【降板】映画音楽のリジェクト【登板】
>>2
いや『ジャッジドレッド』はジェリー・ゴールドスミス→シルベストリだよ。
あと補足で・・・
■『引き裂かれたカーテン』ハーマン→ジョン・アディスン
■『クイック&デッド』トレヴァー・ジョーンズ→アラン・シルベストリ
■『トゥーデイズ』ジェリー・ゴールドスミス→アンソニー・マリネリ
■『13ウォリアーズ』グレアム・レヴェル→ジェリー・ゴールドスミス
■『エクソシスト=ビギニング』クリストファー・ヤング→トレヴァー・ラビン
■『アヴェンジャーズ』マイケル・ケイメン→ジョエル・マクニーリィ >4
ゴールドスミスで正解でしたね。
>6
エクシストビギニングはヤングだファーストコンポーザーだったのか!
それは聞きたかった。
軽く。。
■「影武者」佐藤勝→池辺昌一朗 字ちがってらごめん。
黒澤監督は勝新まで降板させていたのか。。
■「エクソシスト」
ラロ・シフリン→マイク・オールドフィルド >>8
■「エクソシスト」
ラロ・シフリン→ジャック・ニッチェ
チューブラー・ベルズは無断使用で当時問題になった。 >>7
■『影武者』佐藤勝→(武満徹)→池辺晋一郎
※武満は佐藤降板の事情を知っていたので、黒澤からのオファーを
丁重に断わり、代わりに若手の池辺を推薦した。 「チャイナタウン」はラロ・シフリンからジェリーに代わったという話も聞いた。
ちなみに「砲艦サンパブロ」も、ラロ・シフリンからジェリーに代わったとか。
★「エアフォースワン」 ランディニューマン→ジェリーゴールドスミス
★「テキサスレンジャーズ」 マルコベトラミ→トレバーラビン 「チャイナタウン」フィリップ・ランブロ版が発売されるそうだ。
デジタル新録音だと。 >>5
さんくす。
でもフィリップ・ランブロってだれ?
映画音楽は4本ぐらいしか手掛けてないけど、どういう経歴の人なんですか? 「悪魔のようなあなた」 フィリップ・サルド→フランソワ・ド・ルーベ
「暗黒街のふたり」 フランソワ・ド・ルーベ→フィリップ・サルド
「仁義」 ミシェル・ルグラン→エリック・ド・マルサン
「悪魔の・・・」のサルドのスコアは、「暗黒街のふたり」で使われ、
「暗黒街のふたり」のド・ルーベのスコアは「追想」で使われた。 ■ミション・インポッシブル3
ダリオ・コロンティ→マイケル・ジアッチーノ
(プライドと偏見) (Mr インクレティブル) ■『イーオン・フラックス』
ラインハルド・ヘイル&ジョニー・キルメック→グレアム・レヴェル
■『ウォーター・ワールド』
マーク・アイシャム→ジェームス・ニュートン・ハワード
■『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』
ジョージ・フェントン→エリオット・ゴールデンタル
■『死にゆく者への祈り』ジョン・スコット→ビル・コンティ メジャーな話だと、
■『ロッキー』
フランク・スタローン→ビル・コンティ
フランクの曲が試写であまりに不評だったんでビルが呼ばれたとか。
挿入歌の「テイク・ユー・バック」だけは残ったけど。 >>20
ゴールデンサルで正解ですね。その後も、監督は付き合いが続いてるし、
本人自身もこれでオスカー候補でしたからね。 >>22
>その後も、監督は付き合いが続いてるし、
『マイケル・コリンズ』のサントラは本気(マジ)でネ申でしたな。 >> ゴールデンサルはニールジョーダン作品で株上げましたね。
いいことっす。リメイク・オーメン見てきたけど、
この音楽はベルトラミではなく、ゴールデンサルだと思いました。
●(ジョン・ギラーミン監督版)『キングコング』
ヘンリー・マンシーニ→ジョン・バリー
●『フレンジー』
ヘンリー・マンシーニ→ロン・グッドウィン
●『空軍大戦略』
ウィリアム・ウォルトン→ロン・グッドウィン
●『アラビアのロレンス』
アラム・ハチャトゥリアン&リチャード・ロジャース
→モーリス・ジャール >>25 残念!
■『アラビアのロレンス』マルコム・アーノルド→モーリス・ジャール
なんでも作曲を依頼された翌日、レストランでの昼食時に作曲者のM・アーノルドが
依頼内容に関してボソッ!と一言・・・「アラビアねぇ・・・観光映画だなこりゃ」と
ボヤいてたのを、たまたま聞いてたスタッフにチクられて即行でクビにされ、そのま
まジャールに交代となったとか。(;^_^)y-~~マジデス・・・
ジョン・ウイリアムズはリジェクトされないシード権つき契約,
しかも
たいした出来でもなくてもアカデミーノミネート裏契約あり ハチャトゥリアンのアラビアも聞いてみたかったけど。
ジャールのつながりで、「首都消失」という凡作の音楽が
ジャールだと聞いてびっくり。
しかしよくよくスタッフロールみると、ジャールは名前だけ
かした感じがありますよね
■「ザ・ギフト」ダニー・エルフマン→クリストファー・ヤング
■「エド・ウッド」ダニー・エルフマン→ハワード・ショア
>>26
『アラビアのロレンス』
企画段階では確かにハチャトゥリャンの名前が挙がってたようだ。
最初に正式オファーを出したのがロジャースで、本人も乗り気だったが、
ちょうどミュージカルの仕事が佳境に入っていたため、スケジュールの
調整がつかず断念。で、アーノルドにお鉢が回って・・・という話。 あのさ、ほとんど人事異動の話ばっかじゃん。
リジェクトてのは「キングコング」や「トロイ」みたいに録音まで
終わっていながら差し替えになることだよ。 31が真っ当なことを言った。
昔は今みたいに録音終わってボツってのはあんまりないんだよね。 ハンス・ジマーの『K2』みたいに、劇伴そのものが使われなかった
ケースもあるね。完成間際に監督の判断で全てカットされちゃった。
音源はインスパイア盤として出てたが・・・。 >>6
>■『エクソシスト=ビギニング』クリストファー・ヤング→トレヴァー・ラビン
これってさ、監督交代で撮り直したんだよね。リジェクトというか、映画その物がリジェクトになったから別の話じゃない? 2001年宇宙の旅も、監督の判断でスコアがクラシック曲に差し替え
られたりしてるんだっけ? >>35
そうそう。オリジナル・スコアは「スパルタカス」のアレックス・ノース
が書いたんだけど、もともとテンプ・トラックに使用されてたクラシック
曲に引きずられちゃってボツ。
ジェリー・ゴールドスミスの指揮で甦演したCDが出てました。 >>34
でも結局は音楽の差し替えという結果が出てるわけだし・・・(;^_^)y-~~アンガイシツコイナヲレ
似た様な感じで映画ごとリジェクトと言うのであれば他に↓
■『D.N.A〜Drモローの島』サイモン・ボズウェル→ゲイリー・チャン >>32
そうだね。「ゲッタウェイ」「チャイナタウン」くらいしか思いつかない。 >>40
■『ゲッタウェイ』ジェリー・フィールディング→クインシー・ジョーンズ www.rejectedfilmscores.150m.com/list.html#TAG >>43
何ぃ!?↓だっただなんて・・・(~へ~;)ウ〜ン
■『ジェヴォーダンの獣』川井憲次⇒ジョセフ・ロドゥカ >>45
監督さん(クリストフ・ガンズ)が日本のアニメ/コミックヲタだからねぇ〜。
<(;^O^)ナハハハハハ そして・・・もっと驚き!!(~O~;)フハ!?
■『サイレント・ヒル(映画版)』ジェフ・ダナ⇒山岡晃 >>47
山岡晃ってゲームの音楽担当だろ。それをもとにダナがスコア作ったんだよ。
インタビューでもそう言ってる。 >>48
そうなん?だから↓になってたワケなんだわ・・・。
ttp://plissken.free.fr/Covers/S/Silent%20Hill%20back.jpg では・・・以外に(?)知ってる香具師が少なそうなのを・・・
■『ストリート・オブ・ファイヤー』
ジェームス・ホーナー⇒ライ・クーダー
■『エネミーライン』
ポール・ハスリンガー⇒ドン・デイビス
■『ピンク・パンサー(スティーブ・マーチン版)』
デヴィッド・ニューマン⇒クリストファー・ベック >>49
なんか勘違いしてるね。この海賊盤って、ゲームのサントラ(1と2)を映画で使われた
順番に再構成してるだけだよ。曲名がそのままだし。
実際に映画に使われたのは>>48が言ってるようにジェフ・ダナがアレンジと作曲をしてる。 おいおいおいおい、
これでいいのか?
■「スパイダーマン3」ダニー・エルフマン→クリストファー・ヤング
二人とも好きだし、ライミの常連だし 複雑な心境 >>56
すでに前作でヤング追加で書いてるしな。ヘルレイザー2ぽかったけど。 >>58
いや「ヘルレイザー2」のを幾分かアレンジし直した曲を使用したらしい。
ヘルレイザーの曲あったね。
オクトパスが実験に失敗するシーンで。 VARESE CD-CLUBからクリストファー・ヤングのボツになった
『アンフィニッシュド・ライフ』がCDで出るわけだが・・・
ボツになったスコアがCDで聞ける作品でも挙げてちょ。
正規と海賊はハッキリ区別してね。 >>62
『エイリアン・ネイション(音.ジェリー・ゴールドスミス)』
『タイム・ライン(音.ジェリー・ゴールドスミス)』
『ラストマン・スタンディング(音.エルマー・バーンスタイン)』
『引き裂かれたカーテン(音.バーナード・ハーマン)』
『何かが道をやってくる(音.ジョルジュ・ドルリュー)』
以上全て正規CD・・・ まだまだある。
『イングリッシュマン IN ニューヨーク』 (エルマー・バーンスタイン)
『壁の中に誰かがいる』 (グレアム・レヴェル)使用版と併録
『ゲッタウエイ』 (ジェリー・フィールディング)
『惨劇のローズウッド/自由への脱出』 (ウイントン・マルサリス)
『死にゆく者への祈り』 (ジョン・スコット)
『西部の旅がらす』 (ジェフ・アレクサンダー)使用版と併録
『ドーバー海峡殺人事件』 (ピノ・ドナジオ)
『ピクチャー・ブライド』 (クリフ・エイデルマン)
『プラクティカル・マジック』 (マイケル・ナイマン)コンピ収録
『ロビンとマリアン』 (ミシェル・ルグラン)作品集に収録 >>64
そうか・・・『ゲッタウェイ』と『死にゆく者への祈り』を忘れてた。orz
ところで『ドーバー海峡〜(リジェクト)』って正規盤で出てたっけ? >>69
しまったぁ!!!買っとけば良かった・・・orz
>>52
ウィリアムスもリジェクト・・・とまでいかなかった物の、依頼が流れて
しまったケースは多いでしょう。
自分が知る限りでは、リドリー・スコット監督『エイリアン』
公開当時のスポーツ紙の記事で
「当初は、SF映画の音楽で実績のあるJ・ウィリアムスを推す声もあったが」
「結果として、J・ゴールドスミスの硬質な音楽が、映画の緊張感と恐怖を
高めている」
という記事を見たことがある。
また、ウィリアムスはシドニー・ポラック監督と友人同士にもかかわらず、
共に仕事をする機会に恵まれなかった・・・。
という話が『サブリナ』のライナーノートにある。
>>71
そんなことを言い始めたらきりがない。具体的に契約までいかないと。
それに、スポーツ紙の記事なんて信憑性ナッシング。 >>71
>ウィリアムスもリジェクト・・・とまでいかなかった物の
それだったらフォルカー・シュレンドルフ監督の近未来SF『闇の聖母〜侍女の物語』なんか
がそれだわ。
なんでも製作サイドがウィリアムスに依頼しようとしたらシュレンドルフ監督が激怒
したとかで結局は何と・・・坂本龍一が担当になったとか。
実際、作品が完成した時は監督自身が坂本氏の事をベタ誉めしてたらしいし。
(;^_^)y-~~
スパイダーマン3でのヤングの登板は、
2でライミとエルフマンが激突したから、か。
まぁ仕方ない。エルフマンも頑固だし。 ハワード・ショア版の『身代金』が好きだ。
完成作品ではジェームズ・ホーナーが書いていたけど。
とても捉え所のないダークなトーンの音楽。
ラストシーンでもあまりハッピーな感じがしないのがスゲー(w
映画自体も「悪人が死んで目出度し目出度し」と単純に割り切れられない終わり方だったので
これは意外に合ってたのかも知れない。ホーナー版でも爽やかさは少なめだったけどね。
やはりあの映画に合い過ぎていたのかなぁ。
ショア版だと、あの映画は「タッチストーン色」が弱い、暗い映画になっていたかも知れない。 >>76
「現存」の意味がわからないけど。
映画ではホーナーが使われていた。
ショアは録音までしたけど降ろされたらしい。
音源は両者とも現存する。
ショア版はもちろん正式なリリースではない。
これで答えになってれば良いけど。 ●「風の谷のナウシカ」
細野晴臣 → 久石譲
細野晴臣が制作途中で「パンクしちゃった」みたいなことを言っていた。 ドナー版スーパーマンは当初オーメン繋がりでゴールドスミスに話を持って行き断られる。
(オーメンでアカデミー賞獲ったのに!)
でジョン・ウィリアムスに話を持っていくが、スケジュールの都合で断られる。
でゴールドスミスに再度話を持っていくが、何が気に入らないのか断られる。
で行ったりきたりしている間にジョン・ウィリアムスが担当することとなる。
2本同時撮影体制をとっていた製作現場は制作費が疲弊しパート1を先に公開して
制作費捻出を狙った製作者はパート1公開直後、ドナーとウィリアムスをクビ。
エンドタイトルまで手に負えなかった突貫工事の上、好評にもかかわらずクビになり
しかも続編音楽たるや自作の完全使い回し(ケン・ソーンは何処をどう作曲したのか?)
LSO付のアカデミー賞作曲家の金額は如何なるものかはわからないが
相当怒り心頭ではなかったか。
後年若手作曲家達の指揮による再録版製作の時には「傑作」スコアは「無かった」らしい。
ケン・ソーンが持っていったのか、怒りに任せて千切りまくったかは不明。 >>80
2作目は撮影当初から別監督(リチャード・レスター)で進行していた。
ウィリアムズのスケジュールの都合で2作目への続投が困難になり
監督が馴染みのケン・ソーンに音楽のアダプテーションを依頼。
ケン・ソーンは実に素晴らしい仕事をした。作曲部分はホテルのラウンジミュージックぐらいか。
3作目に至ってはジョルジオ・モロダーまで参加させるが使用率は少なかった。
今出てる1作目のDVDは一部シーンを引き伸ばしたため音楽がツギハギ状態になっている。
>3作目に至ってはジョルジオ・モロダーまで参加させるが使用率は少なかった。
本当のところ使い物にならなかったというのが正解。
このころはモロダーがもてはやされていたから使ったまで。
>>80
インタビューでドナーはゴールドスミスにしたかったが、スケジュールが変わってしまってダメだったと言っている。 >>84
なんかウィリアムズの作り上げたイメージを崩さない様に気遣い過ぎてて肝心の
オリジナル(?)さがイマイチ発揮できていない感じだた。
分かり易くいえば『バットマン・フォーエバー』の時のゴールデンタルと同じ・・・。 ゴールデンサルはまぁまぁのでき。。
だが、ゴールデンタールの音楽にエルフマンのバットマンスコアが
一つも入ってないのに入ってないのにきづき驚き。
エルフマンがそーいえばこういう音楽だったなぁと思わせておいて
細かいところでゴールデンサルとは。さすが。
>>79
嘘とは限らないじゃないか
イメージソングは安田成美・歌/細野晴臣・曲だったぞ。
そんな経緯だったら納得できる。 >>87
まあ、ウソだね。
イメージアルバムなどかなり時間をかけて取り組んでいたから、交替してるとは思えない。 松本隆や細野晴臣はインタビューで
「ナウシカ」の細野晴臣 → 久石譲の
交代劇について、たまに語ってますよ。 >>89
嘘ですよ。
始めから博報堂仕切りの「広告用イメージソング」のみ。
安田成美も細野晴臣も宮崎監督は全然タッチしてない。
映画化発表前から久石が「イメージアルバム」という事で、既に主要な曲は完成済み。
宮崎監督もアニメーション制作作業時に久石の曲を「この曲はどこのあてる」と流しながらイメージしてコンテ切ってたと明言されています。
よって>>78>>89はガセです。 >>90
高畑勲著「映画を作りながら考えたこと」に
経緯が詳しく載ってる(高畑はナウシカのプロデューサー)
宮崎と細野は何回も打ち合わせを重ね、そのたびに宮崎がリテイクを
要求したものの、細野は頑として受け付けなかったそう。 >>91
だからそれはタイアップの安田成美の歌の事。
当初「エンドロール用」だったのが、
宮崎の変な要求(イルカのテープを渡してこんなの作れと言った)には流石に細野も辟易。
「でしたらご本人にお願いしてください」とブチ切れ。それで「イメージソング」になっただけ。
本編の劇伴は最初から久石で決まってた。 wikipadiaの「風の谷のナウシカ」を読むと、
本編の音楽も当初は細野が担当の予定だった、と書いてあるな。 「テクノ歌謡マニアクス」の松本隆インタビューより
ナウシカは雑誌『アニメージュ』で見ていて面白いマンガだな、
と思っていました。それがアニメになるのかーと思ってたら、
主題歌の話がきた。最初は細野さんが映画音楽をやるはずだった
んですよ。でも、芸術的指向が違ったらしくて、途中でパンク
しちゃた。映画音楽の方は、久石譲さんがピンチヒッターで
登場して、場外ホームランみたいなことになった。それ以来
映画音楽といったら久石さん、みたいな存在になっちゃった。
それは細野さんに喧嘩の副産物かもしれない。そんなわけで
劇中から歌がはみ出ちゃったわけです。イメージソングに
なっちゃった。でも「ナウシカ」は僕もすごく好きな曲なんです。 交代した結果、それが正解だったならば全然OKなんだけど
最近は必然性がないというか、どっちでもいいだろっていうものが多い。 ナウシカは個人的にはペシミティックなのでダメでした。
冒険のラピュタがいいね。
■「コカーサスの虜」という監督の新作。
ダニー・エルフマン→ニコラ・ピオバーニ >自転車で横断歩道を渡れると思ってるやつ大杉
それもうっとうしいけど、自転車で道路の右側を走るのはやめて欲しい。
危険すぎ。ってゆーか違法だし・・・。
日本は左側通行だっつーの。 「リジェクト」ではなく「追加・補作音楽」の範囲だが、『007/ゴールデンアイ』
エリック・セラの劇中音楽には「ジェームス・ボンドのテーマ」が殆んど入って
いなかったので、ぺテルスブルグの戦車暴走シーンには、本作オーケストレイター
のジョン・アルトマンが追加で作曲。曲を差し替えた。
『マーキュリー・ライジング』(音楽:ジョン・バリー)でも、クライマックスの
音楽がサントラ盤と映画では、全く違う(収録されていないだけ、かもしれないが)
スレ本来のテーマに沿えば、『トゥームレイダー2』(音楽:アラン・シルヴェストリ)
日本映画の『RANPO』(映画本編まで複数のバージョンが存在)にも別種の音楽が
あるそうですが。 >>101
『マーキュリーライジング』はクライマックス・・・っと言うよりはアクション場面
のみカーター・バーウェルが追加曲を手掛けてたとか。
あと『RANPO』は奥山ヴァージョンのOSTとは別に黛ヴァージョンのOSTも、ちゃ
んとVapより発売されましたよ。 ゴールデンアイのセラの起用は明らかに失敗だったと思う。アーノルドのおかげでブロスナンボンドはかなりよくなった >>103 そうだね。。
なんかセラは違和感あったよ。
で、正統派のアーノルドで正解。
個人的にはアーノルドはエメリッヒと分かれて正解だと思うけど。
■「パトリオット」デビット・アーノルド→ジョン・ウイリムズ
ということで。アーノルドはちっと、幼稚な感じがする。 >>92
久石さんはイメージアルバムのみでの登板だった
だけどいろいろあって、本編でも登場
これがスグレモノであった
高畑の本には細野の名前はでてこなかったと思うが
ホソノ氏の回想にも宮崎のことがちらっとでてくるね アーノルドの主題歌はエンドタイトルに持っていかれたっけな
アノ曲は久しぶりにボンドらしい曲でよかったのだが
ワールドの主題歌はアーノルドのボンドコンピアルバムの延長線上でつまらんかった
因みにエンドタイトルの歌も日本では悲惨な結果になったわけだが
あのボンドのテーマの弄くり方ってぇものはいただけなかったなー 沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です)
沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。
民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄」等で検索をお願いします。
この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから…
※一国二制度
簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。
(つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。)
さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。
3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。
そして中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。
今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。 全然リジェクトじゃないと思うけど…。
『タイタニック』では、当初キャメロンはウイリアムズに話を持っていったけど、
ウィリアムズがスケジュールの都合で蹴って、結局ホーナーになったって本当かな?
キャメロンとホーナーって、確か「エイリアン2」の後に何が理由か大喧嘩して
『アビス』公開時の音楽についてのインタビューでキャメロンが
「ホーナーは才能は素晴らしいが人間性は最悪だ。しかしシルベストリは才能も
人間性も最高だ!」とか言ってたはずなのに…。 >タイタニック
そんな話しがあったような気もする。あと、キャメロンはケルト風の音楽が
欲しかったのでエンヤにオファーしたけどスケジュールが合わなくて
実現に至らなかった。確執はあったけど結局ホーナーに落ち着いた。 >「ホーナーは才能は素晴らしいが人間性は最悪だ。しかしシルベストリは才能も
> 人間性も最高だ!」
その割には、その後シルベストリとは全く仕事をしてないキャメロン・・・ 映画音楽作曲家なら山ほどいるんだから、本当にホーナーが大嫌いだったら他の人に頼むと思うよ 人間はね、知らない悪より知ってる悪の方が安心できるんだ。
>>110
キャメロンみたいな極悪人の言うことを真に受けるなよ。
キャメロンが書き直しばかりさせるからホーナーがぶち切れたんじゃないか。
奴は自分の言うことをきかない人間はゴミだと思ってるからな。 キャメロンはスタッフキャストから評判悪いみたいね
アビスのキャストとは険悪だったみたい だいいち『エイリアン2』のクランクイン前に、製作するに中ってのアドバイスを
貰おうと一作目の原作/脚本を手掛けたダン・オバノンの自宅を訪ねたら玄関先でオ
バノンに(キャメロンが)速攻でボコボコにド突きまわされたとか(苦笑) >114
>人間はね、知らない悪より知ってる悪の方が安心できるんだ。
この世には悪しかないのかよw ギャング・オブ・ニューヨーク
エルマー・バーンスタイン→ハワード・ショア
ラストマン・スタンディング
エルマー・バーンスタイン→ライ・クーダー
バーンスタイン!!?どしたの? タイタニックは最初エンヤに話を持っていったら作曲に5年はかかるっていわれて
ホーナーにエンヤのパクリをつくらせたんじゃなかったっけ? ホーナ−はいつでもパクリですから。
彼の彼らしい作品は「ロッケティア」だけと言ったら言いすぎ? >>121
「銀河伝説クルール」とか「ブレインストーム」は大好きなんだけど
アレにも元ネタあるのかしら? 「2010年」
トニー・バンクス⇒デヴィッド・シャイア
ま、これは当然か(苦笑) クレジットこそされたものの、限りなくリジェクトに近い作品としては
『キング・ソロモンの秘宝2/クォーターメインと黄金都市』というのがある。
この映画、クレジットでは音楽がマイケル・リンという人物なのだが、観て
お分かりの通り、第一作のジェリー・ゴールドスミスの音楽が流れっぱなし。
M・リンが書いた曲は、ほんの2、3曲のシンセ音楽だけか?と思わせる。
さらに、ペドロ・アルモドバル監督の『ハイヒール』(音楽:坂本龍一)
『アタメ/私を縛って』(音楽:エンニオ・モリコーネ)なども、サントラは
出たものの、本編未使用の曲もかなりあるようだ。 それでもサントラが出てたりするから、この業界わからないもんだ。
>『キング・ソロモンの秘宝2/クォーターメインと黄金都市』 ゴールド・スミスは映像抜きに聴くと実につまらないね 来年公開予定の新作ホラー「THE WOLFMAN」・・・
当初はダニー・エルフマンが担当だったけど、いつのまにかポール・ハスリン
ジャー(「アンダー・ワールド」)に代わってた。
↑失礼 ×ランブロス ○ランブロ
元の曲も差し替える程悪い曲とは思えないけど
ゴールドスミスに比べると印象が弱いか ジョセフ・ロージーの「恋」と「人形の家」、リチャード・ロドニー・ベネット
からミシェル・ルグランへ )
__, '´ ̄`ヽ、__
ゞ★ノノハ)))rツ
○ハ*^ω^*ハ○ おk、ルキアね!覚えたよ!
\ ゙☆' /
く___ゝ
(_ノ ヽ_)
lll 【被爆】 寿司 瓦礫 【自爆】
市川海老蔵さん一家は寿司三昧 これは危ない! 一家全員倒れてしまうかも
岩手の震災瓦礫で作られた津波バイオリンの奏者(53)、下顎歯肉癌で死去
まるで日本は残酷なテロと無縁であるかのように勘違いしてるみなさん日本の場合は桁が違うんだよ
https://twitter.com/to kaiama/status/743187748614397956
りうなちゃんは去年の暮れ、脳腫瘍のために亡くなった。2歳を過ぎたころ「放射能があるから砂は触れない」「葉っぱは触っちゃだめ」
https://twitter.com/Tom oyaMorishita/status/648628684748816384
UFOや核エネルギーの放出を見ることはエーテル視力を持つ子供たちがどんどん生まれてくるにつれて次第に生じるでしょう。
マイト レーヤは原発の閉鎖を助言されます。
マイト レーヤによれば、放射能は自然界の要素を妨害し、飛行機など原子のパターンが妨害されると墜落します。
マイト レーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい。彼はいかなる人間よりもその危険をよくご存じです。
福島県民は発電所が閉鎖されれば1年か2年で戻って来られるでしょう。
日本の福島では多くの子どもたちが癌をもたらす量の放射能を内部被ばくしています。健康上のリスクは福島に近づくほど、高まります。
日本の近海から採れた食料を食べることは、それほど安全ではありません。汚染されたかもしれない食料品は廃棄すべきです。
日本もさらに多くの原子力発電所を作ろうとしています。多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。
問題は、日本政府が、日本の原子力産業と連携して、日本の原子力産業を終わらせるおそれのあることを何も認めようとしないことです。
呼吸そのものが脅かされています。
汚染による死者の数は、他のいかなる原因よりも多いです。河川の汚染は社会に対する犯罪と見られなければなりません。
免疫システムの崩壊の結果がアレルギーです。人々は肺炎やインフルエンザやHIV/エイズなどに抵抗できなくなっています。
注意欠陥障害(ADD)と多動性障害(ADHD)、慢性疲労、あらゆる種類の癌の増大もまた放射能(最大の汚染源)によるものです。 片方のネタは既出だけど、俺の大好きな巨匠ジョルジュ・ドルリューのリジェクトされたケース
『何かが道をやってくる』(83年) ジェームズ・ホーナーに変更される
『心の旅』(91年) ハンス・ジマーに変更される
どちらも所謂大人の事情らしいけど、よりによってホーナーとジマーって、二人とも俺が嫌いな作曲家
なお、この二作品のドルリュー版のスコアは
「Partitions Inedites」という2011年にユニバーサル・フランスから出たCDでまとめて聴ける
また、『何かが道をやってくる』のスコアは2015年にイントラーダから単独盤CDも出た
それにしても悔しい……。 >>128
映画音楽家にとって、それは別に不名誉ではないでしょう。 最近だとブラックウィドウがデスプラ からローン・バルフに変更されてるな。
日本の映画館にある宣伝パネルはデスプラのままになってたわ