継続の話じゃん 本日ラスト。あとは控える
>>474
針生本人に千夏との関係を聞けば済むけど聞かずにラブラブ被害妄想を拗らせたろ
あれも針生が悪いわけじゃなく大喜の生来の臆病風と内向的な性格と陰気から来てんのよ
流川楓に対する桜木花道くらい序盤からガン飛ばせとは言わんけど、ツラいから隠れるとか聞いて確かめないとかは
気が小さい。度量が狭く、インドアオタクの望むギャルゲー主人公のそれ
大喜全肯定者なら
~それでいいんだよ!よしよし。大喜きゅん可愛い。良かったね付き合ってないね~
で済ませるだろうが、それが果たして大喜本人と作品全体にとって良いものか甚だ疑問は残った
対人対戦の伴わない文化系部活モノなら大喜が結果ばかりを欲して対戦そのものを楽しめない小心者でも良いんだけどね
現状まだまだ
誰かに「やらされてる感」のほうが強い
今週、大差で負けそうになってる理由を大喜が部活の外に求めかけたとき、自分自身で選んだバドミントンじゃないのかよと俺は思ったよ >>476
針生先輩に付き合ってるんですか?って直接聞いたら千夏先輩の事好きってバレないか?
そこのリスクも考えずフルオープンで行けるヤツのみ外交的ってなると君に届けの風早くんとかも内向的になるぜ 難しいよな
部活みんなバラバラだし
大喜の部活パートにフォーカス当てれば当てるほど恋愛要素薄くなって現状試合も面白くない
H2の凄さを改めて痛感するね 長文多過ぎてきついわ
主人公にバカになれとか言う前にお前らがまず要点のまとった簡潔な感想を書いてくれ 遊佐と千夏は実は幼馴染、という設定にして
大喜をさらに追い詰めてみようか >>478
あだち充作品ならラフが近い
結果がでなくて殻を破れなくて伸び悩んでる主人公という点では とにかく>>453でも言ってるみたいに、この練習試合で大喜の内向的な性格がなおって、結果的にヒロイン達が惚れ直してくれれば良いんだけどな
どうしても部活パートが恋愛よりもつまらなくなってるのはちょっともったいないわ バドミントンなんか桃田がギャンブルやるまで認知すらされてなかったスポーツだし
アニメ化したらバトミントン協会の推薦とかされるんだ >>477
千夏と付き合うのならどのみち全員が知ることになるけどな…
バドミントンの格付けが絶対的価値観ならその場で針生を試合で倒して奪ってやるくらいの気概はほしかった
たとえ無理でも牙は剥かんとな
真の勇気とは打算なきものっ!!
相手の強さによって出したり引っ込めたりするのは本当の勇気じゃなぁいっ!!!
https://i.imgur.com/EV1HVIl.jpeg
なにより何一つ評判落としたくないとか本音を知られたくないなんてのは自己保身の伴った片想いで、
それは凡俗なドルオタにも劣るチラ見の他モブと変わらんでしょ
恥をかくのは悪いことじゃないよ
https://i.imgur.com/V45mkFz.jpeg
まあ千夏が校内カースト1位の有名人なら好意持ってる男子なんてざらにいるし、
そもそも明言もしてないのに勘繰りだけで不特定多数から辱しめられるリスクも無いだろうけどな
・いちごの西野みたいに屈強な親衛隊がいるわけでもない。
・とらぶるのモモやニセコイの春みたいに校内ファンクラブもついてない。
・ぼく勉強の文乃のストーカーいばらの会みたいな気狂いの集団もいない。
アオハコは害意の少ない優しい世界だから、ちょっとした噂レベルの評判はべつになんも怖くないんだよ
現に、雛にも惚れてる男子結構いるけど大喜が雛と仲良くしてても嫌がらせとか全くされなかったでしょ
しょせんカースト設定は大喜の精神的成長とともに視界から拭い払われるべき霞のようなもの
小心者の殻を破り、大人になるにつれて何事にも臆しなくなってほしいよ
つーか、多分それくらいじゃないと千夏とゴールしても、ことあるごとに劣等感に苛まれるだけよ
彼女お借りしますの和也みてるとつくづくこれを思う
主人公の内面を鍛えることは大事 バドミントン部分をなあなあにしてきたツケが回ってきてると思うわ >>486
読者が興味あるのは大喜より千夏や雛だから
大喜の鬱々とした試合描写よりヒロインたちの試合描写いれたほうがうけそう バドミントンで結果を出して
雛ちゃんを堂々と振れる立場になる
という動機付けのためだから雛ちゃんの告白を先に持ってきたのは正解だと思うが 確かに、バド描写が薄過ぎたのが色々悪影響が出てる気がする
相手の分析や、どう攻めるかみたいな思考描写があれば、試合シーンってかなり締まる
その上で、戦況とヒロインズとの関係を重ねるような心理描写をすれば手堅い話になったのに
これじゃ試合は上の空で女のこと考えてる男になってしまう クソ眼鏡をさっさとバドオタク男の娘キャラにしてバド特化アドバイザーの第3のヒロインにしろ >>485
あー、いや、だからよ
貴方の場合総じて基準がおかしい
男子高校生が恋愛に関して不安になるのを陰キャが好むギャルゲー主人公と言ったり
ダイの大冒険の勇気の基準持ってきたり
しかもダイの大冒険の勇気の基準に関しちゃポップ自身がメチャクチャ苦戦して
最終的に乗り越えてマァムに告白したヤツじゃねえか
それを乗り越える苦悩がある事はダイの大冒険でもやってんじゃん 千夏も雛もべつに校内で高い地位が欲しくて結果出してたわけではないんだよなぁ…
徹頭徹尾、ガワの品定めばかり優先するのは卑屈な老人の色眼鏡だわ
明確に姿形も見えず噂好きのモブ生徒たちが神様で、その神様たち()のご機嫌とるのに必死な部活動って、幾らなんでも小心で後ろ向き過ぎねえか?
「大喜よ、お前の人生はお前のためにあるんだぞ」とメガネでも親父でも良いから一声かけてやってほしいな
最後の最後までモブ生徒のカースト原理に従属し続け周囲評価だけ成り上がるエンドよりは、
カーストなんて何も怖くなかったんだ被害妄想だったんだと保身の殻を破って大人になれる方が後味よくてヒロインたちも男見る目あるなと思える >>493
つか千夏先輩も雛ちゃんももう大喜の事が好きで見る目はあるんだよ 読者は神視点で結論出せても当人はそうじゃないからな
第三者から見て釣り合うかどうかってのは気にする >>492
ポップの場合は臆病者が臆病者と指摘されるとこから成長が始まってるし、膿を出す過程をきちんと経てるからね
何から何まで恋愛脳ってわけでもなく、人間的に成長するイベントが幾つもあったよ
マァムには良いとこ見せたくてもカッコ悪い所も幾つも見せたし、失望させてぶん殴られたこともある
誰よりも弱い平凡な小僧だったからこそ腐らず反省して恐怖に立ち向かおうとする勇気の使途になれる素質があった
つまり弱さ臆病さは状態のひとつであって、そいつがダメな奴だとか悪いことだというわけではない
弱さ臆病さを認めないかぎり、本物の勇気には目覚めないということ
それはじつに勿体無いことだ
大喜には然るべき過程と痛みを経て、精神的に逞しくなってほしいと俺は思う 一貴とか真中あたりは劣等感あって弱いなら弱いなりに男友達に相談したり自分と向き合おうとする姿勢はあった
リト楽成幸あたりは自分や相手の格付けほぼ全く気にせず人や物事に対応していたし、男友達に頼るまでもなかった
大喜は精神的に弱いままメガネに相談もせず強がって劣等感こじらせたまま流れてくる環境に身を任せすぎた
一人相撲と心のやせ我慢は狭い視野をさらに狭めるだけだ >>489
この漫画バドは元々添え物程度のものじゃん
そんな本格的にやれるなら最初からその方向で書いてるでしょ アオハコが本格はねつきバトルになってつまらんから、代わりにパリピ孔明見てきたわ
英子ちゃん、ええ子やん最終回号泣したわ、伝説のゲリラライブとして後世に語り継がれることになったらしいやんか
大喜くんいくらはねつき頑張っても誰も記憶にも残らんで秒で忘れ去られて消えていくんやで
大喜くんにも孔明軍師に付けてバドの必殺技授けたらええんや、レインボーショットガンとかさけんで相手のラケット突き破ってコートにめり込むやつや
イケメンのライバル遊佐の顔面に突き刺して顔面崩壊させて病院送りにしたらフツメン読者もホクホクや
あとは桃田くんみたいに裏カジノ通ってオリンピック行って千夏とヤって車で事故ってコロナに感染したらええんやで >>499
一理ある
恋愛にスポーツ絡めたいなら千夏や雛でもスポーツ描写やって欲しいわ
バド描写が特別いいわけでもないし >>499
きっしょ
お前みたいな発達障がい者を産んだ親ってほんとバカだな 雛ちゃんの「ずっと大喜のこと見てたんですから」
という思いが粉々に砕かれちゃった 先週二人が好きになったのはバドが強いからじゃないって言ったけど
今週は雛ちゃんや先輩からの好意関係無しに
大喜くんが自分でやるって決めた練習が大喜くんを強くしてたのが熱かった
遊佐くんもこれだけ緊迫感得たなら個別認識するだろうし
遊佐くんのコミュ力が高ければ試合後に個別認識された事も大喜くんに伝わって
砂漠の水になりそうなんだけどアイツコミュ力低そうだな! ルフィ「お前がおれに!!!勝てるわけねぇだろうが!!!」
このシーン思い出したわ 最後応援したのはやっぱり先輩なんかな?
「こんな大喜見たこと無い」の雛ちゃんに対して「知ってたよ」の先輩
世界は残酷なのだ 大喜を信じる千夏の祈りが通じた
愛の力で大逆転勝利w
遊佐がどれだけ天才でも、プロより強くても、
真実の愛だけは完封できない
声援どころか言葉を交わさなくても千夏と大喜は強い絆で繋がってたんだな 雛はいいところしか知らなかったんだな、大喜の
先輩はいいところも悪いところもずっと見て来たと
朝練仲間というのも最近のことではなく中学の頃からの話だったと 雛が大喜のいいところ以外を受け入れられるかどうかだから
前から知ってたは別にアドバンテージでもなんでもないけどな >>510
勝負は物語が始まる前から始まってるからなw >>511
孫子のおっさんもそんなこと言うてたのう( ´-ω-)y‐┛~~ まあ、今後もバドの試合描くなら今回みたいに試合中にぐだぐだ女のことで悩まないでほしい
どうしても試合に集中しろよと思ってしまうし
バドの試合はスピーディだし しょせん羽根つきだからな
プロもアマも全員大したことないスポーツだった 世界ランクも高かったバドミントン日本男子代表がオリンピックでいい成績を収めれてれば
競技自体も多少注目度上がって盛り上がってコラボっぽいことできて選手に推薦図書的に推して貰えたんだろうけど速攻敗退だったな
種目の中じゃそこそこ期待されてたのに 雛がせっせと単打を打ってる傍らで先輩は場外本塁打を打っていた 三大誰が言ったかわからない台詞
「いけっ大喜」
「貴様は!そう、貴様は……詰んでいたのだ 最初から」
「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ」 幼馴染枠が相手を理解してないのはまずいですよ
思えば雛はこれまでエリート街道だから頑張ったら頑張っただけ結果出して来たから大喜のことわからなくても仕方ないのかもしれない >>519
告白したけど返事いらないでもアプローチはしますでは実質断れないようにしてるから
良く言えば一途悪く言えば相手の気持ちを尊重してないって事だったからね
大喜の別な一面を見てこれまでの自分を反省するんじゃないの >>518
「いけっ大喜」 ってバレスレでは千夏が言ったと思い込んでるのが多かったが千夏が言ったと言い切れないコマなのが笑う いけたいき は針生先輩か西田先輩あたりのセリフじゃないかな まあこの漫画はわかりやすく既定路線系のラブコメ、、いや青春マンガかな なんだから雛ちゃんが恋愛的に報われないからと言って切れ散らかすのは違う。何も主人公とくっつくのがヒロインの存在意義じゃあない。失恋もまた青春だよ。
はっきり言ってもう答えは出てるからね。
雛ちゃんに罪悪感を抱いているのは彼女の気持ちに答えることができないからであってもうたいきの中の気持ちは固まってるんだろう。 >>524
そもそも序盤でコーチに針生の他に、あいつにも期待してるんですけどねって言われてる >>524
つっても努力・練習量で得たものだから同じ一年相手にボロ負けする事だってある
腐っても練習は続けてたから大喜くんの自己評価以上に実力はついてるけど >>528
絵からして比喩表現(怒られたり遊佐くんにボコられたり)なんだろうけど
それはそれとして雨が降ろうが風がふこうが毎日一番に体育館に来て自主朝練やるのは結構キツい 先生はスポーツ漫画じゃないはずと言ってるが画力が凄まじくて素直に感動した
バスケの試合描写もこのクオリティでくるとしたら楽しみ
応援は全員が声に出してたって意味なのかな?周りを引き込む試合なのは伝わった
個人的に読み切り最後のあの台詞に繋がる期待を込めて連載当初から追ってるから先輩も大喜に思い入れがあるようで良かった >>530
マジレスすると家から学校の近さにもよる
電車使わず歩いて10〜15分圏内だとまあ普通
いくら守衛がいてもあまりにも早い時間から校門開けてくれなくね?学校は神社みたいに24時間誰でもは入れないし
開門なんてせいぜい6時30分〜7時で無限に早くできるわけじゃない
これ言うと今回の話の感動が薄れるけどな >>532
たしかに絵は凄いな
労せず単一ラブコメの椅子に胡座かいてた前任者の饅頭落書きとは雲泥の差
まあ話の7割デフォ画は判子絵より手抜きだから上手い下手速筆遅筆を語る以前の問題だったけど
アオハコみてると恋愛漫画は本来こういう純粋な男同士の青春があって然るもんだと思える 大喜が千夏を覗いているとき、千夏もまた大喜を覗いているのである >>533
いや、だから一回来るのはそう大変じゃねえって
ただ大喜くん中学の引退試合から即高校の部活に参加させてもらっててそれでも毎日朝練来てるから
千夏先輩はそれを見てて知ってる 中学以前からどうも大喜のこと知ってそうな感じだけどな、千夏先輩
早くこの2人の幼馴染エピソードがみたい 後方彼女面されてもなぁ
私はみてたよ!っていっても結局動かずに相手待ちなんだろ?としか 恋愛は好きになったほうが負けだからな
振り向いてもらうには好きになったほうが動くしかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています