三笘の状態について、指揮官は「足の張りという部分では情報は入っていたが、(所属チームで)常にプレーできている状況で、疲労を考慮しながらコンディションを作っていけばプレー可能かな、と招集させてもらった。かつ、本人も日本のために戦うという強い気持ちを持って日本に来てくれていた」と説明。代表合流後に患部の違和感を訴え、「検査結果がプレー可能な状況ではなかった。そこは無理やりプレーさせるわけではない」と離脱を判断したという。

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