>>287
やくみつるが選ぶ気ないんだもの

『流行語』に“W杯ワード”なし 選考委員・やくみつる「大人の事情で拾い得ない」
https://www.oricon.co.jp/news/2258929/full/

今年は、選考委員が口々に「不作」「停滞感」と評する結果となった。
一方でワールドカップの熱気はすごく、日本が強豪・ドイツから大金星を挙げると列島中が歓喜した。
選考委員の室井滋は「もうちょっと後の開催でしたら長友(佑都)選手の『ブラボー!ブラボー!ブラボー!』が絶対に入っていたのにな」と、
ドイツ戦後に長友選手が放った歓喜のワードを取りこぼし、悔しそうに語った。

 歴史を塗り替えた日本代表の熱戦は「ドーハの歓喜」と称えられている。
同じく選考委員のやくみつるは「その言葉が発せられたときは、トップテンは決まっていて事務局が各受賞者にオファーを掛けていた時期。
これは大人の事情で拾い得ないということで収めていただきたい」と説明し
「スペイン戦の結果によっては『ドーハの狂気』になるかもしれないし、
決勝トーナメント進出を逃せば『ドーハのぬか喜び』になるかもしれない。
まだ言葉の重要度が決まりませんので、もし来年の選考会で何らかの形で拾えたら拾いたいですが、
今年に関してはサッカー、ワールドカップ関連が残り得なかった」とした。