韓国メディアによると、韓国サッカー協会がドイツ人指揮官ユルゲン・クリンスマン氏(59)を更迭し、来月タイ代表とのW杯2次予選を「臨時監督」体制で行う案を検討している模様。蔚山のホン・ミョンボ氏、FCソウルのキム・ギドン氏、元ソウルのチェ・ヨンス氏らが候補とのこと。

韓国サッカー協会では午前11時からソウルにて強化委員会が開催され、午後14時から会見が行われる模様。マイケル・ミュラー強化委員長の他、強豪大学の監督や浦項のパク・テハ監督や国内サッカー界の重鎮らが参加。パク監督やアメリカへ帰国したクリンスマン氏はリモートでの参加とのことです。