鳥栖パンゾーSD
昨年タイトルと降格なさそうだから今年に予算回したらしい

鳥栖はメディア向けに新体制発表会見を実施。
登壇した #小林祐三 SDは昨年の夏に補強を行わなかった点について聞かれ、「タイトルを狙えるような状況だったか。もしくは降格の可能性があるのかを考えたときにドライに言うとどちらもない状況でした…

既存の選手たちの新たな可能性を探るというところでも補強をしないという判断をしました」と説明。予算をプールできたことで「キャッシュの部分も、余裕があるわけではないが、その分をこのオフの補強に回せたのは事実です

夏に補強していたらこの場にいなかった選手が何人かいるのも事実」と今オフへの影響についても回答。
補強の手応えには「守備にタレントが必要だなと昨季の後半戦を戦ってあらためて感じたところなので、DFの選手の補強が多かった」と守備については言及し、
攻撃についても「具体的には言及しませんが、攻撃における課題ももちろん感じたので、それを解決できるようにキャラクターの幅を広げた。いままで鳥栖にいなかった(タイプの)選手たちが並んでいるのでそういう意味ではいいオフだった」と話しました。