>>16
受容体が本来結びつくはずの物質が内因性カンナビノイド
つまり大麻成分のカンナビノイドや合成カンナビノイドは内因性カンナビノイドを無視して受容体とくっついてるわけだな

内因性カンナビノイドはそれが分泌されるべきタイミングが決まっているので常時分泌されているわけではない
だから耐性がつくほど分泌されることは通常では無いし受容体も必要分だけあれば事足りる
健常者ではそれで正常に機能している

でも上手く機能してない人も当然いるわけだ
そういう人には人体の外からカンナビノイドで受容体を刺激するのも有効ではある