【男と女】フランシス・レイを語るスレ
60〜70年代フランス映画音楽の第一人者フランシス・レイに
ついて語りましょう おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3 >>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
`ー-" フランシスレイは楽器ができないから
鼻歌で歌ったメロディーをアレンジャーがアレンジして
曲を作っていくという話を聞いたことがある >>4
フランシス・レイはアコーデオンをひいてたはず。
ポール・モーリアのカルテッド・フォー神戸では、
フルート:レイモン・ルフェーブル
ピアノ:ポール・モーリア
バイオリン:フランク・プゥルセル
アコーデオン:フランシス・レイ
とクレジットされている。
また、アコーデオンをひいて映画出演もしていたよ。 >>5 71年の「恋人たちのメロディ」では本人が盲目のアコーディオン弾きを
演じてたな。 好きだ。
希代のメロディメイカーだと思う。
誰でも二つや三つは
この人の曲を無意識に知っているはず。
なぜもっと評価されないのかな? ライオンと呼ばれた男のサントラがいい。
主題歌は特に秀逸。 ああ、こんなスレあったんだ。
好き、好き。
40台のオサンだけど、いまでも彼の音聴く度に心は泣く。
残念なのが、ビデオ/DVDがほとんどないこと。
この一曲ってのはないなあ、どれも好きだ。 60年代の作品でも今聞いても全く古臭く感じさせないところがすごい。
個人的には60年代後半〜70年代前半が好きだな。
自分は30代ですが、この人の音楽がなぜか琴線に触れるなぁ。
最初にサントラが好きになり、気になって映画を観てみる。
映画を観た後は、更に音楽への思い入れが深くなる。
こういう経験はこの人の曲以外にない。
でも、>>10さんの言われるように、
ビデオやDVDがあまりないんだよな・・・
これまでに観たのは、
男と女、男と女U 続男と女 恋人たちのメロディー ある愛の詩
ライオンと呼ばれた男 愛と哀しみのボレロ ラストタンゴ・イン・パリ くらい。
サントラが有名な「パリのめぐり会い」や、
「白い恋人たち(これは記録映画か…)」もまだ見てません。 「白い恋人たち」は、第10回グルノーブル冬季オリンピック大会の記録映画。
テーマ曲が有名だけど、他のメロディもいいのが多い。ルルーシュの映像も
きれいだし、ほとんどフランシス・レイのプロモみたいな映画。サントラ(廃盤?)は
見つけたら即買いをオススメ。
「ラストタンゴ・イン・パリ」は、フランシス・レイじゃないですね。 オレもレイだと思ってた・・・
ベスト盤に入ってたのはカバーだったんか。
よくクレジット見ないとだな。 タワーレコードで「うたかたの恋」「個人教授」「太陽のならず者」の
3作品が入ったサントラ買ったけどいいね。「太陽のならず者」は
まったく他の作品と異質でフランシスレイって言われないと絶対わからないな。
でもひとつひとつの曲の出来はどれも素晴らしく言う事なしです。 こういうスレがありましたか。
この人、サントラ以外の作品ってあります?
あれば、聴いてみたい。
>>18
サントラ以外ではピエール・バルーの「生きる」、イヴ・モンタンの「自転車乗り」が好きです。
あと、エディット・ピアフの最晩年にレイ作品を歌っていたそうです。 いつのまにか、レイ先生が熱く語られていて、嬉しいです。
レイ先生を讃える掲示板を開いているFLAIと言います。よろしく!
ラスト・タンゴ・イン・パリは自作ではないですが、フラ
ンシス・レイ楽団の演奏が収録されたレコードもありますよ。
レイ先生の公式ホームページもどうぞよろしく。
http://www.francis-lai.com/
ではまた。 サントラ盤以外も名曲は多いよね。14枚組CDは貴重品でお勧め。パリ・ニューヨークも素敵です。 >>22
フランシス・レイの公式ホームページというので見てみたら、やっぱりフランス語
わかるわけないよなと思っていたらワンテンポ遅れて男と女のテーマが流れて
感動。一瞬に30年前深夜に放送されて背伸びをしてみていた自分に戻った。
いいものは、やっぱりいい。
>>26男と女は今観てもいいよね。あれは恋愛のバイブルともいえる作品だよ。
俺も今恋愛中だけど参考になるよ。でもいつまでたってもおんな心ってのは
わからん。ベッドを共にしてるうちに死んだ男を思い出し、去っていく女。
男だったらまず考えられんだろう。それなのにホームで先回りして待ってる
男と熱い抱擁。女って感情的な動物だから無理もないのか。うーん、わからん。
結局男は女に振り回されてるだけなのか。
スレ違いスマソ。 「狼は天使の匂い」、サントラでレイ氏歌ってますよ。
レーザーディスク・マシーン再購入して、そろそろ本編も見たいっす。 狼は天使の匂い、僕も最高傑作だと思います。レイ先生にも以前お伝えしました。FNACのホームページで映画のDVDも買えるはずですよ。フランス語で英語字幕だったと思います。 平尾正晃が必殺シリーズで随分パクっているよね。
「パリの巡り逢い」とか「男と女」とか。
影響モロ受けの世代なんだろうな。 フランシス・レイ...最高です!
クロード・ボリンも好き。 1971年頃、フランシス・レイとバート・バカラックが共に人気があって
相次いで来日した。テレビやfmでも二人を特集した番組が多かった。
高校一年の私は当時はフランシス・レイが好きだったけど、今はバカラック
も好き。一方でハードなロックも人気のあった時代、まあ洋楽では新旧が
均衡していた時代ですね。 「男と女」は名曲ですよね。
多くのカバーが存在するけど、オリジナルを超えるものは無いと思う。
あのスキャットの不完全さは完璧だし、アレンジ&音質がすばらしい。
ただ、男と女Uのサントラに入ってる「男と女」はカッコイイ!!
さすがだと思いますが、男と女UのCDが流通してないのが悲しい。 昨日また男と女見てしまいました。
もう何回目やら^^;
DVDだとルルーシュのメイキングも見れて興味深いですよ。
彼によるとなんと撮影前に曲は出来上がっていて、
役者に音楽を聴かせ、演技はアドリブで撮影したところも多い由。 ルルーシュに限らず、フランシス・レイの音楽はほとんどプレレコ。
ルネ・クレマンのときもそうだったと、インタビューで語っていた。 男と女で使ってるティンパニーで始まる曲の題名ってご存知の人いません?
後からストリングスがすごくきれいな旋律で出てくるヤツなんですけど。 >>37
おれの持っているDRG盤では、
「Today it's You (Aujord' hui C'est Toi)」とクレジットされている。
国内盤では、「今日,あなたが」 トリステ ジャネイロのカバーがよかったなー
後、10年くらい前にディスカウントショップのワゴンで買った、ピクチャーCDの「男と女」の
アレンジもなかなかだったなー
「男と女」の仏盤オリジナルLPにはジャケにFrancis laiと名前の入ったものと
名前の無い初期盤があるのは有名なことだと思います。
私の持ってる初期盤のレコードはマトリックスナンバーが「AZ−A(B)」で、
他の盤は「AZ−LPS 7 A(B)」となっております。
マトだけの違いでなくプレス工場の違いか盤自体が全く違うんです。
前者は後者はフラットな感じの盤となってます。
この辺の事情詳しい方教えてください。 オーディオマニアは音楽よりも音を聞くと言う違いでしょうか。 フランシス・レイの映画音楽「白い恋人たち」(原題:13 jours en france)
のサントラEP盤を中古レコード屋で買いました。
聴いてみると、AMラジオよりひどい音のこもりよう。
ネットで調べたら、1972年ころまでの洋楽のシングルは
音がこもっていたらしいです。
どうしてもハイファイで聴きたいのですが、いい録音のCDなどはありますか? 楽譜が読み書きでないらしいね、・・・ダバダバダ・ダバダバダ♪ いや〜、こんなスレが!
わたしは30年前からフランシス・レイのファンです。
日本で公開されてないサントラなんかも映画音楽専門店で買ったりしてました。
わたしの好きなサントラはルネ・クレマン監督の「危険なめぐりあい」とか・・・
他にもたくさんあるんですが年なんで忘れました・・・ ..................... イ´| ̄`ヽr<´ ̄  ̄`ヾ´ ̄ `ヽx''´ ̄「`丶、
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\ |l ヽ l| 「交渉人・真下正義」で犯人からのヒント
フランシス・レイとミシェル・ルグラン
これから何でてくる?オレ、すぐわかった レイのパリのめぐり会いの「カトリーヌのテーマ」とルグランの「想い出の夏」と
モリコーネの「今のままでいて」のイントロがまったく同じ事に気付いた人いる?
パリ67年、夏70年、今78年がそれぞれ製作年だから残りのふたつがレイを
パクったのは間違いない。 フランスのエスプリの判る人なら引用とかオマージュって言うんだよな、そう言うの。
日本人を含めアジア人はまだ知的財産に対して盗むとかパクると言う意識が大きいな。
まだまだEUの文化を理解するのは難しいだろう。 >51これはさすがにオマージュとは言えんだろ?
勢いあまって一刀両断しないように。 >>52
判ってないな。
もともとはフランスの古い民謡なんだよ! ぞうさんの「脱走山脈」もいいけど「非常の切り札」の音楽が忘れられない。 >>37
「男と女」の中の「今日、貴方が」のうち、インストゥルメンタル版だと思う。
おれも、この曲が大好きで、あんたのことが好きになったよ。
「今日、貴方が」は、もともと「歌バージョン」がレイの作曲なんだ。
この「歌」と「インストゥルメンタル」を聞き比べると、同じ曲には聞こえない。
歌にかぶせたバックミュージックを前面に出したのが、このインストゥルメンタル
です。
ほとんど、編曲者C.ゴベール作曲といってもいい曲です。
>>50
レイについては相当つわもののつもりでいた俺だが、気がつかなかった。本当だね。d
返礼
松田聖子のデビュー曲の「泣き虫なのは、あなたのせいよ」の部分は、「白い恋人たち」
のBメロを少し細工したメロディーだよ。
なんでもかんでもすぐにパクリとか言うのは、並木みきお キャンディスのテーマ・ロベールのテーマ・滑降のテーマ・キリーのテーマ・
今日貴方が・太陽と青の誘惑・うたかたの恋・聖女伝説・狼は天使の匂い・
インターナショナルベルベット・別れの朝・別れの朝のテーマ・愛と死と
微妙にマイナーな名曲を列挙してみました。
うわっ、フランシスレイのスレだ…。
お母ちゃんが
「男と女」のSP持ってて
子供のとき良く盗み聴きしてたなぁ。
「男と女」は
子供の自分には
すごくエロさを感じてムラムラしたんで良くこの曲で
オナニーしてた。
小学生のとき。w おいおい、その時代SPは既にない。
EPちゅーんだ!覚えとけ! 「男と女」で一番好きなのはサンヴァ・サラヴァですが、これは作ったのもバルーでしたっけ ルルーシュにフランシス・レイを紹介したのがバルー。(一昨年吉祥寺に来たとき直接聴いた)
ギラーミンの「非常の切り札」は英国でLPゲット。
パリのめぐり会いを始めとするルルーシュものも勿論良いが、注目すべきは
失われた才人マイケル・ウイナーの三大傑作「明日に賭ける」「脱走山脈」「栄光への賭け」
ヤフオクで見て頂ければ判るが「栄光への賭け」は全米で販売予定が中止となりサンプル盤が全米で最も高価なLPとして販売されている。
原因は「栄光への賭け」がオリンピックの裏側を初めて暴露した作品だったことで(黒い輪は20年後)この後、
才人マイケル・ウイナーはブロンソン(とアクション+犬の映画)の御用監督に身をやつしたのだった。
奥さんのデボララフィンは逃げなかった?(デスウイッシュかロスアンゼルスに出てたよね)
こんなスレがあったとは
「白い恋人たち」の映画をTVでやってくれたので見たけど音がひどいのなんの
14枚組CDBOXというのは良かったんでしょうか? 「今日、貴方が」のインストゥルメンタルが、大好きなんです。
「男と女U」では、ロングバージョンになっていて嬉しいんですが、「男と女」
に入ってる「歌メロのピアノ弾きパート」が省かれてるのが悲しい。
「男と女」では、
歌で「オージュルドゥイ・セ・トワ」と唄ってるAメロディを、ピアノ片手弾き
の素朴な音で挿入させている。その時、周りではストリングスやティンパニや
弦のビブラートが自分勝手に暴走・自己主張してて、そのくせハーモニーになっ
てる。不思議な曲で、美しいメロディラインだ。
ただ、2分チョイで短いのが残念。 >>71
それって、オープニングの鼻歌のこと?
あれ、F.レイそのひとの声だよ。 >>74
いや、鼻歌のあと、しっかり演奏あったじゃないですか。
なんつーか、録音状態がすごく悪かったように感じたんす。
>あれ、F.レイそのひとの声だよ。
それは、さっぱり知りませんでした。教えてくださって有難うございます。 >>69
「栄光への賭け」は去年ヤフオクで十数万円で落札されていた。
でも中古レコ屋の店頭で4万円くらいで見たこともある。
eBayではたまに出るけどそんなにはしません。
ライブ・イン・ジャパンのジャケ写真でレイ先生が演奏してる楽器はボタン式
アコーディオンともう一つボタン式のハーモニカのようなものなんですが何て
言う楽器でしょうか? フランシス・レイの、「シャレード」(ヘンリー・マンシーニ)や「ロミオとジュリエット」(ニーノ・ロータ)も善いな。フランス風に仕上げてる。 「ある愛の詩」で、女性がフランス語で歌ってるバージョンは素晴らしい! 一番好きなのは「パリのめぐり逢い」なんだけど
原題の「VIVRE POUR VIVRE 」てどういう意味か
フランス語の詳しい方いらっしゃいますか?
翻訳サイトで訳しても「そうなの?」な感じで…
VIVRE=人生というのはわかるんですが フランス語口座
クレヨンは 鉛筆 パンタロンは ズボン トリコロールは 3色
トン セン は あなたの胸 「流れ者」出てないね
大好きなんだな、この曲。間に流れる女性の声も哀愁があるし。
ロック調にアレンジしたやつもいい! 「太陽のならず者」「冒険また冒険」「流れ者」、曲の出だしは絶好調なのに
途中から、「男と女」のふにゃふにゃしたメロディに変わるのが、気に入らない。 >>89
そのふにゃふにゃの部分俺は好きなんだが。 「流れ者」かなつかしい。よく聴いた。
話飛ぶけど、前の方に楽譜ダメみたいなこと買いてあったけど、たしか
彼は普段、書きだめた曲の楽譜ほったらかしでその中から
マネージャーが、依頼された映画の似合いそうな曲を選んで
そのあとちゃんと編曲していた。
となんかのディスコグラフィーに書いてあったよ。 フランシスレイは編曲がとてもへたなんだ!
けど、鼻歌はもっとひどいんだ。
「明日への賭け」や「別れの朝」や「別れの朝のワルツ」もいい曲だよ。