JRになったのは明らかに改善だろ
本数も増えたしストもなくなった
昔なんかクーラーすらついてなかったんだぜ
客を荷物としか思ってなかったからな




イギリスで民営化10年内に同様の問題が出て「日本人は優れてるな」と散々言われたが何の事はない、顕在化しなかっただけ
営団地下鉄も都営地下鉄も車両完全冷房化は90年代前半までかかったはず。
駅の冷房なんてやっと今世紀に入ってから。


クーラーが付いていなかったのは、国鉄のせいではなく、高度経済成長で大量に車両を増備する必要があった時代には
まだ通勤冷房車自体が一般化してなかった。
私鉄でも、先行した一部の会社(名鉄など)を除くと、非冷房車が当たり前で、夏の電車は暑いというのは常識だった。
その後、通勤冷房車は、徐々に一般化していくが、その過程でも、とくに国鉄が遅かったというわけではなかった。
ただ、国鉄は財政問題があったので、私鉄のように一気に冷房車を増やせなかっただけ。
民営化とはまったく関係なく、国鉄時代にも、ゆっくりだが冷房化率を高めていってたのは、この時代にリアルタイムで生きてた人には、まったく説明も要らない話だろう。


遠距離の場合は始発乗り継ぎが多いので、殆ど座れるから楽だけど、途中駅から乗る場合は本当にキツイだろうね。新快速も、始発でないと座れないことも結構多いのだろう。

自分は四国から北海道とかへも良く行くけど、全行程で座れなかったことが殆ど無いんだよね。座れさえすれば現代の普通・快速列車は本当に快適だから。