http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060817-00000072-mailo-l04

昔喰ったのを思い出した。
一晩綺麗な真水(できれば流水)で生かして置くと泥臭さは完全になくなる。
それを大目の水の入った鍋に塩を入れて軽くボイルする。
(茹でたままでエビ味噌も喰いたいなら良くボイルして醤油に付けて喰う)
俺は軽くボイルしてから尻尾を外してプリンとした身をまず剥き出す。

その身をフライパンで油で炒めて味付けをして食った。
味付けは併せ調味料を使えば簡単。
俺の併せ調味料はショウコウ酒、オイスタ−ソ−ス、XOジャン、砂糖、
胡椒、醤油、とうばんジャンを適量併せたもの。
この併せ調味料で茹でたザリガニの身を強火で絡み併せながら炒めると
滅茶苦茶旨い。
身の味としてはミズっぽくない手長エビと考えて間違いない。

それとこの身を使ってエビマヨ風に味付けするととても美味しいし。
殻ごと綺麗に洗って頭から二つ割にしてパエリアのメインの具として
使ってもとても美味しい。

漏れのようにそこそこ料理が出きると結構楽しめる食材だよ。
それと実はアメリカザリガニは西洋料理では高級品。
1万円以下のコ−ス料理では間違っても使えないほど高価な食材だよ。