0449U-名無しさん (スププ Sd03-qlD1 [49.98.238.5])
2024/01/18(木) 07:56:07.50ID:SRgzheAFdhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7c0ea0d3307725db4d34e97455da3abbbd229029
そんななかでイラクのニュース配信会社「スポーツエージェンシー」のフセイン・アルフセイン記者は例外だ。「日本人か?」と聞いてきて、そうだと答えると「次の試合は3-0だ」と親指を立てて見せた。
果たしてフセイン記者の自信の根拠は何か。それは選手の経験だという。
「イラクはいろんな選手が海外でプレーしているんだ。アリ・アル=ハマディはイグランドのウインブルドン(3部)にいるし、ユセフ・アミンはドイツのブラウンシュヴァイク(2部)でプレーしている。フセイン・アリはオランダのヘーレンフェーンにいる。ほかにもカタールやイランでプレーしている選手もいるんだ」
ところで、とフセイン記者は続けた。「日本の選手はどこのチームでプレーしているんだ?」
そこで、遠藤航(リバプール)、冨安健洋(アーセナル)、南野拓実(ASモナコ)、伊東純也と中村敬斗(スタッド・ランス)、久保建英(レアル・ソシエダ)などと紹介していくと、それまでニコニコだったフセイン記者の表情が曇ってきた。どうやら日本選手の情報をほとんど持っていなかったようだ。
「日本の選手もほとんどはヨーロッパでプレーしているよ」と伝えると、フセイン記者はしばらく考え込んだ。そして「じゃあ次の試合は3-0ではなくて1-0でイラクだな」と、それでも自信を見せていた。