いざドイツ戦へ! 森保監督「立ち位置を測る最高の対戦に」 システムも明言

選手の起用については「この後の練習を見て決める」と話しつつ、システムについては「4-2-3-1でスタートしたい」と明言。
「ドイツも可変ですし、6月には3バックを試すなどしているので、4-2-3-1でも可変しながら試合を進められるよう、
柔軟に状況に対応できるよう準備を進めて試合に臨みたいと思います」と話した。

これまでに標榜している「良い守備から良い攻撃」は変わらずに積み上げたいとし、
「全員守備、全員攻撃が世界で勝つには必要と考えています。
日本が世界で勝つために必要な、良い守備から良い攻撃を試合の中で、より発揮できるようにしたいですし、
ワールドカップからの積み上げ、さらなる成長として、良い守備から良い攻撃での攻撃の回数、チャンスを増やしていくことと、
守備でも意図的に奪える回数を増やしていくことを経験からさらに上げていきたい」と、
攻守両面において、“主導権”を握る時間を増やしていくことをテーマに挙げている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e939dac872f057f54a3d8611bc41a013b6b3c5c6