>>955
コロナ前に千鳥ヶ淵に初めて連れてってもらった時、全周をただひたすら行軍してるみたいに
ダラダラ歩いてるだけの人混みに辟易して三分の一くらい歩いたところで離脱
あの人たちはどんだけ我慢強いのか、鈍いのか、ようわからんけど東京の花見ってこんなんか?と嫌になった

ボート乗り場の行列にも驚愕、カップルがほとんどでどのカップルも女の方がどうでもボートにならないたいみたいで
連れの男どもは魂の抜けたような顔でただただ順番が来るのを待ち続けてるって感じでちょっと笑った

一旦離脱して作戦変更、堀の中のボートが溜まって写真を撮るスポットになってる場所の真上、
そこに夜を待って別ルートから行ってみると、すごい穴場だったでござるの巻
人はいるけど混んでない、真上から堀を見下ろす状態でベンチも配置されていて
ジモティーっぽい犬の散歩の人とか老夫婦がまったりくつろいでいて、ベンチ周りにも立派な桜の樹が覆い被さってて圧巻
真下の堀は夜になってもひっきりなしにカップルのボートが押し寄せて来てて、操船できずにぶつかる音が
ガンゴン聴こえてくるしなんか揉めてる声もして非常に面白い
千鳥ヶ淵の桜が見たければあの場所に行くべき、最寄駅がどこだったかは忘れたけどな