【末永裕樹】あかね噺ネタバレスレ1【馬上鷹将】
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このスレではどんな人気漫画になろうとも、まずは文字バレを必ずするように!
本スレ
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1643881703/ うららの独演会は盛況のうちに終演した。禄郎「俺の話…考えて頂けましたか?」
うらら「答えは高座を聞いてから…だったわね」「また連絡するわ」
うららとの出稽古がゴージャスなカラオケルームにてまゆら同伴で始まった。
さっそくリピートするあかね。うらら「ははは もういいわ なるほどね
悪くないんじゃない 思ったとおり」
「花魁 全然似合わないわね」「「"噺"と"人"と合ってないって言ってんの」
「さぁー どうしましょ」
縦あおり「薄々思ってたけど、あかね、花魁全然似合わない問題ー!!」
どうすんの?居酒屋陸か?まてまたガールズバーか?! まあ、子持ち、既婚者、タレント上がりの人とかはともかく男っ気が全くなくて花魁やってもどうみても花魁に見えない人が案外いるんだよな なるほど…キャバクラでバイトさせるために高校を卒業させたんだな! >>698
そりゃ似合わんよなあ…
でも色気を磨く方向へ行くともおもえないし
さてどうするのか 禄郎の会は6/18(1ヶ月後)の18時から。うららの最終チェック"あげの稽古"は
同日13時から。それまでの稽古はニ回。兄さんと相談したり同級生のリサ((美容
専門科)で花魁の格好してみたり。そしてうららからダメ出しの嵐
そして最終手段、ジャンボとデート。からしと魁生は論外で。
ジャンボ(昔っから猪突猛進っつーか勢いで突っ走るトコ合ったけど 朱音…!
変わらねえどころか\悪化してやがんな!!/ 1/28発売のWJ8号はあかね噺センターカラー!ジャンボとのデート編である!!! ジャンボに「据え膳食わねば男がすたる」の腹に逸物あれば、なんとかなるか
18歳じゃ飲み屋行けないし、居酒屋陸でも行くのか? バレ早いね
乙!
2連カラーやったばかりなのにまたカラー回ってきたのかw うらら「…正直悪くないわよ あの子 花魁の演り方次第では"お茶汲み"は
あげてもいい だけど難しいかもね」「あの子が"お茶汲み"を演れると思っている
限り」まゆら「今日デート行くみたいですよ」うらら「へぇ やっと私の助言を
聞いた訳だ でも…あの子に分かるかしら 私が言った言葉の意味が」 ジャンボ「何か試してるだろ」「どうせ落語の技?覚える為とかそんな事だろ」
「てかさ~それでもし俺が惚れちゃってたらどうするつもりだったんだよ」
あかね「え?!もしかしてモテテク効いた?!」ジャンボ「効くか あんなもん!!」
「じゃあ行こうぜデート(修行)によ」と浅草巡りして居酒屋海へと
「初めて花魁演った時なんて師匠にすごい笑われちゃって」
ジャンボ「笑ってるならよくね?」「あかねが演った花魁で師匠笑ったんだろ?」
「落語なんだしそれが正解ってことなんじゃねぇの?」そこであかねがハッとする
禄名会当日あげの稽古がある。 「杞憂だったわねまゆら」まゆら「えぇ
でも驚きました まさかあんなにも師匠に近くて遠い噺に仕上がるなんて」
いざあかねは開口一番に挑む! ここ最近は役に没入する落語ばかりしてたから無理に花魁になりきろうとしてたって事か 「師匠に笑われた」ではなく「師匠を笑わせた」んだからそこんトコを突き詰めろ、て噺か……
このマンガ巧くいって欲しいわ。甲子園も全国大会もないけど、バクマン路線で突き進むんかなぁ 学生時代に大会編やって後はプロの道の追求ってヒカ碁ルートだな まあ人気がドン底まで落ち込んだら落語星人が攻めてきて宇宙大会編やるからよ もうすでに一回聞いたら噺覚えるだとかいう超能力漫画になってる >>719
録音ありきになって昔のような三遍稽古(教える側が3回やってその間に覚える)の習慣はほぼ皆無になってる ジャンプ主人公だからね
わかりやすく凄いって思わせる表現は今後もたくさん出てくるんじゃ無いかな >>720
なんかえらい的外れなレス付いたな
そういうニワカ知識自慢はいいから相手が何話してるかどうかを見極めるコミュ力学べ だいたい自分の思い通りのレスが付いてくれると思ってる時点でコミュ力ゼロやん
対応する能力を持てよ その前にだ。録音せずとも、うらら師匠の稽古で暗記したあかねも三遍稽古してる
んだが。先ず師匠の口伝があって、あげの稽古(後日)あって二遍、途中花魁の真似事
にダメ出しくらってるじゃないか 現実には、師匠に問い合わせても「アーカイブ(協会の録音)有るからそれ見て」でも
口伝と同じ扱いのようだね。つい最近聞いたのはS師匠が弟子の問い合わせに
「昔、覚えたけど、忘れちゃったよ」と言ったとかなんとか。 >>712-713
この漫画はアクタージュとは違うからね >>727
現実に基づいてるんだから、それはお前がおかしい 掲載順2番手!次号からカラー2回!一回目はCカラー!二回目は表紙巻頭カラーか!?
以前あかねを強い口調で諌めた八正師匠も楽屋入りし舞台袖であかねを眺める
導入部はうららの完コピ。肝心の花魁パートが!観客の雑誌記者も吹き出すレベル
楽屋の禄郎にうららから電話が。"お茶汲み"の仕上がりが不安なんじゃないか
と思って「まぁ…ゼロではないですね」安心なさい あの子は答えを見つけたわ
私が"お茶汲み"を教えた理由を
八正も驚く「演じ方はうらら師匠に忠実 だからこそあの若さがギャップになり
笑いに繋がる 年齢に見合わない腕がある 彼女だから出来る芸当 同じ花魁
でも こうも印象が変わるのか」 「下手な郭噺は聞くに堪えない」と言った八正師匠に意趣返しというかクロスカウンター
になってないか? 文字バレだけだとイメージしにくいけど、ギャグみたいに見えて面白いんかな ジャンボ「笑ってるならよくね?」「あかねが演った花魁で師匠笑ったんだろ?」
「落語なんだしそれが正解ってことなんじゃねぇの?」
ホンマにジャンボはええこと言った 花魁のふりをしたあかねは可愛く描かれている。ただ評価が。吹き出すレベル
「ダメだ やっぱりヒドイ!!」「通う訳ないだろ」「いや」「何でだよ!!」
そのギャップがウケてるようだ。相当な与太郎花魁なのだろうか お茶汲みは、嘘話、嘘泣きする安女郎の話で、ひどい花魁は役作りとしてあり。 元々お茶汲みがモテない男の失敗談の話で
失敗するって事はよくない女郎に当たってるって事だから
うらら師匠の方が実はオチが通りにくい演出だったという あかねの出した答えは「噺はともだち」。だから自身の境遇や環境で演じ方は
様変わりしていくんだと。
お茶汲みも花魁の嘘泣き(目尻に茶殻)がバレて噺が弾み後半あかねの本領発揮: マジでそんな台詞出たのか
もうパロディ漫画だろロボコかよ 八正(噺を授けたのもりゑんとの一件を当て擦った上でだろう。彼女にしても忌
忌まわしき思い出を血肉にして糧とした!)二人には上手くしてやられたよ
わがままな女達~ひとたち~だ 来週のあかね噺よくわからんかったから誰か解説してくれんか 禄鳴会は盛況の内に幕を閉じ、後日あかねの「お茶汲み」もネットニュースになる。悪目立ちする事なく、みんな優しくなって出番も増えたという。
が、禄鳴会で一番喝采受けたのは柏家禄郎。
うらら師匠の望みが判明する。"蘭彩歌うらら"の名跡を残すこと。女性初の真打ち
が誕生したのは平成になってから。女性落語家が冠する名跡はまだない。
あかねも憧れたが若手にも越えねばならぬ壁がある「阿良川魁生」
そしてあかねは八正師匠に「平林」を教わることになる
ビリヤードに興じるうらら。「腕さえあれば私の名を継ぐのは誰だっていい」
「よその一門の名跡でも襲名出来なくはないわけだし」「何なら…貴女が継いだ
っていいのよ」
「高良木ひかるさん」「お言葉ですが落語家の時の名は"阿良川ひかる"です」
「失礼したわね よかったの?あかねに会わなくて」「結構です 焦らずとも
相対する時はもうすぐそこです」 「名跡になりたい…か」「わかってるのかしら それが袂を分かつ契機に成り得る
ものだと」ここでシーンが一生と志ぐまの背中合わせの場面になるんだが。
やはり二人は阿良川一門の名跡継承で問題を抱えてるっぽい。
そして高良木ひかるは阿良川一剣に入門してるな 「名跡 初代阿良川あかね」に\めっちゃいいじゃん!!/とお目々キラキラさせてる
かぎりに阿良川志ん太(二代目)を継ごうとはしてないんだな。 「女性初の真打ちが誕生したのは平成」のシーンに新聞記事が出るが日付は
平成3年3月3日。うららの前職がお水(ママ系)でそっから10年修行したとしても
30年経ってる。やはり50s…ブフォ!…ここはドコ…? 阿良川ひかるは一年間の前座見習いの後に前座デビューになるのかな。とすると
ひかるにとってあかねは姉さんになるのか。あかねには博多弁の声優さんだし
一門会やら二人会での共演も話題になりそうな。 キラキラ目のあかねちゃんかわよ
声優は髪形少し変わってたね
前座デビュー済み? とあるBarは母子家庭が営んでいた。そこには毎回金魚割りをオーダーして
「ツケといて」と帰る男がいた。Barのママさんは「大丈夫、大丈夫」が口癖の
人だったが過労と病気で入院してしまう。とたんに苦しくなる台所事情。
そこに訪れたのが「ツケ払いに来た」と手提げ紙袋に札束が。それが一生と魁生
との出会いであった。現在になり「平林」を演じきったあかねの高座後から客が
増えてきた。「え?!何で…?」と訝るあかねに「何でときたか つれないなー」
「せっかくあかねちゃんにおもしろいお報せを持って来たのに」魁生の登場である Barの子が魁生で未払い野郎が一生?
面白い話は多分声優ちゃんとの演り比べか何かか 魁生が現在19歳で10年前には一生に弟子入りして、志ぐまんとこの朱音同様七~八年
みっちり稽古してたなら二年で二つ目も頷けるか。寄席でたか子姉さんの代演で
登壇する魁生。寄席に突然声優落語家が出演するとは思えないし、代演魁生が
アナウンスされて客が入り始めて、あかねにも「おもしろいお報せ」があると
いうことか。 母子家庭の子が魁生ってことかな?
後の文章の意味がよくわからんが 高座に上がった魁生は豊志賀の情念を綴った「真景累ヶ淵」を演じ始めた
一剣と落語記者との会談で「魁生は特別。体現者であり、分厚かった面を被って
いる。見比べられる者や新参者は邪魔で邪魔で仕方ないだろうね」 は?マジ?あの大長編のネタ?
しかも豊志賀出るとこやられたらお客さん続き気になってしゃーないやろが
何つー非道な真似を ググったら真景累ヶ淵は全97話。1話からが宗悦殺しで今回の魁生の豊志賀の死
は途中から。ユーチューブにあるから視聴するしかないね。て言うか魁生、持ち時間
15分で「豊志賀の死」(30分)から「お久」編までやりきる気かね? 魁生は寄席の流れは考慮してないね。開口一番の「平林」の後で二つ目が「真景
累ヶ淵(豊志賀の死)」だもの。これだと観客がリレー落語期待するけど、次の真打ち
(それこそ八正師匠だったりが)レパートリーにないと慌てふためいたり?
魁生は二つ目二人会のノリで演じてるのかな。 魁生は芸歴4年の21歳になってた。前回の可楽杯の時は19歳でなかったか。 あかねちゃんと2歳差なのか
寄席の流れめちゃくちゃになりそうw
他の出演者からヘイト買いそう >>772
実際に詰められるのは志ぐま師匠だから大丈夫! ネタがなんであろうが取り巻きがスゴイスゴイ言うだけだからな
読者からしたら何のネタやってるのかさっぱりわからんし >>774
興味あるんだったら「圓朝怪談噺」で検索してみてくれ
桂歌丸さんがやったのを文字起こししてる本があってそれでこのネタの中身はわかる いや調べる気はない
漫画だけで理解できるようにしろ 理解する必要ないよ
ヒカルの碁も何やってるのかさっぱり分からなかったし お茶汲みもエピソード全部終わったらネタの中身わかるようになってたんじゃね?
ただ今回のネタに関しては絶対に一回の高座で終わるもんじゃないし
四谷怪談をお岩さんが死ぬところで終わらせるようなコトやるからその点では不満は出るハズ 魁生の演目「真景累ヶ淵(豊志賀の死)」もちゃんと再現と解説が入ってるので
噺の内容はわかりやすい。観衆の動向より魁生の領域展開(というかヤミヤミの実
黒渦)が発動してる。 >>778
こんな途切れ途切れで理解できたら
落語ってなんて浅いもんだってなるけどな逆に >>780
途切れ途切れて週をまたぐと前回の話忘れてるってコト?
それなら単行本買うしかないが >>781
いや落語のネタの話だよ
ネタ全編隅から隅まで扱ってるわけじゃないだろ
節節をちょっと摘まんでるだけ >>782
お茶汲みてあかね噺で扱った部分以外だとモテない男達のモテないエピソードばっかだから
そっちのが話の筋の端っこの方になるぞ 俺もヒカ碁と同じ読み方してるけどその落語がどんな内容かなんて漫画側が必要な時だけ出すくらいでいいよ >>783
その部分が要らないからって弾く落語家とかいるのかよ
あらすじだけ知って満足するのは知ったかだけだろ
物語を楽しむにはプロセスが大事でないわけはない >>783
ケースバイケースやね
例えば寿限無を三遊亭楽太郎さんが笑点でやる時に名前の由来ぐっと端折って7分に収めたりしてたから
必要あるならそうするよ >>786
程度が違いすぎる
それと漫画上のいっちょかみ表現を一緒にするな
つうか笑点で落語やってたとか何時の話だよ
あれは落語番組じゃなくて落語家が出てるバラエティ番組だからな >>787
楽太郎さん時代なんでメチャクチャ昔よ
大喜利の前の時間にやったヤツだから何かトラブルあって本来の前座枠が来れなかったんじゃねえかな? 前回のほっこりネタから
突然闇展開っぽくなって
ちょっとメンタルやられた 早売り読んだ
魁生怖っ!
あかねや禄郎の事も邪魔に思ってるのか 単行本だとこの話で次巻になるのか
なかなかいい引きだな >>791
真景累ヶ淵の製作秘話にちなんでる
あれは苛められた21才の天才落語家が、パクったりネタ被りで邪魔されないように作った、超渾身の怪談噺
21才であかねに猛追されてる魁生があかねを潰す目的で荒らしにきたと思われる >>796
禄郎うららとの二人会であかねがお茶汲み披露して好評な記事出てるからね
対外的にはデビュー10日で二つ目のりゑん潰して一ヶ月後には八正うららから噺教えてもらい
禄郎に気に入られてるからな
ワンピのルフィ並みの駆け上がり方だよ 魁生は持ち時間内に「真景累ヶ淵(豊志賀の死)」を演じきった。舌を巻くあかねや
若手落語家達。次に出演した喧風亭きなか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています