2020年春から2021年春まで約1年間、北米の映画館閉鎖
2021年3月15日に再開→鬼滅4月22日夜に公開
しかし鬼滅上映時点で北米で再開された映画館はまだ50%程度
北米最大の映画市場ロサンゼルスも定員の50%で運営
ニューヨークは『4月26日』から33%の映画館で営業再開、
つまり鬼滅は、海外興収で最重要の初動記録もその後の累計も、
万全の状態で積み上げることができなかった
それにも関わらず外国語映画のオープニング興行成績で歴代1位、
累計ポケモンミュウツーに次いで2位

しかも2カ月の閉鎖で済んだ日本と違って
北米は1年間の閉鎖+館数と座席の制限だからダメージが相当深かった
注目作のゴジラvsコングが1億ドル稼ぐのに3カ月もかかったのは、
客足がなかなか戻らなかったのが理由