>>464
三愛製薬が太鼓判押してる
http://www.sanai-seiyaku.co.jp/news/index.html
低分子キトサンと放射線吸着のメカニズム関していくつかの報告があがっています。

放射性物質吸着機能の検証では、放射線医学総合研究所環境衛生研究部の研究で、
キトサンを飼料に10%添加して飼育したラットの場合、放射性物質であるストロンチウムの経口投与
1日後に90%以上が糞便中に排泄されており、キトサンを添加した飼料でラットを一定期間飼育した後、
ストロンチウムを投与すると、顕著な体内残留の低下があったと報告しています。この動物実験により、
放射性ストロンチウムの排泄促進剤、防護剤として有効であることが明らかになっています。

また、チェルノブイリの原発事故による甲状腺がん患者などにウクライナの国立病院でキトサンを使った
臨床例によるとキトサンには放射性物質のセシウム137を体内から排出する効果があったようです。

他にも、金属の濃度を100ppmにして化学処理したキトサンを使った実験で、キトサンはマグネシウム、
カルシウムなどは吸着せず、銅、亜鉛、カドミウム、水銀、ウラニウムなどの重金属類はよく吸着することを確認した実験もあります。