スポーツ写真ってさ取材だとアリーナからで、
基本的に300〜600mmにテレコン使ったりして、被写体がフレームに大体は丁度に収まるように撮る。
だから常にカメラは振りまくっていてその途中でシャッターを切るケースが殆どだぞ。
カメラを動かさないで撮るのは、選手がコーチと会話しているところとかイメージカットとか。

構図を広く取って撮影している時でさえ、選手の進行方向に空間を取った構図になるように
常にカメラを細かく素早く動かして撮影している。

飛び込み、サッカー、モータースポーツ、バスケット、陸上もそうだし、競馬なんかもカメラを動かしまくる最中に撮影する。
競技中のカットでカメラ動かさないで撮れるのって野球の打席を撮る時くらい

>ブレブレの写真量産
スポーツ写真のシャッター速度は1/1000が基本。流し撮りでは遅くなるが。
屋内スポーツで1/1000を切るためにはISO6400とか平気で使うし、それでも耐えうる画質でなければならない